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  • 父親が地域のこども館デビューしたら意外と大丈夫だった話。

    地域のこども館デビューをしてきました。 目的は2つ。 目的1:生後4か月の息子、ごん君に思いっきり遊んでもらう。 目的2:パパ友を作る。 3回ほど行ってきましたので、今回の記事はその報告。 こども館にまだ行ったことないよー、って人に参考になれば幸いです。 <<1回目>> 平日の午前に、ごん君、かーちゃん、とーちゃんの3人で、こども館へ突撃。 受付を済ませて中に入ると乳幼児コーナーを発見。全面にマットが敷かれており、子どもを寝ころばせることができるようになっていました。赤ちゃん優先ゾーンがあり、とりあえずそこに腰を落ち着け、あたりを確認。 先客は3組。みんなハイハイをしているので、月齢はうちの子…

  • 4か月の息子は走り屋かもしれない

    4か月の息子、ごん君は散歩が大好きです。 雨の日も、風の日も外に出ないとグズりはじめる息子。 散歩に行かないと、泣きわめくほどの散歩狂い。 息子が満足するまで散歩したら1万歩以上歩いてた、なんてことは日常茶飯事だそうな。 ある日の散歩中のこと。 道端の植物を観察していると息子がグズりはじめました。 散歩中なのに珍しいなー、などと思いながら歩いているとすぐに泣き止みました。 その少し後のこと。 歩き疲れたので休憩していると、息子がグズりはじめました。 その眼差しは何かを要求しています。 おむつが汚れたのかな、そろそろ帰るかなー、などと思いながら歩き始めるとすぐに泣き止みました。 そのさらに少し後…

  • 4か月の息子の二つ名コレクション

    先日の記事で、ギャン泣き状態の息子に二つ名(あだ名)をつけていることを紹介しました。 今回は、そんな息子(生後4カ月)が獲得してきた二つ名を紹介したいと思います。 二つ名その1 【チュパカブラ】 生後3カ月の頃から、やたらと手指をしゃぶるのにハマった息子、ごん君。 彼の魔の手はやがて親の指や二の腕などにも及んだという。 床遊びをしているときには、とーちゃんの指を強引につかんで口元に持っていくそうな。チュパチュパチュパ。幸せそうな顔しちゃって。 わが家での用法 「大変だ、チュパカブラが来たぞー!!」 二つ名その2 【大仏様】 どんなに暴君のようにふるまっていても、寝てしまえば大仏のように穏やかな…

  • わが家のギャン泣き対策は少し変かもしれない。

    先行きの不透明感。 孤独との闘い。 特大う○この処理。 ナゾのギャン泣き。 育児って楽しいことばかりではないですよね。 わが家ではそんな日々を楽しむために様々な試みをしています。 以前に紹介したのはこんな感じ。 ikukyu-father.hatenablog.jp 赤ちゃんとの日常でうんざりしてしまうものの1つとして「ギャン泣き」があるのではないでしょうか。 一般的なギャン泣き対策は音で刺激をしたり抱き方を変えてみたり外に出てみたり。色々ありますが、それでも泣き止まないこともしばしば。そもそも赤ちゃんだって何が嫌で泣いているのかわからないこともあるそうで。 今日はわが家でギャン泣きに対抗して…

  • 父親が自治体主催の赤ちゃん講座に行ったら、みんな不幸になった話

    先日、自治体主催の赤ちゃん講座に参加したところ、参加者、職員、自分など、その場に居合わせた人すべてを不幸にしてしまったので、報告と懺悔。 事の発端はごん君が生後2か月のある日のこと。自治体の保健師さんが家に来て、パンフレットをくれました。 そこに記されていたのは「4か月赤ちゃん講座」というもの。 保健師さんの話では、4か月の赤ちゃんが一堂に集まって、発育測定したり親同士のコミュニケーションをはかる場なのだとか。父親も参加OKとのことなので、カレンダーに大きな丸印をつけて、「パパ友できるかなー」とワクワクしていたのであります。 事前に書かなければならない問診票があり、さっそく記入していると、気に…

