スズメ さん プロフィール

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スズメさん: 社会的入院からの脱出
ハンドル名スズメ さん
ブログタイトル社会的入院からの脱出
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/klyc1353-aidorryu/
サイト紹介文小説 社会的入院からの脱皮
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供353回 / 365日(平均6.8回/週) - 参加 2016/05/04 18:52

スズメ さんのブログ記事

  • 小説 出逢い 第4話  出逢い
  • 留美がこの病院に来てから半年が経とうとしていた。留美の症状は安定していたが、保護者がいない、引き取り手のいない留美は外出も出来ないでいた。そこへ外泊から帰って来た恵美子がやって来た。留美は色んなお菓子を頂いた。しかし口いっぱいに頬張りながら涙が溢れてきた。そこへ看護婦の神田節子がやって来た。留美は節子を嫌っていた。留美をこの病院へ入院させたのは節子である。節子の言い訳は留美には聞く耳をもたせなかっ [続きを読む]
  • 小説 出逢い 職場復帰の悲劇 第3話
  • 龍太郎は退院後すぐ職場に復帰した。龍太郎は番組制作会社でカメラマン見習いをしていた。入社2年目である。 しかし、職場に龍太郎の居場所はなかった。タイムカードもなく首である。それもそうである。番組の収録中にカメラマンを転倒させたあげく、突然、仕事を放棄して行方不明になり精神病院にお世話になったのである。 龍太郎は友楽町のガード下の露店でやけ酒を飲んでいる。ぐでんぐでんに酔ったあげく有名うどん店でグロ [続きを読む]
  • 小説 出逢い 決意  第2話
  • 「オッス」深い眠りについていた龍太郎は目を覚ますと突然大きな声に出会った。「よっ相棒」声を掛けてきたのは同室で入院している太田工事23であった。龍太郎はあまりにも自分に似た顔の持ち主工事の出現にびっくりした。しかし、龍太郎の頭が被害妄想に走る事はなかった。完全に精神病の世界からは脱皮していた。龍太郎は工事にこの病棟を案内してもらった。廊下を気ままに歩き続けるもの、ギターを弾いているもの、又、読書し [続きを読む]
  • 小説  出逢い 救いを求めて 一話
  • 美崎留美は瘦せこけた身体にムチを打ってようやく10キロの道程を一昼夜歩き続けた。ある建物の玄関先で息を引き取ったかのように、その場に倒れこんだ。真っ先にかけつけたのは看護婦の神田節子であった。節子は大学を卒業後この熊本市から車で30分程の郊外にある吉竹精神病院に勤めていた。節子は26になる。 美崎留美はこの一週間口にしたものは、生米と水で生き延びていた。これが、美崎留美の精神病院とのはじめての出逢 [続きを読む]
  • 私を抱いてそしてキスして
  • 偏見と差別が怖い。私は統合失調症で精神障害者である。ある会社に勤めてた時に、自分の病を告知された。私は同僚の飲み会では、自分の病をみんなに打ち明けた。今、考えると、どう、伝わっていたのだろうか?その二年後に私は会社を辞めた。私の性格が病の事を打ち明けても、平然としていられた。そう、病気になった私を知るものはいない。先生も知らない。ただ、精神病院に入院した。統合失調症は、人に移る病気ではない。でも、 [続きを読む]
  • 心機一転のブログです。
  • なぜ、私は、高級車、クラウンに乗りたいか!やっぱり、車は、ただ、走るだけではない。ロマンである。山梨県にいた頃。BMWに乗ってた友達に連れられて。BMWを試乗した時に。運転の快感は、BMWがいい感じはしたが。やっぱり、クラウンの装備が私の心を揺さぶった。いつかはクラウン。私も、トヨタのマーク2までは、手にした。勿論、ローンでは買わない。現金で! [続きを読む]
