misa さん プロフィール

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misaさん: ちょっと、ひといき
ハンドル名misa さん
ブログタイトルちょっと、ひといき
ブログURLhttp://ameblo.jp/syousetu0403/
サイト紹介文私が創作した小説です。ビアン小説を書いています。よかったら読んでくださいね。
自由文新作「僕は男の子」執筆中!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供109回 / 343日(平均2.2回/週) - 参加 2016/06/21 16:47

misa さんのブログ記事

  • 僕は男の子 8
  • 弘美さんに話を聞いてから、夜にはバイトで、薫さんと一緒になりました。 どうしても意識してしまいます。 薫さんはいつも通りですが、僕の内心は穏やかではありません。そう思うのは、僕の気持ちが弘美さんに傾きかけているのかも知れないのです。 弘美さんは、女装の僕を受け入れてくれていますし、いろいろとサポートしてあげるから、と言ってくれています。その点では薫さんと同じなのです。 僕といるとき [続きを読む]
  • 僕は男の子 7
  • 弘美さんは気まずい感じの笑みを浮かべて僕を見ました。 その感情は僕も同じです。 「エリカ、適当に飲みたいもの出して飲んで。わかるでしょ」 勝手知ったる薫さんの部屋の台所です。僕は生返事をして、冷蔵庫を開けさせてもらいました。缶ビールもありましたが、そんな気にもなれず、ペットボトルのウーロン茶をコップに注ぎました。 「あれからすぐに帰ったんだって?」 誰にともなく薫さんは言いまし [続きを読む]
  • またまた……
  • 皆さん、こんばんわ。いつも私の拙い小説を読んで頂いて、ありがとうございます。本日はまたまた削除されてしまいました。そのせいで、楽しみにして頂いた方々にご迷惑をおかけして、大変申し訳ありませんでした。私的には、そんなに過激ではなかったと思うのですが、アメーバさん的にはNGだったようです。私も小説を書いていますと、ついつい夢中になってしまいまして、暴走してしまうところがございます。(笑)また、アメーバさん [続きを読む]
  • 僕は男の子 6
  • 僕を見つめて、弘美さんは言いました。 「のぼせそうだね。中に入ろうか?」 僕もちょうどそう思っていたので、その申し出には賛成です。 その後はお部屋のなかで、僕たちはお互いに燃え尽きるまで戯れあいました。先に弘美さんがリードしてくれて、そのあとで僕が弘美さんを堪能しました。 文句なしにいい経験をさせていただきました。 「エリカさんて本当に不思議だよ」 横に並んで仰向けで寝てい [続きを読む]
  • 僕は男の子 5
  • 弘美さんは僕の顔をじっくりと見つめながら、太ももを触っています。 まるで僕の反応を愉しんでいるようです。僕はどんな顔をすればいいのか分からず、俯くだけです。 「ホントにスベスベだねぇ」 その言い方も少し会話のトーンとは違います。なんていうか、弘美さんも少し興奮気味というか、呼吸が荒くなっているみたいな風な感じなんです。 当然、僕の股間は大変なことになっています。今、立ち上がったら、 [続きを読む]
  • 僕は男の子 4
  • 待ち合わせの場所は大きな喫茶店でした。 僕は当然女の子で出てきています。そして薫さんも一緒です。 先に来てコーヒーを飲んで待っていると、その子は来ました。 扉を開けて中に入ってくると、こちらに向かって手を振ります。二十歳の女の子なので、もちろん可愛らしい子です。 薫さんに見せてもらった画像よりも、実際に見る彼女の方が百倍可愛いです。その子は僕たちのいる席に腰を下ろしました。 「 [続きを読む]
  • 僕は男の子 3
  • 僕は薫さんの部屋に行くと、まず女の子になります。というか、させられます。 部屋に入って、すぐに顔を洗い、ソファに座ります。薫さんも毎日のルーティングワークのように、僕の顔にメイクを施します。もう、早いもので10分ほどで女の子完成です。 それが終わると僕は着替えます。ブラを付けるのも慣れたものです。これを付けるたびに女の子へのスイッチが入るのです。 胸を締め付ける感覚がたまりません。女の [続きを読む]
  • 僕は男の子 2