  • 4か月の息子の必殺技9+1選

    先日、無事に生後4か月となったごん君。 僕たち夫婦は、ごん君の特徴的な動きを中二病風の必殺技に例えて遊んでいます。 今日はごん君の必殺技の中でも印象的だった9種類(+おまけ1種類)を紹介しようと思います。 後述のように、必殺技には行動系、見た目系、食事系の3種類があり、それぞれ効果が異なります。 では、ご覧ください。 行動系必殺技(4種) 名称:舐め三昧 二つ名:【チュパカブラ】 説明:抱っこしているときに、親の指や二の腕をつかんで舐め回すこと。 効果:舐められた部分のあまりのベトベトっぷりに親はKOされる。 名称:虹の架け橋 二つ名:【レインボーアーチ】 説明:おむつ替えのタイミングを見計ら…

  • 男が育休を取得すると、筋肉量が減るかもしれない。

    育休中ではありますが、職場に行く用事が発生したある日のこと。 体に贅肉も蓄えられてしまったことだし、運動をかねて職場に自転車で行くことにしました。ちなみに職場までの距離は片道10㎞程度で、妻が妊娠する前は自転車通勤をしておりました。 その日の天気は快晴。気温は20℃ちょっと。絶好の自転車日和でございました。 ≪0㎞~5㎞≫ 風を切って走る自転車ならではの爽快感にうっとり。私は風。 ≪5㎞~8㎞≫ 前半に飛ばしすぎたのか、太ももに違和感を感じはじめる。ずっしりと足が重くなり、上り坂に直面しようものなら太ももから悲鳴があがる。心の中で「ホイミ」とつぶやき始める。 ≪8㎞~10㎞≫ 無心。ただただペ…

  • ダブル育休夫婦の息抜きは得体がしれない。

    ダブル育休を取得し、育児に携わっているわが家。 夫婦二人+息子(生後4か月)で過ごす時間が多いです。ずっと同じ顔ぶれで過ごしていると、同じような会話を繰り返したり、やることが固定化されたりして生活がマンネリ化してしまうこともあります。 マンネリ化回避を狙ってか、わが家では夫婦で得体のしれない息抜きをするようになりました。今日はその一部を紹介したいと思います。 【息抜きその1】にゃんこチャレンジ 散歩中に出会うノラ猫を何匹見つけられるかという勝負。 大人の猫は1点。赤ちゃん猫は5点。見つけたら「にゃん♪」と言わなければならない。道端で大人が真面目な顔して「にゃん♪」とか言っている光景はちょっとシ…

  • 巨大ショッピングモールへ行ったら授乳難民になった話

    生後3か月の息子ごん君とともにショッピングモールに行ったら大変な思いをした話。 お腹周りに一抹の不安を覚える身のため、散歩に行くことが増えました。子どもも散歩中毒大好きのため、win-winの関係です。大きめの公園や川沿いを散歩することが多いのですが、たまにはいつもと違う場所にも行きたくなります。そんな時によく利用しているのが近所のショッピングモール。 そのショッピングモール(延床面積:約14万平米)には、おむつ替えゾーンや授乳ができるスペースが完備されていて、安心して散歩コースにすることができます。 最近のショッピングモールにはベビーコーナーがあるのが当たり前なんだなー、と感心しておりました…

  • 男が育休を取得すると、特大う○この処理が上手くなるかもしれない

    引き続き、下の話。念のため。 前の記事はこちら。 ikukyu-father.hatenablog.jp 109時間にも及ぶ戦いの末、ようやくたどり着いたゴール。 それは新しい戦いの幕開けであった。 彼がブツを出したとき、彼は私の膝の上で食事中であった。 3か月の息子、ごん君が体内にため込んでいたブツは想像以上に巨大なものであった。 それもそのはず、約4日分を一気に放出したのだから。 産院で「ミルクを飲んでいる途中では、おむつ替えをしてはいけない。」と教えられていたため、彼が食事を終えるまでは我慢するしかない。 彼のおしりから尋常ならざる衝撃を感じようとも 今までの比ではない芳醇な香りを感じよ…

