ooba さん プロフィール

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oobaさん: 大帝男子
ハンドル名ooba さん
ブログタイトル大帝男子
ブログURLhttp://taiteidanshi.blog.fc2.com/
サイト紹介文EXOの二次小説です。BL表現あり。18歳未満閲覧禁止。
自由文EXOの二次小説です。
本人たちとは全く関係のない妄想小説です。
18歳未満の閲覧禁止でお願いします。
(にょるど多めです。)
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供354回 / 267日(平均9.3回/週) - 参加 2016/07/07 09:07

ooba さんのブログ記事

  • 好きの純度47 最終話
  • ギョンスはチャニョルを見上げた。不思議な感覚だ。女の子みたいにされたのに…怒る気が起きないどころかドキドキしてる。「僕も…君の事をとっくに好きになっていたんだ。それをベッキョンは見抜いていたんだ。彼は凄い。」ギョンスの言葉にチャニョルは当然驚いた。「ベッキョンと話したの?」「うん。チャニョルと別れるって…だから僕が君を好きだったら付き合えばいいみたいなことを言われた。その時はぴんと来なかった…でも [続きを読む]
  • 夜会(セヨル高校生)罪3
  • 「セフン、意識が戻って良かった。先生を呼んでくるよ。」チャニョルが椅子から立ち上がろうとしたから待ってと声を掛けたけれど声があまり出なかった。体に力も入らないしまだ冷えを感じていた。やがてチャニョルが医師を連れてきて診察された。「ああ、とりあえず安定している。急変もありえるから何かあったら連絡を。」「はい。」声だけが聞こえた。セフンはだるくて目も開けて居られなかった。布団から手を出すとチャニョルが [続きを読む]
  • 好きの純度46
  • 「チャニョルにする。」ギョンスは笑顔でこともなげに言ってボウルの中の生地をかきまぜた。え…俺にするって…!チャニョルは固まっていた。「チョコ溶かして。」固まっていたらギョンスに指示された。「あ…あの…ギョンス。」「え?」ああ…セフンじゃないけれど俺もギョンスが好きかもしれない。「いや…やっぱりいい…。」そう、さっきのは冗談。セフンみたいに…俺は振られたくない。格好悪い。ギョンスは男は恋愛対象じゃな [続きを読む]
  • 夜会(セヨル高校生)罪2
  • セフンが玄関に行くとジョンデとベッキョンが戻ってきていた。寒い寒いと騒いでいた。「…ベク先輩…週刊誌に載るんですか?」セフンが問うとベッキョンがセフンから目を逸らした。「…セフン。ベクも本意じゃないんだ。あまりそのことは触れるなよ。」ジョンデがセフンを諫めた。「僕がしたことも話しますか?ド・ギョンスから聞いていると思いますけれど。」セフンが言うとジョンデが今度は目を伏せた。「セフン…僕たちが望んでい [続きを読む]
  • 好きの純度45
  • ベッキョンがチャニョルの家を出て行くと本当に静かになった。台風一過とはこのことだ。ギョンスはチャニョルと広い屋敷に二人きりになった。ギョンスのハウスキーパーとしての仕事は大幅に減った。ただ、生活サイクルは一緒で夜が遅くて朝が遅いから漫画を描いているギョンスには助かった。そして…気になった。ベッキョンはメールでチャニョルに別れると告げてチャニョルはどうしたのだろう。でも、ギョンスには聞く権利はない。 [続きを読む]
  • シウミンセンイル猫シウミン〜
  • 俺は野良猫だ。この辺りをシマにしているけれど一匹狼。ここははっきり言って危険地帯。うかうかしていたら人間に捕獲されて処分される。名前は…シウミン。自分がどうしてここに居るのかいつからここに居るのか俺にもわからない。毎日食べる事生きることで精いっぱいなんだ。今日も獲物を一匹も捕れなかった。おなかがペコペコだ。ほんとうにこの辺りはネズミが少ない…。昆虫もいない。ゴミも散乱していないきれいな街。時折黒塗 [続きを読む]
  • 夜会(セヨル高校生)罪
  • ハングループのカイの山荘にセフンはチャニョルと一緒に向かった。当然、気は進まなかったが逃げることはできなかった。年末からカイとギョンスは山荘に宿泊していたらしい。しかもベッキョンたちは年末前から山荘近くのスキー場でアルバイトをしていたという。ようするにベッキョンとジョンデのバイトの為に山荘を貸したのだろう。二人に山荘を貸すとか…今までのカイなら考えられなかった。カイはジョンデとは親しいがそこまでの [続きを読む]
  • 好きの純度44
