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もりのこえん https://morinokoen7789.wixsite.com/morinokoen

身近な自然の中で、子どもたちがしっかりと遊びこむ経験を大切に活動している認可外保育園です。

もりのこえん
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住所
山口市
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2016/05/21

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  • 歌じかん

    今年度最後の歌じかん春の歌を色々歌いました♪卒園するYくん近ず、離れずのところで歌ったり、石段からジャンプしたり「あの歌いい歌だねと」とお気に入りの歌をリクエスト春が来た〜春が来た〜どこに来た〜みんなで大声で歌いました♪♪

  • 上天花の天然水

  • やりたいこと

    大きな水溜まり。工事大好きYくんは、高速道路を作る!と、土をスコップで移動させて道路を作ります。「水が入ってくるんよね。なんでだろう?」と言いながら作業しています。Sくんは、朝来た時にバッタを見つけ、もっと見つけたくなって、今日はグランドに行って探しました。去年、たくさんのバッタやコオロギを捕まえたことを思い出して話していました。「クモはいっぱいおったけど、バッタはいなくて悲しかった」と帰りの会で気持ちを発表しました。やりたいことを心ゆくまで楽しむ日々です。

  • 年長さん

    年長のYくんが、枝を地面にたくさん挿して、家の囲いを作りました。年長のHちゃんも、いっしょにするけど、うまく挿すことができません。H 「できないー。 H、なにも才能ない。」Hちゃんの言葉に、だれも何も言わないので私 「Hちゃん、才能、ないことないよ。」するとY 「H。 まわすんよ。」と、枝を回転させながら、土に挿していく様子を見せてくれました。年長のSくんはS 「やれん(できない)とおもっても、やってみたら、ええんよ。 やって、できたら、どうする?」と、Hちゃんに、アドバイス。もうすぐ卒園する3人のやりとりに、しみじみとしました。その後、Hちゃんだけは、ずっとその場所にいて、さっきよりかなり小さな枝を、地面に挿し、土をかけて‘トラップ’を作りました。大きな枝は、挿せなかったけど、小枝を挿して、作りたいものを作ったHちゃん。Hちゃん、Yくん、Sくん、みんな成長したね。

  • 作業日3月8日(金)

    毎月2回、ボランティアの皆さんと一緒にもりのこえんの周辺の掃除をしたり、農作業をしたりしています。作業メンバーは、もりのこえんスタッフ、保護者、卒園児、在園児、そして最近は、大学生や中学生のボランティアも参加してくれています。みんなで、おしゃべりを楽しみながら作業をしています。今日は、スタッフ2名と大学生1名、もりのこえんの保護者1名、そして防府市と周南市からそれぞれひと家族がご参加くださいました。思ったより冷え込んだ朝でしたが体を動かすとぽかぽかして気持ちいい一日でした。今日は、錦鶏の滝、鳳翩山登山道の掃除、柑橘系の果樹への肥料施し、ブルーベリーの周りに取ってきた落ち葉を置くなどなどをしました。なかなか手が回らず何年も無肥料だった果樹たちに、肥料があげられて、よかった!食事は、今日ももりのこえん尽くしで。食事の後は、ちょうど山林舎の熊谷さんが年長さんのための机づくりの製材をされていたのでそれも見学させていただきました。今日も皆さんありがとうございました!4月は、 日と 日になります。ぜひ、ご参加ください。申し込みはこちらまで

  • 子どもたちも満開

    果樹園の梅がふっくらとしてきました寒い冬、固くしまった花芽は一気に花開き甘い香りでいっぱいです子どもたちもこの果樹園で過ごし、一年かけて少しずつ心と身体がひとまわり大きくなりました花開く梅の様に、子どもの関係性も深まり精いっぱい遊び込んでいますよ!

  • スタッフ募集

    もりのこえんのスタッフを募集します。 保育ってほんとに素敵な仕事だなって思うんです。 でも、離職者が多い。涙。 その上、もう2度と保育士なんてって思って、 資格を持っていることを言わない人も多いと聞きます。 とっても残念だなと思います。 もし、夢をもって保育士になったのに、 子どもにかかわること以外のことで疲弊してやめちゃった人がいたら、 もりのこえんにぜひ来てもらって、もう一回、「保育ってやっぱり素敵だな」って 思ってほしいなあと思っています。 子どもが自分のやりたいことを全力でやっている姿を見ているだけで ほんとに毎日が幸せな気持ちになります。 何に追われることもなく、 子どもたちと自然の中で豊かな時間を過ごす。 そんな幸せな時間を共に重ねていきましょう。

  • ひな祭り

    朝の絵本で、どうしておひな様を飾るのかという絵本を読みました。 みんなが元気に過ごせるように、思いを込めて飾るのだと知りました。 そして、地域のNさんに来ていただいて、おひな様の前でお茶をいただきました。 座り方やおじぐの仕方、お茶のいただき方などお話して頂き、みんな「できるかなぁ」とちょっとドキドキしたり。楽しい時間でした。 その後、いつものように外で遊んでいると年少のIちゃんは「神様ってどこにおるん?」とキョロキョロ。朝の絵本を思い出したのかな? 梅の花が満開の春を感じる一日でした。

  • 雨の日

    3才のYちゃんは、水あそびが大好き。 雨の日は、昔、田んぼだったところにできた水たまりで、 いつも思いきり遊びます。 年長のYくんと。 「たのしー!」 「こっちも、いこう!」 水あそびしない人たちは、 こんな遊び。 丸太でおうちを作って、 製材所でもらった木片をつなげたり、 杉の葉っぱでチクチクごっこしたり。 Yたやんは、ずっと遊び続けたかったけど、カッパの下の服も濡れてきて、 みんなで作ったお味噌汁もできあがりました。 Yちゃんが、きれいに洗ってくれた大根が入ったお味噌汁を、「あったか~い」といただきました。

  • 2月29日 作業日

    毎月2回、ボランティアの皆さんと一緒にもりのこえんの周辺の掃除をしたり、農作業をしたりしています。作業メンバーは、もりのこえんスタッフ、保護者、卒園児、在園児、そして最近は、大学生や中学生のボランティアも参加してくれています。みんなで、おしゃべりを楽しみながら作業をしています。明日は雨のため、作業日は中止です。晴耕雨読3月は、8日(金)、21日(木)になります。ぜひ、ご参加ください。申し込みはこちらまで

  • もうすぐ春

    今日は歌の時間でした 紙芝居を見たりしながら 春の歌もたくさん歌いましたよ 子どもたちは遊びながら、口ずさんでいます♪♪

  • たあころばあちゃん

    今日、びっくりするような出会いがありました。 2020年の11月、もりのこえんは公益財団法人民間放送教育協会が作る 「日本のチカラ」という番組に取り上げていただきました。 全国の知り合いやお友達などたくさんの方に もりのこえんの活動を見ていただき、多くの方から温かいメッセージをいただきました。 そんな中、全く見ず知らずの方からお手紙と絵本が届きました。 お手紙には、その方も元幼稚園の先生で、自然の中での保育を理想として 出来るだけ子どもたちを自然の中に連れ出そうと心がけて保育をされていたと 書かれていました。 そして、退職後も自然の中で保育のすばらしさを伝えたいと思い続け、 70歳を前に幼少期に自然の中で遊んだ楽しかった思い出を 絵本として出され、その絵本をもりのこえんの子どもたちへと送ってきてくださったのでした。 絵本の内容は、なんと!ヤギとの暮らしが描かれていました。 いつか、もりのこえんに遊びに行きたい、とお手紙は締めくくられていましたが、 時はコロナの真っただ中。 子どもたちと、数回お手紙のやりとりをさせていただいたあと、 連絡は途絶えていたのですが・・・・ なんと今日!そのた

  • 今年も始まりました

    今年も、年長児さんの学習机づくりが始まりました。 11月に、いつも遊んでいる森の木が伐られるのを見学しました。 今月は、岡崎木材工業さんにお伺いし、 木材がどんなふうに加工されていくかを見学させていただきました。 そして、今日は実際に自分たちで木を形にしていく作業を体験しました。 自分の机が作れる!とわくわくで、はりきってやってきた子どもたち。 本物の大工道具に気持ちが抑えられない様子でしたが、 注意事項を聞いて、真剣に集中してひとつひとつの作業をしていました。 大人でも難しいカンナやインパクト。 日頃、体を使って遊んでいるので、ほんとに上手に体を使います。 さあ、次は1か月後の机づくり本番です!