  • 精神薬の服用は適正だったのか???その4
  • 二人の精神病との出逢いは動と静であった。しかし、大量に服用した精神薬の中身は同じである。龍太郎の症状は動から静へと変化していったが、美崎留美の容態は悪化していった。時を同じくして二人は隔離病棟から一般病棟へ移った。と言っても、病棟の出入り口は常時鍵がかけてあり、職員以外の出入りは厳禁である。 [続きを読む]
  • この世の地獄の果てに 救いを求めて その3
  • 龍太郎は狂っていた。この一か月。妄想、幻聴、幻覚に犯されていたのだ。美崎留美は自分の力で精神病院に救いを求めた。しかし龍太郎を制御できるものは存在しなかった。病状が落ち着いた頃。龍太郎のもとへ会社から様子を見にやって来た。同僚に深夜。美味しいもの食べにあそこのレストランに行こうと連れられて行きついた場所が精神病院の入り口であった。 精神病院の中に入った途端にもう同僚の姿はなかった。診察室の中に入る [続きを読む]
  • 大量の精神薬??  その2
  • 龍太郎もこの鍵のかかった部屋で暴れた。一昼夜、壁に蹴りを入れ大声でわめいた。そしてやがて深い眠りについた。翌朝、朝食と同時に龍太郎も又大量の精神薬を服用された。 美崎留美21歳。昭和44年京都に生を受け生まれた。原賀龍太郎25歳。昭和61年。やがて大晦日を迎えようとしていた。 [続きを読む]
  • 救いを求めて   その1
  • 精神医療の真実 「ずっと一緒に」 救いを求めて  美崎留美は瘦せこけた身体にムチを打ってようやく10キロの道程を一昼夜歩き続けた。ある建物の玄関先で息を引き取ったかのように、その場に倒れこんだ。真っ先にかけつけたのは看護婦の神田節子であった。節子は大学を卒業後この熊本市から車で30分程の郊外にある吉竹精神病院に勤めていた。節子は26になる。 美崎留美はこの一週間口にしたものは、生米と [続きを読む]
  • 小説 ずっと 第一話 救いを求めて その3
  • 翌朝目を覚ました留美はここがどこなのか理解できなかった。それよりも目の前に出されたご飯とみそ汁を口いっぱいにほおばった。心配した節子は朝7時に病院に出勤している。留美の堅苦しい表情が次第に和らいできた。「ここ病院」留美は早出してきた節子に尋ねた。節子は精神病院と言おうとしたが、「病院よ」と簡潔に答えた。 [続きを読む]
  • 小説 ずっと 第一話 救いを求めて  その2
  • 節子の問いかけにうっすらと笑みを見せる留美であった。留美はこの町に住んでいた。留美の親父。正雄はギャンブル。パチンコの自称プロである。不定期な収入で留美との二人暮らしである。節子は留美の家に伺った。一軒家でしかし、雑草が青々と背の高さまで伸びている。家には誰もいなかった。近所に尋ねると最近姿を見たものはいないらしい。留美という女性にいったい何があったのだろうか。節子はとりあえず保護入院の処置をとっ [続きを読む]
  • 小説 ずっと 第一話 救いを求めて その1
  • 美崎留美は瘦せこけた身体にムチを打ってようやく10キロの道程を一昼夜歩き続けた。ある建物の玄関先で息を引き取ったかのように、その場に倒れこんだ。真っ先にかけつけたのは看護婦の神田節子であった。節子は大学を卒業後この熊本市から車で30分程の郊外にある吉竹精神病院に勤めていた。節子は26になる。 美崎留美はこの一週間口にしたものは、生米と水で生き延びていた。 [続きを読む]
  • 人生は悪銭苦闘の道程
  • 人生って、80になったら本当に過去は笑い話なのだろうk??そう、言った人達がいた。しかし、そうは思わない。 北朝鮮に拉致された娘さん。 吾輩の実家も、似たような事件があった。 そんな、人生をひっさげて書き上げるかな????・・・・・・ 題名   ずっと あらすじ 美崎留美21歳。昭和40年京都に生を受け生まれた。原賀龍太郎25歳。昭和36年山口県下関に生を受け生まれる。二 [続きを読む]
  • 朝からビールだね!
