きらっち さん プロフィール

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きらっちさん: みおつくし
ハンドル名きらっち さん
ブログタイトルみおつくし
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/ninkira0303/
サイト紹介文花より男子の二次小説です 司×つくしオンリーです
自由文つかつくが大好きで、二次はじめちゃいました。
F4目線もUP予定です
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供400回 / 365日(平均7.7回/週) - 参加 2016/06/11 13:39

きらっち さんのブログ記事

  • 紫陽花物語。6
  • ガン、ガン、ガン。つくしは庭の柱に頭をぶつけていた。ガン、ガン、ガン。おでこが赤くなると、今度はその場にうずくまる。何をしても、夜中の記憶は無くならない。身体に残るダルさも。「うう、どうかしてた…。」弱ってるあいつが何か可愛く見えて…大胆になってしまった。ふ、拭いてあげるとかさ。あの時の私はどうかしてたに違いない。弱っていてもあいつは道明寺なのだ。それを思い知らされた。言葉と、身体で。それはもう [続きを読む]
  • 紫陽花物語。5R
  • この記事は大人な表現を含みます。18歳以上で、責任が取れる方のみどうぞ。(※パスワードなしの公開は期間限定です。)「…ん…。」ふと目を開けた。見知らぬ天井に一瞬ドキッとしたけど…この香り。馴染んだこの匂いに安心した。私寝ちゃったんだな。このベッドはあいつの…。そして顔を横に向けると、すぐ横のソファーに道明寺がいた。横になって私を見ている。「あんたのベッド取っちゃった?」「夜中起きたらお前が突っ伏して、 [続きを読む]
  • 紫陽花物語。4
  • フーフーしながら寄り目になってやがる。 司は笑いたいのを堪えて横を向いた。流石に身体はダルいが、薬で熱は引き今は微熱ぐらいだろう。いつもならもっと長引くかもしれない。心が軽いと…身体も違うんだな。こいつがいる事でグッと楽になっている。安心感ってやつなのか?すごく…あたたかい気持ちだった。「中華がゆ、栄養たっぷりなんだって。」はい、とれんげを渡されたが手を出さない。じっと こいつの目を見つめた。「…ま [続きを読む]
  • 紫陽花物語。3
  • キングサイズのベッドが小さく見えるほど、大きな男。まぁ…体格もだけど、態度もね。馬鹿力なのは私も知ってる。それにケンカも強い。幼い頃から武芸を仕込まれてて、こいつはめちゃめちゃ強いってF3が言ってたな。暴れると幼なじみ達ですら止められないらしい。こんなデカい男と戦いたくはないよね、確かに。こいつは昔から怖がられていた。腫れ物を触るようにビクビクと接する周りの人間。大人や先生ですらもそうだ。こいつやF3 [続きを読む]
  • 紫陽花物語。2
  • エレベーターで降下しながら、壁に手をつき身体を支えた。ジワリと背中に汗が伝う。…情けねぇな。体調管理も仕事のうちなのによ。渡米していた8年間にも何度か体調不良はあった。激務にストレス。世界中を飛び回る毎日で時差ぼけなんざしてる暇もねぇ。2日連続徹夜なんてザラだったからな。さすがに身体が悲鳴を上げ、高熱が出たり急性胃炎で何も食えない時もあった。そんな時も点滴しながら次の仕事へ向かう。倒れそうな時、俺 [続きを読む]
  • 紫陽花物語。1
  • つくしは豪華なロビーを歩いていた。超高級なホテルみたい。職場がこのビルになってしばらく経つが未だにキョロキョロと見てしまう。受付の人達はミス・ユニバースみたいだしさ。その辺を歩いてる人達は皆すっごく仕事が出来そう。ふわぁ、すごくエリートって感じ。さすがは日本一の企業だと言われる会社だなぁ。つくしは一人で小さく頷きながら、段ボールを抱えて職場である郵便局に向かう。柱の影に来た時、ふいにロビーがザワつ [続きを読む]
  • ☆いよいよ、雨シリーズです♪
  • 皆さん、こんにちは(*^^*) きらっちです。いやー。暑い。夏、スゴいっす(。´Д⊂)冷え性なので冬が苦手だったのに、なんかもう夏もムリ(笑)皆さんも塩分、水分とってくださいね!ケンケン、楽しんでいただいたみたいで嬉しいです(о´∀`о)動物好きなので、みおつくでも動物出したかったのです。満足♪そのうち、ケンケンのお話続きもかきたいなー。次の更新は、皆さんからの多数リクエストがありました雨シリーズの登場ですよ! [続きを読む]
  • 最強のボディーガード