  • 大運動会

    今日も子どもたち企画です。 今日は、「雪の運動会」だったのですが、雪がないので、「運動会」を することになりました。 場所の選定、集合解散場所、持ってるものまで 前回までにきちんと企画を立ててアナウンスすることが出来ました。 今日は、1年生と3年生姉妹の企画です。 まずは、チーム分けですが、 しっかりプログラムは紙に書いてきているのですが、 20人のお友達を自分の意図することに動いてもらうのは ほんとに大変です。 どうやっていいのか、なんと声を掛けたらいいのか なかなか進まず、時間ばかりが過ぎていきます。 やっと始まった運動会。 まずは、借り物競争。 「大人とじゃんけんして、勝ったら一緒に走る」なんてのもあって、 大いに盛り上がりました。 次は、飛行機飛ばし。折り紙を持ってくることになっていました。 飛行機の折り方がわからない子には、きちんとレクチャーしてくれて そんなことまで考えて進められていました。 決勝の飛行機飛ばしでは、断然優勝候補の子が力が入りすぎて 飛行機が全く飛ばず、「勝ちたい」気持ちが裏目に出る結果となりました。 それから、ケイドロ。チーム戦です。 そして最後は、飴さが

  • 竹を切る

    子どもたちを見守りながら、竹を切り、杭を作ったり、容器を作ったりしていると 「やりた〜い」 と子どもたちが近寄り同じことをしてきます。 3歳のT君も手袋をつけて竹を切ろうと頑張ってました。 「もう切れん!疲れた!」 と言うけど。大人が切り終えるのを見るとやっぱり切りたい。 やめては切り、やめては切りをして、やっと切り終えて満面の笑み。 上手くできずに悔しい気持ち。 諦めない気持ち。 できた時の嬉しい気持ち。 この積み 重ねが力になります。 大人が作業する傍らで子ども達は、育っています。

  • がんばってる

    「お弁当食べたらしまってから遊ぼうね~」 お弁当を食べたら遊びたくなってきたTくんとYちゃん。声をかけると、3歳の2人も自分のリュックに片付け始めました。 お弁当の蓋を閉めたいけど難しいー「お手伝いして~」と助けを求めます。 お弁当包を包む気分じゃないーそのままリュックに入れちゃう日もある。 リュックの入口が動かないように反対の手で押さえながら ファスナーが「閉まらない~」と言いながら、手伝わなくても頑張って片付けます。 できない ~と言ってても、かんぺきでなくても、早くなくても、泣いちゃっても、頑張れるのが子供達。着実にできることが増えていく。子供ってすごいなぁ。

  • 何でも遊びになる

    くぬぎの林には、たくさんの落ち葉。 畑の肥料にするために、みんなで集めにいきました。 「おもしろそー」と、がんぜきで集める子。 集まった落ち葉を、袋に入れる子。 大人に抱えてもらい、大きな袋の中に入って、葉っぱを踏む子。 落ち葉がぎっしり入った袋が、できあがりました。 袋の上が、お家になり、猫ごっこがはじまりました。

  • 作業日 2月15日(木)

  • 大根の加工品と大根料理をつくりました

    2月の里山事業は、大根の加工品と大根料理をつくりました。 まずは、大根の収穫からです。 小雨の降る中、うんとこしょ、どっこいしょ、と大根を抜きました。 引き抜いた大根を持ち帰って葉っぱを落として、 さあ、加工品づくりです。 今回は、 ・たくあん ・ゆず大根 ・切り干し大根 を作りました。 ゆず大根は、浅漬けなので今夜、 たくあんは、1週間後、 切り干し大根は2週間後には食べられます。 子どもたちも、小さい手を動かしてお父さんお母さんと一緒に作ってくれました。 加工品づくりが終ったあとは、大根の調理実習。 今回は、 ・大根ステーキ ・切り干し大根 ・大根の炊き込みご飯 ・きんぴら ・大根の葉のお吸い物 ・大根葉のふりかけ を作りました。 大根尽くしの一日、おいしく味わいました。 素材が大根だからか、参加者が少なかったのですが、 大根は加工品にしてもお料理にしても、 ほんとにレパートリーが多い食材なのだなあと気づきました。 今日の皆さんの感想。 ・たくあんが思いの外美味しかったです。砂糖も使うのは初めて知りました。(湯田・40代) ・普段子ども達は大根はあまり食べないのですが、今日自分達で

  • ●●が出来なかったら・・・

    今日の予定は「雪遊び」でしたが、雪がなかった場合のことも考えて、 ビンゴゲームを準備していた子どもたち。 雪がなかった場合のことまで考えられるなんて、ほんとにすごい。 手作りのビンゴゲームをやったあとは(すみません。写真撮り忘れ) お昼ご飯づくり。今日は、子どもたちリクエストのトマトリゾット。 前回、お休みだった人が多く、その上、帰りの会はなんだかざわざわして ノートを書かずに帰った子も多かったのか、鍋を忘れた人多数・・・ そんなに鍋の予備もなく、どうしようか、と相談。 なぜ、今日お鍋を忘れたのか・・・と聞くと ・前回休んだのに、お友達に持ってくるものを聞いてくるのを忘れた ・前回出席していた妹に聞いたのに、妹が嘘を教えた ・ノートを書いて帰っていなかった でした。 今日、どうしようか?と聞くと ・お友達と一緒に作る!と言って、 みんなお友達と一緒に作っていました。 お友達と一緒に作るといっても、 お友達が作った後に鍋を借りる子、 お友達と一緒に、1回で二人分作る子と様々でした。 今日の失敗を踏まえてこれからどうするか?と聞くと ・妹の言うことは信じない ・忘れ物がないように全部持って

  • やってみよう。

    枝を剪定していると、その枝を斜面の際にさして「ガードレール」にしていたYくん。 「まとめて刺したらどうなるんだろう?」 とつぶやき、刺した枝を全部抜いて刺し直しました。 作ったものを惜しげもなく崩して作り直す。こどもの行動力と思いきりの良さ。気持ちがいいです。 手の使い方、膝をついて体重を枝に乗せる姿勢。 華道家さんのようでした。 「ウツギの木が生えたみたいだね~」

  • おべんとう

    リュックをせおって、みんなで歩いていると、出会う人から 「えんそく? いいわね~」 と、声をかけてもらいます。 そう、もりのこえんは、毎日が遠足。 給食だったら、食べるために拠点にもどらないといけないけど、 出かけた先で、どこでも食べられます。 手をかけたお弁当じゃなくても、 おむすびだけでも、とってもおいしいですよ~ 保護者の方に、写真を載せていい?って聞いたら、 みんな「いいですよー」って。 おうちの方々の、愛情いっぱいのおべんとうです。 ありがとうございます。

  • 大地再生講座

    ~大地の空気と水の通り道を再生する環境再生作業~ 【この講座で学べる事】 ①古民家の裏庭の水はけの悪さの原因を探り、改善の方法を学びます。 ②誰でも小さな移植ゴテとノコ鎌を使って環境整備を学ぶことができます。 ③大地の空気と水の通り道を再生する環境再生作業を見学します。 日 時;3月12日(火)9時~16時 13日(水)9時~16時(半日ずつの参加が可能です) 参加費:1500円/半日 3000円/日 【服装】作業できる服装・着替え・タオル・長靴(地下足袋推奨)・作業用手袋・雨具(雨天の場合) 【持ち物】昼食(1日参加の方)・飲み物・ノコギリ鎌・移植ゴテ・剪定ばさみ・剪定用ノコギリ・保険証(念の為) 【申し込み】こちらから 持ち物はこちらを参照にしてください。 【大地再生とは】 造園技師・矢野智徳(やのとものり)が長年にわたる観察と実践のくり返しを経て見出した環境再生の手法を学び、傷んだ自然の環境再生施工と、この手法の研究・普及啓発をテーマに活動しています。 私たち人間は、利便性の高い暮らしを求めて、森を支える自然地形を壊し、生きものの拠り所であった大地を傷めてきました。人工的に地形

  • 雪の日

    寒い日が続きましたが子どもたちは元気いっぱい。雪遊びする気満々の装備で登園してきます。 雪だるま、雪合戦。大きな氷を、見つけて割りまくる。 足がかじかみ足湯をしたり。 寒い雪の日も思いっきり楽しんでます。

  • だれか手伝って

    一輪車の運転大好きYくん 速度は130キロ 、ここは看板あるから止まって、道路はこっちを通る と運転するイメージを持って使っています が、どうにもこうにも動かなくなった一輪車 だれか手伝って!! とYくん すぐさま駆け寄るHちゃん そしてまた助っ人登場 困った時は助けてもらう そばにはいつも仲間がいます 言葉で伝えるチカラが子どもたちにはあります ともだちっていいな

  • 「嫌だ」って言ってもいいんだよ。

    近頃一緒になって遊ぶのが楽しい2人の年長さん。 警察ごっこを始め、走って小さい子を捕まえます。 急に捕まえられたTくんはびっくり。泣き出しました。 「どうして泣いたの?教えて」 Sくん「捕まえたら泣いたんよ」 「なんで泣いてるの?」 Tくん「…」言葉にできない小さい子には大人が色々聞いてみます。嫌だったの?痛かったの?怖かったの?首をふって答えます。 そして代わりに言葉にして伝えます。「怖かったんだって。嫌だったんだって」 Yくん「じゃ、嫌って言えばいいじゃん」 言えなくて泣いちゃってるのね。 嫌だって言ったらやめてほしいんだって、と伝えると Yくん「分かった。嫌だって言ったらやめるね」 捕まえる方は 楽しい 捕まえられた方は 怖い どっちも大事な気持ちです。 こんなやりとりを繰り返しながら、相手には相手の気持ちがあることを学んでいます。

  • 2月11日は旬の大根を使って、いろいろ作ってみるよ

    大根のおいしい季節ですね。 大根は一年中スーパーに並んでいる野菜ですが、 一番おいしいのは、やはりこの季節です! 今日は2月11日に実施する「大根の加工品と大根料理」の試作をしてみました。 当日は、菌ちゃん農法で育った元気いっぱい大根を使って たくあん、柚子大根、切り干し大根を加工品として作ってみますよ。(お持ち帰りいただけます) また、調理実習では、大根ご飯(めっちゃおいしかったです)、大根ステーキ きんぴら、切り干し大根、大根葉のふりかけを作ってみましょう。(人数によって変更有) 大根の栄養は、皮や葉に多く含まれているようですので、 余すところなく、大根をぜーんぶ活用する方法をお伝えしますね! ぜひ、ご参加ください。 詳しくはこちらから

