KI さん プロフィール

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KIさん: 愛蘭土時事雑筆;アイルランド雑記
ハンドル名KI さん
ブログタイトル愛蘭土時事雑筆;アイルランド雑記
ブログURLhttp://ameblo.jp/kiyohisaf/
サイト紹介文人生の半分をアイルランドで送りました。アイルランドを、日常生活を通して様々な角度から紹介します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供140回 / 315日(平均3.1回/週) - 参加 2016/05/09 22:09

KI さんのブログ記事

  • パトリックの日
  • 長い間ブログはご無沙汰でした。 インフルエンザにかかり、仕事も1週間休み、山の上なのでWiFiがつながりにくく、WiFiの会社を変えようとしたところ、新しい会社がああでも無いこうでも無いと嫌がらせをし(詳細はいつか、ぶった切るようにして紹介します)、時々インターネットにつながるような状態。 療養生活を続けながら、執筆活動だけはなんとか続け、3月17日に『アイルランドのウサギたち第2巻』を出版するに [続きを読む]
  • 子供心
  • つい最近、近所のパワーズコートのガーデンセンターへ線香を買いに行った時のこと。 子供心を十分にとらえた、可愛い小物の鉢を見つけた。 クローバーが育つようで、娘は豚が大好物・・・失敬、ブタさんが大好きなので、案の定おねだりされてしまった。 フェアリードアを考案したりと、アイルランド人は結構子供心を理解しているなあと感心しつつ、生産元を確かめてみると、なんと、メイドイン・ジャパンであった。 [続きを読む]
  • お嬢さまの定義
  • 吾人の働いている学校は、「お嬢さま」学校として巷でも認められている。 しかしながら、その机の裏をひっくり返して見れば、男顔負けのチューイングガムの数々。 この作業は、3月始めの、2019年度の入学生を招待したオープンデイなるものに向け、少しでも見栄えを良くしようと、20年も前の古机の板を引っぱがし、新しいのをかぶせ、机の脚にペンキを塗り新品同様にするもの。 「お嬢さま」と言えば、 [続きを読む]
  • 子供の名言
  • 時として、子供は子供ならではの名言を残す。 週末に娘の友達を車で迎えに行き「お嬢さん方はどこに行きたい?」と聞けば、以前、山登りで甘い誘惑に味を占めた娘が、「ブレイ!!」と、何の容赦もなく答えた。 娘の友人の家からブレイまでは、20分はかかる。 ほんの5分で別の町にいけ行けるのだが、ブレイにはイタリアンアイスクリーム屋がある。 ガソリンがかかる。どこに行きたいか聞かなきゃ良かった。 [続きを読む]
  • 本のアップデート
  • 拙著『アイルランドのウサギたち Volume 1フラフ編』の改訂版についてですが、当初、改訂の度に自動更新されるものと思っていましたが、実際には購読者自身による更新であったことを探り当てました。 謹んで先の間違いをお詫び申し上げます。 このような迂闊な勘違いもあり、現在、拙著は第4版となっております。 なお拙著をご購入され改訂版をご希望の方は、お手数をおかけしますが下記の手順で更新をお願いいた [続きを読む]
  • ブレイ岬
  • とある週末、ブレイヘッド(岬)に登った。 当初、娘はシュガーロフ山に登りたいと言ったが、ブレイヘッドよりも2倍以上の高さだし、滅茶苦茶くたびれるだろうから、ブレイヘッドを勧める。 それでも娘は山に挑戦したいみたいだが、ブレイヘッドの麓にはアイスクリーム屋さんがあるけど、シュガーロフには何にも無いだろと、甘い誘惑。 で、ブレイヘッド。 観光客で賑わっていた。 丘だろうが山だろうが [続きを読む]
  • 幻の陰陽道奥義書
  • 先日、本の改訂にあたり、なにかモヤモヤしていた箇所を調査してみた。 それは第三章月のウサギ、10節目の月のウサギの中で、吉備真備(きびのまきび)が、亡霊と化した阿倍仲麻呂の助けを借りて、金烏玉兎集(きんうぎょくとしゅう)を獲得する箇所であるが、このおとぎ話の出典を「江談抄(ごうだんしょう)」と吾人の本では書いてあった。 そこで一応原本に目を通しておこうと発掘調査を始めた。 「江談抄」は [続きを読む]