  • 東京 世田谷にある、広大な敷地。ここは道明寺財閥の当主邸、道明寺家の私有地である。この邸には日本経済を…いや世界経済を左右する重要な人物達の本邸である為、警備がホワイトハウス並みなのは言うまでもない。だが、厳重な警備は政治や経済の影響を恐れてだけではないのだ。道明寺家には跡取り息子がいる。大財閥の御曹司というだけでも注目具合がわかるだろう。世界中にある所有物件、プライベートジェット、有価証券、個人 [続きを読む]
  • ☆一周年記念スペシャル
  • 皆様、こんばんは♪きらっちです\(^^)/いつもあたたかいコメントや拍手ありがとうございます。一周年記念スペシャル、楽しんで頂けましたか?意外と長かったでしょ(笑)お付き合い頂きありがとうございました♪完 って入れるとショックが大きい、というお話を頂いたので完 はナシで☆ひとまず、一区切りとさせて頂きますね。更新は、もう少しリクエストにお応えする予定です。次は短編かな?私の事だからまだわかりませんが(笑)短 [続きを読む]
  • S極の男、N極な女 20R 後編
  • この記事は大人な表現を含みます。18歳以上で、責任が取れる方のみどうぞ。(※パスワードなしの公開は期間限定です。)つくしがうつ伏せになると、ゆっくりと両手でお尻を触られた。司の息が荒くなっていく。ショーツをゆっくりと下ろすと、細い糸が伸びた。「…準備出来てんじゃねーか。」つくしは目をギュッと瞑った。恥ずかしい。けど、見られてるのも…たまらない。指がゆっくりと糸を触る。「腰上げて。」「ね、やっぱり、ここ [続きを読む]
  • S極の男、N極な女 20R 前編
  • この記事は大人な表現を含みます。18歳以上で、責任が取れる方のみどうぞ。(※パスワードなしの公開は期間限定です。)「そうですよね、先輩?」「…へ?」桜子の声も頭に入ってなかった。ごめん、ごめん、と謝りながら チラッと振り返った。…まただ。 んもう!あいつが幼なじみと会話の合間にジッと私を見てくる。気が散ってデザートも取れやしない。「クレームブリュレ、先輩の取りましたよ。」「あっ、サンキュー!桜子は?」「 [続きを読む]
  • S極の男、N極な女 19
  • 司がスッと立ち上がった。そして入口に向かい歩いていく。バーにいる全員が優雅な男を目で追った。長い足はあっという間に入口に着いた。そして二人の美女を通り抜け、丸顔の女子も通り過ぎ大きな目を見開いている、黒髪の女の子の目の前に立つ。周りが蕩けるような微笑みを浮かべ、彼女の肩を抱いた。「お前、薄着だな。」「はぁ?」「それに足出しすぎだぞ。」つくしは下を向き、膝丈のスカートを見た。「慎み深い丈じゃないの。 [続きを読む]
  • S極の男、N極な女 18
  • 夜景が美しい最上階のバーに、麗しい男が3人。日本の未来を担う後継者達はゆったりとソファーに座り高価な酒を楽しんでいる。「これでようやくF4が揃うな。あいつからは連絡なしかよ。水くせぇヤツだよなぁ。」「まぁまぁ。今日いきなりだったが顔出すって言ってたんだし。」ブツブツ言う総二郎も顔は笑っている。やはり司に会えるのは嬉しいらしい。親友でもあるが、彼らは兄弟のようなものだった。「類もよく来れたな。急だった [続きを読む]
  • ☆皆さんに安否確認を
  • 皆さん、こんばんは!きらっちです。ご心配おかけしております。私も家族も無事です。幸い被害が大きい地区ではないので…コメントでも私のことを心配してくださり、ありがとうございます。ずっとテレビを見ていると、災害は身近に起こるんだと思いますね。決して他人事ではないんだと。ひとまず、私は無事だとお伝え致します。避難されている方もまずは身の安全を第一にされてください。またご連絡しますね。ありがとうございまし [続きを読む]
  • S極の男、N極な女 17
  • 「はぁ?つくし、まさかのローションマスクで出迎えたわけ?」「…先輩、女捨てすぎですよ。」「あの、あの、道明寺さんに…!レジェンド…!」ローションマスクのこと、つい口が滑ってうっかり喋ってしまった。「…レジェンドじゃないし。サプライズかって言われたからいーさ。…多分。」二杯目のカンパリソーダをごくごく飲んだ。「まぁ、気を取り直しましょう。それで先輩、邸に着いてからですけど。」「ちょ、ちょっと待ってよ [続きを読む]
  • S極の男、N極な女 16
  • バイトが終わり、家に帰ってシャワーを浴びた。(油って中々匂い取れないよね。)カットソーとデニムにしようと思ったけど、女子力が高い友人達と待ち合わせだし…。袖のフリルが可愛い白のブラウスと、花柄の膝丈スカートにした。スカートは淡いベージュピンクで私の洋服の中では女子力かなり高め。軽くメイクをしていると、家のチャイムが鳴った。「つくし!こっち、こっち!」待ち合わせのお店に入ると…滋さんの明るい声に思わず [続きを読む]
  • S極の男、N極な女 15