  • 初めての火おこし

    土曜学校天花の森舎の年度の後半は子どもたち企画の内容となります。 今日は、宝探しの予定でしたが、急遽、スタンプラリーに変わりました。 急な変更ももちろんOKです。 1回決めたことを最後までやり遂げないといけないということはありません。 結構長めの準備中、待たされた今日担当以外の子どもたち。 火が付くと、やっぱり火の周りに集まってきます。 火が付いた棒を持ってうろうろするので、 「危ないよ」といっても、面白くて不思議で、なかなかやめられません。 火は、ほんとに魅力的です。 今日のプログラムの準備が整ったようで、集合! ルールの説明を聞きます。 なんだか、わくわくしますね。 みんなで探し回って、全部埋めることができました。 最後の1個はみんな見つけられなくて、大ブーイング。 次回やるときには、もうちょっと説明が上手になるかな。 そういうことも回を重ねるごとに、上手になるでしょう。 お昼ご飯は、今年度初めて自分で火おこしして お湯を沸かし、柚子シロップとゆでたソーセージを食べることになりました。 初めての火おこし。今日は出血大サービスで、ひとりマッチ10本! まずは、やり方を伝えたのですが、

  • 朝のがんばり

    朝、お母さんが持つリュックのひもをひっぱりながら、 いやだいやだと、登園してきた、年々少のTくん。 お母さんに抱きついて、離れようとしませんでした。 お母さんが、しゃがんで、Tくんに穏やかに言いました。 「前の日に言ってくれたら、なんとかしようと思うけど、 駐車場で 『いきたくない』って言われても、どうにもできないんだよ。 おかあさんも、仕事があるからねえ。」 お母さんと同じ方向を見つめながら、Tくんはじっと聞いていました。 私が 「ともくんが遊んでいる間、お母さんはお仕事して、 終わったら迎えに来るからね。」 と、言いました。 3秒くらい、Tさんとお母さんがギューっと抱きしめ合った後、 Tくんがお母さんから身体を離し、右手でお母さんを押しました。 お母さんも私も、「えっ?」と驚きましたが、私には、Tくんが 『わかったから、おかあさん、もう行っていいよ』 と、思っているように見えたので、 お母さんに 「じゃあ。」と、うなずいて見せました。 お母さんも 「じゃあ、行ってくるね。」と離れ Tくんもうなずいて、お母さんを見送りました。 お母さんの考えを聞いて、がんばった瞬間でした。 今日は、

  • どんど焼き

    1月15日どんど焼き。 お正月に、年神様が、しめ縄飾りをみて、お家に入ってこられて、 今度は煙といっしょにかえっていくよ、と話しました。 「かみさまって、空にいるの?」 「えっ? かみさまって、どこにいるの?」 「Iちゃんねー、きょう家にかえって、どこにかみさまがおるか、さがしてみる~」 マッチをするのが、みんな怖くて、年長のYくんだけが、マッチをすりました。 しめ縄は、あっという間に燃えて、あわてて写真撮り。 お餅を焼いているのをみて、となりの福田さんが、 「ぜんざい、いる?」 と、たまたま(?)作られていた、ぜんざいをいただいて、お餅を入れて、食べました。

  • おしえてあげよっか?

    年少のIちゃんがしていることが気になって、同じように遊びたい3才のYちゃん。 竹コースターに乗ろうとしているIちゃんの所にやってきました。 「押してあげるよ」 Yちゃんが乗るまで箱を押さえて、急いで横に移動して押してあげるIちゃん。 小学生がしていたのをよく見ていたのがよく分かりました。 木登りの時も、登りたい気持ちはあるけど落ちてしまうYちゃんに、 「おしえてあげよっか?ここに足を置いて、次は…」 一生懸命教えてあげる、I姉さんです。

  • 歌のじかん

    今年初めての歌のじかん みんなの干支は何か知ってる? さすが年長さん ぼくたちとり年! ママは○年パパは○年 と家族の干支もしっかり覚えています 干支の歌に合わせて、新年の歌始めでした♪♪

  • でっかいこんにゃく芋出てきたよ

    もりのこえん初のこんにゃくづくりを実施しました。 3年前、やぶをきれいにしたところから、 こんにゃくがにょきにょきと出てきました。 暗いやぶの中で、何年間眠っていたのでしょう。 大家さんが、これがこんにゃくだよ、3年待ったら食べられるよ、と教えてくださって、 初めて「こんにゃく」という植物を知りました。 あれから3年、開墾したあちこちのやぶから出てきたこんにゃくたち。 講師の先生が下見に来られた際に見ていただくと、 「花芽がついているから、もう掘らないとね」と教えてくださいました。 こんにゃくは冬場は地上部がすべてなくなってしまうので、 よく目印をつけていないとどこにあるのか、わからなくなってしまいます。 でも、その目印も、あまりに根元近くだと、芋に突き刺してしまいかねないので、 その塩梅が難しいのです。 さて、目印のつけたところから、こんにゃく芋はでてくるのでしょうか? 見たこともないこんにゃく芋を探して、みんなで掘り進めます。 出てきました! 野良生えなので里芋ぐらいが出てきたら十分と思っていたら、 こんなに立派なこんにゃく芋が!!!!! 思わず、記念撮影したくなる大きさです。笑。

  • 映画「もりのこえん」オンライン上映会のご案内

    もりのこえんのことがちょっぴり気になるけど、 でも、事業に参加したり、入園説明会に行くのは、 もう一歩足が前に出ないんだよねーって方。 オンラインの映画上映会に参加してみませんか? ■日 時 2月22日(木)19:00~20:30 ■場 所 オンライン ■内 容 ドキュメンタリー映画上映(約30分)+プチ対話会 詳細、申し込みはこちらから facebookページもあります。 ※こちらは、もりのこえん主催事業ではありませんので、 お問合せ等は、主催者の方にお願いいたします。 ※当日は、ビデオ通話アプリZOOMを使って、ブレイクアウトルーム(小部屋)に分かれた話し合いを行います。 必ずzoomは最新のものにアップデートをお願いいたします。パソコンからの参加を推奨します。 →zoomのインストールはこちらから

  • 大根の加工品と大根料理

    夏に植えた大根が大きくなりました。 今年は菌ちゃん農法を実践して、美味しい大根がたくさん出来ました。 みんなで植えた大根を今年は、 たくあんや切干大根の加工品にしたいと思います。 そして、大根料理も一緒に作りますよ。 1本買うと持て余してしまう大根ですが、 加工品にしたら、たくさんの量を長く味わうことが出来ます。 ぜひ、ご参加ください。 ・日にち:2月11日(日) ・時 間:9時~13時半 ・場 所:山下さんち(山口市上天花町8-13) ・駐車場:上天花町集会所※冬用タイヤでお越しください。 ・講 師:若松紋子 ・参加費:(昼食付・材料費別) 大人1,800円、小学生800円、未就学児無料 ・材料費:1000円 (大根、干し網等) ・持参物:飲み物・三角巾・エプロン・マスク・お手拭き ・服 装:暖かい格好でお越しください。 ・申 込:こちらから ・問合せ【件名;里山】morinoko7789@gmail.com TEL;080-4263-7789

  • 新しい仲間と共に

    2024年度の入校説明会と体験会が行われました。 体験会に参加した子どもたちも一緒に、 まずは、昼食づくりから。 もりのこえんで作った野菜を収穫し、 洗い、切り、火を熾し、ご飯を炊いて、お味噌汁を作りました。 みんな手際よく、それぞれの役割をこなしていきます。 誰が何をやるのか決めなくても、みんなやりたいことをやって ちゃんとどの担当も進んでいくんでいきます。 春は、大きい子たちが作って、小さい子たちは「まだー」という 感じだったのですが、1年経つとこんなに成長するんですねー。 あっという間に出来たお昼ご飯。 みんなで完食! 午後からは、田んぼのもぐらの穴が気になって、 ずーっとモグラ探しチームと、 果樹園に遊びに行くチームに分かれて活動。 子どもたちって穴掘り、大好きですよねー。 何の意味があるん?って言われればそうなのですが、 でも、何も意味はないが、夢中になってやるこういう時間が 子ども時代にはとっても大事なのです。 (実はものすごくたくさんの「意味」がありますが、 そのために、やらせるものではないのです。 そこが逆転すると、遊びはつまらなくなるんですよねー。) そうそう、今日は

  • 七草がゆ

    今日は冷たい雨だったので、山歩きはやめにして、 昨日の絵本で読んだ七草がゆを、みんなで作って食べることにしました。 「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これぞ七草」 ちゃんと見つけられるかな?? 登園してきた子どもたちに、 なずなってペンペン草のことよ、小さいハートがいっぱい付いてて…と説明すると、 「見たことある!!」と年長Hちゃん、 「Yくんちの畑にある!」と年長Yくん。 みんなで探しに行くことにしました。 畑に着いてみると、暖かい日が続いていたからでしょうか、なずなの白い花があちこちに咲いていました。 ハートのところは硬いから、その下の葉っぱを採ってね、と言うと、 年々少のTくんとYちゃんも、小さい手で一生懸命ちぎってくれました。 ほとけのざは、子どもたちがいつも蜜を吸う紫色の花とは違う、コオニタビラコという植物で、 植物に詳しいYくんのお母さんも、生えているのは見たことがないそう。 せりも、まだ季節が早すぎるのか、見つけられませんでしたが、 Yくんのお母さんに意外な場所に生えていることを教えてもらったハハコグサ(ごぎょう)、 今年は豊作だった畑のカ

