横道一郎 さん プロフィール

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横道一郎さん: FP試験の勘所
ハンドル名横道一郎 さん
ブログタイトルFP試験の勘所
ブログURLhttp://fp321.seesaa.net/
サイト紹介文FP試験合格を目指す人を応援するブログ。1級合格体験談・過去問の懇切丁寧な解説・勉強のヒント
自由文独学でFP試験合格を目指す人を応援するブログです。参考になりそうな豊富な話題、勉強のヒント、1級合格までの体験談・過去問の詳しい解説など。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供100回 / 358日(平均2.0回/週) - 参加 2016/07/03 12:10

横道一郎 さんのブログ記事

  • 定期保険料の経理処理
  • 法人が生命保険を利用するという設例は、リスク分野だけではなく事業承継でも出てきます。したがって、1級FPの実技試験にもつながる内容ですので少し余分なことも含めてお話ししておきます。法人が生命保険を利用する目的は大きく分けて2つです。1つは「リスク管理」として、もう一つは「節税」すなわちお金を残すことです。前者は生命保険本来の役割、生命保険とはそういうものですから理解できます。問題は後者です。儲けた [続きを読む]
  • 団体信用生命保険(団信)
  • 住宅ローンの返済中に死亡したときのための生命保険が団信(団体信用生命保険)です。毎年6月には私の手元にも通知書が届きます。毎月の支払に団信の保険料が含まれている住宅ローンも多くあり、その場合はまとめて引き落とされることはありません。ですから団信の保険料のことを気にせず住宅ローンを返済している人も多いことでしょう。また、団信は生命保険ですが、年末調整のときの所得控除の対象にはなりませんので、団信の存 [続きを読む]
  • 保険法
  • 保険法は平成22年4月の施行された新しい法律です。保険契約に関する一般的な契約ルールを定めたもので内容はシンプルにできています。「保険」という商品自体はもちろんもっと昔からあったわけですから「今さら・・・」というふうに受け取られそうですが、実はこの法律、もともと「商法」の中にあった保険に関する規定を外に出したものなのです。商法といえば、明治32年からの相当昔の法で、憲法や民法とともに「六法」の一つ [続きを読む]
  • 年金担保融資制度
  • 年金担保融資制度は、年金証書(年金受給の権利)を担保にお金を貸す仕組みです。老齢年金や障害年金を受けている人々にとってのほぼ唯一の現金収入を借金のカタにとって年金受け取り口座から天引きで回収するという、何とも悪どい感じの制度にも思えます。しかも連帯保証人をしっかり付けさせるのですから貸す側のリスクは極めて低い商売と言えます。年金で生活している人が融資を受けにくくいという弱みにつけこむ「貧困ビジネス [続きを読む]
  • フラット35(2)
  • フラット35は各級で毎回のように出題される頻出事項です。細かいところで改正もしばしばありますので小まめにホームページ等をチェックしておきましょう。過去問を見ていきましょう。【以下、みどり色文字は2017年1月22日実施の金財1級FP学科試験〈基礎編〉の引用です。】《問7》 フラット35(買取型)に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。「(買取型)」というのが微妙に気になる人もいると思います。 [続きを読む]
  • 中小企業退職金共済
  • 1級学科はFP試験最大の山場。難問奇問。合格率も低。基礎編は知識の量。詳しく勉強効果薄い。「中退共(中小企業退職金共済)」「知らない」というハンディに神経質にならず「知らないものは知らない」と受け流し今ある知識で前向きに挑む心構え大切。根幹的な部分で正解率アップ。「落とすため」の問題断片的知識で正解を「ひろう」。1級学科試験先が見えず手応えなし。遠くを見ずに淡々励む。 中小企業退職金共済制度に関す [続きを読む]
  • 確定拠出年金制度の改正
  • iDeCo(イデコ)という愛称が付けられたことでも話題になった個人型確定拠出年金(DC)は2017年1月大幅な改正があり、加入できる対象者が一気に増えました。掛け金の限度額に違いはありますが、これによりほぼすべての人がこの制度に加入できるようになったのです。この改正では他にもたくさんのポイントがあります。それらがうまくまとめられた過去問がありますので詳しく見ていきましょう。【以下、みどり色文字は2 [続きを読む]
  • 遺族年金〜再婚
