fumi8823 さん プロフィール

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fumi8823さん: ポランの広場 〜福祉情報工学と市民活動〜
ハンドル名fumi8823 さん
ブログタイトルポランの広場 〜福祉情報工学と市民活動〜
ブログURLhttp://www.poran.net/
サイト紹介文重度障害者のコミュニケーション支援技術の紹介。ワンスイッチ・視線入力や筋電入力を中に扱っています。
自由文島根大学総合理工学研究科 助教 伊藤史人(ふみひと)の個人サイトです。主に重度の障害者に関連した福祉・情報および工学系の情報を掲載しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供306回 / 365日(平均5.9回/週) - 参加 2016/07/08 13:00

fumi8823 さんのブログ記事

  • EyeMoT 3D Game 00/01 を修正しました。
  • EyeMoT 3D Game 00/01 の視線マウスのバグを修正しました。高解像度PCでズレが発生していた現象を改善したものです。新しいSurfaceやフルHDよりも高解像度のディスプレイで発生していました。該当するPCでの動作を確認していただけないでしょうか。よろしくお願いします。視線入力訓練ソフト EyeMoT 3D α版(試作版) [続きを読む]
  • 「ココロの電話」でいつでも相談にのります。
  • 度々,重度障害の家族や友人を持つ方から,コミュニケーション支援技術に関するメールや電話をいただきます。おそらく,重度障害者の支援活動をしている人は分野を問わずそうでしょう。役所の担当窓口に行っても疑問が増すばかりですし,身近に聞ける人もいないからだと思います。メールや電話で相談される方もいろいろ手を尽くしているはずで,だからこそ会ったこともない私にも連絡をするわけです。ただ,知らない人に電話をする [続きを読む]
  • 福祉工学分野にもVRの荒波がやってくる
  • 「福祉工学」の分野というのは,実体があるようで無いような,いや現場主義であるべきなので無いはずは無いのだけど,学問としてはほぼ無いに等しいような極めてあやふやな存在のように思わないでも無いです。応用の極みである以上,それ自体単体で存在することはほぼ不可能であり,電子工学・情報工学・ロボット工学や画像工学などのバックボーンがあって初めて成り立つ分野です。もし,学位(博士号)やバックボーンがない技術者 [続きを読む]
  • 支援学校の授業風景を変えつつある視線入力
  • 福岡の福島さん。くくりだすと,福(岡の島)さん。勤務されている支援学校にて,出雲国大学謹製の EyeMoT シリーズを実によく使ってくれています。きちんと授業で活用しており,さらには動画を公開しています。個人情報を盾に,情報を共有したがらない業界において,福島さんのようにどんどん動画を共有していくというのはほんとうに頭が下がります。ここでは,それらのうち,視線入力に関する3つの動画を紹介いたします。まずは [続きを読む]
  • いよいよ、「隠岐の島」のコミュニケーション支援を開始します
  • 出雲国に移住して4年目。職場の出雲国大学から測ると直線距離でたった80km弱(隠岐の島)の群島,隠岐諸島。島が大好きの私。早く行ってみたいと思いつつ未だ未踏の地となっていました。3年前,隠岐の島にある隠岐保健所に「重度障害者のコミュニケーション支援の現状を教えてください」といきなりメールしたことがありましたが,その際はロクに返事ももらえずじまいでした。でも,今回は違ってきちんと対応してくださっています [続きを読む]
  • からあげ専門点の「Menu」に騙されました
  • 自宅のすぐ目の前に,いつの間にか開店していたからあげ専門店。店頭でメニューに迷うのは,ちょっと避けたいところ。できれば,スパッとメニューを告げてスマートにからあげを入手したいものです。スマホでお店のサイトで,メニューとカロリーを確認しようとしました。おお,これはウマそうだ!さて,どんなフレーバーがあるのかなと,元気よく「Menu」をタップ!が〜ん。おいおい,違うだろ〜。「Menu」は,からあげのメニューを [続きを読む]
  • 日本ALS協会出雲国支部の総会(出雲保健所)
  • ちょうど去年の今頃,日本ALS協会島根県支部総会では,エラそうに講演をさせてもらいました。もう一年になるのですね。日本ALS協会出雲国支部総会にて。(2016年7月5日)この時は松江市内での開催でしたが,今年は出雲市内。そうなんです,「出雲市」という市があるのです!知っていました??さて,今年の総会での講演は,MORIWAKI氏。去年末,こんなエロいことを一緒にやった同士です。バイブ男ふたりの集合写真(2016年12月27日 [続きを読む]
  • バニラエア奄美便での車いすユーザー這い登り事件
  • これ,あまりにも気分の悪い記事なので,一言。私自身,バリアフリーマップアプリの開発をしていますしね。バニラ・エアが謝罪 車いす客に自力でタラップはい上がらせる(ハフィントンポスト・2017年6月28日)ずばり言えば,ひどく悪意に満ちており,どうしようもなくアホな記事です。車いすユーザー側に立ったような記事に思えますが,いやいや,車いすユーザーを弱者に仕立て上げた逆差別を明記した記事にほかなりません。もっ [続きを読む]
  • 視線入力訓練ソフトEyeMoT リファインプロジェクト始動!
  • 曇天の牡蠣の国にて EyeMoTリファインについての打ち合わせ。たまたま同じ会社で活躍している出雲国大学出身のEyeMoTプログラマのふたり。このブログを見ている方の中には,きっと会ったことのある方もいるでしょう。(左:EyeMoT 2DのYOKOTAくん・右:EyeMoT 3DのKANEKOくん)試作版だった視線入力訓練ソフトEyeMoT 2D(アイモット)の公開からだと3年近くたち,今ではほんとうに多くの方に使っていただいております。一部では, [続きを読む]
