紫陽花 さん プロフィール

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紫陽花さん: La fin du jour...心を病む母の介護日記
ハンドル名紫陽花 さん
ブログタイトルLa fin du jour...心を病む母の介護日記
ブログURLhttp://hydrangea820.blog.fc2.com/
サイト紹介文不安神経症の母、わがままな父に手を焼く日々。2017年4月サ高住に転居しました。
自由文大好きな写真と共に独り言を綴っています。^^
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供229回 / 314日(平均5.1回/週) - 参加 2016/06/13 21:30

紫陽花 さんのブログ記事

  • 久々の実家
  • 「家にある鉛筆削りと囲碁の本数冊を持ってきて」という父のリクエストにお応えしてw久しぶりに実家へ行きました。実家までの道のりは、憂鬱さが蘇ります。住人を失った古家は、すでに埃だらけのみすぼらしい空き家。引越しの朝、姉が父を連れて慌ただしく出ていった光景が目に浮かびました。台所には、母が愛用していたものばかり。一つ一つが「母」そのもの。中3から結婚するまで、私が青春を過ごした家に何の感慨もありません [続きを読む]
  • アルコール搬入
  • ヘルパーさんに買い物を頼めるかどうかもわからない。頼めたとしても、大量のアルコール類を買ってきてもらうのは気の毒。結局、私の担当になりました。自宅ではネットスーパーで持ってきてもらっていたから楽だったけど、これからは買いに行かなきゃ。施設に入ったのに、私の負担は増えてるではないか!父からはひっきりなしにメールが届きます。「いいちこ2本お願いします」しばらくしたら、「言い忘れましたが、ビールも1ダース [続きを読む]
  • 母の不安症
  • 火の元の心配がない。台風が来ても屋根が飛ばない。悪徳商法に引っかかることもない。枕元、お風呂・トイレにも緊急ボタンが付いているし、自宅にいるよりは、よっぽど安心。母はさぞかし喜んでいるか、と思いきやそうでもない。ますます不安症がひどくなっています。「お父さんが転ぶんじゃないか」「お父さんがお風呂で倒れるんじゃないか」「全額実費でもいいから、お父さんのお風呂はヘルパーさんに頼んで」「紫陽花ちゃんが介 [続きを読む]
  • わら人形
  • 父はとても優しい人です。誰に対しても温厚で、決して声を荒げて怒ることなどしません。私が怒られたのは、人生でたったの2回。1、5歳の12月24日。姉とクリスマスケーキの箱を取り合いして、ケンカになったとき。2、中一の夏休み。美術の宿題ができなくて、ぐずっていた時。その時の状況を鮮明に覚えているほど、怒る父が珍しかった。いつでも私に、「すまないね、ありがとう」の言葉は欠かしません。そんな優しい父でも、もう手 [続きを読む]
  • こんなものなのかな
  • 引っ越した翌日、部屋でお湯が出ないと親が言うから、事務所へ聞きに行きました。すると・・・「ここは個人の家と同じなのでご自分でガス会社に開栓の電話をして下さい」と、ガス会社の電話番号を教えてくれました。そうなのか…何しろ初めてなので知らなかった。でも、契約の時に言ってほしかったナ。老健に入居した日は、すぐに施設長さんが挨拶に来てくれました。ケアマネさん、母の担当スタッフたちも、至れり尽くせりでした。 [続きを読む]
  • マットレスの件
  • 引越しの当日から、ベッドが硬いと駄々をこねた父。父は電動ベッドを動かさなくても起きられるので、自宅では、介護ベッドに普通の敷布団を敷いていました。でも、それは施設では許されません。すぐに福祉用品の担当者に連絡して、翌日、介護保険内で使える柔らかいマットと交換してもらいました。それでもまだ硬いと言う。「自費で5〜10万出せばもっと柔らかいものがありますよ」(担当者談)自費でもいいけれど、一度試してみた [続きを読む]
  • 人手不足か
  • 入居前、ケアマネさんとの契約の時、夜中はトイレに起きなくてもいいように母に夜用尿パッドをつけてほしい、とお願いしました。老健でもずっとそうしていましたから。なのに、初日から誰も来てくれなくて、父が手伝ったと言うのです。オムツ関係は用意してもらうはずだったのに、現場では「自分で買って下さい」と言われたと。。依頼した買い物代行も、「掃除と洗濯だけで買い物は行かない」と断られたそうです。すぐにケアマネさ [続きを読む]
  • 父、大丈夫か?
