エッセイ by Genki (森田 信義) さん プロフィール

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エッセイ by Genki (森田 信義)さん: エッセイ by Genki (森田 信義)
ハンドル名エッセイ by Genki (森田 信義) さん
ブログタイトルエッセイ by Genki (森田 信義)
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/nmorita0825
サイト紹介文 800字で何を、どれほど表現できるのかに挑戦してみました。予想外に分量があります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供88回 / 265日(平均2.3回/週) - 参加 2016/07/04 23:23

エッセイ by Genki (森田 信義) さんのブログ記事

  • 危険なスポーツ・相撲
  •  新横綱・稀勢の里が、連勝の後、横綱・日馬富士との相撲で、土俵下に落ち、左肩に打撲傷を負い、無理をして出場した今日の相撲で、あえなく敗退した。観客は、惜しみない拍手を送ったが、私には別の思いがある。 相撲の土俵の構造は、一辺が6.7メートルの正方形の中央に直径4.55 メートル(15尺)の円を作り、この中で勝負をするのだという。土俵周りの狭い所は一メートル程度である。土俵の高さは、最大60センチ程度である [続きを読む]
  • スピード感
  •  M新聞のコラムに、飛脚の種類とスピードのことが書いてあった。最速の飛脚でも江戸から京都まで七〇日余りかかったと書いてあったように記憶している(記憶を確かめるには階下に降りなくてはならないので、政治家モードのあやふやなままで失礼)。 その昔、出版社に原稿を送るには、郵便局に出かけて速達にする必要があった。従って、締め切りの二、三日前には仕上げておくのが常識(周辺には、外れる者も少なくなかったが)であ [続きを読む]
  • 証人喚問
  •  国有地払い下げ問題を解明するために、森友学園の理事長、籠池氏を証人に呼んで、参議院、衆議院の双方で、各二時間に及ぶ審理が実施された。なかなかおもしろい内容で、ついつい四時間、テレビ中継に付き合ってしまった。 下手なドラマなどよりおもしろいと思っていたら、証人本人が、議員の質問に対して、「事実は小説よりも奇なりと言います……」と言って笑わせた。 今回の問題は、国有地払い下げとは言いながら、その内容 [続きを読む]
  • 政治家の記憶力
  • (福山市・田尻にて) 都議会では百条委員会に証人として、元都知事や管理職が召還され、国会でも国有地払い下げ、学校開設を巡る不正をただすために承認喚問が実現しようとしている。 「記憶にございません.」というのは、ロッキード事件に関わる証人喚問の際に多発した表現であるが、実に巧妙かつ稚拙な発言である。恐らくは助言者である弁護士等による入れ知恵であろうが、偽証に問われないためには、事実をイエスかノーか [続きを読む]
  • 事件報道への疑問
  • 家の近くに、こんなお寺があったとは……。 先頃、元地方アナウンサーの窃盗事件の最高裁判決があり、「無罪」となった。警察、検察が証拠としていたビデオ記録が証拠たり得ないということであった。「無罪」となった後の、テレビ、新聞報道では、被疑者であった人物に、○○+「さん」という表現をしていたが、これで済む問題であろうか。逮捕を報じる報道では、実名で、○○としていた。この報道の影響は、「無罪」判決があ [続きを読む]
  • 教育と経営と(森友学園問題)
  • 森友学園という団体が、小学校の設立に関して、そのいかがわしい言動ゆえに、新聞、テレビに格好の話題を提供している。その問題の構造を解明していくにつれて、いかがわしい政治家、政治屋が蠢いていて、これが、教育という大事に関わることを考えると嘆かわしいことこの上ない。韓国のことを笑ってはいられない。 私立学校が、独自の理想を掲げて学校を設立し、教育を行うことは、原則的にはあり得るであろう.わが国に、他民 [続きを読む]
  • 読書の愉しみ(を妨げるもの)
  •  仕事柄、専門に関する書物が多いが、退職後は、無用の長物である。代わりに、在職中には十分な時間が取れなかった、専門外の書物、特に文学や記録物の書物に接することが多くなった。 読書の形態一つではない。欧米では、読書会なる、いわば社交の場が定着しているようであるし、わが国でもそれを愉しんでいる人たちは存在するであろう。 多勢で、単一の対象を読み合うという活動の典型的なものは、学校の国語の教科書の学習であ [続きを読む]