  • 薫さんは僕の両肩に手を置いて、自分の方に向かせます。 お互いに目を見つめ合うと、僕の心臓は爆発しそうでした。ドキドキは止まりません。 ゆっくりと薫さんの顔が、僕に近づいてきます。僕は目を閉じました。 待っていると、僕の唇に、薫さんの柔らかい唇が触れました。とても感動的でした。生まれて初めてのキスです。 嬉しくないはずがありません。相手が誰だろうが、今の僕には関係ないのです。ただ女性 [続きを読む]
  • 僕は男の子
  • お待たせしました。小説の新作を連載していきます。タイトルは「僕は男の子」 新感覚ビアン小説です。ひ弱で華奢な男子、西郷竜太郎が、ビアン女子と交流していくお話です。暇だったらお付き合いくださいね。 以下本編↓ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−                                                     [続きを読む]
  • 連ドラ
  • 私は小説を書くとき、どんなことを心掛けているかと言いますと、読み手が引き込まれることです。次が気になって、最後まで一気に読んでしまいたくなるほど、面白くしたいと思って書いています。 ですが、ここのブログでアップしていた「ポジティブプラス」は、そうではなく毎日の連載形式でしたので、ストーリーに起伏をつけ、次回が気になるところで「つづく」にしていました。 これは連ドラと同じですね。 どちら [続きを読む]
  • 女性心理2
  • 昨日、女性心理という話をしましたが、確かにいろんな女性がいるので、性格や価値観も様々ですが、小説を書く場合、主人公の性格があるわけで、よく陥りがちなのが、ストーリーを追うあまり、主人公の性格が変わってしまうということがあります。 たとえば最初に書き始めた時の主人公はこういう性格なのだから、こういう場面でこういう事は言わない。こういう行動をするのはおかしい。というのはあると思います。そこはこだわ [続きを読む]
  • 女性心理
  • みなさんこんにちわ。 私は執筆が好きで、よく小説を書きますが、一番悩むのが女性心理です。 今回アップしていたのはビアン物ですが、いつもビアン物を書いているわけではないんです。 ミステリー、サスペンス、恋愛、ホラーといろんなジャンルを書きます。その中で、主人公が女性だったりすると、女性の考え方や心理など、すごく悩みますね。 女性心理って、女が書いても難しいんですよ。同じ女性でも100 [続きを読む]
  • 今日からは・・・
  • どうしよかな?  昨日で一応小説「ポジティブプラス」は終わりました。読んでくださった方、本当にありがとうございました。コメントが付くと本当に嬉しいですね。 今後、新しい小説を考案中ですが、そんなにいいネタが浮かんでくるわけではありません。考えつくまで、しばらくは日々の事や思った事を書いていこうかなと思います。 とはいうものの、読者さんの中には、小説を楽しみにしてくださっている方もいると [続きを読む]
  • ポジティブプラス 26
  • ユカリさんをマンションに招き入れて、玄関を入ったところで、私はユカリさんにキスをした。玄関をあがり、白い大理石の上で、ユカリさんを壁に押しつけて、強引に唇を重ねた。ユカリさんはすぐにそれに応えた。彼女も分かっているようだった。私の背中に腕を回して力を込めた。「今、すごくユカリさんが欲しいの」私はユカリさんの額に自分の額をくっつけた。「私もです」ユカリさんも私の目を見つめた... [続きを読む]
  • ポジティブプラス 25
  • ユカリさんはじっと私を見ている。私は居心地の悪さを感じていた。こんな話するんじゃなかった。ユカリさんの問いかけに、私は何も言えなかった。まともにユカリさんの顔を見られない。「ごめんなさい……」私はそれだけ言うのが精いっぱいだった。「それは、何に対して詫びてるの?」「え?」「今のは、何の、ごめんなさい、なの? もう、私とは終わりにして欲しいということ? あなたは副社長を... [続きを読む]
  • ポジティブプラス 最終話
  • ユカリさんをマンションに招き入れて、玄関を入ったところで、私はユカリさんを抱きしめた。玄関をあがり、白い大理石の上で、ユカリさんを壁に押しつけて、強引に唇を重ねた。ユカリさんはすぐにそれに応えた。彼女も分かっているようだった。私の背中に腕を回して力を込めた。「今、すごくユカリさんが欲しいの」私はユカリさんの額に自分の額をくっつけた。「私もです」ユカリさんも私の目を見つめた。またキスをする。こうし [続きを読む]
  • ポジティブプラス 24