  • 引越しの翌日、昨日片付けたはずの荷物が山のように積まれていました。私: 「なにこれ?」父: 「要らないから持って帰って、捨てて」だーかーらー、必要最低限でって言ったのに〜(>念のため中身を確認したら、大量のガラクタの中に浣腸10個入り1箱がありました。(笑)引越しの前、私に2箱買うように頼んで、合計50個持ってきたのに。私: 「これ捨てるの?」父: 「たくさんあるから要らない」やっぱりどこかおかしいのではな [続きを読む]
  • 怒涛の引越し、困った父
  • 部屋が狭いから最低限のものだけにして、って言ってるのに父はどさくさに紛れて自分の部屋のものを根こそぎ持ってきました。大型テレビ・ビデオデッキ・DVD&CD数百枚?碁盤・囲碁の本多数・リクライニングチェア&足置き2個、扇風機。家中の座布団、クッション類 10枚ほど。延長コード、懐中電灯、ハサミ、メガネ・・・それぞれ五つも六つも。電卓・そろばん、孫の手、せんすが3本あったwそして、浣腸50個、飲み薬・塗り薬・貼り [続きを読む]
  • 契約の日
  • 契約の日、遅れないように早めに家を出ました。施設の直前に地下トンネルがあるのですが、いつもはスイスイで走れる道が、入口でなぜか混んでいる。すぐに若い男性がトンネルから出てきて、「たった今トンネル内で事故があったから通れませんよ!」と教えてくれました。焦るワタシ!!対向車線のトラックの運転手さんもわざわざ路肩にトラックを停めて「Uターンして!」と、私の車を誘導してくれました。(親切ね)こんな日に事故 [続きを読む]
  • 父、ダウン
  • 熱中したらブレーキがかからない父。ここ一週間、引越しの準備で張り切り過ぎてダウンしたもよう。「部屋が狭いから最低限のものだけ持って行って」、って言ってるのにこだわりの強い父は、自分の部屋のものは根こそぎ 荷造りしていました。そりゃ疲れるわ、88才だもの。外出中に届いたメール。医院までどうやって歩いて行ったんだろう。徒歩1分なのに、フツーの時でもその距離が歩けず車で連れて行くんですよ。いちいち報告して [続きを読む]
  • 介護も悪くない?
  • 月から金曜日まで配食弁当を届けてくれた女性、Kさんにお礼を兼ねてちょっとしたプレゼントを渡しました。Kさんは、いつも明るく元気で、感じのいい方なんです。母のうつ病が最悪の時、私は疲れ果て、ゾンビみたいな顔つきでしたwそんな時、唯一、Kさんの明るい笑顔に救われました。その事を話すと、「お届けした甲斐があります」と、涙ぐんでおられました。だけど実際、父はこのお弁当を嫌って、ほとんど食べていないんですよね。 [続きを読む]
  • ありがとう、老健のみなさん
  • 私が母の老健を訪問するのは、今日が最後でした。皆さんには本当にお世話になりました。ある時、母が食堂でテレビを見ていたら、通りがかったスタッフさんが「あら○○さん、顔が赤いね。熱測りましょうか?」と、体温と血圧を測ってくれたそうです。寝る前にももう一度 見に来てくれて、微熱があったので氷枕を持ってきてくれた、と。こちらからは何も要求していないのに、気にかけてくれて、母はとても有難がっていました。もし [続きを読む]
  • 父の不安
  • 朝からひとっ走りして、初めて新しい施設へ行ってきました。私の家から40数分だったから、実家へ行くのと同じくらいかな。間取りを知りたかったし、カーテンのサイズを聞きたかったのです。比較的新しい建物で、きれいな所でした。キッチンは無いけれど、バストイレは付いている。ちょっと狭いような気もするが、まあまあの感じ。帰りに、〇トリでカーテンを買いました。しかし この施設、この辺りの相場としては、料金がかなり安 [続きを読む]
  • 入居決定
  • 正式に、サービス付き高齢者住宅に入居が決定しました!ホッとする間もなく、すぐに引越しの準備。実家に着いたら、父はだいたいの荷物を揃えていました。あんな重い衣装ケースを二つ、どうやって運んだんだろ?恐るべし、88才。フォークナイフ・塩・コショウ・ごま塩など…キャンプか?と思うほど一切合切持って行くつもりのようです。(汗)当面、電気と水道はそのままで、ガスと電話を止める。ホームドクターとご近所さんにご挨 [続きを読む]
  • サ高住の担当者と面談(2)
  • 施設からは、介護福祉士の男性とケアマネさんが来られまして、まず、両親の健康状態や介護の程度を聞かれました。年寄りあるあるかもしれませんが、「何でも自分で出来ます!」と、張り切る母。。「ナースコールなんて押したことありません!」かなり話を"盛って"いました。"救急搬送の必要があるときは、救急車を呼んで病院に同行し、病院でご家族様に引き渡しになります""通帳印鑑などは、出来ればご家族様が管理してほしい""住 [続きを読む]