  • 幻のう○こを求めて

    下の話です。念のため。 生後2か月の終わり頃までは1日に10回以上、多いと30回のう○こを出していた息子ごん君。 生後4か月になろうとするごん君はというと・・・ 絶賛、便秘中です。間隔の短いときでも3日に1回のう○こ、長い時では5日に1回のう○こという状況です。便秘が続くと不機嫌(通称:う○こ泣きモード)になり、一日中グズグズが続いたり・・・。 う○こが出ない日が続いたある日のこと、ごん君を抱っこしているとおしりから漂ってくる芳醇な香り。これはもしや?と思い、おむつの中を覗くも何もない。どうやらおならだったようです。 その後、床遊びをしていると聞こえてくる「プリプリプリっ」。ついに来たか!と思…

  • 男が育休を取得すると、些細なことに喜びを感じるようになるかもしれない ~息子の手遊び~

    育休を取得して45日。 育休取得前と比べて大きく変わったなぁ、と思うことができました。 それは、喜びを感じる頻度が増えたこと。 仕事をしていた頃は、担当していたプロジェクトを無事にやり遂げたときや、素敵なアイデアが浮かんだ時に喜びを感じていました。仕事にやりがいもありましたし、好きなことを仕事にできていましたので、多少の忙しさなんて気にしない!気にならない! が、それ以上に辛いなあと感じることが多かったように思います。特に息子が生まれてしばらくは、仕事と育児の両立ってやつに苦しめられました。このことはいずれ記事にしたいと思います。 なので、当時の感情をあえて比率にするならば喜び:ふつう:苦痛=…

  • 男が育休を取得すると、おなかに肉の浮き輪ができるかもしれない ~救世主は息子~

    育休を取得して40日ちょっと。 季節感を味わいながら、のびのびと育児ができています。 子どもとじっくり向き合うことができて、とても幸せです。 しかし、重大なトラブルが発生してしまいました。 そう、お腹まわりに肉がついてきたのです。 体重計いわく、1か月で2㎏の増量…。すごいハイペースです。 原因はおそらく2つ。 育休前は立ち仕事をしていたのに対し、今は家の中にいることが多く、一日の歩数が明らかに減少したことが原因の1つ。育休前は1日に最低10000歩は歩いていましたが、育休後は3000歩いかない日もあったり・・・。 もう1つの原因は、育休前は量の決まっている社食を食べていたのに対し、今は自炊で…

  • 育児日記 ~3か月の育児で感じたメリット~

    産院でもらった育児日記、みなさんは書いていますか。 ネットを見ると書いている人もいれば面倒になって書かなくなった人もいるようで・・・。 父母のダブル育休で子育てをしているわが家。 育児日記は毎日かかさず書いています。 書いている内容は、授乳の時間と量、おむつ替えの時間、気になったことなどです。 小学生のころ、夏休みの日記をまとめて書いていたぼくのような人間でも、継続できています。 それは次のようなメリットを感じているから。 1.授乳、おむつ等の記録を共有できる。 わが家はダブル育休のため二人で子どもの面倒を見ることが多いのですが、どちらか一人で子どもの対応をすることもあります。そのため、いつミ…

  • 洗濯物を干していたら、子どもとのコミュニケーションの大切さに気付いた話

    家事をしている時に子どもがグズってしまうこと、ありませんか? わが家の生後3か月の息子ごん君もご多分に漏れず、こちらが家事をしていることなんてお構いなしにグズります。 赤ちゃんは泣くことが仕事だとは思いつつも、本音は「家事させてくれー」だったり。 この前は洗濯物を干している時にグズり始めました。 この時の状況はこんな感じ ・かーちゃんは近くにいない。 ・ごん君は物干し竿近くで構ってほしそうにこちらを見ている。 洗濯物を干したらごん君の相手をしようと考え「洗濯物干すだけだからちょっと待っててねー」などと声をかけながら、しばらく作業を続けました。 するとどうでしょう、どんどんグズりがエスカレートし…

