佐藤清春 さん プロフィール

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佐藤清春さん: 佐藤です、小説書いてます。
ハンドル名佐藤清春 さん
ブログタイトル佐藤です、小説書いてます。
ブログURLhttp://ameblo.jp/kiyoharu-satou/
サイト紹介文小説を書くこと、読むこと??について。 あと、思いついたことなどを、 まあ、そこはかとなく。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供387回 / 365日(平均7.4回/週) - 参加 2016/05/23 00:24

佐藤清春 さんのブログ記事

  • 今、書いているもの 〈FishBowl その⑱〉
  • 『FishBowl vol.17-2』の書き直しも終わりました。いえ、『vol.17-2』というのはあくまでも便宜的にそう名づけただけですがね。これは独立した章とするには短すぎるしとはいっても前後の章にくっつけるのもどうかなって思える程度に重要な部分なので別立てにしてみた次第です。枚数は400字詰め原稿用紙で23枚(ちなみに『vol.17』も145枚でした。勘違いしてしまったんですね。すみません)。この章に書かれているのは前回《小テー [続きを読む]
  • 聖天様
  • とくにそうしようと思ったわけではないのですが僕は『待乳山聖天』というところへ行って参りました。 なんか、ふと立ち寄ったんですよね。こちらの写真にもあるように『待乳山聖天』は『まつちやましょうでん』と読むようです。素敵な築地塀の前にはすべて顔のない仏像が並んでいました。あらゆることに造詣の深からぬ僕は『聖天様』についても知らず、ただひとつだけ思いつくのは市川崑監督の映画『獄門島』において「生駒の [続きを読む]
  • 夏の到来 〜モノクロ写真における光のあらわれかた
  • 気温が30度近くまであがって、もう初夏とかいってる場合じゃないように思えますね。すこし動くと汗ばんでくるほどです。太陽も高いところまで昇り、強い陽光を落とすようになりました。地面にも夏の光と影がくっきりとあらわれています。イチョウの葉は、陽のあたる部分だけぼやけてみえます。中心寄りは黒く、端は灰色になってますね。瓦に落ちる影も夏のものにみえませんか?比較対象がないのであくまでも感覚的ですが、「こりゃ [続きを読む]
  • すみだがわ
  • ほんのちょっと前に僕たち夫婦は隅田川沿いを歩きました。僕たちは以前川沿いの町に暮らしてことがあるんですよね。だから――というわけでもないかもしれませんが、川を見ると懐かしい感じを持つし若干だけテンションが上がります。あ、鉄橋を電車が進んでいく。普段は電車をまじまじと見ることなんてないですが、鉄橋を進む電車は別です。じっと見つめてしまいました。鉄橋の下を通るのも楽しいものです。川面にあたる陽光が構造 [続きを読む]
  • 【宣伝】『FishBowl vol.17』発行いたしました
  • このたび、《BCCKS》にて、『FishBowl vol.17』を発行いたしました。 『17.いつも遅れてやってくるもの/太陽の十字架』(画像 で読みにいけます)つづきものなので、こちらから先にお読み下さい。『FishBowl vol.0』『プロローグ』『FishBowl vol.1』『1.呪われた名前からの逃亡/父さんの芸人化』『FishBowl vol.2』『2.誕生と崩壊/「雨を降らす女たち」』『FishBowl vol.3』『3.母さんの結婚と幾つかの死/有機 [続きを読む]
  • 今、書いているもの 〈FishBowl その⑰〉 ――解決されること/されないこと
  • 2日前には言い訳を重ねていましたがほんとうにやっとのことで『FishBowl vol.17』を公開することができました。この章は実質上のエピローグにあたるものと僕は考えています。『vol.0』がプロローグだったわけですからそれに呼応するようなかたちで書いてあるんですね。芸人であった父親がほんとうはいったいどういう人物だったのか、そしてなぜ死んでしまったのか――という問いを『vol.0』ではたてていたのですが、それにたいする [続きを読む]
  • 初夏の風景
  • ここのところ忙しない日々がつづいていたので僕は周囲を見渡すということもあまりしていなかったようです。しかし、『FishBowl vol.17』の目処が立ち、やっとすこしは気がゆるんだのでしょう久しぶりに空をゆっくりと見たり道端の草花に目を向ける気分になれたようです。もう夏ですね。木々の葉も色を濃くしているようです。この花なんかも明るい空の下に似つかわしい色をしています。名前も知らない地味な花ですが僕が歩く先々に [続きを読む]
  • 今、書いているもの 〈FishBowlその⑯〉 〜言い訳
  • 何日か前にすこしだけ言及しましたが『FishBowl vol.17』を書きあげることはできました。「えらく長くかかるなぁ」と思っていたら、まあ、それもそのはず400字詰め原稿用紙で換算すると、350枚くらいは書いてたんですね。かつて書いていたものを電子書籍リーダーにおとし、それを見ながら書き直しをしているわけですがそれだけの枚数であれば写すだけでもそれなりの時間を要しますよね。いえ、言い訳をしたいわけではないんです。 [続きを読む]