  • ああ…ベッキョンは恋をしている。だから…良い演技ができる。その恋はとっくに玉砕していたのだけれど。…チャニョルは気が付いていないけれど彼は…ベッキョンを友達の時と変わらずに接していたことで…彼を振っていたのだ。ただ、優しいから一緒に居て…強いベッキョンは一人で立ち直った。大人だ。ベッキョンは思うより大人でいちずで…純粋に恋をしている。純粋に相手を想って…本当に…深く思っていてギョンスにこういうこと [続きを読む]
  • 夜会(セヨル高校生)愛する人4
  • チャニョルのそんな笑顔は本当に久しぶりだ。去年の…クリスマス前の、以前のチャニョルの笑顔だった。可愛い僕のチャニョラ…。兄だなんて思っていない。僕は弟じゃない。君の…恋人でいたい。ホールに戻るとチャニョルの足はギョンスを探していた。実際彼らは大人とは離れたところにいた。近くにミンソクとジュンミョンがいて四人で食事をしながら話していた。「セフン。元気そうだ。」輪の中に入りづらいと思っていたらミンソク [続きを読む]
  • 夜会(セヨル高校生)愛する人3
  • セフンは頭に血が上ってクラクラした。テラスでの会話はよく聞こえていた。セフンにとっては拷問だった。セフンは思わず、隣にいるカイを睨んだ。カイはふっとセフンから視線を逸らした。「行こう。」「言われなくても行く。」ド・ギョンス…許せない。なんて厚かましい奴なんだ。あいつはずっとそうだった。電話でセフンがチャニョルが好きだと教えておいたのに新学期にはチャニョルに言い寄っていた。あいつさえいなければ幸せな [続きを読む]
  • 好きの純度43
  • 「わかりました。今行きます。」チャニョルはそういってやっとギョンスの後ろ襟から手を離した。「うかつに開けちゃだめだ。君のお兄さん捕まったけれど…何があるかわからないし。」そうだった。チャニョルの家は豪邸で…セキュリティは凄いけれど…住人が確認しないで開けてしまっては身もふたもない。「ごめん。」「いいよ、俺とベクのことで大騒ぎしてたからだろ。行ってこいよ。家に入れるなら直接ギョンスの部屋へ、今もめて [続きを読む]
  • 夜会(セヨル高校生)愛する人2
  • そんな時だった。華やかな場所にハングループの一族が顔を出した。もちろん、高価な贈答品を持ってだ。総合病院を経営しているカイの父親だった。品のないゴールドの時計をしていた。セフンの父親は席を立って迎えた。カイは…その親の後ろにいた。長男はあいにく…なんて話をしている。セフンの兄も今日は違うパーティで人脈を作っている。エナは来ていなかった。彼女はギョンスに振られてからセフンを避けていた。「ああ、こちら [続きを読む]
  • 好きの純度42
  • 「あ、僕、四コマの仕上げしないと。」そうだ、明日アゼルタバンガの編集がジョンデの代わりに原稿を取りに来る。「手伝うよ。」申し訳ないけれど…ここはチャニョルのベタとトーン貼りの能力が加わるとありがたい。「迷惑じゃなければお願いしたい。ごめんね。日本から帰ってきたばかりで疲れていると思うけれど。」「大丈夫だよ。やる。」チャニョルが腕まくりをした。二人でギョンスの部屋に入った。灯りをつけて早速椅子に座っ [続きを読む]
  • 夜会(セヨル高校生)愛する人1
  • 嫌でも…こうやって…動物みたいになってしまうんだ。チャニョルはセフンに突かれながらそう思った。調教された家畜のようだとも思った。実際セフンはチャニョルの主人だった。秋夕に言った通り今月には焼き肉屋が両親のもとに戻った。セフンの親が手を回して弁護士をつけて裁判を起こすとハングループに通告したからだ。すると、ハングループはあっさりと手を引いた。店舗も財産もチャニョルの両親に戻る。冬休みにチャニョルは両 [続きを読む]
  • 好きの純度41
  • 「玉砕はしたけれど…また告白するので…それに今度は良い返事を下さいと言ってあります。」セフンが生真面目な顔でチャニョルに訴えていてギョンスは目を丸くした。本人がいるのに…それ言う?本当にセフンはよくわからない。わかったつもりだったけれどやっぱりギョンスには理解不能だ。「そうやって何度もアタックできると思うなよ?」チャニョルが真剣な顔で返していた。そこ、そんな真面目な顔で返すところなんだろうかとギョン [続きを読む]
  • 夜会(セヨル高校生)中庭の薔薇4
  • チャニョルは欲情していたけれど…それはセフンにじゃない。ギョンスだ。自分のためにそうまでしてくれるギョンスがいとおしかった。ギョンスのことだからカイがいいと言っても情交をしたはずだ。チャニョルはひどく気になった。ギョンスはどんなふうに感じてイクんだろう…。それを考えると凄く興奮した。やりたい盛りの年頃のチャニョルはセフンに体を開発された。それまではほとんど性に関してはあまり興味もなかった。よく知ら [続きを読む]
  • 好きの純度40