  • 今年もよろしくお願いします

    今年も新しい年が迎えられた事に感謝します 昨日は新年の会があり、餅つき、お雑煮、もりのこえん産の柚子、大根、かぶ、さつまいも、クチナシの実などを使って皆さんと手分けしながらお雑煮を作りました 沢山の手がある事、沢山の食材に恵まれている事、清らかな水や土壌に恵まれている事、地域の方たちがお手伝いしてくださる事、どれが欠けても今日の日はないのだと思います 今の暮らしが続き、笑顔に満ちる一年になります様に

  • 年の初めは

    新年の一日目は、家族も小学生もたくさん参加して新年の会です。 お母さんお父さんはお餅つきの準備、 子どもたちは地域の方々に新年のご挨拶回りです。 このあと、みんなでお餅つきをしておいしいお雑煮をたくさん食べて、賑やかで幸せな年明けとなりました。 今年も楽しい一年になりますように。

  • タイパ悪すぎ もりのこえんまつり タネ開き10

    さて、今年も残すところあと数日になりましたね。 今年は、3年ぶりにもりのこえんまつりを実施しました。 また、グッドガバナンス認証をいただき、 認定NPOになるという夢が叶った年でもありました。 もりのこえんまつりについては、トピックが多すぎて 書いても書いても書ききれないほどなのですが、 年を越えてしまいそうなので、これで最後にします。 (既に、2か月も経ってるし) 準備を始めてからこの1年、失敗したことは数知れず、 当日も、準備していたのに全然できなかったことや、 それ以前に、思い描いていたのに何も形にならなかったこともあります。 でも、日本建築の美意識のように、 100%完成だとあとは朽ちていくしかありませんが、 未完成だと、まだまだやる事やれる事があるということで、 次のもりのこえんまつりに向けて、夢を膨らませ続けたいと思っています。 今回のもりのこえんまつりを実施するにあたって、 本当に多くの保護者、スタッフ、地域の皆さんが、 子どもたちの笑顔を想像しながら準備をしてくださいました。 古茶碗を洗ったり、 竹のスプーンを家で作ったり、 フィールドに危険がないかチェックしたり、 朽

  • しめ飾りづくり

    今日は森重生活用品店の森重さんをお迎えして しめ飾りづくりをしました。 里山では、お正月の準備の材料は全て家の周りで整います。 ほんとに豊かな環境です。 今年は、まずしめ飾りの材料を自分たちで採りに行きました。 ウラジロは山の尾根に生えています。 山登りをしている時に、ウラジロに出会ったら、 それは、そろそろ尾根が近いですよと教えてくれているのです。 ちょっと険しい道を乗り越えて、ウラジロをゲット。 そしてナンテンとダイダイの代わりのミカンを採って いよいよ、「藁」を来年も良い年でありますようにと祈りを込めて なっていきます。 森重さんの教え方は小さな子どもたちでも出来る方法で 教えてくださるので、みんな一生懸命取り組んでいました。 手だけでなく、足やひざを使って押さえたりするのは なかなか難しかったですが、 それでも、日本の素材と言うのはなんとも懐が深くて、 誰が作っても、その人なりの人柄が現れる素敵な作品になっていきます。 今日も、それぞれの素敵なしめ飾りが出来上がりました。 年内最後の事業でした。 今年も、たくさんの皆さんにもりのこえん、そして上天花町に 足を運んでいただきました

  • 自分のやりたいことをやる

    夏に決めた時は、「クワガタムシ探し」の一日だった今日。 冬になって、こんな時期にクワガタおらんやんってことに気づき、 内容変更してもいいよ、っていう話の時に、 クリスマスイブイブやね、っていうとクリスマス会したい!となったので、 クリスマス会になるのかと思ったら、今日はドッヂボール大会。笑。 一日、ドッヂボールしてました。 でも、ドッヂボールしたくない子は、 はないちもんめしたり、おしくらまんじゅうしたり、 雪だるま作ったり、斜面滑りしたり、長縄したり、 雪合戦したりと、それぞれがそれぞれやりたいことを満喫した一日でした。 振り返りでは、 ・おしくらまんじゅうが楽しかった(おしくらまんじゅうという遊びは伝承されていないらしく、みんなやるのが初めてでした) ・雪の中を滑り台して、おしりが濡れて嫌だった。 ・つま先が(冷たくて)痛かったけど、おしくらまんじゅうしたら痛くなくなってよかった。 ・ドッヂボール、全部負けて悔しかった。 ・はないちもんめで、さゆりさんに勝ててうれしかった。 ・りつこさんが、ずっと負けてて面白かった。 ・よっちが、ずっとグーで面白かった。 ・火に温まれたのが良かった

  • こんにゃくづくりとこんにゃく料理

    昨年、富田さんのこんにゃくづくりに参加しました。 もりのこえんの山を整備したら、にょきにょきとあちこちから こんにゃくが生えてきたからです。 こんにゃくは不思議な植物です。 3年間芋を太らせて、大きくなったら花芽が出て花が咲くそうです。 そして、花が咲いた芋は食べられないので、 花が咲く前のタイミングで掘って、こんにゃくにして食べます。 冬は、全くどこにあるかわからないくらい 土から上の部分は無くなってしまいます。 ですので、棒を立てて、何年目の芋なのか目印をつけておくそうです。 昔は冬になったら掘り返して、 お正月のごちそうとして食べられていたそうです。 手作りのこんにゃくはとっても美味しくて、 これがほんとのこんにゃくの味かあ、と感動します。 うちの息子は、こんにゃくはグミみたいに ゼラチンとかで作られると思っていたようです。 私もこんにゃく芋から出来ることはわかっていましたが、 作ったのは昨年が初めてなので、息子がそんな風に思うのも 無理はないかもしれません。 当日は、もりのこえんのこんにゃく芋を掘ってみて、 こんにゃくを作って、 そして、お昼は、富田さんがあらかじめ作って来てく

  • もりのこえん産米

    もりのこえんで穫れたお米を炊きました!! 春、もりのこえんの「たんぼ」の水溜まりをかき混ぜて、地域の方に分けていただいた苗を植えました。 夏、すぐに干からびてしまう水溜まりに、毎朝ホースを引っ張って水を補充しました。 秋、ヤギに盗み食いされるアクシデントもありながら、1人数株ずつ、鎌で収穫することができました。 しかし、収穫してもすぐには食べられないのがお米。 軒下に吊るして乾燥、ブルーシートの上で割り箸を使って脱穀。 それから、すり鉢とソフトボールとうちわで籾摺りと選別をしようとしましたが、これが大苦戦。 卒園児さんのおうちの籾摺り機で、ようやく全て玄米にすることが出来ました。 それから、今度は年々少Yちゃんのひいおじいさんのおうちの精米機で、白米にしてもらいました。 計ってみるとちょうど2合のお米。 季節はもうすっかり冬です。 火を起こして、飯盒(はんごう)を使って炊きました。 粒が立ってモチモチして、本当に美味しい! 飯盒にこびりついたお米ももったいなくて、味噌汁を入れてネコマンマにして食べました。 太陽と水と土、たくさんの手間とたくさんのご厚意のおかげで、美味しいご飯を味わいま

  • タイパ悪すぎ もりのこえんまつり タネ開き8【地域課題過疎化】

    もりのこえんが拠点を置く上天花町は、県庁のちょうど裏山という位置にあります。 大殿地区の中の上天花町という町内会です。 街中の大殿地区からは少し離れた飛び地という感じです。 県庁から車で10分とういう好立地、 萩往還の上天花坂口という歴史的にも県の重要拠点であり、 鳳翩山登山口、錦鶏の滝という自然環境にも恵まれた場所ですが、 現在、20世帯40人足らず、75%の住民が60歳以上という地域です。 かつて萩往還お成道の街道筋として栄えましたが、私たちが上天花町に入った7年前には、地域の方は「ここはもう10年も経ったらなくなる」と言われていました。 しかし、文化としては街道筋にあったことで、旅人である通行人や宿泊者、 また、なぜか婿養子が多いことなど、町外出身の人間の存在を町内に認めてきた 「風通しのよさ、よそ者への寛容さ」がある、そんな地域です。 そんな上天花町に足を運んでいただき、 上天花の自然の美しさ、 環境のすばらしさを知ってほしいと、 写真コンテストを実施しました。 ただ、写真コンテストをやること自体が初めてのことだったので、 参加していただくことに苦戦したのですが、 担当メンバー

  • 講座「あなたが大事の伝え方」受講者募集中!