  • 新潟に行ってきた その詳細編⑦
  • 夜――親戚一同はふたたびの飲み食い。というか、墓参から帰ってきてすぐに飲みはじめていたので、こう言うのもなんだけど飲酒の合間に法事を営んだって感じ。でも、ま、そういうものなんでしょう。かくいう僕だってずっと飲んでましたよ。だって、それくらいしかやることがないんですもの。いや、いつの間にかに仲良くなった従妹の子供たち(男2人)と遊んでもいましたね。兄の方は突然僕の方にイヤホンを挿してきて音楽を聴かせ [続きを読む]
  • 新潟に行ってきた その詳細編⑥
  • 本来であれば、もうすでに『FishBowl vol.17』を発行してたはずなんですけどね。予定していた5/15にやっと書き終え、今はそれの読み直しをしてるところです。で、それと並行してこれを書いているわけですが、こういった文章ってなにも考えずに書けていいですね。気は焦ってるんですが、この時間もきっと僕には必要なのでしょう。さて、2時間のお食事のあとで僕たちはお墓へ行って参りました。小雨の降るなか手を合わせます。よく見 [続きを読む]
  • 新潟に行ってきた その詳細編⑤
  • 昨日は若干の煽りを入れて終わりにしたのですが、ほんと、たいしたことじゃないですからね。さて、僕たちは『まるご』という料理屋でこんな感じのものを食しました。いや、これはごく一部ですね。この後も続々と料理が運ばれてきてとてもじゃないけど食べきれませんでした。僕はかなり世事に疎い人間なので知らなかったのですが、どうもこれでもかと料理を出すことがおもてなしであるという考え方があるらしいですね。隣に座った従 [続きを読む]
  • 新潟に行ってきた その詳細編④
  • これを継続的に読んでいる方がいたとして、どのような感想を持つのだろうか? などと考えながら書いています。だって、見知らぬ人物のそのまた母親の実家についての情報ってまったく必要ないですものね。とはいえ、書くんですけどね。さて、あてのない散歩から戻ると、なにやらそろそろはじまりそうな雰囲気です。しかし、10時からと聞いていたってのに10時半にはなっていましたね。暢気というのか、なんというのか。「ほら、あの [続きを読む]
  • 新潟に行ってきた その詳細編③
  • 母親の実家にたどりつきました。うーん、なにも変わってないような気がする。20年くらいの月日は場所に残る記憶を消すことがないんですね。いや、きっとどこかは変わっているのでしょう。なにかが足されていたり、なにかが欠けていたりするはずです。僕は相似形のものを誤認しているのかもしれません。だけど、そうであってもかまいません。この階段いつ見ても急だよな。子供の頃はこの階段をなぜか怖れたものでした。昔、この家で [続きを読む]
  • 新潟に行ってきた その詳細編②
  • まだ行きの新幹線内ですよ。しかし、車外の様子はこんな感じに変化していきました。前の日に掲げた最後の写真よりはすこし木々や畑が目立ってるはずです。家と家との間隔も若干だけ広い気がしますね。あいかわらず母親は話しかけてきて僕は「うん、うん」と相槌をうちつづけていたのですが、しばらくすると新幹線は長いトンネルに突入しました。車外はずっと真っ暗です。「ああ、これってあれでしょ?」と僕は思ってましたね。川端 [続きを読む]
  • 新潟に行ってきた その詳細編①
  • 幾日か前にも書いたのですが僕はゴールデンウィーク中に新潟へ行って参りました。朝早くに家を出て、池袋から大宮へ。そこで母親と落ちあって新幹線で新潟まで。僕にとっては20年振りくらいの新潟行きです。子供の頃は年に2回は行ってたんですけどね。大学を出て以降はかなり疎遠になってしまいまして――というか、母親とも疎遠になっているので顔をあわせるのは何年かに一度くらいでしょうか。母親に会うたび「ああ、年をとった [続きを読む]
  • 今、書いているもの 〈FishBowlその⑮〉
  • 『FishBowl』の17章が終わりそうもないんですよね。5月15日に発行するつもりでいるのですが間にあいそうにありません。この章のあと、挿入章のようなのを挟み最後の章になるわけなんです。一度書きあげたものだからそれはわかってるんですけど、うーん、なかなか進まないんですよね。これを書いている時点でちょうど半分まで進めてはいるのです。だけど、あと幾日もないですからね。いやぁ、ほんとに終えられるのでしょうか?ま、 [続きを読む]
  • 書きざんまい 〜愚痴 〜恐れなくていい
  • ここのところ奥さんとまったく休みの日が合わないんですよね。なおかつ奥さんは残業つづきでもあるので僕は一日中PCに向かうという休日の過ごし方をしています。まあ、接客の仕事って基本的に土日は休めないのが当然なのでしょうがないことではあるんですけど奥さんが残業つづきというのはちょっとーーというか、かなりかわいそうです。だって、内勤者ですよ。飲食店勤務とかじゃないんです。それなのに1日14時間も働かされてるな [続きを読む]
  • 同一商品・同一サービスというのは必要か?
