AngelLink さん プロフィール

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AngelLinkさん: Because,you're there
ハンドル名AngelLink さん
ブログタイトルBecause,you're there
ブログURLhttp://alink0307.wix.com/angellink/
サイト紹介文上衣腫で地球を離れた息子の意志をついで立ち上げました
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供42回 / 224日(平均1.3回/週) - 参加 2016/05/28 12:53

AngelLink さんのブログ記事

  • 新年
  • 早いものであっという間の1年。去年の新年は雪とともに迎えましたが今年は年始より快晴。知り合って15年以上になる年下の友人ご夫婦がお参りに来てくださいました。お互い年取ったねーと笑いながら語り合う時間。それぞれに、それぞれが色々な出来事を経験して。時の流れは、濁流に見えても飛び込む勇気を持てば案外その流れは緩やかであったり。優しげに見えていても、引き返す波に足元をすくわれ、溺れる時も。最近になってよう [続きを読む]
  • クリスマス・イヴに寄せて
  • この世のことにはすべて意味がある。あなたが生まれた来たことに。誰かと出会ったことに。愛しい家族が生まれてきたことに。そして、去りゆく出来事に。巡り合う喜び離れる悲しみ天使が繋がる夜 悲しみも苦しみも寂しさも 星の光に包まれる夜。永遠のサンタクロースは 腕に眠る我が子を思うパパとママの祈りあなたを思う誰かの祈りあなたが、あなたの愛する子供が家族が、 いと健やかに幸せに夢をみることを祈ります。 [続きを読む]
  • PPAP
  • 心が折れる。そういうことはざらにあることで。自問自答をくりかえしながら生きていくのが人間であると思われる。私がしなくても。私なんかに。どうせ私じゃ。所詮私なんか。お経のようにそればかりをつぶやいてる限り、壁は薄くならない。世界をかえるほどのPPAPペンをもった、パイナップルをもったそれだけじゃ再生回数数億回にはならない。ペンとパイナップルが出逢えば新しい世界が生まれる。あなたが拾ったペンと誰かが手にし [続きを読む]
  • つながる
  • 「子供を亡くしたあなたが、どうして子供のためのボランティアするの?辛くないの?よく出来るよね、私だったらとても出来ない。」そう問われました。 うーーん。 正直、子供を見ると辛いことは多々あります。 ベビーカーに乗ってる子供を見れば、 木漏れ日さす森の中を散歩したことを思い出し、 自転車で走り回る子供を見れば、 友達の後ろをふらふらと懸命にペダル漕いでついていってた姿を思い出す。 多分、この先も事あるごと [続きを読む]
  • 〜小児科〜(闘病記vol.10)
  • 2/19、午前中に久留米到着。着いてみて手違いがあったことに気づく。脳外科に行く予定が小児科入院。受け入れの段取りしてくれていた久留米の先生も驚いていた。一度受け入れ科が決まると、そう簡単に転科できない為、まずは小児科で胆のうの治療をすることに。ここではほかの子供たちもプレイルームで遊んでいるため、息子も少し子供らしい表情を見せるようになった。2時間も起きていると激しい頭痛に悩まされるため、わずかな時 [続きを読む]
  • おもってます
  • 病は悲しみと辛さを運んできます。それが家族であるならその感情は何倍にも。病は孤独を運んできます。時に、世界中でただひとりになったように感じることさえ。愛しい我が子が病を得てしまったパパとママ。そして自身が病と闘ってるあなた。孤独だと思わないで下さい。少なくともここに ひとり。私があなたをおもってます。あなたの辛さを苦しみを悲しみをおもってます。その手をとることは出来なくても。言葉をかけることは出来 [続きを読む]
  • 愛しい魂