  • こいつが!とベッキョンがチャニョルの耳を引っ張った。チャニョルは痛そうに顔をしかめていたがギョンスの姿を見ると笑顔を浮かべた。「元気そうでよかった。心配したんだ。ミンソクヒョンのスマホに社長から細かくメールくるし…ギョンスが組織に誘拐されそうになったって…」「うん…カレンさんがたまたま僕を見つけてくれて…本当に…売られるかと思って今考えるとすごく怖かったし危なかった。」ギョンスが言うとベッキョンは [続きを読む]
  • 夜会(セヨル高校生)中庭の薔薇3
  • ギョンスがカイと付き合ってる…?セフンは耳を疑った。「どういうこと…。カイは僕を好きなのに。どうやったら、あの、チャニョルが好きなギョンスが君のものになるんだ。チャニョルの前でいい加減なことを言うなよ。」セフンが声を荒げたからチャニョルもカイも驚いたようだった。「…好きだったよ。好きだったけれど君はチャニョルしか見てなかった。あきらめたんだ。秋夕のあの日から…。俺とギョンスは同じ気持ちだった。チャ [続きを読む]
  • 好きの純度39
  • 兄弟してもう終わりだと…ギョンスは思った。家を売られて…兄も自分も組織に巻き込まれて…きっと最後は殺される。その時だった。なぜか警察のパトカーが数台止まった。「手をあげろ。」いきなり銃を構える警察に組織の男もホジョもギョンスも手を挙げた。おのおの別のパトカーに乗せられた。ギョンスはさすがに焦った。自分も組織の人間だと思われて捕まったら…仕事ができない。「DO、無事でよかったわ。」ギョンスだけはパト [続きを読む]
  • フライングXホワイトデー(駄文)
  • このカテゴリで記事を書くのが本当に久しぶりです。ろいです。明日がホワイトデーなのですが…フライングしました。バレンタインデーに記事を書いたのですがホワイトデーにはネタが上がりませんでした。ホワイトデーとは…一体なんぞや…チョコを貰った人に愛を返す日なのかな?では、ろいから…皆さんへ…スタポの衣装を結構焦って作ったので…笑↑でも癒されたのでおすそ分け。ふふっ…どうでしょうか。え…!!セフンじゃダメで [続きを読む]
  • 夜会(セヨル高校生)中庭の薔薇2
  • それは意外な言葉だった。この学校にギョンスが復学する…?「どういうこと?」セフンはイラっとした。カイはセフンにないがしろにされたから恨んでいるだろう。秋夕の休暇のあの出来事は彼のプライドを傷つけただろうから。「彼は学校間交流交換学生としてあちらの学校に通っていたことになる。来年、新学期から三年生に復学する。」カイはもっともらしく言ったが彼が手を回したのだろう。「交換学生なら高校三年を二回やる必要がな [続きを読む]
  • 好きの純度38
  • ジョンデの言葉はギョンスにとって衝撃的な言葉だった。兄が悪い組織に…。しかも両親がささやかながら手にした家を売る。結婚は偽装なのだろう。「兄さんは大丈夫なのかな。殺されたりしないかな…」不安になる。たった一人の肉親。兄が死ねばギョンスは独りぼっちだ。「わからない。でも、もう、関わらないほうがいい。ギョンスの事嗅ぎまわっているんだ。僕もしばらくはギョンスの担当は外れることにした。」「え…担当外れるの [続きを読む]
  • 夜会(セヨル高校生)中庭の薔薇1
  • 秋夕が終わると学校は再び騒がしくなった。あの日以来、カイはセフンと少し距離をとるようになった。そのことはセフンはすぐに気が付いたが別にどうでもいいことだった。チャニョルがいたからだ。セフンはもう、ほかの生徒には目もくれなかった。サロンで、教室で一緒に居ればいいのはチャニョルだった。そのことは教室でもサロンでも映像研究部でも話題になっていた。ずっと一緒だったカイとセフンが仲たがいをしたと噂した。しか [続きを読む]
  • 夜会(セヨル高校生)深く4
  • セフンの言葉にチャニョルは卒倒しそうだった。心臓が壊れるんじゃないかというぐらいドキドキと音を立てた。「…侮辱…なんて…俺はどうしたらいい…本当に許してセフナ…」チャニョルはぽろぽろと涙を流した。怖くてどうにかなってしまいそうだった。「僕の寝室で…君…裸になって…待ってて…この上の一番奥の部屋だよ。」チャニョルは恐ろしくて頷いた。セフンは笑っていた。優しい笑みだった。それが余計怖かった。階段を上が [続きを読む]
  • 好きの純度37
  • セフンがギョンスの言うとおりに抱きしめる腕を緩めた。むろん、挟んでいた足も離した。ギョンスはほっとした。「もう、絶対こんなことしないでよ」「…だだのスキンシップです。」少しむくれたセフンが起き上がった。見上げると結構迫力があった。細いけれど…上背があってでも…座高は低い。芸能人だと気が付けばちょっとくらっとした。普段はそう感じないのにふとした瞬間にかっこよく見える。「ひょん、本当にいい漫画が描ける [続きを読む]