  • 遺族年金をもらっていた人が再婚した場合、それまでもらっていた遺族年金がどうなるのでしょうか。以下の過去問を例に見ていきましょう。【以下、みどり色文字は2017年1月22日実施の金財1級FP学科試験〈基礎編〉の引用です。】《問4》公的年金の遺族給付に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、記載のない事項については考慮しないものとする。4)夫の死亡によって遺族基礎年金と遺族厚生年金を受給し [続きを読む]
  • 遺族基礎年金〜子の加算
  • 遺族基礎年金の「子の加算」についての例題です。早速見ていきましょう。【以下、みどり色文字は2017年1月22日実施の金財1級FP学科試験〈基礎編〉の引用です。】《問4》公的年金の遺族給付に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、記載のない事項については考慮しないものとする。3)遺族基礎年金を受給している2人の子のうち、一方の子が死亡した場合、他方の子に支給される遺族基礎年金の額は、一方 [続きを読む]
  • 遺族年金〜第1号被保険者〜寡婦年金
  • 年金制度にはいまだにいくつかの男女差別が存在します。ある種の合理性が認められなくもないので「差別」と言い切るには多少抵抗はありますので「違い」といったほうがいいかもしれません。遺族年金は概して男性に対して辛く女性に対して優しい制度となっています。しかし、このような傾向も今後は社会情勢や人々の考え方の変化により変わっていく可能性も十分あります。すでに他記事でもお話ししましたが、つい最近でも制度改正が [続きを読む]
  • 遺族年金の給付〜中高齢寡婦加算
  • 老後の生活設計も大切ですが、突然やって来る身内の事故に対する金銭的備えも同様に重要です。漠然とした不安感に駆り立てられて生命保険に入った人も多いのではないでしょうか。生命保険に多額の保険料を払っている人はぜひ一度プランの見直しを検討されてはいかがでしょうか。その際、まず確認すべきことは遺族年金のことです。一家の大黒柱(お父さんやお母さん)にもしものことが起こったときに、公的年金がいったい「いくら出 [続きを読む]
  • 雇用保険〜高年齢求職者給付
  • 定年退職前後のお金や仕事のことが現実味をもって見えてくるのは50歳ごろ。60歳以降の雇用保険。下記の過去問も前回の続きです。2017年1月22日実施の金財1級FP学科試験〈基礎編〉高年齢継続被保険者が失業基本手当日額の50日分。65歳以上の雇用保険。「高年齢継続被保険者」という分類はなくなり「高年齢被保険者」という名称に。改正により65歳以上の人が、あらたに雇用された場合でも雇用保険に加入。 [続きを読む]
  • 雇用保険〜高年齢雇用継続給付の受給要件
  • ・・・前回のつづきです。高年齢雇用継続給付のあらましを先ずはおさらいしましょう。昔は60歳になれば年金がもらえていましたが、今の制度では65歳からです。現在は移行期間ですから段階的に受給年齢が引き上げられている過渡期にあたります。すでに老齢基礎年金の受給開始年齢はすでに65歳になってます。厚生年金も年々削り取られていき男性はあと5年、女性はあと10年で完全に65歳年金が完成形になります。さて、問題 [続きを読む]
  • 雇用保険〜受給期間延長できるか
  • ・・・前回からの続きです。雇用保険に関するFP試験の同じ過去問の選択肢2)を参考に「受給期間」についてみていきましょう。【以下、緑部分は2017年1月22日実施の金財1級FP学科試験〈基礎編〉の引用です。】問3》 雇用保険に関する次の記述のうち、最も不適切なものはとれか。2)基本手当の受給期間は、原則として離職の日の翌日から1年間であるが、60歳以上の定年退職者で、一定期間求職の申込みをしないことを希 [続きを読む]
  • 5月28日FP試験を受検される皆さま
  • FP2級、3級を目指す皆さま、あと1週間ほどで本番ですね。直前の今、最も大切なのはコンディション管理です。真夏ではありませんが、各地で急激に気温が上昇し、夏日や真夏日となって言います。油断はせず健康には十分気をつけて本番に備えてください!さて、この時期に何をすれば良いかは個々人の進捗度合いによりますが、すべてに言えるこは一つ「諦めるのはまだ早い」といことです。受験料を納めて、手元に受験票が届いてい [続きを読む]
  • 雇用保険〜介護休業給付金
  • 介護のために仕事を辞めざるを得なくなる人。介護保険制度ができたとはいえ、身内の負担がなくなったわけではない。雇用保険に穴埋めの仕組みがある。2017年1月22日実施の金財1級FP学科試験〈基礎編〉問3》平成28年8月1日以降に介護休業を開始した被保険者に支給される介護休業給付金の額は、介護休業期間中に事業主から賃金が支払われなかった場合、1支給単位期間について、休業開始時賃金日額に支給日数を乗じて得 [続きを読む]
  • 公的介護保険
