知床ころぽっくる さん プロフィール

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知床ころぽっくるさん: 風を聴く森*知床のブログ
ハンドル名知床ころぽっくる さん
ブログタイトル風を聴く森*知床のブログ
ブログURLhttps://koropokkuru.amebaownd.com/
サイト紹介文知床で自然ガイドとして活動する僕が、インタープリターとして成長する為に知床の自然を見つめるブログ。
自由文今日の知床。四季の知床。自然ガイドの日記。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供352回 / 343日(平均7.2回/週) - 参加 2016/05/18 17:46

知床ころぽっくる さんのブログ記事

  • 最後の流氷。
  • 今日はGWをむかえて夏季シーズンが始まり忙しくなる前に、ツアーに参加されるお客様にレンタルをする長靴等の補充として、雪融けに水蒸気が立ちのぼる畑を横に、網走まで買い物に行ってきました。また、数日前から話題になっていた再接岸をしたという流氷も気になり、それも楽しみの一つとして片道1時間30分のドライブも全く苦になりません。すると...ワクワクしながら波立つ青い海を眺めながら進んで [続きを読む]
  • 木育のイベントと、落角。
  • 国設知床野営場に併設する「知床森林センター」で行われたイベント、『しれとこ おもちゃ・あそびの森』という地元の子供達を集めたイベントで妻が絵本の読み聞かせをするとのことで、そのお手伝いをしてきました。意外と(地元の方々にも)知られていませんが、写真一枚目の木のプールはこのセンターに"もともと"あるもので、他にも木のおもちゃがあります。さらに今日は「しゃり木育ねっと」さんも、 [続きを読む]
  • 陽に照る羅臼岳。
  • こんなに晴れるとは思っていなかった今日。たしか、何日か前の天気予報では霙が降るような天候と寒さだったはず...こうして良い方向に予報が変わってくれると誰もが嬉しいはずですね。せっかくの晴天なのでベランダに布団を干してから森歩きに行きました。目的地も決めず何か春らしいものはないか、綺麗な風景はないかと散策、山側の森はまだまだ雪深く少し期待していたキタコブシの開花もまだ...。ち [続きを読む]
  • 融ける、フレペの滝。
  • 曇り空だった今日ですが、午後から晴れてきたので1週間ぶりくらいにフレペの滝の様子を見に行ってきました。散策路の積雪としては、断崖付近の草原はほぼ地面が見えていますが、歩くとなると全体の半分以上が雪上になるので長靴はまだ必須です。また、数日ぶりに眺めることが出来た知床連山は真っ白け!に。標高の高い場所ではけっこうシッカリと雪が降り積もったようです。その一方で、フレペの滝の [続きを読む]
  • 知床五湖の開園!
  • 雪がちらつく寒さでしたが、今日(4月20日)11時に「道道93号 知床公園線」の 岩尾別ゲート(岩尾別YH前)が開通して、それに伴い知床五湖も開園しました。写真一枚目は知床五湖の高架木道、展望地から眺める一湖はいまだ湖面に雪。もう1週間ほどすると湖面が融けて水面の部分も増えてくるでしょうが、今日は、どちらかといえば冬季のツアーを思いだす風景でもありました。 [続きを読む]
  • 雪融けと雨の後。
  • 昨日(4月18日)の暴風と雨は夜遅くにはピタリとおさまって、今回は僕の場合は停電もなく良かったと思っていたのですが、テレビが映らなくなってしまい原因もはっきりしないまま過ごしています。強い風の影響で地域によってはトタンが剥がれたりの被害もあったそうです。また、もともとの雪融けに雨もあったので滝や川が増水しています。写真一枚目の三段の滝を久々に見にいくと...轟々となかなかの迫力 [続きを読む]
  • 春を告げる花々!−弐
  • 今日はお昼頃から...ちょっとした台風のような雨と風になっています。そうなる前に2時間くらい春の花を森に探しに行こうと思い立ち、出発!歩きはじめて10分、すでにポツリポツリと冷たいものを顔に感じていたので、予想よりも早くに天候が崩れてくることを考えつつ...足元を見れば、花の形が瞬く星々のようなナニワズ、小さくとも鮮やかな黄色がありました。開花は春ですが、葉は雪の下で冬を越えた [続きを読む]
  • 春を告げる花々!
