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素直女子と優しいS男子のエロキュンな恋のお話し♡ハッピーなラブストーリーでLetsイメトレ!

私の実体験をもとにした、ピュアでエロキュンなラブストーリー♡実体験てんこもりなので、今恋で悩んでいる人へのアドバイスになればな、と思ってます(^^)

choko
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2016/06/10

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  • アンとケンタ ~別れ~

    おもむろにスマホを取り出したアン。 「・・・よしっ。先輩と別れた!」 「え!?」 「はー。スッキリしたー。」 そう言ったアンの顔はとても晴れ晴れしています。 「え、アン、さっきまで号泣してたよね?え。まってもういいの?先輩とそんなあっさり別れんの?」 ケンタはびっくり。 「うん。もういーの。浮気してるヒトなんてもういらなーい!さっきいっぱい泣いたからもうスッキリー!」 唖然とする…

  • アンとケンタ ~真実~

    「・・・先輩、やっぱり浮気してるの?なんで、ケンタ知ってるの?」 「いや・・・その・・・」 アンの目にはみるみる涙がたまっていきます。 「ごめん・・・。実は・・・。」 ケンタはアンの頭を優しくなでながら話しだしました。 ******************** 駅前のカフェでバイトをしているケンタ。 ある日、そこに先輩が女の子と2人で来たと。 何度かアンと先輩のツーショ…

  • アンとケンタ ~つないだ手~

    「なに?いやって。はなしてよ!」 「いーじゃん。たまには手つないであるこーよ。」 「やだよ、ケンタと手つなぐなんて。」 「なんで?アン、オレのことキライなの?」 「や、キライとかじゃなくて。変でしょ、あたしたちが手つないでたら。」 「キライじゃないならいーじゃん。」 ケンタはアンの手をさっきよりも強く握って歩きます。 (なんなのよ、もう…) アンは仕方なくそのままケンタに…

  • アンとケンタ ~夜の散歩~

    その夜、アンはケンタに言われたことを考えていました。 先輩のことを疑ってるってことは、信じてないのと同じこと・・・? 違う。 あたしは先輩を信じてる。 でも、愛されてる自信は…ない。 先輩がスキなのは、あたしじゃない気がする。 それを確かめなくちゃいけないの? 先輩に直接聞かなくちゃいけないの? そんなの…怖すぎる… もしほんとに先輩があたしのこと、もうスキじゃなかった…

  • アンとケンタ ~スマホを見る?~

    「てかさぁ。そんなに気になるんならさ。先輩のスマホ見てみたら?」 「え!やだよ!」 「なんで?女の子ってみんな、彼氏のスマホチェックしてんじゃん?」 「みんなじゃないでしょ?あたしはいや。」 「なんで?気になるんでしょ?」 「気になるけど。スマホ見た時点で、先輩のこと信用してないってことになっちゃうじゃん。なんか、彼女として、もうアウトだよ。」 地元の駅について、家までの道を…

  • アンとケンタ ~細かいこと~

    「で、観覧車でなにがあったの?アン、しょんぼりして帰ってきたけど。」 「…。わかっちゃった?」 「そりゃわかるよ。何年一緒にいると思ってんの。で?なに?」 「あのね、先輩に…”大好き”って言ったの。」 「へー。で?」 「先輩、”オレも。”って…」 そう言ったアンの目に、どんどん涙がたまっていきます。 「え!?なんで泣くの!?”オレも”って言われたんでしょ!?よかったじゃん…

  • アンとケンタ ~帰り道~

    観覧車から降りると、近くのベンチでケンタが待っていました。 「おかえり〜!」 ニコニコと手を振るケンタ。 「ごめんね、お待たせ。」 オトナぶって謝る先輩。 「…。」 ちょっとしょんぼりしているアン。 そんなアンにケンタが気づきました。 「アン?どーしたの?」 「! な、なにが?」 「なにがって…。いや、なんでもない。そろそろ帰ろっか。」 ケンタはあえて何も聞きませんで…