  • 40歳になると介護保険料が給料から天引きされます。給与明細をしっかり見ると、所得税をはじめ、健康保険や厚生年金保険料、雇用保険など、あらゆるものが天引きされていますが、40歳からはこの天引き項目がひとつ増えるということになるのです。サラリーマンにとって天引きされる項目が1つ増えるということは大変重大なことです。しかも「介護」という自分には縁遠いものにお金を取られるわけですから、引かれるようになった時、 [続きを読む]
  • 協会けんぽ(加入対象者の要件)
  • 協会けんぽの概要については他記事《協会けんぽ(受給について)》にて簡単な説明をしておりますので参考にしてください。さて、今回は協会けんぽの加入対象者(被保険者)となる要件についてのお話です。2016年(平成28年)10月、社会保険の適用基準が変わり大きな話題となりました。パートやアルバイトとして働く人たちにとっては身近なニュースだったのではないでしょうか。それまでは非正規雇用の短時間労働者ということで加入 [続きを読む]
  • 非上場株式の相続税納税猶予の特例
  • 相続税の世界において平成27年(2015年)1月1日は、覚えておきたいひとつの分岐点です。今回取り上げる「非上場株式の相続税猶予の特例」はそれ以前から続いてきた制度ですが、この時に要件が大幅に緩和されました。後にご紹介する過去問は平成27年が舞台なのですが、これが仮に平成26年のことであれば答えが変わってきます。(古いテキストで勉強している人は気を付けていただきたい部分ですが、改正前の知識を持っている人であれ [続きを読む]
  • 小規模宅地等の特例〜計算方法
  • 小規模宅地等の特例とは、故人が実際に住んでいた家や、事業を営んでいた不動産を相続した場合に、相続税の評価額を割り引いてもらえる特例です。自宅の土地なら80%も引いてもられるので、都心の地価の高い場所に自宅を構えている場合などはこの制度により相続税を回避できるケースは少なくないのではないでしょうか。それにしても、80%は大きいですよね。世の中の商売で「8割引!」と言われたら「元の値段はいったい何なんだろう [続きを読む]
  • 純資産価額方式
  • 現金以外の財産は鑑定。遺産分割は様々な当事者で自由に決めればいい問題。同じ財産評価(値付け・鑑定)でも、「相続税」の計算のための値付け「公平・公正」のルール。FP試験において、現金以外の相続財産「不動産」と「株式」がメイン。「取引相場のない株式」1級FP学科試験では必ず計算問題が出題。詳しく勉強するのは各々の計算問題を解く練習をした後がベスト。今回は純資産価額方式についてお話し。経営者が会社をたたもう [続きを読む]
  • 相続税の税額控除
  • 相続税の税額控除に関する過去問(2016年1月24日FP1級学科基礎編《問47》)の解説。所得税や固定資産税の場合、税金を払うのは稼ぐ力のあるお金持ち本人です。しかし、相続税を払うのは相続人、すなわち、このお金持ちの死後に資産をもらった人たちです。相続税は、この「もらう人」の状況や、亡くなった人との関係によって計算の方法が違います。相続税の高い税率は高く設定されていますが、これは「定価」のようなもの。ここから [続きを読む]
  • 1月22日FP試験のおさらいを
  • 1月24日のFP検定を受けられた皆さま。本当にお疲れです。結果はともあれ、ホッとされていることと思います。しばらくはゆっくり休んだり、我慢してた趣味、道楽、遊びで思う存分はじけたいところでしょう。この試験のために頑張ってきた自分へのご褒美ということで、それもいいと思います。ただ、できれば時間を作ってやっていただきたいことがあります。タイトルに掲げました試験問題のおさらいです。本番の問題には「力」があり [続きを読む]
  • 1月22日のFP検定試験を受検される皆さまへ
  • 1月22日(日)はFP検定の試験日。冷え込みが厳しく降雪も。普段以上に暖房がきつくなることが多く調節のきく服装で。交通機関トラブル注意。早めに試験会場の近くまで。寒い季節、気持ちも引き締まって夏よりも頭がさえている。本番直前の緊張感は付き物。緊張しないひとは「頑張ろう、いい点を取ろう!」という気持ちがない人とあきらめている人。高いパフォーマンスは適度な緊張。体調を万全にして本番に挑んでください! [続きを読む]
  • 相続税の課税財産
  • 相続税の課税財産に関する過去問(2016年1月24日1級FP学科試験《46》)の解説。相続税の基礎控除が引き下げられ相続税に関心。「3,000万円+600万円×法定相続人の数」「小規模宅地の特例」素人でも知っている。実際の相続税の計算は計算式だけではうまくいかない。相続税の課税割合は8%で倍増。基礎控除額のボーダーライン把握。特例を使う場合も申告必要。簡単に言えば、「登記していない不動産が相続相続税の対象になるか」 [続きを読む]