  • 前回(4月12日)に訪れた時には、花が咲いている様子はなかったこのオロンコ岩の展望地でしたが、短期間で状況が変わりました。写真一枚目(上)のエゾエンゴサクは日当たりの良い場所では目立ち、これから咲いている数も増えてくると...色のバリエーションも、紫、青、青紫、赤紫、空色、白といったように多くなるでしょう。 また、キバナノアマナ(写真二枚目)も黄色く [続きを読む]
  • ぱらぱら雨の断崖。
  • 今日の知床は不安定な天気で雨がザーーッと降ったかと思えば、急に晴れてきて陽光が眩しく、そして...また雨になってはやんで、湿った生ぬるい空気が森の雪を融かしていることも感じます。天候が良くて空気が澄んでいれば知床岬方面まで見通せるこの断崖部の風景も霞んでいて、これも春らしいですが。 そして、双眼鏡で崖の表面を覗いてみるとウミウがいっぱい!流 [続きを読む]
  • お出かけ途中の斜里岳。
  • 今日も北見に行く用事があって妻とお出かけ。知床五湖の除雪作業による多少の筋肉痛(とくに腕から手)を感じつつ、北見や斜里では気温が20℃という暑さに窓をあけながら運転...車内に流れこんでくる風は涼しかったですが、これは初夏のようです。ただ、進むにしたがって次々と見えてくる風景は春ですね(^^)真っ白く雪をまとった斜里岳の美しさは格別なものがあります。そして、ウトロから2時間かけての [続きを読む]
  • 知床五湖の除雪作業!
  • 今日は夏季シーズン開始前、毎年の恒例のようになっている知床五湖の地上遊歩道(小ループ)除雪作業に僕も行ってきました。関係機関の方々と自然ガイドが(たしか)30名くらいで午前中はポカポカとした青空の下で汗かきながら頑張りました。午後からは雲が増えてきましたが、かえって涼しくて快調です!本日の作業に参加された皆さま、本当にお疲れ様でした知床五湖は4月20日(木)に開園の予定ですが、基 [続きを読む]
  • 波立ち凍える。
  • 今日も気温が低く不安定な天候に、時には吹雪くことすらありました。それでも、最高気温なら+2℃くらいなので、先月に比べれば...本当は暖かいくらいなのでしょうが、春めいた陽気に慣れてきたこの身体には長く留まれないくらいの寒さに感じられました。海も見に行くと、波の花すら飛ぶのではないかと思わせるくらい荒い波にもまれて白く泡だっていた海岸線、どこか初冬のよう。ワシたちの姿がめっき [続きを読む]
  • オロンコ岩の春?
  • 冬期には展望地に上る階段に積雪がある為、安全の観点もあり階段の入口にロープを張られ閉鎖になっているオロンコ岩ですが、つい先日になって解放になったとの情報なので...行ってきました。ただ、今日は見にいくタイミングを間違えた気もしますね。。。階段を上っている時は、ちらちらと舞い降るくらいだった雪が、この展望地に着く頃には軽く吹雪くような様子になってしまいました。 [続きを読む]
  • 岩尾別から
  • 急に風が強まってきた午後、知床自然センターの先にある岩尾別のあたりまでドライブがてら散歩をしてきました。エゾシカが相変わらず法面で下草をモグモグしていたり、キタキツネが道路をトコトコと横断していったり、一週間前と場面として変わらない部分もありますが、海岸部や岩尾別川のむこうの斜面の雪融けはほぼ完了して、、その地面が見えていたり、知床岩尾別ユースホステル付近も融けて、また [続きを読む]
  • ぺたぺた、ぽたぽた。
  • 今日も春を探して森歩き。午前中は曇り空でしたが午後になって青空がひろがりました。すると...肌寒かった空気も、涼し気で気持ち良くも感じられて、足どり重くザクザクと歩いていた雪上も楽しくなってきますね。こうした陽気の変化に、野生動物たちも反応するのか、キツツキの木を突く音が聞こえてきて、少し進むと...わりと新しそうな(おそらく今日の)ヒグマの足痕がありました。体重は重いはずです [続きを読む]
  • 福寿草と夏鳥。
  • ちょっと曇り空に肌寒さのあった今日ですが、それは土の匂いが混じった湿った春の空気なので、巡り始めた季節へ日に日に向かっていることを感じさせます。日当たりのよい海岸沿いの斜面は森の中に比べて雪融けも早くて草花の芽吹きも見ることができて、フクジュソウも咲き始めました。まだ蕾のようなものが多いですが、あと3日もすれば見頃になるでしょう。 こうし [続きを読む]
  • 濤沸湖の春
  • 今日は休日の妻も一緒に買い物がてら北見まで行ってきました。それにしても...僕の住むウトロと比べた雪の少なさには驚きます。昨日は斜里まででしたが、その先はさらに雪がなくなっていくのです!移動の途中で通りかかった濤沸湖や網走湖は水面までは見えないまでも、氷の表面に積もった雪に水が滲んだような淡い水色になっていました。先月頃ならば周辺に多くいたであろうオオハクチョウの姿も少な [続きを読む]
  • オシンコシンの春
  • 急遽...斜里に行く用事ができて、雨の降る中で準備をし出発!僕の住むウトロは積雪が50〜60?ほどあるのですが、車で斜里に向かうにしたがって周辺の雪がみるみる減っていき、町に着く頃には畑は緑色、町中もほとんど雪がなくて驚きました。その帰り道にオシンコシンの滝に立ち寄ってみると、たしか数週間前は流れながらも氷瀑らしい氷があったはずですが、今日は融けきってしまったようで全くなくな [続きを読む]
  • 遠音別岳の山頂から!
