beamed_on さん プロフィール

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beamed_onさん: うちの愛息の場合〜自閉症スペクトラム境界域〜
ハンドル名beamed_on さん
ブログタイトルうちの愛息の場合〜自閉症スペクトラム境界域〜
ブログURLhttp://beamedon.blog.fc2.com/
サイト紹介文小学校入学前に高機能自閉症スペクトラムと診断された息子の就学活動など綴っていきます。
自由文自閉症スペクトラム 境界知能 発達性協調運動障害と診断された息子の笑顔を守りつつ、より多くを学んでほしいと願い、奮闘してきたことを綴ります。同じ診断名でも特性は様々ですよね。一例として読んでいただければと思います。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供54回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2016/05/08 18:07

beamed_on さんのブログ記事

  • 『もうすぐ一年生だね』禁止令
  • 入学を控えたお子さんに、「もうすぐ一年生だね〜♪楽しみだね〜♪」と語りかけるのはもう、決まり文句と言ってもいい程極めてよく聞くセリフだ。そして、園でも、家庭でも、外出先でも、「しっかりしないとね。」「ちゃんとできるかな。」「頑張ってね。」と悪気はなく2言目には言われてしまう。我が家では、就学児健診に行けなくなった後、『“春から小学生”関連キーワード』を禁止にし、親戚の集まりに出向く前にも、「うちの [続きを読む]
  • 急速に園に慣れ、伸び伸び過ごす息子
  • 園は息子のために慣らし保育から始めてくださった。数日間、給食にまで私も同席させてもらった。息子は今までになく張り切っていて、凄い偏食のため今までの園の給食は全く食べない日もあったのに、無表情でパクパクと苦手な青菜のおひたしまで口に入れていた。すごい快挙!なので褒めようと思ったが、一方で頑張りすぎてるのでこれ以上無理をさせたくないな、とも思って躊躇していたら、息子の顔がみるみる青ざめていった。「あ [続きを読む]
  • 新しい苗字とマイノリティ所属
  • 入園・入学手続きをする役所の方から、「離婚を前提とした別居なら、離婚後の姓で通園・通学しますか?」との提案が。「そんなこと可能なのですか!?」と食い気味に大声で尋ねると、また笑顔で頷かれた。離婚成立した時点で姓名を変えたら、本人もクラスメイトも困惑するかな?わざわざ離婚したことを発表するのも何だし、息子も切り替えがより難しいかもしれない。最初から私の旧姓にしておけたら、正直助かるなあ。結局、入園・ [続きを読む]
  • 天の助け!4つ目の園へ
  • もう三学期であった。息子の前では努めて笑顔で穏やかに振る舞っていたが、家を脱出し、元夫の攻撃をかわしながら調停の準備も進める私は精神的に激しく疲弊していた。年長の三学期から入園させてくれと頼むのはさすがに我儘かなあ、と弱気になり、なかなかアクションを起こせずにいた。ところが、相談していた役所の方が息子の障がいにも理解があり、「息子さんのようなタイプは入学後早く慣れるためにも集団生活から長く離れない [続きを読む]
  • 発達障がい者のパートナー、ではいられなかったけれど
  • 「ボク、お父さんとは大人になったら一緒に住む。」次の面会で元夫にも伝えたらしく、パッタリと高価なプレゼントや面会の豪華さは無くなった。息子へのクリスマスプレゼントも無しだった。まあ、一緒に暮らしていた時もなかったしね。養育費は相変わらず踏み倒しっぱなし。共感や理解できる部分はあるだろうが、息子を真に思いやることはできない父親。面会で遊び相手になるのがベストの距離だ、と確信できるようになった。とはい [続きを読む]
  • 発達障がい者のパートナー,ではいられなかったけれど
  • 「ボク、お父さんとは大人になったら一緒に住む。」次の面会で元夫にも伝えたらしく、パッタリと高価なプレゼントや面会の豪華さは無くなった。息子へのクリスマスプレゼントも無しだった。まあ、一緒に暮らしていた時もなかったしね。養育費は相変わらず踏み倒しっぱなし。共感や理解できる部分はあるだろうが、息子を真に思いやることはできない父親。面会で遊び相手になるのがベストの距離だ、と確信できるようになった。とはい [続きを読む]
  • 暮らしたいのはどっち?
