新イタリアの誘惑 さん プロフィール

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新イタリアの誘惑さん: 新イタリアの誘惑
ハンドル名新イタリアの誘惑 さん
ブログタイトル新イタリアの誘惑
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/gloriosa-jun
サイト紹介文ヨーロッパ・イタリアを中心とした芸術、風景。時々日本。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供97回 / 324日(平均2.1回/週) - 参加 2016/06/03 21:18

新イタリアの誘惑 さんのブログ記事

  • 東京探訪・樋口一葉編⑤ 竜泉寺町への転居、「たけくらべ」の舞台が展開する
  •  いよいよの極貧状態に追い込まれた一葉一家は、窮余の一策として商売を始めることになった。1893年(明治26年)7月、下谷区(台東区)竜泉寺町に引っ越しし、荒物や駄菓子を商う店を開いた。 参考までに、周辺の地図を掲載しておこう。 旧居跡には標識があったが、もちろん当時の家は残っていない。 この通りは、ちょうど遊郭のある吉原への通り道。人力車などの通行は夕方から夜にかけて激しくなり、これまで住んでいた菊坂 [続きを読む]
  • 東京探訪・樋口一葉編③ 質屋通い、ほのかな恋の行方
  •  散策に戻ろう。ホテル跡のすぐ下を通る菊坂を西に向いて歩く。 本郷3丁目31の路地を左手に入ると、行き止まりの、しかし落ち着いた小路がある。ここが、一葉が18歳の時に転居した家の露地だ。 当時、父や兄たちが次々と死去、母親と妹を抱えて自らが戸主となって暮らしを支えなければならない苦境に立っていた。 路地の途中には堀抜き井戸があり、ここから汲み上げた水が一葉一家の生活用水となっていた。 「小説を書い [続きを読む]
  • 東京探訪・樋口一葉編② 歌塾「萩の舎」、漱石と一葉が義兄妹に!?
  •  一葉は14歳のころ、小石川安藤坂にあった中島歌子の主宰する歌塾「萩の舎」に入門する。この塾は、主に上流階級の女性に和歌や書を教える私塾で、最盛期には1000人を超える塾生が集ったという。 樋口家は、父則義の事業失敗などで経済は苦境に立たされ始めていたが、青海小学校高等科を首席で卒業した一葉にもっと学問させたいとの父の思いもあり、入塾がかなった。  そうして一葉の十代は、主としてこの萩の舎を中心と [続きを読む]