  • ごん君のごはん ~ミルクの海におぼれる息子~

    3か月の息子、ごん君はとても食欲が旺盛です。 一時期流行った草食系男子なんてどこ吹く風。 そんなごん君の食事では、3か月の赤ちゃんとは思えないアグレッシブな動きを見ることができます。 代表的な動きは主に3つ。 1.哺乳瓶を機敏な動きで咥える。 のんびりした性格で、日常ではおっとりしているごん君。お腹が空いているときだけは別人格が宿るようで、哺乳瓶が近づいてくるとすごい勢いで首をまわし咥えてきます。通称「ライオンさんモード」 2.白目をむき、笑いながら飲む。 よほどミルクが好きなのか、飲みながら口角が上がります。それだけなら「可愛い!!」で済むのですが、なぜか白目をむくというおまけ付き。若干ホラ…

  • 妊娠中の妻にぼくがしたサポートをまとめてみた。

    www.jiji.com GWも終わろうとする頃、こんなニュースが届きました。 妊産婦の死因は、出産時の出血死よりも自殺のほうが2倍ほど多いそうです。 実に痛ましいものです。 僕自身、妻が妊娠する前は、 「妊娠・出産」=「幸福」 と捉えていて、無条件に嬉しいものと思っていました。だからきっと、その頃の自分がこのニュースを見たとしても理解できないし、対岸の火事のように思っていたでしょう。 妻の妊娠・出産、子どもの育児を経験した今では、 「妊娠・出産」=「幸福+責任+言いようのない不安」 と捉えています。なんだか訳の分からないプレッシャーと戦っている気分です。このニュースは他人ごとではないと感じら…

  • 育休をとったら季節を感じた話 ~ごん君の初節句~

    今日は5月5日。端午の節句です。 3か月の息子、ごん君にとっては初節句となりました。 兜やこいのぼりを眺めたり、柏餅を食べたり、菖蒲湯に浸かったりと、初節句を満喫することができました。 育休を取得したことで、季節を楽しめるようになったと感じています。 4月は春トビウオや初ガツオに舌鼓を打ったり、ごん君を連れて桜並木を歩いたりしました。 仕事に邁進していた頃は、春の風物詩といえば電車から見える桜や緊張した顔の新入社員だったので、大きな違いです。 仕事では得られない刺激が得られ、とてもいい経験をさせてもらっています。 この一年間、ごん君とかーちゃんとともに季節を楽しんでいこうと思います。 おわり。

  • ごん君の寝かしつけ

    みなさんは寝かしつけ苦労していますか? 生後2か月までは寝かしつけに苦労することが多かったのですが、最近はすんなりと眠ってくれるごん君。 そんなごん君が久しぶりに寝つきが悪かったお話。 正しくは、大人が楽な育児をしようとしたら失敗したお話。 ごん君には入眠儀式が存在します。 お風呂→ごはん→少し遊ぶ→ベッド という流れで毎日すんなりと眠る生活を送っています。 今日のごん君もお風呂→ごはんをすませ、機嫌がよくウトウトし始めました。 いつもなら抱っこしたり転がしたりと遊びの時間が入るのですが、「遊んでごん君を起こしちゃうのもなぁ。大人用のごはん冷めちゃうしなぁ。」と楽することを考えてしまったとーち…

  • ごん君のお手伝い ~3か月編~

    「やべっ、ガーゼちょーだい。」 我が家でよく聞こえる助けの声です。 授乳やお散歩、お風呂タイムなど、ガーゼが必要になる場面はたくさんあります。 が、最近なんだか忘れっぽくなっている我が家の大人二人は、しょっちゅうガーゼの準備を忘れます。 そんな不甲斐ない大人二人を助けるべく、生後3か月の息子、ごん君がひと肌脱いでくれました。 満3か月を迎えて以降のごん君。 2か月だったころと比べてできるようになったことは、指をちゅぱちゅぱさせることと、両手を組み合わせること(通称:五郎丸ポーズ) 物もつかめるようになってきました。 先日も聞こえてきたかーちゃんの「ガーゼちょうだい。」の声。 いつもなら普通にガ…