  • サ高住の担当者と面談(1)
  • 老人ホームってお金さえ払えば入居できるものだと思っていた。「最終的に面談で決まります」と繰り返す施設側。でも考えてみたら、集団生活ですし、向こうだって選ぶ権利ありますよね。家族の印象も重要かもしれない。私はシャネルスーツを着ていこうと思ったけど持ってないので、フツーの服装で行きました。(笑)午後、サ高住の担当者と母がいる老健で待ち合わせです。母には面談の事を話していませんでした。事前に話すと、「面 [続きを読む]
  • 一周忌法要
  • 義父が亡くなったあと、お墓の引越しをして先日、一周忌法要を済ませ、新しいお墓に納骨しました。何度も書いていますが、子供がいない私たち長男夫婦はこのお墓に入りません。自分たちで、ワンコも一緒に眠れるお墓を探します。なので、お墓の管理者も父親から次男に変更。私は長男の嫁なのに、心の中は他人ごとでした。罰当たりだけど、夫の家族と一緒・・・と思っただけでもダメ。(>悪い嫁だとつくづく思う。ただ、こういう人は [続きを読む]
  • 父のスマホ
  • 父との連絡は、いつもメールでしています。両親は耳が遠いので、電話でのやりとりは難しくなってきました。メールだと証拠が残り、"言った言わない" が避けられるので助かります。父はもう何年もスマホを使っているのに、今ごろになって「支払いが多すぎないか?」と言う。チェックしてみたら、余計なサービスがいくつも付いていました。ひとりで契約したから、お店の人の言いなりになったようです。出会い系の怪しいメールがガン [続きを読む]
  • サ高住の担当者と会う
  • 両親が入居を申し込んでいるサービス付き高齢者住宅(サ高住)の担当者Nさんが、父の健康診断書を取りに実家へ来てくれました。いつもお世話になっているケアマネIさんも同席。分からないことだらけなので、たくさん質問をしました。家具はどうするか、電化製品は何がいるか・・・。入居者の平均年齢は70代後半だそうです。まだ元気なうちに自分たちで終の棲家を見つける、という事らしい。子供に甘えずにえらいなぁ。ケアマネIさ [続きを読む]
  • 父の憂鬱、私の憂鬱
  • 父は、良性の?アル中です。常に、ビール・焼酎・ウィスキーをストックしておかなくてはいけません。買っても買ってもあっという間に無くなる。大量に買って帰ると、腕の骨が折れそうになるので最近はネットスーパーでまとめ買いしています。それでも、すぐに無くなります。父の晩ごはんは、うちのワンコより少ない。大さじ2杯くらいのおかずで十分です。いつだったか、母が「お父さんの昨日の晩ごはんはピーナッツ5粒」と笑ってい [続きを読む]
  • 微熱
  • 施設の入居は、まだはっきり決まったわけでは無いのに、父は着々と引越しの準備を進めています。父の部屋はモノで一杯ですから、何を持って行くが置いていくか、分けるだけでも大変。施設に提出する健康診断書が必要なので、長年お世話になっている医院でメディカルチェックを受けました。結果は、予想はしていたけれど・・・異常なし。普通なら、良かったーとホッとすることろなのに、なんだろ、この憂鬱感。(笑)「長生きする人 [続きを読む]
  • 父の憂鬱
  • 父の目下の心配は、食事です。施設に入ったら、今のようなわがまま放題の訳にはいきません。いつも、今日のお昼は何が食べたいか父に聞きます。すると、ラーメン炒飯だったり、天ぷら蕎麦だったり時にはステーキ、焼肉、しゃぶしゃぶなど。夜用には、中トロ・鰻・ウニ・貝柱・マグロの山かけ…など父が好きな物ばかりローテーションして、準備しておきます。野菜は嫌いです。「あと5年の命だから、好きなものだけ食べたい」だって [続きを読む]
  • 檸檬の思い出
  • 少し前の事ですが、一泊で広島へ行ってきました。施設探しの件で まだ姉ともめていた頃。つかの間でも親の事を忘れるチャ〜ンス!と思いきや、山陽道を走行中にに姉から電話があり、また意見が対立。私のテンションはダダ下がり。それ以来、美しい景色も美味しい食べ物も上の空。せっかくの旅の思い出が台無しになってしまいました。いつどこにいても付きまとう親の影。それでも、瀬戸内は穏やかで、日差しは明るく、人も温かい。 [続きを読む]
  • 介護もタラレバ
  • 「東京タラレバ娘」、終っちゃいました〜私なら早坂さんを選ぶけどな〜♪(*^^*)ドラマは30代独身女性の話でしたが、介護も同じだと思う。友人のY子さんのお舅さんは、90才を過ぎてからもお元気で自転車で外出しては転倒し、病院に運ばれたり警察沙汰になったり…そのたびに、Y子さんは言っていました。"いっそのこと寝たきりだったらいいのに"一方、私の両親は世界中を旅して、老後資金を遣ってしまいました。「そんなに旅行ばかり [続きを読む]