  • ビール博多の、アサヒビールかな?あそこで飲んだ、生ビールの美味しかったこと。あの味は一生忘れないね。平成、12年ごろかな!ここで飲んでるのは、20歳の深田恭子に広末涼子。ビールと言えば、ビールの本場ドイツは暑い工場で働いてる人達は水代わりにビールを飲んでる仕事しながら飲めるなんて 羨ましい限りです! [続きを読む]
  • スズメの二十歳の恋 その1
  •  スズメはある女性に恋した。 それははかなき短いアバンチュールであった。 私は津京は銀座にある医薬品の営業見習いをやっていた。 「きみ、きみ、きみ、きみ、きみ」 そう呼んでくる彼女は女優の美保純に似た女性であった。 何故、私の事をそう呼んでくるのか私は気にもとめないでいた。 それに、彼女の呼ぶ声にはジェスチャーが。 私にとっての彼女の存在は、うるさい女であった。 [続きを読む]
  • 流転の波止場 故郷 第一話 その2
  • 「おいちゃん帰って来たぞ」玄関の中から出てきたのは母の美鈴であった。その後ろに父の姿があった。寅之助の顔から一粒の涙がこぼれ落ちた。ここは熊本市の中心部から車で30分ののどかな田舎町である。そばには有明海がある。この町では山の傾斜面を利用してのミカンの栽培が盛んである。 寅之助は5年前と変わらぬ自分の部屋の扉を開け。机の椅子に座った。5本ある椅子の足の一つが欠けている。5年前の出来事が脳裏に蘇っ [続きを読む]
  • 流転の城下町 あらすじ
  • 毒蝮龍太郎が贈る。痛快、小説。流転の城下町。50歳にして実家のある田舎に舞い戻って来た水前寺寅之助。手に職はなし。うだつのあがらない人生を繰り返してきた寅之助。ふと借りてきたレンタルビデオ。幸せの力を見て、勇気を貰う。寅之助はスターを夢見る。しかし、現実はそう甘くはない。失恋の末。精神に病を抱えてしまった。寅之助は、障害者施設A型事業所からたちの家に就職する。 [続きを読む]
  • 流転の城下町 第一話 故郷 その1
  • 故郷 主人公。水前寺寅之助。失恋の末に心に傷を負え。今日も実家のある熊本市のとある田舎に戻って来た寅之助50歳。手にはカバンひとつ。熊本駅を降り立ちタクシーに飛び乗った。平成26年春。「おいちゃん、そこの団子屋の前をゆっくり通過してくれ。」「どうしてまた」寅之助と同じ年代と思われるタクシーの運転手は呟いた。「ここの団子屋は、饅頭を俺のものだと言って食って、俺には口はおろか俺の目にもさわれるず [続きを読む]
  • 私 学校へ行きます
  • こないだの授業は、丸 自動車 観覧車などの物体を、手を使って表現するものであった。そして、私、行く、来る、学校と言う表現を覚えた。手話が確立されたのは、つい最近の出来事らしい。つてことは、若い人との交流が出来るってことは、いいことですね。余談授業のスピードが早いのだ。なんか、周りを見渡すと、結構、知的な仕事に就いてる人達が、殆どである。じなんじゃん、これが、2度目の授業でした。趣味のエレキも、ドレミ [続きを読む]
  • 手話を習います
  • 手話の第一回目の講義を終えました。大半が女性の方でした。みなさん、専門職に付いてる女性の方が多く、学歴も大学なのかなあと思った。高卒の自分が付いていけるかな。これから習う手話って。ひとつの文化なんだ。最近やっと完成された独自の言語である。人とのコミニュケーションが重要である。 [続きを読む]
  • 小説 連載します 東京ラブストーリー
  • 小説も書いてます。美咲スズメ東京ラブストーリー拓也は北九州、小倉の繁華街に飲みに来ていた。今日は送別会である。二次会となりスナック麗子に顔を出した。拓也は初めての店であった。1時間程経った頃、この店のNO1が入り口のドアを開けて入ってきたと同時に、拓也は「あっ」と声を出した。見覚えのある顔である。それは、従妹の美佐枝19歳であった。美佐枝はちょっと知恵遅れがあり、ひまわり学級に在籍していた。記憶を遡る [続きを読む]