  • 新・戦国時代
  • (やっと梅の季節に) ここ一年ばかり、戦国時代に取材した小説や記録を読んで,愉しんでいる。今,周りを見回して,目につく作家を取り上げてみる。 加藤 廣/城山三郎/遠藤周作/司馬遼太郎/井上 靖/南原幹雄/大佛次郎  等の作家の名前が目にとまる。それぞれの作家の作品が複数あるので、転居以来、もう本は買うまいと考えて整理し、人にも譲ったにもかかわらず、また書棚がいっぱいになり、所構わず本の山ができ [続きを読む]
  • 美術館
  • 日本の美術館は、いかにも堅苦しい所である。それは、クラシック音楽を聴く際に身を置くコンサートホールの狭いシートに匹敵する..後者は、呼吸をするにも気を遣う。芸術とは、それほど堅苦しいものなのかといつも反感を抱きながら鑑賞をしていたのであるが,本日、NHKのドキュメンタリーで、ルーブル美術館を取り上げているのを観て,問題が解決した。芸術を堅苦しい姿勢で鑑賞せざるを得ないのは、芸術後進国特有の現象なの [続きを読む]
  • 不要な情報
  • (わが家の枝垂梅・一輪ほどの……) 情報社会である。何かを知りたいと思えば、テレビ、新聞、ネット等によって、直ちに情報が入手できる。これは、ある意味で、画期的なことであり、計り知れない恩恵をこうむっていることになる。 しかし、何でも情報化できることに疑問もある。例えば、 ①元女子アナが第一子を妊娠 ②タレント○○が、××と熱愛 ③タレント○○が、××と破局 ④タレント△△が、□□と結婚、入籍 ⑤ [続きを読む]
  • サプリメント信仰
  •  トクホなる食品、サプリメントがある。特定保健用食品といい、摂取すると健康改善に有効とされるもののようである。 このほど日本サプリメントという企業が、効果の疑わしいサプリメントを販売してきたという疑惑があり、許可を取り消されたという報道があった。このニュースに、私が敏感に反応したのは、若い頃から血圧が高いと言われて、この会社の一商品を購入し、摂取を続けた経験があるからある。血圧が下がるという謳い文句 [続きを読む]
  • 学習指導要領改訂
  • ほぼ、十年に一度行われる学習指導要領の改訂が近づき、本日の新聞では、その改訂の骨格を大々的に報じている。学習指導要領とは、小学校、中学校、高等学校における教育の目標、内容について、国がその基準を定めているものであるが、十年に一度改訂されることの根拠はよく分からない。しかし、教員免許法の更新も十年に一度であるから、文科省は、十年を教育歴史の時間軸の一区切りと頑なに考えているかのようである。 学習指 [続きを読む]
  • いじめを考える
  •  このところ「いじめ」が原因になったと推定される、児童、生徒の自殺が続いており、暗い気持ちになる。このたびは、こともあろうに、担任によるいじめによって中学生が飛び降り自殺をし、それへの対応の分かりにくさが、学校の信頼性を損なっている。 生徒は、友達に、遺書を記録した機器を預けていたという。その内容は、比較的高度な語彙を持つ、整った表現であることが、やや意外であったが、文字通り受け取れば、確かに「いじめ [続きを読む]
  • 休めば報奨金?
  • (鳥居だけで神社本殿がない不思議) 昨今、過労死を招くような職場を「黒(ブラック)」と称して、その違法性を追究する動きがあり、世間も、非人間的な職場のを許さないというのが一般的な動向であるが、そんな中、意表を突く職場があることが分かった。 オリックスは、社員が、年に一回、有給休暇を連続して五日以上取得すると三万円から五万円の奨励金を支給するというのである。 仕事を休めば報奨金がもらえるという一般 [続きを読む]
  • 放送倫理と選挙報道
  •  東京都の選挙について、視聴者から、いろいろな意見が放送倫理検証委員会に寄せられたようで、それについての見解が出された。 かねてより、テレビ、新聞等のメディアによる選挙にかかわる勝手な取捨選択、その結果としての偏りに不信感と怒りを感じていたし、ブログにも書き込んできたところである。 委員会は、放送に求められている「規範」の実現に際しては、「量的な公平」でなく、「質的な公平」が必要であるとし、一方で、 [続きを読む]
  • 高齢者割引
  •  (遠くに、スキー場の雪が見える。) 前期と後期とを問わず、また、何歳から高齢者なのかという年齢による定義によらず、忙しい世の中から引退した人たちによる交通事故は絶えることがない。自損事故でなく、無辜の人たちを巻き込む死亡事故が多いのもやり切れない。柳田邦男が、80歳で運転する訳を雑誌に書き、運転の際の注意事項を縷々説明しているが、どう気を付けても事故が皆無にならないのは、単に、生物としての劣化のゆ [続きを読む]
