製薬業界に携わるMRや新人さん、関連SE、コンサルタントの卵の方には役に立つ情報があると思います。
製薬業をターゲットにした情報サイトはそれほど多くありませんので、 浅く広く独特な用語や役立つ知識を紹介しようと思います。
CSVの記事を以前書きましたが、アクセス数も多くみなさまの関心も高いようです。CSV準拠の仕組みを構築する際、一からすべて定義していくのは骨が折れますので、各ベンダが出しているようなリファレンスを参照するのがよいと思います。TISの「Azure対応CSVリファレンス」※マ
ちょっとややこしい言葉かもしれませんが、デジタル治療という言葉であれば聞いたことがあるかもしれません。DTx(デジタルセラピューティクス:Digital Therapeutics)とはデジタル治療の事です。ちなみにデジタル診断はDDx(デジタルディアグノスティックス:Digital Diagn
3省2ガイドラインは聞いたことあるでしょうか?医療システムや医療情報を扱う事業者や医療機関であれば当たり前のもので、以前は3省3ガイドラインなどと言われていました。厚労省、経産省、総務省の3省がそれぞれ出しているガイドラインですが、経産省と総務省のガイド
「生活習慣病コア項目セット集(第2版)」および「生活習慣病自己管理項目セット集(第2版)」
PHRに関しては別記事で書いた通り、PHRの標準化についてはまだまだこれからという状況ですが、一部取り組みが進んでいるものもあります。臨床6学会(日本糖尿病学会、日本高血圧学会、日本動脈硬化学会、日本腎臓学会、日本臨床検査医学会、日本医療情報学会)が中心となり
未病って言葉を聞いた事はありますか?日本医師会によると以下のようなものです。「「未病」とは、発病には至らないものの軽い症状がある状態です。 五臓六腑がつながっているという考えが根本にあり、軽いうちに異常を見つけて病気を予防するという考え方です。 最近では外
最近、やたらとPHR(Personal Health Record)とEHR(Electronic Health Record)という言葉を目にしたり耳にしているかもしれません。通信やIoT技術の進歩によって個人の持つデータが容易に取得できるようになりましたのでブームが訪れていると言えるでしょう。わかりやすく
プロデュース能力 ビジョンを形にする問題解決の思考と行動佐々木 直彦日本能率協会マネジメントセンター2008-12-19<要点ポイント>・変える、つくる、楽しくするのがプロデュース ・これまでの合理的問題解決では解決できない問題が急増している 社会やビジネスの基本
スタートアップ・ウェイ 予測不可能な世界で成長し続けるマネジメントエリック・リース日経BP2018-05-24<要点の抜粋>・考えたら寝かせる時間が必要 ・寝かせることでアイデアが熟成される ・役割で線引きをしない ・タスクはすぐ行動着手 ・相手が喜ぶことは何なのかを
オフィシャルには医療情報技師育成部会のサイトで掲載されますが、ネットで有志による解答速報が投稿されておりましたので掲載しておきます。※解答を見てみましたが、一部この解答の方が違うのでは?というものもありました。 あくまで目安としてご参考までに見てください
医療情報技師の2014年度試験における、「情報処理技術」より主観ですが間違えやすそうな問題やポイントになりそうなものを抜粋しておきます。・問18 プライベートIPからグローバルIPへの変換を実現するのがNAT 限られたグローバルIPアドレスを有効に利用できる・問23
医療情報技師の2014年度試験における、「医学医療」より主観ですが間違えやすそうな問題やポイントになりそうなものを抜粋しておきます。・問8 筋肉注射は医師や看護師しかできない。(臨床検査技師はできない)・問9 市区町村が行うがん検診で対象年齢がもっとも低いの
医療情報技師の2015年度試験における、「医療情報システム」より主観ですが間違えやすそうな問題やポイントになりそうなものを抜粋しておきます。・問26 治療食の指示は看護業務を支援する情報システムの機能ではなく、医師が実施する・問43 遠隔診療に関する厚生労働
医療情報技師の2015年度試験における、「情報処理技術」より主観ですが間違えやすそうな問題やポイントになりそうなものを抜粋しておきます。・問5 パリティは1台分のディスク装置を必要とする・問18 OSI参照モデルでデータ送受信のタイミングとエラー処理の制御を担当
医療情報技師の2015年度試験における、「医学医療」より主観ですが間違えやすそうな問題やポイントになりそうなものを抜粋しておきます。・問2 医療用具の有効性の確保は薬事法で規定されている・問6 7対1特別入院基本料を算定する上で病床利用率は関係がない調査項目
医療情報技師の2016年度試験における、「医療情報システム」より主観ですが間違えやすそうな問題やポイントになりそうなものを抜粋しておきます。・問1 3次元CTの医療データは立体情報。 ちなみに、心電図は波形。・問2 脳波検査は波形情報・問3 データサイズが大き
医療情報技師の2016年度試験における、「情報処理技術」より主観ですが間違えやすそうな問題やポイントになりそうなものを抜粋しておきます。・問15 PNG:可逆圧縮の静止画像ファイル形式 BMPは圧縮なく、JPEGは不可逆圧縮・問17 A/D変換の処理の順序 標本化 → 量
医療情報技師の2016年度試験における、「医学医療」より主観ですが間違えやすそうな問題やポイントになりそうなものを抜粋しておきます。・問2 ターミナルケアはホスピスだけじゃなく居宅でも実施される・問5 医療計画における5疾病はがん、脳卒中、精神疾患、急性心筋
医療情報技師の2017年度試験における、「医療情報システム」より主観ですが間違えやすそうな問題やポイントになりそうなものを抜粋しておきます。・問13 注射実施時の3点認証では、禁忌薬投与やミキシングの間違いは防止できない。・問26 RIS:検査依頼情報を撮影装置
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