きらっち さん プロフィール

  •  
きらっちさん: みおつくし
ハンドル名きらっち さん
ブログタイトルみおつくし
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/ninkira0303/
サイト紹介文花より男子の二次小説です 司×つくしオンリーです
自由文つかつくが大好きで、二次はじめちゃいました。
F4目線もUP予定です
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供331回 / 365日(平均6.3回/週) - 参加 2016/06/11 13:39

きらっち さんのブログ記事

  • 会いに行く女 4
  • ぢゅーっ。 待合室で貰ったジュースを飲んで、献血ルームを出る。気持ちのいい夜だった。賑やかなアーケードの中を歩きながら、駅周辺のご飯屋さんを見て回る。深夜まで開いてるお店が多いんだなぁ。遅くに着いたつくしにはありがたかった。つくしは一人ご飯はどこでも平気だ。ラーメンでも焼き肉でも(お得なランチセットのみ)立ち食いそばでもスルリと入っていける。友人の中には、一人でご飯は寂しいと言う人もいるが一人の時間 [続きを読む]
  • 会いに行く女 3
  • …ゴン!ガン!通路側で何かが落ちる音がして目が覚める。ふと目を向けるとジュースやコーヒーの缶がゴロゴロと転がっていた。すみません、と拾いながら謝る体格のいい男性に軽く会釈を返し時計を見た。「えっ?」一気に目が覚める。あっぶな!次は降りる駅だ!終点じゃないから降り過ごす所だったよ。慌てて荷物をまとめ切符を確認する。アナウンスと同時に立ち上がり、出口に向かった。…着いた。うぉー!来ちゃったよ。はははは [続きを読む]
  • 会いに行く女 2
  • 着ていたブラキャミに黒いTシャツを重ねた。お気に入りの白いロングスカートで、足元は黒のスニーカー。(あいつからお揃いだとプレゼントされたやつ。)カジュアルなトートバッグに財布と携帯、みだしなみ程度の化粧品を入れた。後は適当にポンポンとバッグに放り込む。あ、そうそう。紙袋にあいつの荷物を入れた後、少しよろけながら立ち上がる。移動中 中身を見てやろーっと。写メしてからかっちゃおうかな。あいつが見ていたペー [続きを読む]
  • 会いに行く女 1
  • 『いい子にしてろよ?』あいつが笑いながら言う。私がよく言われるセリフだ。うちらって、一つしか変わらないんだよ?私の答えはバリエーション豊か。「いつもいい子です!」「あんたこそ西田さんに迷惑かけんじゃないわよ。」「…うん。」「バーカ。私は小学生か!皆待ってるでしょ。気をつけてね。」そう、今日の気分はこれだった。『…なぁ、キスしてくれ。』はた、と前を見つめた。一人で個室にいるとはいえ ここは会社だった [続きを読む]
  • 休日のふたり 後編
  • 「…何?あんた下着のページでも見てたわけ?」司は急に慌ててページをめくり始めた。「パ、パラパラ見てただけだ!男物で何かいいのねぇかと思ってよ。」「はぁ?あんたが?」つくしが訝しげな目付きをした。それもそうだろう。通販雑誌は基本、安い。つくしならともかく、司が通販を利用することなど0に等しい。司が身につけるものは超高級品ばかり。既製品を買うことは滅多にない。自分に合わせたオーダーメイドが常に補充され [続きを読む]
  • 休日のふたり 中編
  • 最初は洋服だった。…地味だな。黒、グレー、ベージュの無地。俺の好みよりは地味めだったが、こいつはそういうのが好きだからな。き、着まわし?とか言いやがる。(洋服を着回すの意味がわからなくて西田に聞いた。)女らしいワンピースやスカートも凄く似合うんだがな。華奢な体型が際立つし、脚が凄く綺麗でグッとくる。だが、こいつが重要視するのは着まわし?だ。丈やラインにうるさいのは本人ではなく むしろ自分だった。一緒 [続きを読む]
  • ☆スマホ、復活!