  • 選挙とジャーナリズム・再び
  •  広島市・縮景園の寒牡丹 アメリカ国民でないこと、東京都民でないこと、千代田区民でないことを、とても幸せに思う今日このごろである。 ドラえもんの登場人物ジャイアンのようなアメリカ大統領は、次から次に意表を突く大統領令を連発して,世界中を呆れさせている感があるが、移民の入国拒否の大統領例に関する世評は、ほぼ半数の国民が賛成の立場であり、賛成は、反対よりかなり多いと言う結果が出て、これまた首を傾げる [続きを読む]
  • 女子高生のわがまま
  • (庭の雪) 本日のM新聞の投書欄に、父子家庭の十八歳女子高生の文章が掲載されていた。 高校には,食堂があるが、少し距離があるので行きたくないのだそうだ。そういう自分を「面倒くさがり」と批評はしている。 お父さんは、仕事を抱えながら、毎日早朝から娘の弁当を作っているそうだ。初めて作る弁当は、「ごちゃごちゃして」「おじさんのご飯みたいで」「少し嫌だな」という気持ちになっていたのだという。さらに父親 [続きを読む]
  • プロフェッショナルの矜恃
  • 世の中には、多種多様な職種があり、それぞれが苦労と喜びを抱えているはずである。楽しいばかりの仕事もなければ、苦しいばかりの仕事もない。ブラック企業という悪質な職場、職種もあるようだが、それでも、幾ばくかの喜びの瞬間があるのかもしれない。その「幾ばく」もないようなら、早く辞める方がよい。 先日、ネットで、Fというコンビニのラーメン(チルド・ラーメンというらしい)が味もよくて好評だという情報を得た。 [続きを読む]
  • 夏と冬と
  • (寒空の中、もう菜の花が咲いていました。) 毎年この時期に不思議に思い、またブログに書き込むのであるが、改めて書き留めておきたい。 数ヶ月前には、肌が痛くなるほど強い日差しに悩まされていたが、今は、これまた、肌が痛いほどの寒さに悩まされている。 異常な暑さ寒さに悩むだけでなく、暑さのエネルギー(暑さはエネルギーに置き換えられるものであるのかどうか残念ながら私には不案内の領域のことであるが)を冬の [続きを読む]
  • プレミアム・フライデー
  •  (隣家の庭にやってきた狸。にげもしないでえさをもらっている。) 政府は、月末の金曜日は、仕事を早く切り上げて、買い物に出かけることができ、景気の浮揚が可能になるようなアイデアを持ち、実施に持ち込む意向のようである。 国民のこと、国家のことを配慮して、親切な行為のようにも思えるが、本当はどう考えればよいのだろうか。 国民が、月末のある日、一斉に早めに仕事を切り上げ、なけなしのお金をはたいて買い物 [続きを読む]
  • 外出しない若者は問題か
  • (サネカズラ) M新聞によると、最近の若者は外出しなくなっているという。  国土交通省の全国都市交通特性調査(ほぼ五年に一回)で、都市部における人々の移動の目的、手段等が明らかにされているが、昨年度の調査結果では、調査日に外出した人の割合は、平日で80.9?で、これは調査開始以来最低の数字だという。一日の移動回数も、平日で2.17、休日で1.68であったが、二十代の若者の休日における移動回数は、1.43であ [続きを読む]
  • 賭け麻雀
  • 今度は、飯塚市長と副市長が賭け麻雀をしたというので問題になっている。 市長の謝罪の中にある注目すべき言葉は、次のようなものである。 「麻雀は、賭けないとおもしろくない。」 「賭けないで麻雀をする人がどれほどいるだろうか。」 「在任中は、賭け麻雀をしない。」 一般に、麻雀をする際に、金銭の授受があることは、学生時代からよく耳にしている。まわりの同級生(成人の大学生について言っているのだが)たち [続きを読む]
  • 市長の妄言・暴言
  • 西宮市長が中高生向けの行事で、自分が中高生時代に、たばこを吸ったという発言をしたというので、議会が色めき立ち、全会一致で、発言の撤回、謝罪を求める決議をしたという。事はこれで終わらず、市議会で批判をした女性議員について、ブログで暴言を吐いて問題が大きくなったともいう。 羽目を外して自由な行動を楽しんだということを、いくらか受けを狙って話したのであろうが、未成年がたばこを吸う、あるいは未成年が喫 [続きを読む]
  • カジノ解禁法案
  • 「大麻解禁特区を作って、中毒者が出たらどうするのか。」 「治療できるような対策を立てたい。」 こんな対応について、どう考えればよいのか。おかしいことは一目瞭然であるが、国会でのカジノ解禁法案(IR法案)に関して行われたやりとりである。 カジノ解禁法案に関しては、ギャンブル依存症に焦点化した論議がされているが、それは正しくない。パチンコ、競馬、競艇、競輪の場合も同様であるが、これらは認められたギャ [続きを読む]