知床ころぽっくる さん プロフィール

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知床ころぽっくるさん: 風を聴く森*知床のブログ
ハンドル名知床ころぽっくる さん
ブログタイトル風を聴く森*知床のブログ
ブログURLhttps://koropokkuru.amebaownd.com/
サイト紹介文知床で自然ガイドとして活動する僕が、インタープリターとして成長する為に知床の自然を見つめるブログ。
自由文今日の知床。四季の知床。自然ガイドの日記。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供322回 / 313日(平均7.2回/週) - 参加 2016/05/18 17:46

知床ころぽっくる さんのブログ記事

  • 不意にクマタカ!
  • 雲も少なく、突きぬけるような青空がひろがった今日。朝は用事があって...外に出たい気持ちをおさえながら家にいましたが、もう我慢の限界とばかりに用事をすませてから家の近くの森へ散策へ。海岸部の森では近年のエゾシカの増加によって樹皮が齧られる食害があり枯れていないイチイの木が少ないくらいの状況に思えますが、、今日の少し山側の付近では冬季にエゾシカが登ってこれないのか、標高もそ [続きを読む]
  • たゆたう流氷の定め...
  • 昨晩は風が強かったように思います。...すぐに熟睡したので曖昧ですが。本日のお客様には幼い子もいたので、散策者が多くて歩きやすくそのスノーシューで足下の雪が固まっているフレペの滝ではありますが、新雪だったったり、あまり天候が悪いと困るなぁと思っていました。ただ、幸いなことに天候に恵まれて、さらに...なんと!?・・・予想していた以上に流氷が戻ってきていました。素晴らしい...♪ [続きを読む]
  • オオワシVSハヤブサ
  • 小雪がちらつく中、断崖沿いの森を散策して、海を眺めていると...ケーッ!ケッ!ケッ!ケッ!ケッ!!・・・と断崖の裏からけたたましく鳴く声が聞こえてきました。何度も繰り返すように。何らかの猛禽類(野鳥)の鳴き声には違いないですが姿は見えません、、それでも静かになっては鳴いてをしている方向を粘り強く見ていると、瞬間的に姿が!その鳴いていたのはハヤブサであったことを知ります。そし [続きを読む]
  • ヒシクイと流氷に。
  • 今日は網走まで用事があって久々に知床の森意外にお出かけでした。この後の夕方には雪が降りしきって道路も雪だらけになるのですが、午前中は乾いていて順調に斜里から網走のドライブを続けていると雪融けに地面の見えてきた畑の中にヒシクイの群れがいました。こちらでは旅鳥になる野鳥で早春から春と晩秋の頃に観察します。30〜40羽ほどの群れの中にマガンも数羽混じっていたと思います。彼らの到来 [続きを読む]
  • 知床五湖ちょこっと休眠へ
  • 2017年は1月22日(日)〜3月22日(水)の期間で実施された厳冬期の知床五湖エコツアー(冬の知床五湖スノーシューハイク)が本日で今季は最終日となって、僕も午前中の回でご案内をしてきました。できれば天候に恵まれることを願っていましたが、数日前の天気予報では吹雪になるかもしれなかったので、そう考えれば穏やかで良かったです!車でのツアーの移動中には雪原から海へと続くヒグマの足跡もあり、や [続きを読む]
  • 風格
  • 2017年も冬から季節が巡っていく境界のような時期、3月下旬へと。 こちら知床は今日のニュースで話題の桜の開花??には... まだまだ早いですが、遠くに春の足音がするような空気に包まれて。 これからも...まだ雪は降るでしょうが、湿った雪になっているはずです。 そうして、食料の乏しい厳しい季節も、もう少し、逞しい佇まいと大きな角に風格、一頭のオスジカの眼差し。***** 自然ガイド 知 [続きを読む]
  • 夕陽に流氷!山も。
  • 今日のツアーが終了して帰宅し後片付けを済ませる頃に...ふと気がつけば、空や雲が夕焼け色に美しく染まっていました。明日以降の風が流氷をまた陸から離してしまいそうなので、その前に今シーズンは最後になる可能性もある(かもしれない)『夕陽に流氷』の風景を撮りに急いで車で海岸部に行きました。ああ、なんて美しい世界があることか...これがツアーの時間帯ならお客様にも見せてあげられたらと心 [続きを読む]
  • 流、流、流氷!