  • 皆さん、こんにちは!きらっちです。 いつも拍手やあたたかなコメントありがとうございます(*^^*)少しお久しぶりでした。実は…スマホの調子が悪く??いきなり電源が落ちる恐怖…ひぃぃ!( ̄□||||!!更新はスマホ派なので非常に不便でしたよーもう大丈夫…なはず。ぼちぼち書いていきますね♪パスワードがわからないとコメント頂いた方初めまして、で非コメの方も ちゃんと届いていますよ!ありがとうございます\(^^)/多くの [続きを読む]
  • 休日のふたり 前編
  • ※このお話は、〈西田秘書の静かな休日 3〉と同じ時系列となっています。あまりにもあいつが真剣だから。道明寺ホールディングスの副社長は、後ろからそうっと覗いてみた。煎餅をバリバリ音を立てて食ってるから気付いてねぇ。俺を見つめるより真剣じゃねぇか?分厚い雑誌を手に取り、何やらブツブツ言ってやがる。「…へぇ。まぁるいヒップねぇ。ホントかな?おお〜脇と背中スッキリブラ?ふむふむ。ハミ肉しないって魅力的だなぁ [続きを読む]
  • 西田秘書の静かな休日 3
  • 『ガーデニングに興味あるか?』 耳にあてていた携帯を離すと、深呼吸しリラックスするように心がけた。「マンションですので庭はありません。」『外にベランダ?があるだろ。』「…司様。」『あ?』「気難しく偏屈で、決まった栄養しか取らない希少種の世話だけで私は手一杯なのです。」お互い沈黙が続いた。『…………それ俺のことじゃねぇだろうな。』ブチッ。携帯を胸ポケットに直した。司様は意外とご自分を分かってらっしゃ [続きを読む]
  • 西田秘書の静かな休日 2
  • 私は会社名を名乗らずに 西田、とだけ伝えた。向こうも驚いた様子もなく(秘書とは動揺を表さないものだ。)昼前に会う約束を取り付けた。ここ数年で力をつけてきた外国の企業。日本やアジアに本格的な進出をする予定らしい。接触があったのは一週間前。10日間日本にいるのでいつでも、と連絡先を渡された。ヘッドハンティング。こういう話は初めてではない。相手が私の能力を認めているということ。貰った名刺をテーブルに置くと、 [続きを読む]
  • ☆明日には
  • 皆さん、こんばんは!きらっちです。ちょっと睡眠優先で。西田秘書、明日UP します( ´△`)お待ちあれーお休みなさい。きらっちにほんブログ村にほんブログ村 [続きを読む]
  • 西田秘書の静かな休日 1
  • 目が覚めた。今日はオフ。目覚ましのいらない朝。貴重ともいえる1日休み。まともな休みはいつぶりだろう。朝から休みは…半年ぶりかもしれないな。携帯をチェックして、着信がないことを確認した。結局、早起きしてしまったな。いつもと変わらない時間。年々 朝寝坊が出来なくなる。若い頃はいつまでも眠れたのだが…。しかし 朝からゆっくりと珈琲が飲めるのは素晴らしい。朝日の入るリビングで新聞数紙に目を通す。いつもの日課 [続きを読む]
  • 男の願い 〈後編R〉
  • この記事は大人な表現を含みます。18歳以上で、責任が取れる方のみどうぞ。※パスワードについてお知りになりたい方はカテゴリーのパスワードについて をお読み下さい。 この辺りなら覚えがある。屋外プールの近くなはず。「返してくるね、そり貸して〜。」俺からそりを取り、倉庫のドアを開ける。シャワーブース2つ分ぐらいの広さだ。中には掃除用具やホースが並べてあるのが見えた。天井はガラスの天窓。あいつが中に入って行っ [続きを読む]
  • ☆おばんです。
  • 皆さん、こんばんは!きらっちです\(^^)/いつもあたたかいコメントや拍手、ありがとうございます♪新しいみおつくメンバーさんも初めまして!二次お仲間が増えて嬉しいなぁ常連さんもいつも楽しくコメント読んでますよありがとう!すっごい猛暑でしたねぇ冷え性なのでクーラー長時間はあんまり好きじゃないしでも暑いし。ヘルパンギーナが家族で出たり〜気をつけてたのに日焼けしたり〜スケジュールみっちみちで、頭の中混乱した [続きを読む]
  • 男の願い 〈中編〉
  • 誰でも一度は考えたことあるでしょ?え?ないって。うそうそ!願望は誰でもあるはずだよ。でもね、実現するのは難しい。だけどしてみたい。子どもならいざ知らず、いい大人がって思うだろうけどさ。だけど、ある日。私はあいつの家でチャンスを見つけた。スラックスのポケットに手を入れて目的地へ向かう。司の表情は険しい。広大な庭は美しく、完璧で、風が心地よかった。ざくざくと歩き続けていると、少しずつ頭が冷えていく。… [続きを読む]
  • 男の願い 〈前編〉
  • 「司様、お帰りなさいませ。」「ああ。」司は玄関ロビーを見渡した。出迎えの執事や使用人達がズラリと並んでいる。微かに眉を潜めた。「あいつは?」「牧野様でしたらお庭にいらっしゃいます。散歩ではないかと。」司は大きな手首にはめられた優雅な時計をちらっと見た。「2時間近く出てらっしゃいますね。メイドによれば、お好きなスイーツをお出ししたところ庭で食べると包んで持ってらっしゃったようです。」司は無言だった。 [続きを読む]