  • アンとケンタ ~観覧車~

    いろんな乗り物に乗り、とりあえず遊園地を楽しんでいる3人。 でもやっぱりちょいちょい変な空気が流れていて、ちょいちょい気まずい思いをするアン。 先輩がトイレに行ったので、ケンタに聞いてみました。 「ねぇケンタ、先輩がどーゆー人か分かったの?」 「ん?あー、まぁだいたいな。」 「ほんとに?」 「うん。とりあえず、負けず嫌いな人だよね。オレにめっちゃ対抗意識持ってる。笑」 「え、そ…

  • アンとケンタ ~3人で遊園地~

    セミのうるさい日曜日。 アンとケンタ。 それにアンの彼氏。 3人は遊園地に遊びに来ていました。 アンが2人の紹介をします。 「えっと。こちらが先輩。私の彼氏。こっちがケンタ。幼なじみです。」 「えーっと。はじめまして。」 「ハイ!はじめまして!」 少し戸惑っている先輩と、ニコニコのケンタ。 「ね、今日ってダブルデートって言ってなかったっけ?ケンタくん、彼女は?」 …

  • アンとケンタ ~放課後カフェで~

    次の日の放課後。 アンとケンタは学校の近くのカフェで話していました。 「オレ考えたんだけどさ、なーんも思いつかなかった。わりぃ。」 「…。や、まーいんだけど。考えてくれてありがと。」 「うん。つかお前の彼氏に1回会わしてよ。」 「え、なんで?」 「だってさー、会ったこともないやつのことなんか、いくら考えたってわかんないじゃん。」 「まーそーだけど。」 「会ってみてー、…

  • アンとケンタ ~相談~

    「んで?どーしたの?」 夜7時。 ご飯もお風呂も済ませたケンタが、アンのベッドの上に寝転がって聞いてきました。 「ん…とね。んー…。」 「なに?そんな言いにくい?アンらしくないねぇ。」 「んんー。あのね。彼氏がね。う、わき。してるっぽくて…。」 「え!!なんで!?」 「なんでって言われても…。カンなんだけどね。」 「なにそのカンて!なんでそー思ったの?」 アンの…

  • アンとケンタ ~幼なじみの2人~

    「ハナー♡おはよー♡」 「あ♡ミナトー♡おはよぉ♡」 「…あたしもいるんですけど?」 「おぉ、アンもおはよー。」 「も、ってゆーな!」 「はは。わりわり。オレ、ハナしか見えてねーの。」 「ハイハイ、バカップル。あたし先に行くから2人でゆっくりおいで?」 「お!相変わらず気ィきくね、アンは!」 「ありがとぉアンー♡」 月曜日の朝。 アンは後ろを振り返らず、ひらひらと手を振…

  • ハナとミナト ~2回目~

    「んン……っ…ハアッ…ん…」 ハナの敏感な部分を、クリクリとピンポイントで攻めるミナト。 「や…ぁん……ミナ…トッ…あぁッ…」 「ハナ…きもちい?」 「ンッ……あん…き もち…い…ンッ」 「ハナ、すっげとろとろ…」 優しく、激しく攻めるミナトの指と舌。 「ミ ナト…ッ…」 「ん?」 「も…ムリ…」 「いーよ?ハナ、イって?」 「や…だぁ…ミナトッ…いれ て……

  • ハナとミナト ~キス以上~

    「あれ?ハナ、キスだけで感じてる?」 いじわるそうな笑顔で聞いてくるミナト。 ハナが答える前に、またキスを始めます。 「あ、そーいえばキスって口だけじゃないよね?」 ミナトはハナが一番弱い、耳にキスをしました。 「や…ぁん…」 ハナの甘い声を聞いて、嬉しそうに笑うミナト。 「逆に聞くけど、ハナ、キスだけでいーの?」 ハナの耳たぶをペロペロ舐めながら言いました。 「あ…ン……

  • ハナとミナト ~キスしかしない~

    「ハナがしたいって言わないと、オレ、なんもしないよ?」 とミナトに言われたハナ。 自分からいうのは恥ずかしい。でも、やっぱりミナトにキスしてほしい。触れてほしい。 でも、なんか自分ばっかり恥ずかしくてちょっと悔しい。 (そーだ♡あたしもいじわるしちゃお♡) ミナトにいじわるするとなったら、恥ずかしいより楽しい気持ちに変わったハナ。 ミナトのそばに近づいて、うるっとした瞳でミナトを…

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