ooba さん プロフィール

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oobaさん: 大帝男子
ハンドル名ooba さん
ブログタイトル大帝男子
ブログURLhttp://taiteidanshi.blog.fc2.com/
サイト紹介文EXOの二次小説です。BL表現あり。18歳未満閲覧禁止。
自由文EXOの二次小説です。
本人たちとは全く関係のない妄想小説です。
18歳未満の閲覧禁止でお願いします。
(にょるど多めです。)
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供448回 / 365日(平均8.6回/週) - 参加 2016/07/07 09:07

ooba さんのブログ記事

  • awe22
  • その時、チャニョルの電話が鳴った。持たされているスマホだ。一瞬周囲に緊張が走った。パク夫妻だと誰もが思った。チャニョルはポケットからスマホを取り出して電話に出た。「…ベク…」その言葉に周りが思わず息を吐いた。「ごめん。うん、そうなんだ。両親が逃亡したらしくて…ああ…うん。俺は暫く風の会に保護されて…警察の管理下におかれるみたい。」両親が逮捕されたことを心配して、電話をくれたベッキョンにチャニョルは [続きを読む]
  • awe21
  • ギョンスのことは…チャニョルは知りたがっていた。ベッキョンは大学のキャンパスの食堂で友人たちと昼食をとっていた。就活中のベッキョンは何かと忙しかった。腕時計を確認して息を吐く。チャニョルの両親からは…ギョンスのことはわからないと言えと言われていた。事件にかかわり、運動を起こしているにも関わらず、チャニョルの両親は彼自身は事件から遠ざけようとしていた。精神に良くないと言われれば…ベッキョンは従うしか [続きを読む]
  • 大帝男子9月の…
  • お久しぶりです、ろいです。いつも読んでくださって居る方、たまたま来てしまった方訪問ありがとうございます。もう9月も下旬になろうとしてますね。夏に見たソウルライブの…DVD出るみたいですね。丸の内ピカデリー…入り方わからなくて開演ギリギリセーフ…という悪夢を思い出しました。特典満載みたいですね…こちらは。イエーい!!!ライブも来年ある…アリーナだから激戦かなぁ…。←不安とか思いつつ。今週はチェンのセ [続きを読む]
  • awe20
  • 「普通だけれど…」そう、別に変なことじゃない。でも…何かが違う。恥ずかしがるとか…指摘したこと嫌がるとか何かないのかよ…とチャニョルは思った。いくらチャニョルが茶化してもセフンはあまりチャニョルの期待通りの反応をしないのだ。「AVあるけど…ジョンインがいくつか…くれたんだ。手こきのおかずにって…でも封すら開けていないな。チャニョル見る?」「えっ…どんなの…?」「見てないからわかんない。」少し…興味 [続きを読む]
  • awe19
  • 喧騒は一切、入ってこないんだ。チャニョルは自分の家にテレビがない事に気が付いた。それは両親が事件のことが突然耳や目に飛び込んでこない様にと思い、引っ越し先にはテレビを置かなかったから。その代わり、インターネットは使えるし、スマホも持たされている。自由を奪うこともなく、親はチャニョルを大切にしてくれる。父親は…ギャンブル撲滅運動のリーダーで…常にいろいろな情報を知っているはずなのに…チャニョルに一切 [続きを読む]
  • レイにゃんの家の集会
  • 今日も綺麗な満月だ。シウミンはジョンインのベッドの中で顔だけを出して窓を見上げた。ジョンインはすでに眠っていた。明日もまだ、学校でテストだと言う。ジョンインには猫語を是非、習得してもらいたいシウミンはおとなしくジョンインの傍らで丸まっていた。シウミンは返す返すも猫である。つい二日前去勢手術を受けた飼い猫だ。うとうととしながら月を眺めていたら…窓辺に猫影が見えた。ルハン…は月の光で毛が金色に見える猫 [続きを読む]
  • awe18
  • 「あ…わぁ…」ギョンスは驚いて起き上がろうとした。気が付くと手錠を嵌められていた。「秘密クラブの子猫ちゃんには飽きたんだ。素人は良い。しつけがいがある。」ユンホが別人のようだ。あの紳士で…清潔感のある彼が…ギョンスをいやらしい目で見ていた。「…どういうこと…あ…」頭がくらくらした。おもわず、蹲った。(うずくまる)僕は…全裸だった。ベッドの白いシーツの上に…僕とユンホとチャンミンは裸で寝そべっていた [続きを読む]