    わが子が大事なのは当然のこと。 でも、それって言葉で伝えるのはなかなか難しい。 忙しくて見、子どもとの時間がなくても、子どもたちへ、周りの人たちへ「ありのままのあなたが大事」の伝え方を学びます。 講座「あなたが大事の伝え方」 講師:こびとのおうちえん、オルタナティブスクール地球舎屋 代表 大下充億 氏 日時:1月21日(日)10時~12時 会場:山口市内地域交流センター 受講料:1,000円/人 託児:500円/人 ※要申込 1月15日(月)まで 申し込み:申込フォームから morinoko7789@gmail.com または 080-4263-7789

  • 私の大失敗 その2

    でゅえっとを退職した後、もりのこえんを起ち上げるのですが、 もちろん、保育のどのシーンを切り取っても 子どもたちに 「あなたのことを大切に想っています」という気持ちが届く 保育がしたいと思ってはじめました。 どの園にあるお誕生日会。 ここでこそ、あなたが生まれてきたことを みんなが喜んだよということが伝えられる最大のチャンスです。 でも、もりのこえんには大切にしていることが他にもあって、 理念の中のひとつに、 「どれだけたくさん与えるかではなく、本当に必要なことだけを子どもに与えます。」というのが あります。 出来るだけシンプルに、 そして、子どもにあなたが生まれて来てよかったということを全力で伝えたい!と、 お誕生日おめでとうの歌を唄って、 お誕生日の絵本を読んで、 お母さんをゲストに招いて、 普段は食べられない甘いおやつをいただきながら、 その子が生まれてきたときの様子をお母さんに聞くという、 とってもささやかな30分ほどのお誕生日会をしました。 ステキでしょ。いいと思ったんです、私達。 でも、全然うまくいかなかったんです。 子どもたちが、全くお母さんの話を聞いてくれません。 静か

  • 私の大失敗 その1

    私が、「子どもの気持ちを聞く」ということの大切さを 初めて意識した時のことを書きます。 私はもりのこえんの前に防府市のでゅえっとという認可外保育園に勤めていました。 そこの保育園は、保育のどのシーンを切り取っても、 「あなたのことを大切に想っています」という気持ちが伝わる保育をしている とっても素敵な保育園です。 (残念ながら2024年3月31日で閉園することが決まっているそうです) 初めてその保育を見た時に、あー、私は我が子や周りの人たちのことを 大切に想っているのに、大切だと全然伝えられていなかったことを 思い知り、毎日心のなかが後悔と懺悔の気持ちいっぱいで保育をするといった日々でした。 そんな中、ひとつの出来事がありました。 私は小さい子の担当で、2歳のこうちゃんの担当でした。 こうちゃんはトイレトレーニングの真っ最中でした。 園長先生にも、おにいちゃんパンツをはかせるように言われていましたが、 こうちゃんは、かたくなにお兄ちゃんパンツを嫌がります。 こっちのほうが気持ちがいいよーと言ってみたり、 最初から紙パンツはなかったものにしてみたり、 踊ってみたり、 最終的には力づくで履

  • もみすりが、大変でした

    もみすりとは、籾から籾殻をとりのぞいて、玄米にすること。 脱穀した籾を、まず、まちがえて一升瓶に入れて、半日、棒で押し続けました。 「あ、これは、精米のための作業だった!」 と気づいて、やりなおし。 すり鉢に籾を入れて、ソフトボールで、ゴリゴリこすりました。 気長にゴリゴリ。ゴリゴリ。 同じ作業に、子どもは飽きるもので、 そのうち、手を入れて、籾をさわります。 こぼれます。 あ~、たいへん。 すり鉢の中で、籾殻と玄米になり、 籾殻だけを吹き飛ばして、玄米だけにすることも、たいへん。 いつしか、本気で作業し続けるのは、大人だけ。 なかなか玄米の量が増えず、 ついに、 「どなたか、少量用の籾摺り機、持ってませんか~」 ということで、卒園児のSちゃん、Kちゃん姉妹のおうちの機械で 籾摺りしてもらうことになりました。 同じ町内なので、みんなで歩いて行きました。 2合弱なので、短時間すぎて、写真が撮れなかったくらい。 みんな、歓声を上げます。 「わーー。あっというまー!」 「はやいー」 Tさんのご厚意で、Tさんちの緑米の籾摺りも、見せてくださいました。 そして、新年のお餅つきにどうぞと、なんとそ

  • タイパ悪すぎ もりのこえんまつり タネ開き7【地域課題 竹】

    全国どこでも同じ問題なのでしょうが、 上天花町の山も、人が入ることが少なくなり、孟宗竹がはびこり どんどん光の当たらない暗い山になっていっています。 各地いろんな竹の活用をされていると思うのですが、 私達も、もりのこえんまつりで竹を活用したおまつりにしよう!と 思いついたまではいいのですが、まー、大変でした。 何が大変って、まず、伐るのが大変。 上天花町は急傾斜地なので、竹の生えているところも 平らなところなどありません。 また、土地がいいのか、めちゃくちゃよく育っている孟宗竹は、 1回チェーンソーで伐ったところで、倒れることはなく、 達磨落としのように何回も伐らないと、私たちの力では運び出すことも出来ないのです。 その上、食器にしようと思うと口を付けるのが憚られるくらい汚い。 ということで、油抜きをしようと思ったのですが、 これがまた大変でした。 火であぶると重くて、小さく切ってからだと、手間がかかるうえに切り口が汚くなる。 灰での油抜きは全然うまくいかず、 お湯での油抜きは、効率が悪すぎる。 結果、一番良かったのが電子レンジ。電気使ってどうすんねーん。 ほんと、何をやっているのかわ

  • 子どもが育つ環境

    「しんせつなともだち」という絵本をしっていますか? 雪が降って寒い日、こうさぎがかぶをふたつ見つけます。 ひとつだけ食べて、「ゆきがこんなにふって、とてもさむい。 ろばさんは、きっとたべものがないでしょう。このかぶを持って行ってあげましょう」と こうさぎは、ろばのおうちにかぶを持って行きます。 ろばは食べ物を探しにでかけていて留守ですが、 こうさぎはろばのうちにかぶを置いて帰ります。 ろばは、さつまいもをみつけて元気よく帰って来ます。 さつまいもを手にいれたばかりだったろばは、かぶを今度は山羊に届けます。 思いやりの心をのせたかぶが、動物たちのもとをめぐるお話です。 上天花町の皆さんは、野菜が出来たら 「いらんかねー」と声をかけてくださり、 柿がなったら、「採りにおいでー」と声をかけてくださり、 里芋の畝を作っていたら、翌日には里芋の種イモが届きます。 今日は、白菜とキャベツとターサイでした。 こんな思いやりの心がいっぱいの地域で子どもたちと 共に過ごせることが、ほんとに幸せだなあと思います。 まだ見ぬ子どもたちとも、ここで過ごしたいと思っています。 2024年度入園募集中

  • 冬の森って寒くてつらそう?

    寒くなってきたこの時期の森の中。 虫が少ない! 木々の落としものが美しい! 草が枯れ、広々としているので違うものが見えてくる! 歩くと温まる~ とっても楽しく過ごせる季節です。 年少Iちゃん。 今日はどうしてもこの”恐竜の木”に登りたい! あんまり楽しそうで他の人も登ってきました。 黄色い絨毯に倒れているSくん。 どうなったかというと 分かりますか?事件現場の”あれ”です。 遊んでも遊んでも、遊び足りないくらいの毎日です。

  • 問題解決

  • 認定特定非営利活動法人に認定されました!

    この度、認定特定非営利活動法人に認定されました。 7年前、よりよい活動を展開していくために、特定非営利活動法人になりました。 それまでは、認可外保育園として活動していたのですが、 法人格を持っていないと、なかなか助成金をいただくことも難しく、 また子どもたちを預けたいと考えてくださる保護者の方たちにも 安心して預けていただきたい、 また関係者からの信用を得ることでより活動に参加してくださる方が 増えるのではというようなことから、法人格取得を決断しました。 それから9年、 法人設立当初から、認定を目指そうと活動の一つの目標としてきた 「認定特定非営利活動法人」になりました。 この認定特定非営利活動法人は、その活動が厳しい基準を満たしており、 一定水準の信頼性が確保されているということを認められた法人に与えられるものです。 現在、国内に5万を超える特定非営利活動法人があります。 その中で、認定を受けている法人はわずかに1200余り。 率にすると、全体の2.4%の法人だけが認定特定非営利活動法人なのです。 では、この認定はどのような団体に与えられるのでしょう。 公共性、公益性、健全性、透明性

  • 5月の私へ

    今日から雨が降るということで、 昨日はここ2週間ほど頑張って作っていた畝に最後の仕上げで 落ち葉を撒きました。 ひと雨あててからマルチを敷くのです。 この畑は、来年の5月、夏野菜を植えるための畝です。 里山で暮らしていると、 子孫を想い植えられた木々には、必ず四季折々の実がなり、 先祖の思いがそこにあることを感じます。 今は、千両万両の実が成り、小さなミカンが実を付け、 クチナシがオレンジ色のきれいな実をつけています。 あんなに旺盛だったこんにゃくは跡形もなくなり、 そろそろお正月の準備だよ、と教えてくれています。 コツコツ働く、ということが、ここに来るまではとても苦手でした。 一気にやって一気に変化する、片付く、というのは 人間の傲慢さなのかもしれません。 年齢的なこともあるのでしょうが、 里山での暮らしを重ねる中で、毎日コツコツコツコツすることが ちょっとずつ出来るようになりました。 5月の私のために、今、汗を流す。 50年後100年後の人たちのためのという仕事は まだまだ出来ませんが、 それでも、コツコツの行く先は、 やっぱり未来の人たちが、ここの風景を見て美しいと感じたり、 自

  • 今年のクリスマスリース

    毎年大人気のクリスマスリース作り。 リピーターの多いこの企画。毎年参加の皆さんは、めきめきと腕を上げ、 今年はオリジナルの作品を作られている方が多かったように思います。 講師の方が、 「贅沢に、材料が使えるのがここでやる魅力。 足りなかったら取りに行けばいいしね」と言われていました。 今年も里山の美しい素材が揃いました。 子どもたちも、とっても集中して作っていました。 みんな作る事大好きですね。 【今日の感想】 ・いつもながら素晴らしい時間でした。(大内・40代) ・とても素敵なリースやキャンドルを作ることができて良かったです。(防府市・40代) ・久しぶりの里山体験でした!!毎年クリスマスアレンジメントには参加しているので今年も作れてよかったです🎄これで良い年を越せます。笑(吉敷・40代) 【今後やってみたいこと】 ・無煙たんかきをつかってたき火(大殿・10代) 次回は、しめ飾り作り。詳しくはこちら しめ飾りを作って、新しい年を迎える準備をしましょう。

  • 萩往還 目指せ萩城!