  • 男が育休を取得するとおねえさんにモテるの法則

    先日、職場の歓送迎会に参加し、おばちゃんおねえさんにもてた話。 育休中の身ではありますが、かーちゃんにごん君(息子:3か月)をお願いし、職場の歓送迎会に参加してきました。 数週間ぶりに会う職場の面々。 まだ育休で職場を離れて1か月も経っていないのに懐かしい気持ちになりました。 僕のいた会社では歓送迎会の座席をくじ引きで決めるのが習わしで、その日はアラフォー、アラフィフのおねえさんに囲まれる座席でした。 職場の近況や新入社員についてなど、歓送迎会にありがちな話をしていたのですが、やはり育休中の男性が珍しいのか、そのうち話題は育休中の生活になりました。 おねえさん「おむつ替えとかできるようになった…

  • ごん君のさそうおどり

    深夜、我が家では異様な光景が繰り広げられる。 それは・・・ ごん君は生後2か月の終わり頃から、昼夜のリズムができてきました。 夜は3~5時間程度ではありますが、まとまって寝るようになってきました。 昼間、どんなにギャン泣きして親をヘトヘトにさせても、寝顔はとても愛らしいもの。 ついついごん君の寝入っている姿を観察してしまいます。 そんなある日の夜、今日も今日とて寝顔を覗きに行ったときのこと。 すやすやと寝息をたてていたごん君が突如もぞもぞと動き出す。 リズミカルに腕を上げ下げしているではありませんか。 つられて踊りだすとーちゃん。 それを見ておどりだすかーちゃん。 しばらく踊った後は、何事もな…

  • 育休男子の時間割制度 part2

    時間割制度について、書き足りないことがあったので追記。 前回の記事をまだご覧になっていない方はこちらから。 ikukyu-father.hatenablog.jp 時間割制度がもたらしたものは、堕落しない生活だけではありませんでした。 それは、家事の平等な分担と家事スキルの向上。 時間割制度を導入するまでの我が家では、洗濯、掃除、料理などの家事は、なんとなーく分担されている状況でした。掃除機はほとんどかーちゃんがかけるけれど、風呂掃除は9割方ぼくがしていたり。お互いが自分のやりたいように家事をしていました。もしかしたら、内心「相方が家事をしてくれない」と思っていたのかもしれません。 それでも家…

  • 育休男子の時間割制度

    育休に入る際に頻繁に言われたこと、それは・・・ 「育休中、堕落しないように」 確かに、我が家の場合はダブル育休のため、ややもすると堕落の一途を辿りそうな気配。 そういえば大学時代に自主休講してたっけなあ。 そこで編み出されたものが時間割制度。 小中高大と実に16年間親しんできたあれです。 起床から就寝にいたるまでの標準の時間を決めました。 大まかに書くとこんな感じです。 7:00 起床 7:30 朝食 8:00 そうじ 9:00~12:00 ごん君TIME 12:00 昼食 13:00 さんぽ 14:00~17:00 ごん君TIME 17:30 おふろ 19:00 夕食 20:00 消灯・寝か…

  • 新生児期の夜間授乳 私はこうして乗り切った

    月齢の低いこどもを育てている親の代表的な悩みの一つに深夜の頻回授乳があります。 新生児期は2~3時間おきの授乳が当たり前で、朝、昼、晩、深夜、早朝関係なくご飯の要求がやってきます。 我が家でも例にもれず2~3時間おきの授乳。それに加えてごん君はうんちをたくさんする子でしたので、一日に30回に迫るほどのおむつ替え。 かーちゃんは産後で体力を消耗しており、肉体的・精神的に追い込まれていき、僕は育休を取得する前でしたので、帰宅後の育児で睡眠時間がほとんどなくなりました。 そんななか、手探りでたどり着いた解決策はこんな感じでした。 この決まりが出来たおかげで、最低限の睡眠が取れるように。 がむしゃらに…