  • もうすぐお盆です。 皆様のもとにも愛しい人達の魂が帰ってきますね。 公園に、家の中に、通学路に。 残っていた息子の香りはすっかり薄れてしまいました。 最近、知った方のフェイスブックやら何やらで 胎内記憶の話題を見かけることが多くなりました。 それに関する映像で割と知られてるのが 「かみさまとのやくそく」 私もお誘いをいただいて拝見したことがあります。以前、息子との関係において神主様にいただいたお言葉が あ [続きを読む]
  • 〜転院へ〜(闘病記vol.9)
  • 2月5日の夜9時。いきなり激しい腹痛を訴えだした息子。尋常じゃなく、体をよじりながら「痛い、痛い」と泣き叫ぶ。すぐに当直の先生を呼んだが、先生が来た時には痛みがおさまっていて、先生も「原因がわからないですけど、便秘とかないですか?落ち着いてるので様子をみましょう」その晩はそれ以降、なにもなく平穏に過ぎ。翌日、退院に向けてのリハビリということで、車いすにのせてリハビリルームへ。車いすから立ち上がらせた [続きを読む]
  • 〜転院へ〜(闘病記vol.9)
  • 2月5日の夜9時。いきなり激しい腹痛を訴えだした息子。尋常じゃなく、体をよじりながら「痛い、痛い」と泣き叫ぶ。すぐに当直の先生を呼んだが、先生が来た時には痛みがおさまっていて、先生も「原因がわからないですけど、便秘とかないですか?落ち着いてるので様子をみましょう」その晩はそれ以降、なにもなく平穏に過ぎ。翌日、退院に向けてのリハビリということで、車いすにのせてリハビリルームへ。車いすから立ち上がらせた [続きを読む]
  • 夏の声
  • 蝉しぐれ 森にたわむる子らの声 影を偲びて一人佇む今年も蝉の季節がもうすぐ。森ふかい自宅前に、網と虫かごをもった子供たちが集います。息子もよく、蝉やとんぼをとってました。最初は怖がって触るのもやっとだったのが、だんだんと上手になって、夏の終わりには網をつかわず手づかみでとれるほどに。2時間で十数匹とってきたときのあの自慢げな顔はいまでも忘れません。 [続きを読む]
  • 夏の声
  • 蝉しぐれ 森にたわむる子らの声 影を偲びて一人佇む今年も蝉の季節がもうすぐ。森ふかい自宅前に、網と虫かごをもった子供たちが集います。息子もよく、蝉やとんぼをとってました。最初は怖がって触るのもやっとだったのが、だんだんと上手になって、夏の終わりには網をつかわず手づかみでとれるほどに。2時間で十数匹とってきたときのあの自慢げな顔はいまでも忘れません。 [続きを読む]
  • 〜最大の失敗〜(闘病記vol.8)
  • 転院すると決めたものの、息子の容態が安定しない。後頭部の痛み、髄液の溜まり、発熱、吐き気。そのうえ、度重なる腰椎からの髄液採取。小さな体に何度も大きな針を刺される。2度目の検査の後に、腰の痛みを訴えだした。わずかに身体を動かしただけでものけぞり悲鳴をあげる。ベッドメイクのたびに、トイレのたびに、大事に大事に捧げ持つように息子の体を抱えた。食事は嚥下が悪いからととろみ食。最初は何とか口にしていた [続きを読む]
  • 〜最大の失敗〜(闘病記vol.8)
  • 転院すると決めたものの、息子の容態が安定しない。後頭部の痛み、髄液の溜まり、発熱、吐き気。そのうえ、度重なる腰椎からの髄液採取。小さな体に何度も大きな針を刺される。2度目の検査の後に、腰の痛みを訴えだした。わずかに身体を動かしただけでものけぞり悲鳴をあげる。ベッドメイクのたびに、トイレのたびに、大事に大事に捧げ持つように息子の体を抱えた。食事は嚥下が悪いからととろみ食。最初は何とか口にしていた [続きを読む]
  • しあわせ
  • 「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」 by宮沢賢治「農民芸術概論綱要」ひとりはみんなの為に、みんなはひとりの為に。 最後に行くつくところはみな、同じ思想。 だのに、なぜそこに行きつけないんでしょう。 戦争をするなするな、というより、 どうしたら戦争しなくて済むのかを。 豊かに豊かにいう前に、 どうしたら、いまあるもので豊かに暮らせるのかを。年取ったせいかつらつらと考えてます笑 答え [続きを読む]