    毎年土曜学校天花の森舎で1年かけて萩往還を 上天花坂口から萩までを歩きます。 今年で4回目?かな。初めて語り部んさんの力を借りず、 自分たちだけで歩き通しました。 語り部さんについて歩いているだけでは見えなかったこと、 わからなかったことがたくさんありました。 毎年歩いていた道なのに、何度も迷ったりみんなで確認したり。 春にはしゃべることもできないくらい疲れ果てていた子どもたちも、 歩くことを重ねて行くうちに、おしゃべりしていたら着いてた、というくらい 息をするように歩けるようになります。 歴史の要所要所では、子どもたちが語り部さんのお話しをちゃんと覚えていて、 今年初めて歩く子たちにも教えていました。 聞いていないようで、ちゃんと聞いてちゃんと残っているんですよね。 そして夜は、お疲れさまでしたと好きなジュースで乾杯。 楽しい夜を過ごしています。

  • 武勇伝が聞きたい

    今日は「みるとかたるむすびの会」でした。 映画の上映会の前後に、皆さんと、身近な事や自分自身のこと、 そして、テーマに沿って、保育や教育、地域についてたくさんの 話しが出来ました。 どうしても「もりのこえん」の保育についての話が多くなってしまって、 それはそれで仕方ないし、とっても嬉しいことなのですが、 私はこの映画ではもっと地域のつながりや、 子どもが育つための地域という環境や、 これからの地域に必要なチカラみたいな話になっていくと いいなあと勝手に思っています。 今日は個人的には、皆さんの子ども時代のエピソードが面白いというか 強烈すぎて、こんな武勇伝を語れる大人はもう天然記念物級で、 今後絶滅危惧種となっていくのだろうなあと思っています。 これからの大人は、どんな子供時代を語るのでしょうか。 子ども時代の武勇伝、集めて世代ごとに並べてみたい、そんな気分です。 ぜひ、お聞かせください。笑。

  • 学生ボランティア

  • 子どもたち受難の季節

    もう12月。子どもたちがとっても楽しみにしているクリスマスがもうすぐやってきますね。 子どもたちと一緒に読んだ大好きな絵本。 この絵本を読みながら、子どもたちとクリスマスを楽しみに待っていた日々を 思い出します。 しかし、子どもたちにとっては受難の季節でもあります。笑。 それはこの季節、おじいちゃんおばあちゃんを含め 子どもの周りにいる大人たちが 子どもたちがクリスマスをとても楽しみにしていることを逆手にとって 「〇〇しないとサンタさん来ないよ」と、サンタクロースを使うのです。 子どもたちはとっても楽しみにしているので、これは効果的ですよね。 でも、私はこの「〇〇しないと△△させないよ」という言い回しが あまり好きではありません。 なんだか脅迫の仕方を子どもに教えているみたいだから。 子どもを産む前から、この言い方だけは我が子にしないようにしよう、と 思っていました。 もりのこえんの子どもたちに、 「いい子じゃなくても、お野菜食べられなくても、弟とけんかしても、泣き虫でも、 ママの言うこと聞かなくても、サンタさんはちゃーんとみんなのところに来るよ」というと 「えー、いい子のところにしか

  • タイパ悪すぎ もりのこえんまつり タネ開き6【交流その5】

    まだまだ奥深いもりのこえんまつり。 書きたいことがありすぎて、忘れていました。笑。 当日も、少しでもお越しくださった皆さんと 上天花町の皆さんとの交流が出来るといいなと思い、 「上天花町の人を探せ」というゲームをしました。 上天花町の皆さんには、町内の人とわかるように、たすきを体のどこかに付けておいていただき、お話しをしたらお菓子を渡して頂けるようお願いしました。 子どもたちと、地域の皆さんの交流が会場のあちこちで見られましたよ。

  • 落ち葉合戦

    今日は、日だまりが温かいクヌギの森へ遊びに行きました。 と言っても、なぜか萩往還の石畳みで遊びたがる子どもたち。 クヌギの落ち葉で、落ち葉合戦!!

  • クリスマスリース作りの準備

    毎年この時期は、里山暮らし体験事業のクリスマスリース作りの準備をしています。 といっても木の実は取れる時期が各々違うので一年を通して少しづつ集めたりした処理をしています。 どんな飾りつけにしょうか?毎年参加してくださる方もいるので少し変わった物がないかと考えるのも楽しい時間です。 今年は麦わらで小さなベル飾りを作ってみました。 形も馬蹄型のものを試作中。な、 森の香りいっぱいの個性的なリースを見れるのを楽しみにしながら準備をしています。

  • 土曜学校天花の森舎 2024年度入校説明会

    やる気の根っこを育てます 自然の中で五感を働かせ、 野山を走り回って体の声に耳を澄ます。 畑で野菜を育て、 お友達と協力し試行錯誤しながら 火を熾し料理を作る。 森の中を歩き、 様々な生物と共に生きることを知る。 自分で気付き、考え、行動する力をつける。 そんな時間を子ども達と共に作ります。 日 時;1/13(土) 説明会9時30分~12時・体験会9時~14時 ※冬用タイヤを装着の方しかご参加いただけません。 場 所;もりのこえん(山口市上天花町8-13) 駐車場;上天花町公会堂(もりのこえんまで徒歩10分) 対 象;年長児~小学校6年生 ※2024年4月時点の学年です。 申込方法; フォームより 参加費;6,000円(入校予定のお子様の体験料を含む) ・必ず入校予定のお子様を体験会に参加させてください。 ・お子さまだけで実際のクラスに入って頂きます。 時間は9時~14時までです。 ・入校説明会の開催時間内だけの体験も可能ですが、 料金は変わりません。 申込締切;1/10(水) 託児料;2,000円/人 ・ご兄弟のお子様は説明会に入ることは出来ません。 託児を準備していますので、そちら

  • 分け合う

    果樹園では鬼ゆずの収穫時期になりました 1人一個ずつ持って帰れるよー じゃあリュック入れとく!! あ、でも今食べたくなってきた!! 食べてもいいよ!! 自分の鬼ゆずをみんなに分けてくれるYくん 残った皮は私も分けてもらいました 実も皮もありがたく頂きます

  • 竹コースターのその後。

    もりのこえん祭でたくさんの人が楽しんだ竹コースター。今はもりのこえんのこども達の遊具になっています。 でも、同じ遊具でも同じではありません。 大人は誰も手伝いません。 さて、どうするかな? みんなで協力して遊び始めました。 「次やりたい!」 「私、押したい!」 「その次僕ね!」 たくさんやりとりしたり、自分の気持ちを伝えて交渉したり。 遊びの中でのこども同士の交流で、人間の力が育っていきます。 繰り返し、繰り返し遊んでいます。 小さい子が乗ったとき、終点で勢い余って飛び出してしまいました。でも、その次からは座り方を変えて、「Iちゃん小さいからこうやって座る」と気をつけていたり。 大人にできることは、口を出さずに静かに見守ることだけです。

  • 机づくりのはじまり

  • 講座「子どもの野外活動 気をつける視点とリスク」受講者募集!

    救急法、野外教育、環境学習など幅広い分野で活躍中のアウトドアのプロフェッショナル。 子どもとの野外活動、外あそび活動で気をつけておきたいこと、フィールドを見る視点、考えられるリスクとその対応など、実際のフィールドを見ながらリスク管理のプロに学ぶことができます。 野外活動時のリスクマネジメント講座 「子どもとの野外活動 気をつける視点とリスク」 講師:井上 桂 氏 みさかの森自然学校所長。 環境カウンセラー。㈱FEEL~未来環境教育研究所~代表。 日時:12月16日(土)10時~12時 会場:兄弟山リフレッシュロード(集合場所は糸米川砂防公園駐車場です。) 参加費:1,000円/大人 ※託児はありません。 ※屋外での活動です。寒さが予想されますので防寒対策をお願いします。 申し込みは、フォームからお願いします。

  • グッドガバナンス認証

    この度、もりのこえんは、日本非営利組織評価センターによる審査を経て、 グッドガバナンス認証を受けることができました。(山口県では4番目となります) 「小規模ながらしっかりと運営されている。 森のようちえんが評価認証に取り組むことは先駆的であり、 広がっていってほしい。」という評価をいただきました。 これからも、子どもたちのために 真摯に学び、活動を広げていきたいと思っています。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 夢中になれること

    今、冬いちご摘みシーズンです あった、ここにある、あっちにもあると声が聞こえてくると、夢中になり探して食べる食べる 森の動物たちの様に必死に獲物を探している様は一所懸命 小さい頃、遊んだ記憶は微かなものかもしれません でも、経験することは今しか出来ない事もあります いちご摘み 楽しかったね 美味しかったね

  • 氷砂糖ってどうやって作るの?