  • ごん君 vs 犬

    かーちゃんの実家では犬を飼育しています。 ごん君が動物と触れ合う機会はほとんどなかったのですが、この度、かーちゃん実家で犬とのふれあいデビューをしてまいりました。 かーちゃん実家に着くなり、見慣れない存在に吠えまくる犬。 意に介さないごん君。 においを嗅ぎに来る犬。 意に介さないごん君。 舐めに来る犬。 慌てて犬を叱りつける義両親。 意に介さないごん君。 犬には反応しないかなーと思っていた矢先、事は起こります。 お腹が空いて泣き始めるごん君。 駆け寄っていく犬。 見つめあう一人と一匹。 ついにごん君が反応しました。 それまでのギャン泣きがピタリと止まり、目をまん丸にして犬を見つめます。 普段、…

  • ごん君語録 クーイング編

    生後2か月を過ぎたあたりからクーイングを発するようになったごん君。 日に日にレパートリーが増えてきました。生後3か月までに発したのは以下の通りです。 「あー」 「ふぅー」 「くー」 「きゃー」 どれも機嫌のいい時に発するものですが、最後の「きゃー」は特にテンションが上がった時に発する特別なもののようで、これが聞けると両親のテンションが高まります。 それ以外にも 「ひぇーーーーーーー」 寝ているときのみ発するものです。その後泣き出すのかと思いきや、すやすやと寝てしまいます。とーちゃん、かーちゃんを目覚めさせる効果は抜群です。 クーイングが出るようになると、我が家の大人二人に変化が生まれました。 …

  • マイスター制度

    マイスター - Wikipedia マイスター (ドイツ語: Meister) 制度は、ドイツ語圏の高等職業能力資格認定制度である。マスター、マエストロと同族の単語である。 我が家にもマイスター制度が存在する。 それは ・ ・ ・ げっぷマイスター ごん君の食い意地は大したもので、空腹時はとんでもない勢いでミルクを飲む。 むせて苦しみ涙を流しながら飲み続けるという離れ業も披露する。 そんな時に必須となるのが授乳後のげっぷ。 我が家ではげっぷをいかに早く出せるか、ということで夫婦間抗争が頻繁に勃発する。 「げっぷチャレンジ、よーいスタート」→「げふっ」 となる時間を計測し、どちらが早いかを競うこ…

  • 育休取得宣言 ~職場の反応~

    「育休を取得します」 男性の育休取得のインパクトは大きかったようで、職場の反応が特徴的でした。 かいつまんで書いていきます。 ・直属の上司(50代既婚男性) 「OK。手続きを進めておくよ。」 驚くこともなく、すんなりと受け入れてくれました。この上司のもとでの男性の育休取得者は初だったようで、あれこれ調べながら手続きを進めてくださいました。 妻と子供(胎児)のようすもよく気にかけていただき、出産の立ち合い、退院のサポートなどの際には休暇を取らせていただきました。 頭が上がりません。 ・先輩社員Aさん(40代未婚男性) 「ブログ書いたらいいよ。男性の育休に関する情報をもっと世に出してかなきゃいけな…

  • ごん君の予防接種

    生後2か月から始まる、あのよくわからないモノ。その名も予防接種。 ごん君も生後2か月で予防接種を始めました。 はじめての接種はかーちゃんがひとりでごん君を連れて行きましたが、2回目の接種は僕がメイン(かーちゃんは付いてきてくれた)で行ってみました。 その時のようすを書こうと思います。 受付開始の30分前に診療所に到着。一番乗りで並ぶことができました。 受付時間までに計4組の親子が並んできました。ちなみに父親同伴も1組。 扉が開くと同時に受付へ。あらかじめ記入しておいた問診票(5枚)を渡します。看護師チェックが入り、4/5に記入漏れや訂正が・・・ 抱っこ紐からおろして待つように言われ、さっそくぐ…

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