  • どうにか連休までは流氷があると良いね!とツアーの予約時にお客様と話していた海の状況でしたが、予想以上の流氷具合でした。午前中に散策をした知床五湖の終盤に眺めた海も良い塩梅ですね...☆これで振り返れば(晴れていれば)見えるはずの知床連山もあればそれこそ最高の風景だったのでしょうが...そこは次回のリベンジを。 午後から歩いた断崖沿いの森の途中、ま [続きを読む]
  • ワタリガラせば。
  • なにもない。いや、雪原(知床五湖の湖面)と森がある。そこには初夏の新緑とカモが憩う湖の風景、その前の季節がある。真っ白な雲と雪に包まれた、その先には知床連山がある。 なにもない。いや、流氷を撫でて僕らの頬を悴ます風がある。そこには真夏の太陽に青い海をゆく船、その前の季節がある。どこまでも水平線まで続く先に、見えなくとも感じる世界がある。 [続きを読む]
  • 熊の足跡、流氷の海。
  • このヒグマも海をビッチリと覆いつくした流氷を見たでしょうか?断崖部の森をスノーシューで散策していると、積もったばかりの雪にかなり新しいヒグマの足痕がどこまでも延々と続いていました。足跡は、歩いた後に午前中の雪が積もったものもありましたが、この写真(写真一枚目)のものは午後になって雪がやんでからでしょうから、おそらく僕が通りかかる少し前といった様子に考えられます。これからの [続きを読む]
  • 雪に咲いた花。
  • 今日は午前中に雪の降りしきる知床五湖を散策しました。ずっと降りやむことのない...雪は雪ではありますが、上空の気温や水分に絶え間なく変化があるのでしょう、雪の結晶のまま降ってくる瞬間もありながら、急に針状の雪に、そうかと思えば形にもならない白い氷の粒になったり、手で触れる感触もパウダースノーの軽さや、ちょっとの重みも。それを纏う木々の葉や、花の跡、キノコが仄かに輝いていま [続きを読む]
  • 流氷とクマゲラ
  • 今日の流氷。昨日に比べると少しばかり陸側に寄ってきた場所もあります。全くと言ってよいほど波がなくて一日をとおして動きがなかった為、流氷と流氷の間に新たに薄い氷ができ始めていましたが、きっと明日の強い風に大きく風景が変わっていってしまうのでしょうね。 日に日に変わっていく海や森の賑わいに、どこか過ぎていく季節を想い...少し寂しくもありました [続きを読む]
  • ちらっと...モモンガ。
  • 今日の森の散策では、ほんの束の間でしたがエゾモモンガに会えました。どうにか写真を撮ってお客様に見せてあげようとしているうちに...パッと木々の枝や葉の陰に隠れてしまって、先に双眼鏡を貸してあげればと少し残念でしたが、どうにか皆様も肉眼でもわかったようで良かったです。また、僕らが着く前からいた仲間のガイドさんが写真を撮っていたので、それを見せてくれました。助かりました、本当 [続きを読む]
  • ヒグマの冬眠もぼちぼち...
  • 記事にしておいて今更ながら、ヒグマの生態に関して誤解を与えそうな写真が「冬眠あけ」の最初の場面になってしまい、彼ら(ヒグマ)にも申し訳ないです。初めに理解してほしいのが、冬眠あけだから腹が減っていて凶暴だという...そういった認識は必ずしも当てはまらないと知って頂きたいです。少なくとも知床の熊は”冬眠あけだから獰猛になる”というデータはないです。ただ、写真のヒグマは崖から滑 [続きを読む]
  • 海は静か、森は賑やか。
  • 思いがけず昨日になってウトロ周辺にも戻ってきた流氷ですが、海岸部に接岸はせず、ピタッと波一つない海面に浮かんでいる様子です。この様子なら、まだ沖の方には大きな流氷帯があるのでしょう、まさしく大きな水鏡となった海に、切り立つ断崖まで綺麗に映ります。青く輝く氷瀑も少し表面が融けているようにも思いましたが素敵でした! その一方では森には生き物た [続きを読む]
  • 一筋の流氷に光り。
  • 午前中は雪模様であった知床(ウトロ)でしたが、午後には回復。雲が多いものの、時には青空や太陽が見えることもあり、スノーシューで降ったばかりの新雪を踏みしめるのも良いです。今日も知床五湖のご案内でしたが、その終盤に眺めた海には散り散りの氷が目立ちますが、白く流氷の帯もあってくれて、そこに光が差すと美しく、僕もお客様も本当に嬉しかったです。 ま [続きを読む]
  • 霧に包まれる冬の湖。