    朝の会の前に、サンシュユという果樹園の赤い実で、シロップ作りをしました。 氷砂糖を1人1粒ずつつまみ食いして、満面の笑みの子どもたち。 突然、年長のHちゃんが「氷砂糖って、どうやって作るの?」と言い出して、みんなが考え始めました。 「氷のまわりに、砂糖を付けたんじゃない?」 「そんなバカな、氷砂糖は冷たくないでしょ。」 「じゃあ、どうやって作るの?」 「砂糖をギューッてして、固めたんじゃない?」 「溶けた砂糖が元に戻ったら、かたまりになると思う。」 (理科の実験でミョウバンの結晶を作ったことはあるけど、砂糖でもうまく出来るんだろうか…?) 自信がなくて、何も言わずに黙っていた私。 成功するか分からなくても、「作ってみようよ!」って言えば良かったなぁ。

  • 12月2回目は「しめ飾りづくり」

    今年もいよいよ12月です。 残すところあと少し。手作りのしめ飾りで新しい年を迎えましょう。 12月の里山の暮らし体験事業2回目は 「しめ飾り」を作ります。 ・日にち:12月24日(日) ・時間:9時~12時 ・場所:山下さんち(山口市上天花町8-13) ・駐車場:上天花町集会所※冬用タイヤでお越しください。 ・講師:森重生活用品店 森重雅子さん ・参加費:(材料費別) 大人1,800円、小学生800円、未就学児無料 ・材料費:1000円 ・持参物:飲み物・工作用ハサミ・作品を持ち帰る袋 ・服装:暖かい格好でお越しください。 〇申込:こちら 〇問合せ【件名;里山】morinoko7789@gmail.com TEL;080-4263-7789

  • 毎年大好評 クリスマスリース作り

    さて、今年もこの季節がやってきました。 今年は、子どもたちはキャンドルアレンジ または、トピアリーの2種類から選べます。 私は大人だけど、トピアリーが作りたいな~。 「クリスマスリース作り」 日時;12月10日(日)9時~12時 講師;本フラワーデザイン講師 hinana さん 参加費;(材料費別) 大人1,800円、小学生800円、未就学児~無料 材料費;大人用1000円 子ども用500円 持ち物;花切りはさみ・作品を持ち帰る袋・飲み物 申し込み;こちらから 問合せ【件名;里山】morinoko7789@gmail.com TEL;080-4263-7789 大人用 小人用

  • アトリ

    今日の土曜学校天花の森舎は、 子ども企画「どんぐり拾い」 博物館からパークロード、美術館横、世界の森公園でドングリ拾いを楽しみました。 帰りにお迎え場所の春日山に向かっていると 博物館の敷地内に、小鳥が死んでいました。 始めは子どもたちが小鳥のお墓を作って埋めていたのですが、 鳥インフルエンザの可能性もあることから、 博物館の人にお知らせしてきてはどうだろう?と提案すると 「そうする!」とみんなで博物館に小鳥が死んでいることを伝えに行きました。 その後、春日山で振り返りや次回の計画について 話し合いをしていると、博物館の人が死んだ小鳥を連れて、 小鳥の名前や、小鳥が死んだ理由を教えてくださいました。 小鳥は「アトリ」という名の渡り鳥だそうです。 博物館の窓ガラスに森が映っているので、 森と間違えてぶつかって死んだのだそうです。 渡り鳥だから、それが窓ガラスと分からなかったそうで、 普段、博物館の周りで暮らしている鳥は、ぶつからないのだそうです。 鳥たちもちゃんと学習していることに、とっても驚きました。 鳥は、くちばしをまず見て、種類を判断していくのだそうです。 くちばしの形から、何を食

  • タイパ悪すぎ もりのこえんまつり タネ開き5【交流その4】

    以前、卒論の研究のために来ていた学生さんのインタビューに答えた後 地域のHさんが 「自分は結婚もせず、子どももいなくてあまり意味のない人生だったと思っていたが、あの子に話を聞いてもらって、人生振り返ってみたらいい人生だと思えた」と 言われていたのがずっと心の隅にあって、 何かHさんに喜んでいただけることが何か出来ないかと、 めちゃくちゃおせっかいに考えた企画「Hさんの庭だより」 Hさんのお庭はとにかく素敵なのです。 ターシャ・テューダーさんのお庭のように、 季節の花が自然に、花本来の美しさを見せてくれる、そんなお庭なのです。 そのお庭を取材させていただいて、 おまつり当日、H さんのお庭の紹介が出来ないかという計画でした。 スタッフや保護者3名が毎月のように通い、 お庭に花が咲けば、「見においで」とHさんから電話が鳴ると言う風に 少しずつ交流が深まってきました。 お花についてだけでなく、例えば 「花は自然に咲いている時が一番美しいから、 家に活けるのは1輪だけ」という風に、 Hさんの草花に対する考え方や向き合い方、 そして、生き方までも学ばせていただいたような1年でした。 おまつりが近

  • どうしてだろう

    お弁当を食べ始めたとき、3歳のTくんが 「どうして 手 は2つしかないんだろうねぇ」とポツリ。 どうしてなんだろう?分からないなぁ。 教えてあげなくても、一緒に不思議がって頭の中で想像する時間が楽しいのです。 「もっとたくさんあったらよかったのにね。」 ほんとね~

  • おかねの価値

    毎朝、お地蔵さまに 「もりで あそばせてください」 と、挨拶しています。 一年以上前から、そのお地蔵さまに、おもちゃの一万円札が 供えられているのですが、それを見て、年長のSくん。 「おかねってさー、なんなん?! ただの紙に、書いとるだけじゃん。 なのに、なんで?! 一円だってさー、鉄に字が書いてあるだけじゃん。 なんなん! がらくたじゃん。 S、きらいなんよ!」 大人たち 「ほんとねー! なんなんかねー。」 と、共感しました。 2才から入園したSくんも成長して、 いろいろなことを感じるようになっているんですね。

  • タイパ悪すぎ もりのこえんまつり タネ開き4【交流その3】

    昔の写真展をしようと思いました。 これも、皆さんと交流しつつ、昔の暮らしぶりを教えていただきたいと思って。 いや、反対か。昔の暮らしぶりを教えていただきつつ、交流が深まればと思って。 写真を貸して頂くのは、案外簡単だと思っていたのですが、 なんのなんの。まだまだ私たちは上天花町の人たちに 心開いてもらっていないのかも知れません。 浮かれているのは私達だけなのかも。笑。 といいつつ、写真を探して、もりのこえんまつりで使ってねと 言ってくださる方々ももちろんいらっしゃって、 その写真を見ながら、小さい頃のお話しや、 ダムが出来た時の話、また、 昔は、町内でステージを作って出し物をしていたというお話を伺いました。 仮装をしたり、二人羽織をしている〇〇さんや△△さん、面白すぎでした。 もりのこえんまつりの際も、写真の前で町内のみなさんがじっくり見られて 話が弾んでいたようです。あー、私も聞きたかった。 そして、とっても貴重な写真が出てきました。 お嫁入の写真。 みなさんがかしこまっている記念撮影みたいなのはたくさんありますが、 こんな風に、花嫁衣装で歩いている写真など、なかなかないと思います。

  • タイパ悪すぎ もりのこえんまつり タネ開き3【交流その2】

    「あそび」の次は「食」の文化を調べました。 これがなかなか大変でした。 なぜって、上天花の食事と言われても「普通よ」「そんな特別な料理なんて、ないない」と 言われて、なかなか上天花町の食文化について知ることは出来ませんでした。 それでも、昔は冷蔵庫などなかったので、 猪の肉を塩漬けにしていたこととか、タケノコは干して一年中食べていたことなどを 教えていただきました。 今でもタケノコの季節には皆さんの庭に茹でたタケノコの薄切りが干してあります。 それを水でもどして、炒めて食べるのだそうです。 子どもたちは、風呂を沸かす火でいなご?(バッタと言われていたけど)を焼いて 砂糖醤油をつけて食べていた、なんて話も伺いました。 書籍などもいろいろ調べたりしましたが、 それらは、山口市や大殿地区などで昔から食べられていたもので、 市街地に出ることを「山口に行く」と言っていた上天花町の人たちの 独自の食生活を知ることは、かないませんでした。 もりのこえんまつりでは、タケノコのめんま(これは塩漬けを使いましたが)と 干し人参のラペをおにぎりに添えました。 また、カレーライスには、地域の方が育てた大根やサ

  • CAPについて

    今日は年長さん3人のCAPプログラムが行われました。 子どもワークショップでは写真や劇などを使って安心・自信・自由を体感し、自分の気持ちや他者の気持ちを理解することを楽しく学びました。 こうした取り組みはとても貴重な時間になります。 友達に助けられたり、譲り合ったり、暮らしに根付いている事を体感しています。

  • タイパ悪すぎ もりのこえんまつり タネ開き2【交流その1】

    さてさて、目的を立ててまずは 一部のスタッフだけでなく、もりのこえん関係者がみんな地域の人と交流できるようにどうしようかと考えました。 ただ、交流しましょう、話をしに行きましょうではどうしたらいいかわからないので、 まずは、地域の文化を形に残していくことを目的に、いろんなテーマで 地域の人に取材をすることにしました。 ますは、もりのこえんといえば「あそび」 地域の皆さんが子どもの頃されていた遊びを取材することに。 地域の人へのインタビューを進めると、 どの方からもソリ遊びの話がたくさん出てきました。 今はそれほどでもないですが、雪深い地域だったんですね。 でも、子どもたちはそんな大変なことも遊びに替えてしまう力があるんですよね。 ハンドルを足で操作するような高度なソリを小学生の頃には皆作っていたようです。 また、大家の山下さんは子どもの頃のエピソードをA5 10ページ以上の超大作に仕上げ、 私達に教えてくださいました。 それは、もりのこえんまつりで閲覧用の展示と、なんでもステージで朗読して 披露させていただきました。 昔の子どもたちはいろんな場所でいろんな遊びをしていたようで、 「昔遊

