お気楽 さん プロフィール

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お気楽さん: 一期一会 〜お気楽先生の毎日私感〜
ハンドル名お気楽 さん
ブログタイトル一期一会 〜お気楽先生の毎日私感〜
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/teachers_thinking
サイト紹介文人の行く裏に道あり花の山 ・・・お気楽に小学校の先生をやってます (^_^)
自由文小学校の先生をやっています。
無駄にキャリアが長いわけですけど、
日々思うことを広く発信できたらな…と思い
ブログを立ち上げました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供251回 / 365日(平均4.8回/週) - 参加 2016/05/05 09:52

お気楽 さんのブログ記事

  • みんな褒めているんです。 でも、一向に自己肯定感は高まらない。
  • 【自己肯定感と自己否定①】子どもの【自己肯定感】を高めるために、「たくさん褒めましょう」と、よく言われます。先日も学校カウンセラーに、「○○さんは、自分に自信が無いようなので たくさん褒めて、自信をつけてあげてください」と指導を受けました。いや・・・私はたくさん褒めていますが・・・?という感じでして・・・(^^ゞ子どもが育っていく中で、「褒める・認める」機会が少ないと、自己肯定感が育まれにくい…なん [続きを読む]
  • 自己肯定感を高める為に必要なこと
  • 【自己肯定感について】最近、『自己肯定感』という言葉をよく耳にするようになりました。今どきの子育てのキーワードのようですね。ちょっとしたブームなのでしょうか?教員の世界では当たり前に使われてきた言葉で、子どもが健やかに成長するためには大事な感覚の一つになります。自己肯定感 ---じここうていかん---「自分は大切な存在だ」「自分はかけがえのない存在だ」と思える心の状態。自分を肯定している感覚、感情などを [続きを読む]
  • 誰に対しても怒りの感情を持たないようにすることが、私の課題
  • 若い頃に比べて、ずいぶん怒ることが少なくなりましたが、それでも、まだまだ感情に流されることがあります。子どもに対しては減らすことができても、対大人となると、怒れてしまったりイライラすることが、まだまだあるんですね。今後は、子どもは勿論ですが、誰に対しても怒りの感情を持たないようにすることが私の課題だと思っています。夏休みの間に、アドラー心理学の本を読みました。カッときて自分を見失い怒鳴ったのではな [続きを読む]
  • 先人の知恵を、知っているか知っていないかの違い
  • 担任が怒るような事態にさせない工夫でもう一つ大切なのは・・・というか最も大切なのが、心の教育です。要は『問題行動をさせない』ということです。どのように子どもの心を育てていくかはとても難しいですが、子どもが、気持ちを明るく前向きにして未来志向で考えられるようにする教育が大事だと思っています。例えば、何か子どもにトラブルがあったの時に、「じゃぁ、君は、これからどうするの?」という話をします。すると、子 [続きを読む]
  • 下手なりにできることはある
  • 子育ても落ち着き、クラス経営も順調になると担任が怒るような事態にさせなければ良いのだという少し進んだ考えができるようになりました。以前読んだ会社経営をしている人のブログで、「部下が失敗しても怒らない」と読んだことがあります。それは、部下がダメではなくて、ちゃんと伝えられなかった自分に責任があるからということでした。この言葉がとても印象に残って、学校でも同じだと思ったのです。授業中に担任が怒るのは、 [続きを読む]
  • 感情に任せて叱るより、 もっと大事なことが、そこにある
  • 子育て中にも学びがありました。子どもが小さかったころは毎日のように怒っていたわけですが (^^ゞ泣いたまま寝てしまった我が子の可愛い寝顔を見ながら、「あぁ、また感情に任せて怒ってしまった…」と、反省ばかりしていました (^^ゞ子どもは、失敗をしながら成長していくわけですが、いちいち失敗を気にしていたら、こちらの身が保たないし、子どもも、親の目を気にしてばかりになるかもしれないと思って大目に見ることを、日 [続きを読む]
  • 理性をもって怒りを演出
  • 校長の言葉は、「人間的に許せないときに【怒る】んだ。 そうじゃなかったら、叱るんじゃなくて指導するんだ」でした。実は【怒る】を技術的に使うことがあります。人間的に許せないときに【怒る】のですから、“いじめ”など、人としてやってはいけない時にはこの【怒る】を使います。以前、1年生の担任をしていたとき、高学年の子が、私のクラスの子をいじめる事件が発生しました。その時は生徒指導担当と相談して、私は怒る役 [続きを読む]
  • オウム返しで、子ども自身がもっている“よくなる力”を使う
  • 子どもが失敗したりトラブルを引き起こした時に、昔は怒ってゲンコツ一発という教員も多かったものですが、最近はそういう教員を見ませんね。体罰ってことになりますから。【叱る】の場合は、【怒る】に比べてずいぶん理性的な感じがします。相手に気づきを与えるのが目的ですから。でも、私は感情に流されて話を聞く傾向があったし“人間的に許せないことだろうか?”と考えた時に、子どもの引き起こすトラブルで、人間的に許せな [続きを読む]
  • “人間的に許せる・許せない”の ものさし
  • 新任当時の校長の言葉は、「人間的に許せないときに【怒る】んだ。 そうじゃなかったら、叱るんじゃなくて指導するんだ」という意味でした。学校では、教員は非常に忙しいので、心に余裕はなかなかもてないものです。そういう時に、子どもが失敗をするとついつい声を荒げて怒ってしまいます。でも怒った後、“人間的に許せない時にだけ【怒る】んだ”と毎回反省です。でも、こういうことを繰り返していくうちにだんだん、感情を爆 [続きを読む]
  • 怒ってる? 叱ってる?