  • 藤沢さんは強引にキスしてきた。無理やり舌を挿入してくる。この子、こんなことどこで覚えたの? まだ子供なのに……。やることはすごく経験を積んでいるように感じるが、まだ子供だと思うのは、愛撫の仕方に思いやりがない。ユカリさんや美紗子さんとはぜんぜん違う。淫らなことをしているわりには感じない。鼻息を荒くしながら、私の胸を掴んで揉んでいるが、その触り方もなってない。こんなんで相手をイかせ... [続きを読む]
  • ポジティブプラス 23
  • 美紗子さんが?そんな……。「どうしてですか?」私は憤りを感じた。そういうことをサラリと言ってしまう美紗子さんに少し違和感を覚えた。そんな人だったの?私のいた営業企画部を守ってくれるんじゃなくて、率先して廃止にするなんて……。会社の経営も大事かも知れないけど、それにしたって……。「まあ、いろいろあるけどね。これからは各部署で企画を考えればいいと思って」「それなら最初から... [続きを読む]
  • ポジティブプラス 22
  • 同じ会社の子に手を出したってこと……?うそ…… ショック……。私の想像する美紗子さんとは違う。だから嫌いということではないが、かなり意外だった。どういう経緯で美紗子さんとその人が恋仲になったかは知らないが、こればっかりは理屈ではないのだ。人を好きになってしまったのだから仕方がない。美紗子さんの中では黒歴史だろう。美紗子さんは私に告白したまま、俯いて、目を合わせようとしない。「... [続きを読む]
  • ポジティブプラス 21
  • ホノルル空港までは約6時間かかる。その間、美紗子さんといろんな話が出来る。私は遠慮せずにいろんなことを話しかけた。「横浜店舗の企画って、本当は私の仕事じゃなかったんです」「え? そうなの」本当は登坂さんと荒川さんの仕事だったことを話した。そして、それがどうして私の仕事になったかの経緯も、世間話のつもりで言った。「ええ! そんなことがあったの?」美紗子さんは眉間に皺を寄... [続きを読む]
  • ポジティブプラス 20
  • 私は驚きを隠せなかった。仲のいい夫婦だと思っていたのに、そんな状態になっているなんて衝撃的だ。「でもね、決して仲が悪いわけじゃないのよ。仕事の上では最高のパートナーだし」「それがどうして、別居なんかに……?」「別居はね、最初からなの。結婚してから一緒に住んだことはないのよ」「え? そうだったんですか……」は? なにそれ。何のために結婚したの?「実はね、あなただから... [続きを読む]
  • ポジティブプラス 19
  • 「ちよっと失礼します」副社長は営業マンにそう言って、隣の洋室に私を連れて入った。「あなたは今、途轍もないプレッシャーを感じている。そうでしょ?」「はい、そうです」「分かるわよ。私も昔そうだったから。私もね、今のあなたと同じように、ワンルームのアパートに住んでいたの。木造の造りでね、天井裏にはネズミがいて、寝られない時もあったわ。雨が降ると雨漏りしてね。お金がなくて、食べるのも... [続きを読む]
  • ポジティブプラス 18
  • 私は何も考えられなかった。ユカリさんも恐らく突然のことで戸惑っているのだろう。すぐには言葉が出てこないみたいだ。いろんなことが交錯していると思う。急に私が部署からいなくなるのだから。「少し、お尋ねしたいのですが……」ユカリさんは副社長に言った。「なに?」「それは、花沢にとって、チャンスということでしょうか?」「そのつもりよ。給料は今の倍額出すわ。それとは別に仕事に見合... [続きを読む]
  • ポジティブプラス 17
  • ユカリさんは、すぐにそのことを私に報告してくれた。私の画像を荒川さんの携帯から削除してくれたことを聞いて、ひとまずホッとした。私ももう、あの二人とは仕事をしたくないし、顔も見たくない。ユカリさんはその気持ちを察してくれて、二人を解雇してくれたのだ。彼女たちのやったことは、明らかな犯罪だ。解雇するには理由は十分だ。そして一番の理由は、やはりユカリさんの逆鱗に触れたことだ。これを俗に言う... [続きを読む]
  • ポジティブプラス 16
  • 夏目さんとの飲み会を早々に終えると、私はその足でユカリさんのマンションに向かった。部屋に入り、私が言った第一声は「ゴチになりまーす!」だった。「なになに?」ユカリさんは鳩が豆鉄砲を食ったような顔をした。私は撮影した画像をユカリさんに見せた。「え? 撮ったの?」そう言いながらユカリさんはその画像を見て納得した。「でも、これってちょっとやりすぎじゃない?」「私もそう思... [続きを読む]