ペレストロイカ岸本 さん プロフィール

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ペレストロイカ岸本さん: ペレストロイカ(僕)の見た世界とベトナム
ハンドル名ペレストロイカ岸本 さん
ブログタイトルペレストロイカ(僕)の見た世界とベトナム
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/peresutoroikavietnam/
サイト紹介文ホーチミンに留学してました。ベトナムについてマニアなこと書きすぎてるので読んでる人が逆に心配です。
自由文2016年春からベトナム・ホーチミン市に留学中。サパやニャチャンなどの有名観光地から地方都市までベトナム語を駆使してうろついてます。旅行、少数民族、郷土料理、歴史、チャンパーが関心事項。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供213回 / 365日(平均4.1回/週) - 参加 2016/06/24 02:59

ペレストロイカ岸本 さんのブログ記事

  • 【タイニン⑤】南部にあるのに中部人の村と呼ばれるノンラー村
  • こんにちはペレストロイカです今回も消えつつある産業を紹介するわけですが、土産物で買っても日本で使い道がないランキングがあればアオザイに次いで上位に食い込みそうな産業です。それは帽子!!帽子の中でもベトナム人の売り子とかお百姓さんが着けてそうなこの帽子、ノンラー(nón lá)と呼ばれていますね。nónがという意味で、láが葉っぱという意味なのでこのタイプの帽子の総称とも考えられるでしょう。ちなみにここで [続きを読む]
  • 安いバサラ的蛍光色がたまらない南部キエン画(tranh ki?ng nam b?)
  • こんにちはペレストロイカです。 今回紹介するのは南部ベトナムで発展したキエン画(tranh ki?ng nam b?)という種類の絵画です。この絵について書くことは若干ためらいました。なぜかというと、僕の芸術に対するボキャブラリーの少なさに加えて、他の絵画と異なり地域によって特色があり、なんといいますかつかみどころがない!!めちゃくちゃアホみたいな共通点を探しても派手!!くらいしか思いつきません。ただ表題にも書い [続きを読む]
  • 【サイゴン】フービン村の追いかけたトレンドの先とは….
  • こんにちはペレストロイカです。徐々になくなりつつある伝統産業の村ですが、こちらの「中秋のテトのときに使う照明産業村」は割とホーチミン市の中心部にあります。大阪市の松屋町に花火がめちゃくちゃたくさん売ってあるのと似てるかもしれません。この店かな? そう!場所はなんと11区にあります。(làng l?ng đèn Phú Bình, qu?n 11, TPHCM)11区・10区・タンフー区あたりは中心部である1区や3区から7キロほど [続きを読む]
  • サイケの次は赤色!旧ハータイ省のキムホアン版画
  • ペレストロイカです。今回はキムホアン版画について。別名はチャインドー(直訳:赤い絵・tranh đ?)で理由はもちろんめちゃ赤いから。あっか!!!!血塗られた食育みたいですね。違うけど。こういう絵がもっと残っていれば現在の社会主義政権とかプロパガンダポスターとひっかけてなんか作れそうだと思ったり。いや、伝統を回帰させるってこういうとこからはじまるのでは??(適当)どうやら中国人も元々赤色が好きな人が多く [続きを読む]
  • サイケデリック伝統絵画・ハンチョン画(ハノイ)
  • ペレストロイカです。フエのランシン画に続き今回はハンチョン画について一番ヒットするのはこれ。配色が横尾忠則みたいでサイケデリック。こんな伝統絵画もあるんやなと思いましたが、例外があったり、調べる限りドンホー版画との境目があるのかどうか分からない部分もちらほら...あくまでざっくり解説していきます。生産地主にハノイの現在のホアンキエム区ハンノン通り(hàng nón)やハンチョン通り(hàng tr?ng)で作られ [続きを読む]
  • 【ビントゥアン④】恒例!ペニス像を洗うカテ祭り!
