子供達

自分には三人の子供がいます。長女は県外に出て仕事をしている。長男も県外の専門学校に行っているので我が家は自分と次男（高校生）の二人で暮している。長女と長男は妻が亡くなった事をもう忘れたかなって思わすくらい元気に普段の生活に戻っている。実際、妻の事を

四十九日

先週の土曜日、妻の四十九日の法要だった。 妻が亡くなってもう49日が経ったのか…。(正式には明日ですが。) 同じ境遇の方は皆、思うのでしょうがあれから49日が経過した感じがしない。 自分の時間は妻が亡くなった日から止まっている。それではダメな

悲しみと後悔の夜②

すみません。色々思い出しながら書いていたのですが涙が止まらず、頭がおかしくなりそうなのでこれ以上の状況は省略いたします。一度も息を吹き返すことのないまま妻は逝ってしまいました。ごめんね。本当にごめんなさい。最初に咽てた時に見に行ってたら死なずに済ん

悲しみと後悔の夜①

いつものように何事もなく寝るまでの時間を妻はパソコンでブログやゲーム、自分もTVゲームをして過ごしていた。10時半前だったと思う。妻は一旦パソコンから離れお風呂に向かった。お風呂に入っておそらく10分～15分たった頃だと思う。浴室から咽て咳き込んでる声が聞こえ

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ブログをやろうなんて思った事などなかった。最愛の妻を突然亡くしました。自分の気持ちが寂しさに負けないよう、色々忘れないよう日記の様に書き留めていこうと思います。