  • 元夫は親権確定後も主張し続けた。「絶対に息子は高学年には自分と暮らすことになる。」ネットなどでは、その年令の子の主張は親権決定に取り入れられると書かれていたのを見かけた。実際には15歳以上とかになるらしいが。とにもかくにも、自分のしたいようにする息子にとっては、年齢やら裁判所の裁定など関係ない。もし息子が父親と暮らしたい、と思ったらその考えを変えるのは難しいだろう、と私は恐れおののいていた。養育費は [続きを読む]
  • 発達障がい児の親、発達障がいの親
  • 元夫は自分の機嫌がいい時だけ息子がお利口さんにしていれば可愛がる。息子がパニックになれば、つねったり罵ったりしてやめさせようとしたり、置き去りにして他所へ行ってしまうような人間だった。そんな元夫が、調停で親権を主張してきた。私に養育費を払いたくないためか、また、私の都合の良いようにはさせないぞ、という思いからか、愛情は注げないが注いでは貰いたい自己本位からか。でももう、争う余地もないと私は思ってい [続きを読む]
  • 離婚について語る理由
  • このブログを書き始めた頃は、離婚については「離婚した」の一行で済ませるつもりだった。発達障がいの子育てについて書きたかったので。離婚ネタやシングルマザーの悩みを書くのはちょっと違うと思っていたので。でも書き始めてしばらく後に、なぜもっと早く気づかなかったのだろう、と判明した事実があって、離婚にも触れることに決めた。離婚を決心した時点で、女性センターに色々相談した。そこで、「あなたの夫はモラハラ夫の [続きを読む]
  • 拍子抜けするほど別居に適応
  • 家を出る日、意を決して息子にこう話した。お父さんもお母さんも○○くんが大好きだよ。でもお父さんとお母さんはもうどうしても一緒に暮らせない。お母さんとニコニコ2人で住もうね。お父さんとは時々会えるようにする。約束する。わかったよ、と短く答えた息子は、むぎゅっと私を抱きしめた。実際にはどのくらい理解しているのだろうか、と心配していたが、その後問い直されることも、別居を嫌がることもなかった。別居するにあ [続きを読む]
  • 自閉症児の両親は離婚率が高い!?
  • というネットの記事が目に飛び込んできた時、飲んでいた紅茶を吹き出しそうになった。「でもそれって、いい言い訳になるかも」と一人苦笑いをしてしまった。自閉症児を抱えた家庭は、そうではない家庭に比べると直面する問題が多くなる。ごまかして見て見ぬふりをしてきた根本的な夫婦間の問題もまざまざと直視せざるを得なくなるきっかけが増える。だから元々微妙なバランスでなんとか継続していた夫婦には別れに拍車がかかる。 [続きを読む]
  • 息子にまで及ぶ冷遇
  • 収穫した野菜を調理して食べる行事で偏食の息子が珍しくペロッと平らげ、「おかわりするっ!」と調理を続けている園長の元へ走っていった。微笑ましく少し離れたところから見ていると「おかわりください!」と大声で言い器を差し出した息子。それに対し園長は息子が全く存在しないかのように調理を続け、全く反応しなかった。まさか息子にまでそんな態度を取るとは、衝撃を受け、すぐにワナワナと怒りに震えた。グラグラとめまいを [続きを読む]
  • 三度目の園選びでの失敗
  • 前の園ではお友達も優しくしてくれて、先生も手厚く支援してくださって名残惜しかったが、息子はとってもアッサリしていた。まだまだお友達に興味が薄く、新しい環境に期待する気持ちの方が強かった。例によって辞令から転居まで1週間程しかなく、通園可能な距離に定員に空きがある園が複数あってペット可の賃貸物件がある町を全速力で探す。お利口サンが多い園で、落ちこぼれ感があった息子を見て、今度はのんびり元気に遊ぶだけ [続きを読む]
  • 犬が発達障がい児とその家族を救う?
  • 犬を飼うことで自閉症児のソーシャルスキルが向上する、また、自閉症児の介護者のストレスが軽減する、などと謳う研究発表を時々目にします。実際にはどうなのか、ワンコを飼っている我が家の場合をご紹介したいと思います。◇『相手を思いやる気持ち』がかすかに息子に芽生えた我が家のワンコは息子が生まれる前からいました。子犬をしつける時に、好ましい行動は思いっきり褒め、好ましくない行動は無視する、という方法があるの [続きを読む]
  • 喘息に効果があったと思う、我が家の対策あれこれ
  • ついでに我が家が気をつけていることを書いちゃいます。まず、住まいからアレルゲンを除きます。息子の場合、ハウスダスト・ダニ・犬です。・ふとんを替える 喘息の大敵、家のホコリの多くはふとんから出るそう。 そのふとんやホコリにダニが繁殖し、 死んだダニもまたアレルゲンとなるのです。 布目や縫い目が細かくてダニが侵入できず繁殖もできない、 ホコリもでにくいふとんを探し、 我が家は家族全員分ダニゼロックSPを [続きを読む]
  • ぜんそく−発達障がい児の愛息の場合