  • キャンペーン延長のお知らせ
  • 皆さまのご協力ありがとうございます。 おかげさまで、無料キャンペーン初日で無料本「海外旅行の部 第3位」「歴史・地理の部 第6位」(1月29日22時付け)となりました。 この思いもしなかった反響に、出血大サービス無料キャンペーン3日間の延長を決行することをお知らせいたします。(キャンペーン終了日2月2日木曜日午後4時59分) なお火曜日より、一部削除、改訂いたしました第2版の出版となる [続きを読む]
  • アマゾンキンドル
  • 長らくご無沙汰してました。 みなさんのブログを読めないほど、忙しくしてました。 暇さえあれば執筆で、今年に入ってからジムには2回しか行ってなく、せっかく正月前にへこんだ腹が、またポッコリメタボになってしやいやした。 しかしながら、とうとう1月26日にアマゾン・キンドルさんから本を出版しました。 「アイルランドのウサギたち」 ブログよりもちと本腰を入れてアイルランドの人と歴 [続きを読む]
  • 新年のニュースから
  • 新年を迎えてから、ここアイルランドでよく聞いたニュースは、病院で600人がトローリ待ち。 毎年、正月明けに病院が混むのは恒例となっている。 厚生大臣はインフルエンザのワクチン注射をしないから病院が混む、今からでも遅くはないから注射を行って下さいと勧告したが、後日、もっと病院にベッドを増やすと前回の発言を取り下げ、謝罪をしていた。 吾人が思ったことは、大臣の発言は両方とも一理あると云うこ [続きを読む]
  • ダンドラム・ショッピングセンター
  • 未だ去年の話しであるが、クリスマス明けに娘とダンドラム・ショッピングセンターに行ってきた。 毎年正月前にボーナスが出るのだが、数年前から政府が方針を変えボーナスにも税金を掛けることになったので、差し引きのない商品券をもらうこととなった。 ボーナスと云っても大層な額ではなく、ほんの気持ち程度だ。 今年はダンドラムの商品券で、ショッピングセンター内でのほとんどの店で使える。 この [続きを読む]
  • あけましておめでとうございます
  • ちと遅れましたが、新年明けましておめでとうございます。 読者になってくださった方々、いつも記事をご覧くださり「いいね」をしてくださる方々、メッセージやコメントをくださった方々に心より御礼申し上げると共に、今年も何卒よろしくお願い申し上げます。 ところでアイルランドの大晦日は、暖房無しで半そででいられたほど暖かかったのが、元旦の朝にはあられが降るほど冷えこんだ。 千葉県に住む母上に [続きを読む]
  • 皮算用
  • 3年ぐらい前に、本を出版しようといきなり思い立ち、張り切って執筆活動を始めたが、丁度2年前からぱったりと筆足が止まってしまった。 内容はアイルランドとある素材を絡み合わせたもので、尽きることのないネタなのだが、それをまとめようとする頭が追いつかない。 まず第1章を書き、次に最終章を書き上げ、2年前の正月に第2章を仕上げ、疲れたのでちょっと休もうとため息をつき、はや2年が過ぎた。 この2 [続きを読む]
  • クリスマス一考
  • クリスマスChristmasである。 Christ(キリスト)−Mass(ミサ)でキリストのミサの日、キリストの誕生日と一般には知られているし、世界的な常識でもある。 しかしながら、ここ7年ぐらいであろうか、吾人はイエス・キリストは存在しなかったとの結論に至っている。 事の起こりは、7年ほど前の夏休みに、当時大学生だった青年がバイトでロッカーのペンキ塗りに来ていた。 その後、この優秀な青年は大 [続きを読む]
  • ゲームセンター
  • 最近、よく娘と一緒にゲームセンターに行く。 場所はブレイヘッドの麓にあるスターレジャーと云う、吾人がアイルランドに来た時から存在しているゲームセンターだ。 ブレイの海岸はリゾート地なので、年中アイスクリーム屋やカフェやレストランが開店していて、人々の往来が絶えない。 あのジェームス・ジョイスも住んでいたか、別荘を持っていたかはっきり覚えていないが、ブレイを愛した一人に間違いないし、U2 [続きを読む]