  • 怖いけど離さない気持ち

    「捕まえた~」とカマキリを差し出すYちゃん。 眉間にシワを寄せて「痛いよ~」とカマキリがカマを激しく動かしているのを必死でつかんでます。 考えましたね。 怖いからか枯れ葉で、巻いて捕まえてました。 怖いけど離したくない!という感じで頑張るYちゃん。 「お母さんに見せてあげたいの~」と少し笑顔。 また眉間にシワを寄せて、もがくカマキリを掴んでリュックを背負って帰っていきました。 離したくないという強い気持ちに逞しさを感じました。

  • 玉ねぎといんげんの定植 柚子シロップづくり

    土に触れ、風に吹かれて、汗を流す。心地良い疲労感。 明日も元気に頑張れる。そんな豊かな時間になります。 県庁から車で10分。 昔懐かしいおばあちゃんちのような古民家で日常を離れて 里山の暮らしを体験してみませんか。 日にち:11月26日(日) 時 間:9時~14時 場 所:山下さんち(山口市上天花町8-13) 駐車場:上天花町集会所 ◆保険料:300円/人 ◆参加費(昼食代込み) 大人1,500円 小学生500円 未就学児~3歳300円 2歳以下は保険料のみ ◆持参物:お茶・軍手・雨具・お茶・昼食用食器(ごはん、汁もの、おかず用食器・お箸)・レジャーシート・レジ袋(摘んだゆずの実を入れます)・ゆずを漬けるビン(2~4L程度。可能であれば煮沸して来てください。)・氷砂糖(1kg) ◆服装:帽子・長袖・長ズボン・長靴など(着替える場所有) ◆申し込みはこちらから 特定非営利活動法人もりのこえん お問い合わせ:090-9738-3190 morinoko7789@gmail.com

  • もう一つ食べてもいい?

    2週間前にみんなで作った干し柿が食べ頃です。 Yくん「おいしい~、もう一つ食べてもいい?」 おいしいものには幸せが詰まってますよね。

  • 「みるとかたるの会」

    この会は、「もりのこえん」の映画を見るのですが、 「もりのこえん」のPRのための会ではありません。 私は今、「対話」の勉強をしています。 「対話」って、自分とは違う誰かと話をすることだと 思っていました。 でも、学びを始めて見ると、他の誰かと話すための技術を つける勉強会ではなく、 全ての答えは自分の中にあって、 それに気づくために自分と「対話」することだということに 気づきました。 (いや、まだ「対話」ってそういうことなのかどうか 全然わかってないのですが。) 映画「もりのこえん」は 自分でも気づかなかった気持ちや感情に「気づく」ための きっかけにする「素材」でしかありません。 「みるとかたるの会」で、 映画を見て、なんとなーく感想を話したりしていると、 あー、私ってこんなこと思ってたんだ、とか、 こんな気持ちが私の中にあったんだー、とか、 そんなことに気づいてしまうんです。 そうするとね、 なんだかわからなかった日常のもやもやが晴れて、 新しい自分に出会えたりします。 えー、そんなことあるん?って思うでしょ。 そーなんですよ。私も、とっても不思議な感じでした。 そんな不思議な感じを

  • タイパ悪すぎ もりのこえんまつり タネ開き

    11月3日(金・祝)に、2023年のもりのこえんまつりが終了しました。 実は、もりのこえんまつりは、普通のイベントとはちょっと違たんです。 当日、どれだけ人が来たかとか、 どれだけ物が売れたとか、そういうことが目的ではなく、 もちろん当日、子どもたちも関わる人たちもめちゃくちゃ楽しい一日に なるようにと準備してきましたが、 でも、ただその日一日、あー楽しかったのイベントでなく、 そのプロセスの中で地域の課題を解決出来ないか、と お金はないけど、一度で何度でも美味しいみたいな そんなおまつりにしようと始まったのが2023年のもりのこえんまつりでした。 【目的】 もりのこえんまつりの実施のプロセスの中で、地域の課題を抽出し、地域ともりのこえん事業関係者が一緒になって、解決のためのアイディアを出し合い、事業化するための社会実験の場とする。 【大事にすること】 ・すべてのもりのこえん関係者が、すべての地域の方と交流をする ・地域の魅力を意識し、発信すること ・ゴミを出さない ・上天花の文化を明文化する ・一時的なイベントで終わらせるのではなく、開催日までのプロセス~終わった後にもその経験や知識

  • 冬の光

    『立冬といっても、まだまだ暑いですね』 と言いがちですが、朝の登園時間は、 ヒンヤリとしていました。 年長のYくん 「もう、ふゆ?」 自然と、ひなたぼっこする子どもたち。 青空の下で、 楽しそうな子どもと、黄色く色づい柚子。 夏とはちがう、冬の光につつまれて、 おだやかな時間が流れた一日でした。

  • 第3回もりのこえんまつり

    11月3日(金) お天気にも恵まれて、多くの来場者を迎え、もりのこえんまつりを開催する事ができました。 地域の方も、当日の子ども達の笑顔を想像しながら、たくさんの準備をしてくださり、子ども達も笑顔でとても楽しいおまつりとなりました。 当日のメイン料理のカレー、おむすび作りは、地域の方が調理を手伝って下さいました。 味付けも地域の方の秘伝?の味付け。 200食分のカレー。 たくさんの方のお腹を満たしてくれました。 もりのこえんのIちゃんもモリモリ食べていました。 地域の魅力発信をテーマに 地域の昔のお宝写真展。 地域の方も、昔話に花が咲いていました。 地域にお住まいの、Nさんのお庭を紹介するコーナー。 1番人気だった一木一草の生花体験コーナー。 Nさんがとっても楽しそうでした。 もりのこえんのスタッフ保護者の自慢の手ぬぐい展示と、手拭い作りのワークショップ。 賑わっていました。 そして、今回のメインイベント!! 手作り竹コースター。 大人気で行列ができていました。 オレンジ色のヘルメットをつけて。 カタカタカタと竹の音も素敵な竹コースター。 土曜学校の子ども達も、それぞれチームでお店を出

  • もりのこえんまつり はじまります

    こんばんは。明日は3年ぶりのもりのこえんまつりとなります。 今回のもりのこえんまつりは、 「上天花町の魅力発信!」と題して、 地域の魅力を伝えたり、課題の解決が出来ないかと 昨年11月から準備を進めてきました。 たくさんの課題がありましたが、 地域の皆さんの力をお借りしながら、保護者、スタッフと力を合わせて いよいよ明日、もりのこえんまつりの日を迎えます。 たくさんの方にお越しいただきた、 上天花町の魅力を知っていただきたいと思っていますが、 「もりのこえんまつり」は、一般的によくあるイベントやおまつりとは 少し違います。そのことを少し理解していただき 以下のことを少し意識していただけたら嬉しいです。 ・おまつりの運営は、プロの人はひとりもいません。 毎日保育をしているスタッフや保護者、地域の方、子どもたちがお店を出しています。 要領の悪いところもあると思いますが、皆さんに楽しんでいただきたいなあと 一生懸命頑張っていますので、温かく見守って頂ければと思います。 ・五感をフルに使って、秋の一日を楽しんでください。 ・深呼吸をして、いつもよりゆっくり歩いてみてください。 ・もりのこえんの

  • 干し柿作り

    スッキリ晴れが続いた10月 干し柿作りを親子でしました 上手に柿のヘタを紐に通してくれたIちゃん 秋の楽しい手仕事でした

  • すごいなぁ

    秋が深まるにつれ、こども達が急成長を遂げています。 大人がまったく関わらなくても、全員一緒に遊び始めました。 思い通りにならなくて怒ってた子も泣いてた子も、話してお互い譲ったり、同調したりしながら遊びを続けらレるようになってきています。 実りの秋、こども達の中でも何かが確実に実っています。

  • 同じ丸太に座りたい

    朝の会の時、丸太のイスに一人ずつ、座ります。 3才のⅠちゃんは、2才のYちゃんが座っている丸太に座りたくて、 横でうらやましそうに、しゃがんでいました。 「Yちゃんに言ってみたら?」 と私。 Ⅰ 「Ⅰちゃんも、ここにすわりたい。」 Yちゃんは、黙って座ったまま。 私 「Yちゃんも、ここがいいの?」 うなずくYちゃん。 私 「Ⅰちゃんも、Yちゃんも、ここに座りたいんだ。」 すると、Yちゃんが、他の丸太に移動しました、5秒間くらい。 多分、Yちゃんは空けてくれたのでしょうが、 Ⅰちゃんも私たちも、Yちゃんの行動を、驚いてみている間に、 Yちゃんは、もとの丸太に戻りました。 その様子に気がついた、年長さん。 Yくん 「どっちの丸太も、いっしょだよ。」 Hちゃん 「そうだ!イスとりゲームしたら、いいんじゃない?!」 ということで、子どもの数と同じ丸太で、イスとりゲーム開始。 「どんぐりころころ~♬♪」 と、何回もするうちに、丸太のこだわりも薄れたようで、朝の会のスタートになりました。 きっと、またありそうな、丸太問題。 つぎは、どんな風に解決するのかな?

  • 秋の遠足

    今年は初めて海の遠足でした 電車に乗りいざ出発 海に到着すると早速砂浜に駆け下りて、砂遊びを満喫 砂遊び、貝殻拾い、それぞれが好きな事をして過ごします 砂のサラサラの感触がたまらなく、色々と作りたくなりました 帰りの時間ギリギリまで遊び尽くして 帰りの電車ではお疲れ様気味の子どもたち 電車楽しかった〜!! 海楽しかった〜!!

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