  • 言うことをきかないクラスに悪戦苦闘していた頃、当時の校長から「叱るんじゃなくて、怒れ」と言われました。おいおい、普通は「怒るんじゃなくて、叱れ」でしょう・・・って正直なところ心の中でツッコミを入れていました(笑)ネットで調べてみると「怒る」…感情をぶつけること「叱る」…相手に気付きを与えることが目的このように書かれていて、感情的に子どもを怒るのではなくて、理性的に指導するために叱りなさいというのが [続きを読む]
  • 声を潰した初任時代
  • 初任の頃のクラス経営は、それはもう、褒められたものではありませんでした。当時の子どもや親御さんには本当に申し訳なかったですけど、若さと熱意だけを武器にして乗り切った感じですね。(^^ゞその頃は、子どもが上手く動かないと、とにかく大きな声を出して、怒っていたように思います。当時は大きな声で指示してたつもりでしたが、まっ、怒ってましたね(笑)初任の人は1度は声が出なくなると言いますが、いくら声を枯らして [続きを読む]
  • “怒る”ということ
  • 「お気楽先生は怖いから 子どもが言うことをききますよね」と、同じ学年をやっている若い同僚から言われました。「ひどいなぁ〜もう5月位から怒ってないよ(笑)」と答えると、その若い子の顔には“嘘でしょう”と書いてありました(笑)丁度、近くに私と同じ位のキャリアの教員がいたので、「まぁ厳しくするのは4月か5月位までだよね」と話しかけると、「そうそう、6月位はから叱らないねぇ」と笑って同意してくれました。そ [続きを読む]
  • 自分の心が喜ぶことをしよう
  • “自分の心が喜ぶことをしよう”という指導は、掃除だけでなく、様々な場面で実践させていきます。“他人のことは、ひとまず横に置く”このことを、最初に教えますが、だからといって孤独が第一と指導するのではありません・では、人に対して自分の心が喜ぶこととはどういうことだろう?と考えさせます。それは、他人を自分の思い通りにすることではありません。・友達が困っていたら、助けてあげよう・「協力して」と言われたら、 [続きを読む]
  • たぶん、人間は一生懸命やるようにできている
  • 再び、Y君の話に戻します。Y君には“他人のことは、ひとまず横に置く”このような指導を、繰り返ししていきました。そして、最も力を注いだのが、“自分の心を大事にする”指導です。掃除のトラブルの時はY君がどうしたら心が明るくなるか?ということです。それは、掃除を一生懸命やることに尽きると思います。アランも幸福論で「喜びは行動とともにやってくる」と書いています。また、「人間は行動のない快楽よりも行動に伴う [続きを読む]
  • 子ども達の心を自由にできる
  • “他人のことは、ひとまず横に置く”このように思うようになったのは、ずいぶん前に担任したS君の存在があります。S君は3年生。当時勤務していた学校は、グループで下校をしていました。このS君、とにかくトラブルが多いんですね。叩いただの蹴っただの(笑)でもクラスでの様子を見てみると、よく働くし、友達も多いですし、むしろリーダー的な立場でした。そんなS君が、なぜ下校でトラブルになるのか…。話を聞くと「○○君 [続きを読む]
  • 他人のことは、ひとまず横に置く
  • Y君の話に戻します。Y君は掃除をしないQ君のことが気になった。なので、Q君を注意するために叩いた。これがトラブルの概略ですが、要は、Y君は、Q君という他人に振り回されてしまったわけです。なぜ振り回されるか…それは、他人は自分の思う通りには絶対にならないからです。でも、自分の思う通りにしたいから、この場合は、掃除をさせたいから叩くという行動で、自分の言うことをきかそうとしたわけです。「人は自分の思う [続きを読む]
  • 自分を苦しめてきたモノ
  • 少し話がずれるかもしれませんが、子どもの問題行動の大半は、友達との関係で生じていると思っています。すべての悩みは対人関係の課題である。仙人のような世捨て人でさえも、実は他人の目を気にしているのだ。           <アルフレッド・アドラー>人間は、独りでいる間だけが自由である           <ショーペンハウワー>悩みの多かった私ですが、これらの言葉に出合ったとき、大変な衝撃を受けました。 [続きを読む]