  • しあわせ
  • 「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」 by宮沢賢治「農民芸術概論綱要」ひとりはみんなの為に、みんなはひとりの為に。 最後に行くつくところはみな、同じ思想。 だのに、なぜそこに行きつけないんでしょう。 戦争をするなするな、というより、 どうしたら戦争しなくて済むのかを。 豊かに豊かにいう前に、 どうしたら、いまあるもので豊かに暮らせるのかを。年取ったせいかつらつらと考えてます笑 答え [続きを読む]
  • 百か日
  • 今日は百か日です。そして私の誕生日でもあり。 百か日のこと生きてる側からは 「卒哭忌」と言うそうです。泣くこととお別れする卒業の日。 あちらの世界では新たな人生(修行?)の準備に入るようです。これも偶然というにはあまりにも必然すぎる偶然。 神様からお預かりした命を 神様にお返ししただけなんですよね。ただ、その返却が早すぎただけ。 [続きを読む]
  • 百か日
  • 今日は百か日です。そして私の誕生日でもあり。 百か日のこと生きてる側からは 「卒哭忌」と言うそうです。泣くこととお別れする卒業の日。 あちらの世界では新たな人生(修行?)の準備に入るようです。これも偶然というにはあまりにも必然すぎる偶然。 神様からお預かりした命を 神様にお返ししただけなんですよね。ただ、その返却が早すぎただけ。 [続きを読む]
  • 〜感染〜(闘病記vol.7)
  • 2度目の手術後、意識を取りもどした彼に異変があった。話せない。両目の内転(斜視)。そして右耳の聴力消失。話せないのは小脳を手術したことにより一時的な無言症とのことで、1週間ほどでそれは解決したが、目と耳はどうにもならなかった。脳外科の教授は、目に関してもいずれは良くなりますと楽観的な意見を述べていたけれどいいようのない不信はぬぐいされず、私はその場で次の行動に移った。病室で脳腫瘍に強い先生を検索 [続きを読む]
  • 〜感染〜(闘病記vol.7)
  • 2度目の手術後、意識を取りもどした彼に異変があった。話せない。両目の内転(斜視)。そして右耳の聴力消失。話せないのは小脳を手術したことにより一時的な無言症とのことで、1週間ほどでそれは解決したが、目と耳はどうにもならなかった。脳外科の教授は、目に関してもいずれは良くなりますと楽観的な意見を述べていたけれどいいようのない不信はぬぐいされず、私はその場で次の行動に移った。病室で脳腫瘍に強い先生を検索 [続きを読む]
  • 6月1日
  • 明日は息子の百か日です。 お供えにと可愛らしい蜜蝋のろうそくをいただきました。 蜜蝋のろうそくは明かりが素晴らしく柔らかくてきれい。 自分もそういう人になれればと思いますが、なかなか。 人の心を照らしたいと思う前に、 まずは自分の心に明かりをともさないとですね。ちなみに百か日と私の誕生日は一緒です(-_-;) また年とるなぁぁぁ [続きを読む]
  • 6月1日
  • 明日は息子の百か日です。 お供えにと可愛らしい蜜蝋のろうそくをいただきました。 蜜蝋のろうそくは明かりが素晴らしく柔らかくてきれい。 自分もそういう人になれればと思いますが、なかなか。 人の心を照らしたいと思う前に、 まずは自分の心に明かりをともさないとですね。ちなみに百か日と私の誕生日は一緒です(-_-;) また年とるなぁぁぁ [続きを読む]
  • 〜告知。2度の手術〜(闘病記vol.6)
  • 手術にあたり、一番の難関は子供への告知だった。嘘をつくのは簡単。ごまかすのも簡単。けれど、すでに自分自身の身体に異変を感じてる息子を騙すことはいいのだろうか?適当に騙して手術室に連れて行くのがいいことなのだろうか?自問自答を繰り返す。二晩、息子の顔を見つめて、主人とも何度も会話をして彼に伝えた。「やすくんの頭の中に大きなおできが出来ちゃったの。それを取らないといけないけど、出来るかな?」 [続きを読む]