  • 大規模なチェーン店って「どの店舗でも同一の商品・サービスを提供する」とか言ってますよね。そのためにびっしりしたマニュアルを作ってもいて商品も統一規格であればサービスも似たり寄ったりのものを提供するわけです。まあ、同じ代金を同一屋号の店で払うのにA店では量が多くB店では少ないというのではマズイ部分もあるのでしょう。サービスについても商品の価格には人件費が含まれているのですから出来る限り同一の方がいいと [続きを読む]
  • 新潟に行ってきた
  • 接客業をしている僕にはゴールデンウィークなんてまったく関係無いのですが今年は母方の祖父の三十三回忌があったので休みを頂き新潟にまで行って参りました。今は帰りの新幹線車内でこの文章を書いているわけです。ただ、普段しないようなことをいろいろとしてしまったせいかまったく頭が動きません。身体も疲れているのでしょうなにもしたくない気分です。なので、新潟行きのことについてはまた後日書こうかと思っているしだいで [続きを読む]
  • モグラ人の生活
  • 僕は仕事場へ通うのに地下鉄を使っています。家から10分弱ほど歩き、駅の階段を降りてからはあたりまえのことだけど地下の世界にいるわけです。 (写真はイメージです) しかも、お店までは地下道を通っていけるので僕は太陽を垣間見ることもなく働きはじめまた逆のルートを通って帰るんですね。(この写真もイメージです)こういうのって、なんだか妙に思えます。いえ、けっこう多数の方が似たような日々を繰り返して [続きを読む]
  • 最近見かけた看板
  • けっして暇じゃないはずなんですが、僕は町中の看板を見ると足を止めることが多いです。いえ、すべての看板を見てまわってるわけじゃないですよ。しかし、こんなふうな書き出しで何度もブログを書いてる気がするのでまあまあしょっちゅうは見ているのでしょう。というわけで最近僕が見かけ、写真まで撮った看板をご覧頂きましょう(見たい方だけおつきあい下さいね)。『停めないで 道路はあなたの 車庫じゃない』うん、まさしくそ [続きを読む]
  • 有用の美
  • 《有用の美》というのがあるように思えるんですよね。必要不可欠なもので成り立っているものの美しさ、ですね。逆に無用なものがじゃらじゃらと付いているのって美しくないと思うのです。そう思ったのは、妙に長い車を見かけたからかもしれません。東京にいるとたまに見かけますよね。普通乗用車2台分はあるかと思えるほど長い車。まあ、あれも必要があって長くしているのでしょうけど、大仰すぎて僕はちょっと嫌です。車って人や [続きを読む]
  • 『グイド・カヴァルカンティの亡霊に出会うテオドーレ』
  • 『グイド・カヴァルカンティの亡霊に出会うテオドーレ』この長ったらしいのは、絵のタイトルです。ヨハン・ハインリヒ・フュースリというお方の書いた絵のタイトルですね。 だいぶん前に国立西洋美術館へ行ったときに見た絵なんですよね。ま、感想としては「大きいな」くらいで他にあまりないのですがそのタイトルだけは「面白い」と思いました。なんて書いといて、「その絵はないんかい!」と思われるでしょうが権利等の問題 [続きを読む]
  • 木漏れ日、蛇の出現
  • 木に葉が繁ってきましたね。ふと、空を見あげようとすると繁った葉に邪魔されるようになりました。 もうそろそろ夏――というところまでさしかかっているんでしょうね。木漏れ日も眩しいです。繁った葉が重なって、そこの部分だけが濃いグリーンにみえます。さらに重なったところは黒くなっていて地上に落ちる影と変わらないようですね。太陽は高くあがるようになって、様々なものたちにほぼ均質な恵みをあたえてくれま [続きを読む]
  • 『金もうけのために生まれたんじゃないぜ』
  • まったくもって嘘や誇張ではなくほんと金が無いんですね。一応は毎日働いてるはずなんですけどね。それでも、やっぱり金が無い。ま、好き勝手やって生きてることの代償ということなのかもしれませんが、いかんともし難いくらいに金が無いわけです。いや、これでも最近はちょっと良くなった方で、すこし前までは仕事帰りに喫茶店で小説書きをしようと思っていてもコーヒーを買う金すら覚束なかったくらいなんです。喫茶店に入る前に [続きを読む]