  • 「方法」が間違っていただけで悪くない
  • “子どもの心は美しい”でも、それに反する行動や結果になる。なぜそうなるのか分からないし、どうしたら良いかも分からない。子どもが、こんな内面を抱えているのなら、そこを指導するのが、教員の仕事であるし大人の役目のように思います。実際の指導では、まず、対象の子の動機を探って認めることから始めます。例えば、Y君が掃除の時間に下級生を叩いていたことがありました。理由は、“ちゃんと掃除をしないから”「でも叩い [続きを読む]
  • 困っているから、何とかしてあげたい
  • Y君の授業中はどうだったかというと、やはり落ち着いて授業を受けることができません。でも、道徳や国語の授業などでは、とても良い発言をすることがあるのです。特に、登場人物の心情面で、純粋なキラリと輝くものが、見えるんですね。こういう輝きを見つけると、内面は、やっぱり美しいのだと感じます。これはもちろん、発達障害の子だけではありません。どの子でも同じです。やっぱり心は美しい。Y君は、トラブルが生じた時、 [続きを読む]
  • でも、一番困っていたのはY君
  • 以前、担任したY君はADHDの診断を受けていました。常にトラブルを抱えていて周囲の大人から注意されると「僕がいけないんだ」と言って、自分の頭をよく殴っていました。ベランダに出て「飛び降りてやる!」と言っているのも、何度もありました。記憶力は抜群に良かったので、何年も前の友人とのトラブルを詳細に覚えていて、恨み言を繰り返して話していました。思い出すのか、暴れることもありました。教員から見たら、とても [続きを読む]
  • 『跳びはねる思考 』との出会い
  • “子どもはみんな、美しい心を持っている”これが私の信念になったきっかけの一つは、『跳びはねる思考  会話のできない自閉症の僕が考えていること』東田直樹著この本との出会いです。僕は、二十二歳の自閉症者です。人と会話することができません。僕の口から出る言葉は、奇声や雄叫び、意味のないひとりごとです。普段しているこだわり行動や跳びはねる姿からは、僕がこんな文章を書くとは、誰にも想像できないでしょう。――( [続きを読む]
  • “子どもはみんな、美しい心を持っている”
  • 先日、職場の同僚(Tさん)と食事に行きました。とてもキャリアの長い人で、クラス経営も、とても上手くいっている人です。 その同僚と教育談義で大いに盛り上がったのですが、特に意見が一致したのが“子どもはみんな、美しい心を持っている”ということです。本当に、このことについて信じることができている教員がどれだけいるでしょうか?昨日も、若い教員と話をしている時に、「素直な子もいれば、そうでない子もいる」とい [続きを読む]
  • “自分は何ができるか?”と考えられたら前向きになれる
  • 担任の先生に迎合する必要はないと思います。大事なのは、暗くなっている自分の子どもの心がどうやったら明るくなるか…それを一緒に考えることが大事だと話をしました。そして、「それは大人や先生から与えられるものではなくて 自分で明るくしていこうとする意志が必要なので、 そういう話ができると良いですね。」とも話しました。Aさんが、何か本が読んで勉強したいということだったのでアランの「幸福論」を薦めました。そ [続きを読む]
  • 「私にとって一番大事なのは、アナタなんだ」
  • とは言え、一番の問題は、目の前にいるAさんになんて声を掛けたら良いだろうか?と困ってしまいました。愛は、家の中から始まるものです。はじめは、家庭から始めてください。やがて、外に、愛が広がって行きます。        マザー・テレサとっさに、この言葉が浮かんだのです。Aさんは学級のことをとても心配されていましたが、一番目を向けなければいけないのはAさんのお子さんなんです。正直、学校の先生やクラスの子 [続きを読む]