  • 今日は仕事関係をお休みして山登りに行ってきました。僕自身は2年ぶりになる知床の山で一番好きな遠音別岳の山頂です。最近の気温の高さに...ちょっと空気が霞んでいたのは残念でしたが、4月の流氷も見えましたし、風景も素晴らしかったです。 一方で風が少しあったからかワシが山頂部を飛んでいました。いい汗をかいて、最高の一日になりました(*^^*) 標高1300mあ [続きを読む]
  • 痛々しい、その尾っぽ。
  • 今日の午前中は家の前で倉庫の整理をしていました。冬の長靴を洗ったり、スノーシューの置き場所を考えたり...まだ4月は使うだろうし...と悩みながら作業をしていると、視線の先にキタキツネがどこからか歩いてきたではないですか!ウトロの町にまで来て何をしているのかと思いながらよく見ると、その(冬毛でも夏毛でも)フサフサしているはずの尾が針金のように細い。どうも疥癬(皮膚病の一種)にかか [続きを読む]
  • 季節の動画...??
  • 知床での自然観察ツアー。ご参加を検討される際に、『この季節』にはどのような風景があって、何が見どころなのか、【4月下旬〜6月(春から初夏)】、【7月〜8月(夏)】、【9月〜11月(秋から晩秋)】、【1月〜3月(冬)】、4つのシーズンに分けて動画でご紹介いたします。※秋から晩秋、冬は、またその頃に更新する予定です...♪? 知床ころぽっくるHPに戻る【4月下旬〜6月(春から初夏)】 [続きを読む]
  • 赤く丸く暮れる。
  • 森に散策に行く予定でしたが、用事ができて気がつけば夕方...。もう日没が近いから30分くらいエゾシカの姿でも観察してこようと気のおもむくまま、、目的地もなく気ままにドライブに行ってきました。全くと言ってよいほど波がない海面は鏡のように流氷を映して、霞んだ水平線は海と空との境界を曖昧なものにしており、どこか幻想的。そこに仄かに輝きながら夕陽が丸く沈んでいく様子が美しかったです [続きを読む]
  • 夕方色、フレペの滝。
  • 夕方とはいっても日没まで1時間半あったのですが、一日をとおして晴れていた空に、この頃には薄い雲がでてきて、僕の周囲の森や雪原、空に海も夕焼けのような色に染まっていました。また、フレペの滝の青い氷瀑も少し赤みが差して綺麗でしたよ。やはり4月になって最近は気温が高い日が続いているので、この氷瀑の表面も融けてきたように見えて滑らかになっていますし、全体的に氷が崩れた箇所もあるよ [続きを読む]
  • 我が故郷(ふるさと)。
  • 僕の仕事も落ち着いて妻も休みだったので、お正月以来に別海町の実家に顔を見せに行ってきました。天候にも恵まれて、峠越えも思ったよりも路面が乾いており”すいすい”、知床半島の羅臼側(厳密には標津付近)から眺める知床連山も綺麗でした。また、実家のそばの牧草地にはタンチョウも当然のような顔で佇んでいたり、そうかと思えば同じ場所で振り返ればオオハクチョウが飛んでいく様子も。多くの方 [続きを読む]
  • 風をあつめて
  • 町のはずれの 背のびした丘を 登っていたら 苔だらけの 樹木ごしに 起きぬけで戻る流氷が海を往くのが 見えたんです それで ぼくも風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて青空を翔けたいんです青空をウトロの町の裏山を登っている時に頭に流れました。風がなぞる苔が綺麗。本当の歌詞なら「蒼空」です。4月ですね。窓のむこうには流氷が漂っています。※お知らせ:これから2日間だけ実家に帰省します [続きを読む]