  • 日曜マーケット
  • ダンレアリーの端にあるピープルズパーク(people's park)は、キングスタウン時代の遺産のひとつだ。 ここで毎週日曜に、マーケットが開催される。 日曜日には公園周辺のほとんどの駐車場がただになるので、なんだか得をしたような気分になる。 マーケットにはチーズ屋 グルテン無しのスナック屋 チョコレート屋 お茶屋 などなど、様々な店が並ぶ。 寿司と焼きそばを売 [続きを読む]
  • ダンレアリー
  • 何年かぶりにダンレアリーの海辺を歩く。 ダンレアリー(Dun Laoghaire)とはアイルランド語で「レアリー王の砦」との意味で、その昔、タラの丘に君臨する全アイルランド島の大王が、イギリス・ローマ軍襲撃に備えていた場所だと云う。 またセント・パトリックに関する伝説もある。 パトリックが16歳の時、アイルランド人に拉致され、6年間アイルランドで奴隷生活を余儀なくされた。 誘拐されウェー [続きを読む]
  • 村の中のクリスマス
  • 村の中のクリスマス(Christmas in village)と題した小祭りが、娘の学校の地域で催された。 露天市が街路に沿って並び、 大人しい動物を撫でるコーナーがあり、 おもちゃがほしければ3ユーロ(約360円)で1回、金魚がほしければ6ユーロで2回小さなアヒルの人形を釣り上げる、金魚すくいを乾かしたゲームもあった。 1回5ユーロもするチンケな乗り物もあり 全長約2メートル半もあるロボットが現れ [続きを読む]
  • 勘違い
  • アイトレーニングを始めてから丸2カ月経ったが、成果の程は、正直言って少しづつ良くなっている。 以前は本を顔にこすりつけなければ読めなかったものが、最近では20センチほど離して活字が見えるようになった。 ガンジーの名言の如く、善いことはカタツムリの速さで進むものだと、つくづく頷けた。 また、相互読者の視力アップ推進委員会の出口氏からの定期的なメールで、視力回復に関する正しい知識を得て、あ [続きを読む]
  • ミュージカル
  • うちの学校では毎年11月下旬に、4年生(高校1年生)がミュージカルを上演する。 日本と違う学校制度で、中学・高校は一貫して同じ学校に通い、4年生はTY(Transition year; 過渡期生、移り変わり生)と通称され、勉強らしい勉強はせずに、修学旅行やミュージカル、就労経験、進路に関する講演会などをもっぱら日課とする。 その代わり翌年の5年生では、前年でのんびりした分を埋め合わせるような勉強量で [続きを読む]
  • アイルランド語
  • アイルランドでは、古来ケルト人が使ってきたゲーリック語(アイルランド語)なるものが存在するが、公用語は英語である。 ひどく言い切ってしまえば、アイルランド語は死語に片足を突っ込んだような状態だ。 歴史上、イエイツなどが起こした文芸復興などは、このアイルランド語の浮上をもたらし、19世紀では愛国心、アイデンティティー=アイルランド語を感じさせるものがあったが、現代のアイルランドでは大半 [続きを読む]
  • 芸術の本望
  • アイルランドもスッポリと冬の色に染まろうとしている。 花や木は、誰が見ようが見まいが大地が温かくなれば、茎や枝を伸ばし葉を茂らせ、花や実を結び、木枯らしを浴びながら熟した色に輝き、冬景色に細くなる。 人目など気にせずに、毎年生命の芸術劇を繰り返す。 人の手から創造された芸術も、大自然の芸術と似た側面を擁していると思う。 人目に媚びることなく堂々と存在する。 吉川英治の「宮 [続きを読む]
  • いたわる日
  • 月曜の午後、来たるミュージカルの舞台装飾用の額を作っていた時の事、ほとんど出来上がった額を床に置き、吾人は両膝をつき目の前にあった木片を取ろうと腕を伸ばしたところ腰に痛みを感じた。 普段なら痛みに反応して姿勢を改めるものだが、この時は「ええい面倒。たかが目の前の木片」と思いつつ痛みを無視して腕を伸ばしきれば、ギックリとした感覚を覚え痛みが骨盤へと下り、吸い込まれるようにして消えた。 痛みが [続きを読む]