  • 英徳大学は、名門と呼ばれる大学の一つである。特権階級の学校というイメージが強いが、大学は外部からの入学が半数以上で高校に比べれば開かれていた。偏差値は高く海外に留学する者も多いこの大学は様々なカリキュラムで専門分野からの評価も良い。豪奢で美しいキャンパスはドラマ撮影でも利用されることが多くそのキャンパスは日本中の憧れとなっている。名家の子息が多く、幼稚舎からのエスカレーターで大学までという学生も珍 [続きを読む]
  • S極の男、N極な女 14 微R
  • この記事は大人な表現を含みます。18歳以上で、責任が取れる方のみどうぞ。(※パスワードなしの公開は期間限定です。)自分で言うのもなんだが、俺はいい男だ。道明寺家の長男 道明寺司。道明寺財閥の御曹司。日本一の企業 道明寺ホールディングスの副社長。資産は増え続け、権力や地位もある。そして肩書きや血筋がなくとも、俺はルックスもいい。見かけは極上の部類に入るだろう。日本人離れしている恵まれた体躯。整った顔立ち [続きを読む]
  • ☆近況あれこれ
  • 皆様、こんばんは!きらっちです(^^ゞいつも温かいコメントや拍手ありがとうございます♪最近は、きらっち教の教祖にまで格上げしていただきました。うふふ(о´∀`о)あー、お布施で生活したい…。一周年記念で連載中のS極N極。そろそろ終わりに近付いてきました☆ 私の頭の中では、6月中は一周年イベントの記事かなーって思ってたんですね。なのに、あらら。まだ1位だよ。こうなる気がしてました。どうしようかなー先週はね [続きを読む]
  • S極の男、N極な女 13
  • 週明け、いつもの日常が始まった。でもね、その前に…。日曜の夜に家に帰ったの。玄関で立ち止まること10分。だって、だって!どんな顔してママ達に会えばいいの?恥ずかしすぎるよー!なんかギクシャクしそうでさ。家族皆でドラマ見てるとキスシーン始まったみたいな…。うちはね、皆急に忙しそうになるの。パパは新聞逆さま、ママは肩凝りが…とか言い出すし進だけ淡々と見続ける。私?私はね、トイレ行ったり飲み物取りに行った [続きを読む]
  • S極の男、N極な女 12
  • 次の日。(いつの間にかまた朝がきていた。)私は結局2日間、あいつの私室から出ていない。1日目は…むにゃむにゃ。2日目はずっと横になっていた。あいつは私のどこかに必ず触れている。髪を撫でたり、手をにぎったり。薄い毛布にくるまれ、あいつの香りとあたたかさ声に安心して、うつらうつらしていた。私室といっても物凄く広い。どでかいソファーに足を伸ばし、パソコンを触っている時はあいつの太股に頭を乗せて寝ていた。仕事 [続きを読む]
  • S極の男、N極な女 11R
  • この記事は大人な表現を含みます。18歳以上で、責任が取れる方のみどうぞ。(※パスワードなしの公開は期間限定です。)「…濃厚ってさ。英語で何だっけ?」「あ?」鼻と鼻が触れあう距離。道明寺の髪がつくしの頬にかかる。「heavy、rich、strong、deep。まだまだあるぞ。何が濃厚かによるな。」「へー…。」「それで?濃厚ってなんだよ。」つくしは目の前にいる男をジロリと睨んだ。あんただよ、あんた。時間も、触れあうのも、あ [続きを読む]
  • S極の男、N極な女 10
  • 会場の大会議室を出て、司は急ぎリムジンまで向かっていた。自分でも分かる。待っている人がいることで心が浮き立っていた。「あいつは?」「朝食後より司様の私室から出られていないようです。お休みになっているのでしょう。」「仕事は入れてねぇだろうな?」秘書を見た司は有無を言わせない目付きをしていた。「はい、この会見が終わりましたので週明けまでオフでございます。」あいつを迎えに行く為にもぎ取った4年ぶりの休み [続きを読む]
  • S極の男、N極な女 9
  • 客観的に見ても…いい男だと思う。桜子や滋さんなら、超絶いい男だって言うだろうな。優紀は綺麗過ぎて緊張する、とか目を合わせられないとか言ってたし。F3はね、私も身構えるとこある。でもあいつは…何だろ。見た目の次を見てる感じ。うまく言えないけどさ。SPに囲まれて堂々と歩く姿は、本当に御曹司なんだなぁって。本当に…あいつは違う世界の人間なんだなって思う。あいつが何て言おうと私たちは違うんだもん。何ヵ国語も喋 [続きを読む]
  • S極の男、N極な女 8
  • 人間の性とは恐ろしいものだ。習性と呼ぶべきか。サインと言われ、ペンを持つだけで今まで書いた何千?という名前を書きそうになる。いや、むしろつくしは“牧野” まで書いていた。 「ちょっと!何これ!!あっぶな!」「…チッ。」超がつくほど綺麗な男は、つくしの手から落ちた万年筆を拾った。「あと少しだったのによ。」「は?は?あんたこれ…!」「…お前。俺の貞操を奪っといて、トンズラするつもりじゃねぇよな。」ブーッ [続きを読む]