  • 温かい陽気に森の木々から...ぽたぽた..と滴る雪融けの音。トドマツの葉や枝には幾つもの氷柱が垂れていて、それらが陽光にキラキラと輝く様子は瞬間の美しさを感じました。また、午前中の知床五湖では凍結して雪原となった湖の風景に、森のむこう側の海から流れこんでくる深い霧に僕らも包まれました。 どこか冬ではなく春や初夏に見るような幻想的な現象に思いま [続きを読む]
  • ポカポカ陽気に憩う。
  • 午前中のツアーが始まる頃は曇っていたようにも思いますが、気がついてみれば青空に知床連山も眺めることができるほどになり、ギラギラと照りかえす雪景色にお客様のサングラスも大活躍でした。また日焼けしてしまうな...と僕も思いつつも、やはり嬉しいですね。真っ青なオホーツク海に漂う流氷の上でワシたちが憩うようでした。 断崖部ではエゾシカたちが大集合で [続きを読む]
  • 穏やかな青空の下。
  • 今日も知床五湖の散策に出発!ツアーの初めは少し多めだった雲も、順々に湖を巡っていくうちに流れていって、海の方向から晴れ間が、陽光の温かさも肌で確認できるくらいになっていってくれました。先月は同じ時間帯に9組もツアーが入っていた事もある知床五湖ですが、今日の午前中は僕らを含めて2組だけで、森の静寂も一際でした。 今日の流氷。もう海一面が真っ白 [続きを読む]
  • 霧に包まれた雪原
  • 今日は午前中に知床五湖をスノーシューで散策しました。数日前の天気予報では吹雪きそうな様子に思いましたが、それは目まぐるしく天気予報も変わっていく近年の知床なので、ご参加の”晴れ男さん”のチカラもあって、曇り空に雪がチラつく程度に。そのチカラもツアー終盤には弱まってきたのか(笑)濃霧に包まれた僕ら、真っ白な雪原が、さらに真っ白く、その先が見えないくらいになった風景。山登りの [続きを読む]
  • どこ行くキツネ。
  • 今年は例年に比べると(冬の)知床五湖でキタキツネを見ることが多いです。さあ出発!スノーシューで散策を始めたばかりの入口だったり、5つある湖の最初になる第五湖あたりに頻繁に来ているようです。この写真では歩いているだけですが、その前は木に登ってみたり、別の枯れ木を爪や歯で崩して何かを食べて(?)みたり、もしかすると餌となるネズミが少なくて、代用の食料を探してこうして歩きまわる必 [続きを読む]
  • エゾモモンガ、ぴたっ。
  • 今日の森のご案内で、これが以前に撮った「エゾモモンガ」です...と、自身で撮った4年前の写真を見せながら同じ森にもいるかもしれない彼らの生態を説明していたら、、何だか背後で気配がしました。また、ふわ〜〜っと飛んできた茶色いものが視界に入った気がして、これでモモンガだったら出来すぎだなとも思いましたが、それが野鳥ではないとの確信もあったので、その方向を見ると...いました!いま [続きを読む]
  • ワタリガラスの鳴く海は
  • 今日は午前中にフレペの滝のご案内、午後から知床五湖のご案内、そうした一日の中で流氷の様子が変わっていくさまを...まざまざと見せつけられるようなダイナミックな風景がありました。そこまで気になるほどの風向きと強風ではなかったのですが、朝からお昼頃にかけては海を覆う流氷が増えてきたと思いきや、夕方にはウトロ近辺の海から流氷がバラバラと離れていきました。そんな一日の変化を知って [続きを読む]
  • 風、吹き荒びながらも...
  • 天気予報では斜里町としては荒れる予報でしたが、午前中に深々と雪が積もった後、お昼過ぎには降りやみ、たしかに場所として雪が舞い上がるほど風が強い場面もありましたが、もしかしたらツアー中止?と僕の考えていたほどの吹雪にはならず、湿った雪に多少の苦労はしつつも散策をすることが出来ました。 波に砕かれてしまったのかシャーベット状に揺れる流氷もあり [続きを読む]
  • 流氷と虹??
  • また今日も3月初旬としては気温の高い一日になって、風向きの影響もあって流氷が離れてしまった場所もありましたが、何といっても驚いたのは...空から降ってくるのが雪ではなく雨だったこと。午前中の知床五湖付近も雪かと思えば、やや霙、そして小雨に変化、午後から散策した断崖部の森でも細かい雨が風に飛ばされてきます。着ているものがレインウェアではなくて、これは困ったと考えていると、何と [続きを読む]