  • 発達障がいの方には、何らかのアレルギーを併せ持つ方が多いと聞くのでウチの例を一応ご紹介しようと思います。息子のアレルギーを懸念していた私は、出産前から授乳中まで卵と卵を含む食品を除去した食事に。出産の際、胎盤を調べてもらった所、アレルギー数値はナシ。卵除去食ってホントにしんどかったけどしてよかったな、と思ったものです。でも息子は3歳の時に喘息を発症しました。咳がいつまでも治らないなあ、と思っていた [続きを読む]
  • 自治体が園を視察し直接指導―その目覚ましい効果に驚く
  • 初めての療育自体もとても私達親子にとって有り難く有益なものだったけれど、さらに素晴らしかったのは、保健所が息子の普段の様子を見に園に足を運んでくれたこと。普段の様子を観察するのみならず、先生方にも適切な指導方法を指南して下さったようで、先生方の接し方が激変した。おそらく保健所の指導があるまでは、先生にとっての息子の印象は“ヤル気のない無礼な子“だったのだろう。しかし、保健所の指導に抵抗せず、高い [続きを読む]
  • 初めての運動会はしょっぱい気分
  • シャボン玉を「吹く」ことができなかったウチの息子。一学期にようやくできるようになった。着替えも時間は掛かるものの、「自分でやろう!」という気概がでてきた。息子本人だけをみている私からすると入園以降、息子の成長を著しく感じていたのだが、他の園児さんに比べると、やはり困りごとが多かったのだ。2学期に入り、運動会の練習が始まった。初めてのお遊戯、初めてのかけっこ、親の私はひたすら楽しみで、ワクワクしてい [続きを読む]
  • 入園式は「固まるパニック」
  • 体育館に入ると、前半分に園児、後ろは保護者の席になっていた。式が始まるまで、息子の席の横にずっとついていることにした。面接では椅子の上で踊っていた息子だが、この時は席を立たず、カチンコチンに固まって、口を一文字に結んで黙って座っていた。今日から園児さんだから頑張ろう、って思っているのかな?と微笑ましく思っていた私だが、今思うと息子は「静かなパニック」になっていたのだろう。かなり切羽詰った状態だっ [続きを読む]
  • 入園式には行けるのか?家出発までイバラの道
  • 面接は単独で受けられたので、他のお子さんと息子を比べる必要もなく、息子に代わって謝らなければならない場面も少なく、私にとって比較的悩みが少なくて済んだ。息子にとっても、割とマイペースで過ごせたので癇癪を起こすこともなく、園にマイナスイメージを抱くこともなかったようで、何よりだった。面接後もまた、やっつけねばならないことが山積みだったお陰で悩む暇がなかったので、結果的に私の精神が救われたように思う [続きを読む]
  • 二度目の入園面接
  • 「新しい幼稚園を見に行こうね。先生ともお話するよ。」と前もって息子には言っておいた。かなりテンション高く歌うように語りかけ、“楽しいイベントだね!”というイメージを、ゴリゴリと刷り込むのを忘れない。着ていく洋服についても、悩んだ末、白の長袖ポロシャツに、紺のベスト、ボトムは紺の綿パンにした。堅苦しいYシャツやズボンでは癇癪発生率が上がると考えたので、少しはフォーマルに見え、でも着心地は良いというコ [続きを読む]
  • 車での大移動、新居への反応は?
  • 何度もサービスエリアに停まり、息子のご機嫌を取りながら進んだが、息子は車も大好きだし、サービスエリアも目新しくてワクワクしているようだった。食事は親が弁当を買い、その中で息子が食べられるおかずを食べさせて、足らない分は息子の好物のパンと果物で補った。おむつが取れていなかったので、逆にあまりトイレは悩まずに済んだ。疲れて息子が眠ると停まらずに走り続けた。徹夜続きだった私も、息子が眠っているのを見て安 [続きを読む]
  • 初めての引っ越しと息子のケア
  • 息子は、引っ越しについてあまり動じていなかった。プレのお友達とは一緒に入園はできなくなったけど、ずっとお友達だよ。新しいお家から通う園でも、沢山お友達ができるね。お父さんは新しいお家についたら一緒に住めるからね。一通り説明したのだけれど、理解できなかったのか、明確なイメージが持てなかったのか、ふ〜ん、という感じだった。幸か不幸か、お友達に興味も関わりも持っていなかったので、寂しさはないようだった [続きを読む]
  • 入園直前に、また園探し
  • 息子と他のお子さん達との大きな違いを感じながら、「慣れれば大丈夫」と冷や汗をダラダラかきながら、なんとか頑張ってきたプレ園もあと2回で修了、入園式まであと1ヶ月となった頃だった。サラリーマン家庭の運命、転勤を言い渡された。私自身、転勤族の家庭に育ち、幾つかの県に転居してきた。転勤で他所の土地に住むのは悪いことばかりではなかったと感じていたが、この時ばかりは、ガックリきた。通い慣れた園に、顔見知りの [続きを読む]
  • 息子の“食”をめぐる変遷
  • ◇最初は順調!でも今思うと予兆はあった息子は完全母乳で1歳過ぎまで育てた。母乳を止めるとそれまで殆ど手を付けなかった離乳食を貪るように食べ始めた。みるみる太ってきたし、背も標準を大きく上回った。何でも食べるイイコだわ〜と安心したものだ。母乳はその旨味成分が鰹ダシに似ているという。そのせいなのか、鰹ダシを使った薄味の肉じゃがなどを好んだ。味噌汁や味噌煮など味噌を使ったものは食べなかった。ジュースも飲 [続きを読む]