誰にも言えないのでブログにしてみました。
結婚6年目、子なし夫婦の不妊治療と妊娠までの記録です。
自己注射に慣れてきた5日目、朝の注射も加わりました。 こちらは箱に一回分の注射が入ってきて注射針も朝の注射より大きいサイズが入っていました。
初めての注射は本当に緊張してなかなか出来ませんでした。 看護婦さんによると、やはり自分で注射ができない人は多いらしくその場合、旦那さんか家族が注射を打つことになるそうです。うちの場合、旦那に頼むことは出来たのですが私にはそっちの方が怖い気がして無
体外受精に向けてのホルモン治療として一番最初は飲み薬からでした。生理3日ほど前から1日3回のホルモン剤を飲んで生理を止めます。 いろんな副作用も報告されていますが私は一切何も感じることはなかったです。 ただ1日3回というのが。。。 仕事中に
薬が届きました。これと別に注射器、注射針、注射器用のゴミ箱がセットでした。 これを持って次の診察へ向かいます。 次は看護婦さんと会い、この薬の使用方法、タイミングなどの説明を受けました。 うちは旦那も私も医療系の仕事なので
クロミッド始めて3ヶ月。排卵検査も始めて毎月ちゃんと排卵されていた私。しかし妊娠する事はなく、検診になりました。 この日もお医者さんだったのですが若いお医者さんでした。 私達の経過を見て「それじゃもう3ヶ月クロミッドで頑張りましょうか!」と
この段階でやっとお医者さんと会うことになった私達。 会ったのはこの病院で一番偉い先生でした。 ちょっとだけホルモンに乱れが見られるけどほとんど問題が無いということでとりあえずクロミッドを使った排卵促進、排卵検査で頑張り3-6ヶ月行きましょうと言
病院の予約は病院側が日時を指定してくるので仕事は休みを取って対応していました。 私は「病院に行くので」と不妊治療の事は一切言っていませんでしたが、うちの仕事場は詮索してくるボスは居なく、もともと不定期だった休みなので休んでも同僚は気づかなかったので
不妊治療の専門機関へ転院した私達会ったのは看護師さん。 今までかかりつけの病院で行ったテストの結果を見直し生活嗜好の見直し(お酒の量、タバコの量ばど、体重とBMIを調べ体重指導も) まず最初に言われたのは今までした検査のやり直し。血液検査も精子
不妊症とは自然に妊活を行い、1-2年経っても子供ができない夫婦の事。 私達はちょうど1年後くらいにかかりつけのお医者さんと話し合いお医者さんはまだ一年だしねぇと渋っていましたが とりあえず色々な血液検査から始めることに。 ホルモン値などを検
普段から言い争いは多い夫婦ですが本当の喧嘩というのは滅多にない夫婦でした。 しかし、ある日、些細な事から喧嘩に発展。私達の子作りに対する姿勢の違いを不満に思っていた旦那がキレました。 子供が欲しくてしょうがないという旦那と居ないなら居なくて
避妊しない妊活をしていた私たち。 しかし基礎体温や排卵テストなどは一切していないので「自然のままに」といった感じでした。 旦那は子供はすぐ出来るものだと思い込んでいたのでしばらくは私の体調が悪いと期待し生理前になると期待しの繰り返し。
妊活中一番嫌だったのは「子作り」について他人に色々言われることでした。 人に「子作りしてます」なんて口が裂けても言いたくない私。夫婦の床事情はプライバシーなので放っておいてほしい。 うちの親や親戚は待ってくれた方なのか結婚から4年ほどは特に「
仕事を理由子作りには積極的になれなかったと書きましたが実際は子供が出来ることで、今までできた事が出来なくなるのが嫌でした。 子供が欲しくないと言うとビックリされる事も多いですしこどもが欲しくて欲しくてしょうがないという人もよく見かけます。
当時、仕事バリバリだった私と旦那。 仕事を理由に子作りには消極的だった私。 私の仕事は女性が90-100%を占める業界。 職場にはいつもどこかに妊婦が居て、妊娠、出産、子育てなど相談しようと思えば誰にでも出来る状態でした。 オープンな所が
結婚して「子なし」夫婦6年目。 それほど子供が欲しかった訳でもない私と 子供大好き、でも私が乗り気じゃないのを知っているのであまり積極的でもない旦那。 そんな2人が私が33になった時始めた 「避妊しないで35までに出産」目標
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