  • awe17
  • ギョンスはチャンミンの運転でユノユンホの自宅に向かっていた。軽薄なイーシンとジョンデはそのままデートだとか言い放った。僕は…まだ正常ではないのに。イーシンは僕のリハビリの先生だったはずだ。風の会への不信感がギョンスにはあった。そして…あの日のことを思い出した。僕はチャニョルと厨房にいた。そうだ…この時計はチャニョルが大学校の入学のお祝いにおとうさんから貰った時計で…僕は誕生日に時計が欲しいと言った [続きを読む]
  • awe16
  • 「あっ…ん…」本当に…昼間っからこんなことをしているなんて。こんなに可愛い子供をたぶらかして…。ミンソクは目を閉じた。自分の体にむしゃぶりつく男の頭を抱きしめていた。どんな愛でも…愛は愛だ…俺だってこんなことをしていても相手を愛している。「ジョンイナ、ドンへ先生に俺の事話しておいてくれた?」キムジョンインは大手総合病院の跡取り息子だ。彼が間違いなく継ぐ。今から手なずけておくようにキムデジュンから言 [続きを読む]
  • awe15
  • 「うん。なんか…俺が自殺に巻き込まれてから…運動活動に熱心でさ。ギャンブルを撲滅させるってメンバーの中心人物として動いているから…そういうの俺に聞かせたくないみたいだ。セフンには…いつもお世話になっているよな、本当にありがとう。」チャニョルがにこりとした。天使だよ。チャニョルは僕を地獄から引っ張り上げてくれた天使だ。あんなに絶望して死にたかったのに…今は生きていて良かったと思える。「じゃあ、僕の部 [続きを読む]
  • awe14
  • 本当に…最近は朝が待ち遠しい。晴れていれば気分はさらに高揚する。雨でも…今はとても穏やかでいられる。濡れるのさえ楽しい。あの、医者一家がこの片田舎にやってきてからだ。僕はもうチャニョルを殺そうとは思わない。僕らは日に日に親しくなっていた。年も近いのは僕らだけだった。晴れていればセフンは朝から坂下の診療所に行き、チャニョルを車いすに乗せて秘密基地に近い場所に行き、歩行訓練をした。チャニョルは足のけが [続きを読む]
  • awe13
  • ギョンスはデジュンの車でジョンデと施設に戻ってきた。疲れた。人の多い場所は初めてだ。注目されるのも。ギョンスは部屋に入るなりベッドに倒れこんだ。天井を見上げて息を吐く。もう一人の被害者…大学生のチャニョル。チャニョル…。腕時計をはずして刻印を眺めた。本当のギョンスを知っているはずのチャニョル。どんな人なのだろうか。僕のことは覚えている?少し怖いけれど…会わねばならないだろう。ユンホはギョンスをチャ [続きを読む]
  • awe12
  • チャニョルを今すぐ、殺したい。セフンは衝動的に思った。チャニョルはベッドの上で相変わらず、足を延ばして座っていた。どうやって殺す?ここはチャニョルの部屋だし…別室にチャニョルの両親がいる。今はできない。「…ごめん、きついこと言ったよな。」ふいにチャニョルが言った。「俺も少し荒んだんだ。体が思うように動かないから悔しくて…最近誰にでも冷たく当たるから友達は離れていったんだ。最初は皆、同情して優しかっ [続きを読む]
  • awe スピンオフ 鞭
  • センイルに上げようと思ったのですがお話が暗すぎるのでスピンオフにしてしまいました。ここまでイーシンとジョンデに深い設定はなかったのですが作っちゃいました…汗。どこまでも暗いaweセンイルは明るいお話でいくっす…。「ジョンデ、君の出番だよ。」風の会代表キムデジュン。彼はジョンデを養子にした。ジョンデは捨てられた子供だったから拒否権はない。デジュンは表向きは福祉事業を展開しているいい人だが、裏の社会とも [続きを読む]
  • awe11
  • 「うちのような会社は社会的貢献をしないといけないからね。今回の事件でいろいろと改善点を社内会議で話し合ったんだ。」なんの話かギョンスにはさっぱりだった。ユノユンホはデジュンと話を続けていた。早く部屋に帰りたいとギョンスは思った。視線が多数ある。ユンホと同じ空間にいるのだ仕方ない。「ギョンス、君を全面的に支援したい。君は身寄りがいないって聞いて…ぜひ、養子にって思ったんだ。俺が受ける富と幸せを君に分 [続きを読む]
  • awe10