  • 紫陽花物語。11
  • 「…蕎麦。」自分と向き合う瞬間。「そう、お蕎麦にしよ。」休んだ分の仕事を片付けて、ぐーぐーなるお腹を押さえながらバスを降りた。向かうは商店街の中にあるお蕎麦やさん。頭の中はメニューでいっぱいだ。天ぷらそば…いや、かけそばに天丼セットでいく?カツカレー丼も捨てがたい〜!どうしよ。どうしよ。「いらっしゃいませ〜!」奥の席に座り荷物を置くと、メニューを手に取った。うーーーーーーーん。天丼セットにしよ。よ [続きを読む]
  • 紫陽花物語。10
  • 手を繋いで庭を歩く。粘り強い(ねちっこ…しつこいともいう。) この男がどうしても一緒に花を見たいと言ったから。しかも水撒きしたのに、俺もしたいと駄々をこねやが…ります。(ホホ、失礼!)時間が違うだけで庭も変わって見えるんだなぁ。紫陽花も水滴が浮かんで、とても美しかった。「ね?散歩もいいでしょ?」「まぁな。」「こんなに綺麗な庭があるんだもん。車ばっかり乗ってないでさ。たまには散歩もしなきゃ。」「おう。」 [続きを読む]
  • 紫陽花物語。9
  • ピピピッ。つくしが 体温計を見ながら眉を潜めた。「ほら。37.8だよ。微熱超えてんじゃん。」「大したことねーよ。」「ダメ、寝とくの!」キングサイズのベッドに寝ていた司は起き上がろうとしつこい。少しハスキーな声でお願いされても聞き入れないわよ。腰に手をあて仁王立ちする。その姿を見て司は忍び笑いをした。ちっちぇー動物が威嚇してるみてぇだ。「お前もこの部屋にいるんなら。」「へ?」「…帰って欲しくねぇ。」ちょ [続きを読む]
  • 紫陽花物語。8
  • 「ババァ、こいつに何か用か?」鋭い眼差しで睨む息子に母親は軽く眉を上げただけだ。そのまま上品に食べ続ける。「ほら、行くぞ。」つくしの手を掴み、立たせようとする司をつくしは睨んだ。「まだ食べてる!」「部屋で食べればいいだろ。」つくしは司の手を払いのけ、横のテーブルに座るように目線をやった。眉間にシワを寄せていたが この女は食べ終わるまで動かねぇなと諦めてつくしの横に座った。執事が素早く指示を出し、テ [続きを読む]
  • 紫陽花物語。7
  • 「体調はどうなの?」 つくしは質問に固まった。た、体調?あんたの息子のせいでダルいとでも言うわけ?あ。「び、微熱になりました。」「そう。」言いながら…ふいに違う方向を向き、手に持ったホースで水をかけていく。鉄の女が花の水やり…。だけどエレガントだ。シルクのシャツに黒のスラックス。家なのにパールのネックレス。うちの親なら冠婚葬祭しかつけないな。(そしてイミテーションだけどね。)服装はエレガントだけども [続きを読む]
  • ☆ちょっとバタバタしちょります
  • 皆さん、こんばんは!きらっちです。いつもあたたかいコメントや拍手ありがとうございます!みおつく友がいるとかスゲー!私も欲しいな(笑)紫陽花物語 楽しんでもらってるみたいで嬉しいです(*^^*)1日スケジュールみっちりな日が続いています。今週中には更新出来るかな…。気になるとこ、すみません(。´Д⊂)とりあえずお知らせまで☆こないだ、みおつくしを読み直したんですね。全部じゃないですが…そしたら、なんか面白かっ [続きを読む]
  • 紫陽花物語。6
  • ガン、ガン、ガン。つくしは庭の柱に頭をぶつけていた。ガン、ガン、ガン。おでこが赤くなると、今度はその場にうずくまる。何をしても、夜中の記憶は無くならない。身体に残るダルさも。「うう、どうかしてた…。」弱ってるあいつが何か可愛く見えて…大胆になってしまった。ふ、拭いてあげるとかさ。あの時の私はどうかしてたに違いない。弱っていてもあいつは道明寺なのだ。それを思い知らされた。言葉と、身体で。それはもう [続きを読む]
  • 紫陽花物語。5R
  • この記事は大人な表現を含みます。18歳以上で、責任が取れる方のみどうぞ。(※パスワードなしの公開は期間限定です。)「…ん…。」ふと目を開けた。見知らぬ天井に一瞬ドキッとしたけど…この香り。馴染んだこの匂いに安心した。私寝ちゃったんだな。このベッドはあいつの…。そして顔を横に向けると、すぐ横のソファーに道明寺がいた。横になって私を見ている。「あんたのベッド取っちゃった?」「夜中起きたらお前が突っ伏して、 [続きを読む]
  • 紫陽花物語。4
  • フーフーしながら寄り目になってやがる。 司は笑いたいのを堪えて横を向いた。流石に身体はダルいが、薬で熱は引き今は微熱ぐらいだろう。いつもならもっと長引くかもしれない。心が軽いと…身体も違うんだな。こいつがいる事でグッと楽になっている。安心感ってやつなのか?すごく…あたたかい気持ちだった。「中華がゆ、栄養たっぷりなんだって。」はい、とれんげを渡されたが手を出さない。じっと こいつの目を見つめた。「…ま [続きを読む]