  • こんにちはペレストロイカです。実はベトナムというのは多民族国家でして、54もの民族がいるんです!そのうちのチャム族、世界史ではチャンパー王国という名前で出てきましたが、その末裔たる民族がビントゥアン省に住んでいるんですよね。他にアンザン省チャウドックとかにも住んでますが、そのチャム族はイスラームを信仰しています。ビントゥアンの方はバラモン教を信仰しています。そう言われてもあんまピンとこないですけど [続きを読む]
  • 消えかけの伝統絵画・フエのランシン画(tranh làng Sình)
  • こんにちはペレストロイカです。いまベトナム絵画が扱うテーマに興味を持ってるんですけど、ガイドブックなどを読むと主に扱われているのがバクニン省(北部)のドンホー版画とフエの王宮遺跡にあるチャイングオン(tranh g??ng)というテカテカの幻想的な絵に漢詩が施されてるものくらいしかないなと思い、調べてみました。他に知られてそうな絵画…ハノイのハンチョン画(tranh Hàng Tr?ng)がバングラデシュのリキシャアー [続きを読む]
  • ベトナムの小4歴史教科書に書いてることのざっくりまとめ
  • こんにちはペレストロイカですベトナムの社会科の教科書の歴史パートを読んでいるのですが気付いたことが1つ。割と知らんこと多いこれに尽きます。知ってるふりして知らんかったり、勉強するにしてもベトナム戦争のこと中心で軽視していた感は否めません。レポートで『物語ヴェトナムの歴史』とか『歴史世界の東南アジア(世界史リブレット)』とか参考にしたはずなのになあ…後者の桃木至朗の本は結構面白いです。Twitterでは若 [続きを読む]
  • ベトナムの小4歴史教科書、ちょっと辛辣な話
  • こんにちはペレストロイカです。これなんだかわかりますか?ベトナムの小学校4年生向けの歴史・地理の教科書なんです。日本で歴史教育がはじまるのは小学校6年生からなのでちょっと早いですね。日本の教科書と異なる部分や昔の皇帝に対して割と辛辣なことを書いていたり、途中で急に「!」を使い出したり、面白かったので紹介していきます。全体の構成歴史パートが全29章地理パートが全32章地理の話は別記事で書きます(とい [続きを読む]
  • 来たれ昆虫食の時代!関西虫食いフェスでゴキブリ食べてきた
  • ペレストロイカです。9月2日、伊丹で行われた関西虫食いフェスティバルにいってきました。昆虫食のイベントなので初めての人はビックリするかもしれませんが僕は2回目の参加だったのでそんなにビックリはしませんでした。まだ生きている大量のゴキブリは怖いですが笑午後2時からはじまって、前半が昆虫エネルギー研究所の佐藤裕一氏によるタイでの昆虫食についての調査レポートの発表と内山昭一先生という虫を食べまくる先生が [続きを読む]
  • 【サイゴン】クチにある竹のよろい戸産業(mành trúc)
  • こんにちはペレストロイカです。ベトナムのクチってご存知ですか?観光客なら一度は訪れるであろうクチトンネルのあるクチなのですが、”竹のよろい戸”を伝統的な産業にしているのです。クチも一応ホーチミン市内にあるとは言えど、区ではなく県・郡の扱いなのでまだまだ田舎です。ホーチミン市内であればホックモン、カンゾー、ビンチャインがクチと同じ行政区分です。作っているのがこちら。細長い竹に一本ずつヒモを通していっ [続きを読む]
  • 【ドンナイ⑨】ビエンホア陶器の緑が美しすぎる
  • ハノイのバッチャン村以外にもいい陶器はあるぞって話です。だいぶまえにビンズオン省にはソンベー焼きを作っている窯業が盛んな町があるってことを書きましたが隣のドンナイ省にも同じく窯業をしている地域がありました。しかも省都のビエンホア市に残っているとのこと!僕がなんといっても好きなのはこのくすんだ緑色です。これがたまらんのですよ。大きいオブジェはドンナイ装飾美術学校の壁にズドンっとありますが、他にも緑色 [続きを読む]
  • 巨大鯉にライドして空に帰るかまどの神様の日 T?t ông Táo
  • こんにちはペレストロイカです。今回はかまどの神様のテトです。このテトは陰暦12月23日ですが、友達は普通に陽暦の方で「今日かまどの神様の日やで」と教えてくれました。だとすると今まで書いたテトもそうなんですかね...実はこのテトはビジュアル的に楽しいというのもあるんでしょうけど、端午の節句や寒食節よりも大々的にやってるような気がします。そう考えると中秋節がにぎわてっるのもお面とかランプを売ってるからなので [続きを読む]