  • 「息子のチャニョルだ。」そう、セフンは診療所にはいろうとしてドアを開けたら彼が胸に飛び込んできたのだ。老人でも可憐な女の子でも可愛い子供でもない。セフンより大きい男だった。黒髪を無操作に眉毛の下あたりまで伸ばしていて…キノコみたいだった。不満げな視線はたぶん、足が悪いからだろう。なんでも一年以上前、事件に巻き込まれて体が不自由なのだと言う。松葉杖で歩くことを練習中らしい。半年も意識不明で…昏睡状態 [続きを読む]
  • awe9
  • ギョンスは戸惑っていた。早々に美容院に連れていかれて髪を整えられて施設ではなく風の会の本部に連れて行かれた。「おお、君がドギョンスだね。私はキムデジュン。風の会の代表だよ。新しいおうちはどうですか?居心地は?」驚いた。ジョンデと兄弟だと言うから若いのかと思ったらそこそこのおじさんだった。禿げあがってお腹が出ているしどう見てもお父さんだ。彼はタキシードを着ていて常に笑顔だった。…その笑みはどこか張り [続きを読む]
  • 祝EXO The Power Of Music
  • こんばんは。ろいです。EXO The Power Of Musicリパッケージ発売ですね。^^韓国で。今回は…記念のお話は…ないんです。;;ので…これは駄文です。「えっ…ないのに?」そうなんです…。aweについてちょいと解説です。「なんだぁ〜僕、闇キャラのお話ですよね。?」風の会のキムミンソク…風の会とは福祉団体の名称ですが裏で悪いことをやっている組織です。←紹介文、風の谷のなう〇かみたいな感じやん人 [続きを読む]
  • awe8
  • 僕は死ねなかったのだ。無意識に薬を吐き出してしまっていて…雨が酷かったから窓を点検に来た使用人に見つかって…結局は助かった。ここには医者がいないはずなのに…処置がされてあった。点滴を自宅で受けていた。誰かが往診に来てくれたのだ。セフンは犬のベッドを見た。腕にはまだ点滴があったから顔だけを向けた。犬はもういなかった。「坊ちゃま。大分、顔色が良くなって…おお…もうこんなこと絶対にしないでください…」ヨ [続きを読む]
  • awe7
  • 翌日からギョンスはイーシンのリハビリを受けた。それはごくごく簡単なものだった。記憶につながるものについては一切触れない。「君は就職を希望しているんだってね。」イーシンが居心地のいい部屋でくつろぎながら聞いてきた。ここはヒーリングルームという。精神的リハビリを行う場所だ。ここは記憶を失くしたり悲惨な目にあって精神障害を患った人たちがいる施設らしい。らしいというのはジョンデから聞いただけで職員以外の入 [続きを読む]
  • awe6
  • セフンは使用人が運んできた犬の死骸を抱きしめた。大きな犬だったから力のなくなったその体はズシリと重い。「坊ちゃま…裏庭に埋めましょうよ。」わかっている。もう、一緒に居ることはできない。「明日、埋める。手伝って。」セフンが言うと使用人が安堵の息を吐いた。セフンは重い犬の体を自分の部屋に運んだ。犬用のベッドにいつものように犬の体を横にした。どうして死んだのだろう。今朝は元気だった。いや、本当に元気だっ [続きを読む]
  • awe5
  • 「キムジョンデ。」穏やかな声だった。甘い感じの…心地よい声。ギョンスはジョンデがその声に口を噤むのを見た。あれほど…おかしなことをギョンスに言ったジョンデが押し黙ったのだ。逃げる…?ジョンデはギョンスに逃げろと言った。意味が分からない。聞くことが正しいだろう。けれど…もうそのことに触れてはいけないのだとギョンスは理解した。ジョンデはさっきのテンションを持ち合わせていなかったのだ。曖昧な表情で唇を噛 [続きを読む]
  • awe4
  • 「セフナ、早く家に入れてよ。」ジョンインの言葉にセフンは我に返った。ミンソギヒョンという男は何か不思議な存在だった。セフンの好きな従弟のジョンインの腕に腕を絡ませて媚びたように彼を見上げて鼻に付いたような声を出す。福祉関係の仕事にしては違和感がある。セフンは長い事それこそ福祉関係の人には良く接していた。体が弱いから…往診に来てくれる人。入院中に介護をしてくれた人…何かと世話を焼いてくれたり…手続き [続きを読む]
  • awe3
  • 真っ赤な炎は僕を包み込んですべてを灰にした。僕は死んだ。僕は僕という概念がなくなったのだ。僕は誰?ドギョンスは…誰?どこに置いて行きたの?お父さん会いたい。チャニョル…どこにいるの?目を開くと明るい光が視界に入った。ここはどこ。僕は…?周囲が騒がしくなって僕はもう一度目を閉じた。「あなたは定食屋の看板息子のドギョンスよ。」そう何度も言われるけれど覚えていない。僕を知る人たちが僕のことをドギョンスと [続きを読む]