  • 絵はともかく最高のマンガ「宮沢賢治の食卓」!
  • 宮沢賢治の地元花巻で買った「宮沢賢治の食卓」なるマンガ。絵の雰囲気からしてあまり期待せずに読みはじめたのですが,意外にも最高の内容でした。私のようにちょっとしたコアな賢治ファンなら知ってます。その人柄といえば,いたずらが大好きで,おちゃめな面が相当にあったということを。あの有名なクールに立つ写真は,じつはベートーベンをマネてお遊びで撮ったもの。教師時代の教科書を完全に無視した破天荒な「授業」はいま [続きを読む]
  • 4歳にしてブルースクリーンの洗礼
  • ちょこちょこと仕事の合間を縫ってムスメらとゲーセンに。アイカツ!のICカードデータの確認マシンを前にして立ちすくむムスメ初号。公共の場で見るブルースクリーンは不思議と憎たらしさは微塵も感じません。妙にその状況に出くわした希少性に興奮を感じざるを得ません。現場担当者はきっとあたふたなのでしょうが,客の私はその行く末を対岸火事のように眺めることができるのです。この時,他のマシンでもトラブルがあったようで [続きを読む]
  • 薩摩国で難病SMA患者会が主催するイベントがあります
  • PDFダウンロードここ数年お手伝いさせてもらっているSMA家族の会のイベント。今年度は薩摩国!いろいろ思い出深い場所なのでうれしいですね。私をアサインしてくれた現地のご家族のみなさま,ありがとうございます!先日(2017年6月17日)に行われたDonTac2017 では,SMA1型の男の子に視線入力を体験してもらい,短時間でも訓練効果が確認できました。薩摩では,いっさい出し惜しみせずにフル装備で向かいます!以下,イベントの募 [続きを読む]
  • DonTac2017参加速報
  • 始発の特急やくもに揺られて桃太郎の里に出て,山陽新幹線で小倉へ。そう,DonTac2017 へ参加するためです。DonTac は,ICTを使った特別支援教育やコミュニケーション手法を扱うイベント。私は,いくつかの視線入力ソフトとワンスイッチゲームを展示してきました。主に支援学校教諭のグループが主催しており,参加者の中には私のような大学教員もいますし,コメディカルもチラホラ。さまざまな職種が集まるというのはいいことです [続きを読む]
  • ペイ・フォワード2:参加対象はできるだけ広く!
  • 「対象者は一般の方も含まれますか?」これは,講演を依頼されたときに,担当者とやり取りする最初の内容です。ある組織内での講演の場合,定例の研修など,義務的なものであることが少なくありません。そういった場合,総じて聴講者の参加に対するモチベーションは低いものです。その上,「タダでも可能でしょうか?」というのではさすがにキレます。大学教員は,講演活動などは仕事のうちと考えている方もいるのかもしれませんが [続きを読む]
  • ペイ・フォワード:「公開」と「非公開」の渚
  • 「この模様をブログに掲載してもいいですか?」私が障害のある方のお宅や病院を訪問するとき,たいてい言うセリフです。なぜなら,多くの人に当人の困難な状況を知ってもらうことは,巡り巡ってかならず当人にメリットがあると確信しているからです。私の研究のミッションは,「テクノロジーを少し使って社会をよくする!」こと。ひとつの訪問活動であっても,その情報をクローズドにするということは,ミションを達成するのに非効 [続きを読む]
  • 参加申し込み、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
  • 来る7月に予定している特に大事な講演は以下の2件。いずれも会場は江戸。ただ,まだまだ空きがあるようです。まず,15日のマジカルトイボックス第44回イベント。74歳の高校生,板倉ミサヲさんとのコラボ講演です。もう一つ,26日の都立支援学校主催「視線入力の可能性」。ワークショップ形式で行い,かなり実践的な内容になります。興味がありそうな方がいましたらぜひオススメください。よろしくお願いします。 [続きを読む]
  • 校長さんにもVRの洗礼
  • 出雲国西部に位置するゴーツ市の養護学校を訪問。松江から約3時間。去年7月,そのとなりの病院で講習をしたことがありました。楽しく、笑いのあるリハビリ(2016年7月5日)ほぼ一年ぶりの訪問。今回は教員への講演と授業現場のアドバイス。教員への講義の途中,やっぱりVRを。校長さんからは,たいへんいいリアクションをいただきました!また,授業の中では,去年会った呼吸器を付けた少年と再会することとなりました。お母さん [続きを読む]
  • 代理寄稿、アダチカナさんのおかげで無事完了
  • 日本ALS協会の川口女史の代理で執筆した「ノーマライゼーション」の原稿。え?なんで出雲国の私が?と思いましたが面白そうなので快諾。去年12月にダブリンで行われたALS/MND国際アライアンス会議の報告を書いてほしいとのことでした。こちらの会議の報告です。(1of2)ALS/MND国際連合にて岡部宏生さんが発表(2016年12月7日)(2of2)ALS/MND国際連合にて岡部宏生さんが発表(2016年12月9日)コミュニケーション支援機器 ≒ 視 [続きを読む]
  • 日本ALS協会助成金で実施した視線入力に関する報告書
  • 地方大学の最下層の教員ではありますが,ありがたいことに各種助成金等をいただいて調査および研究活動を実施しております。大学から支給される研究費は,3〜4回ほど東京出張したら底を付いてしまうほどのものです。そのため,それ以外の資金はせっせと調達してこないといけません。これまでを思い返してみれば,民間企業にいたときから1,000万円超の補助金はいくつも,大きいものでは相当な額の研究計画書を採択してもらってき [続きを読む]
  • すべては「美」に通ず。
  • 六本木ヒルズにあるGoogle東京での研修が終わったあとの一コマ。一緒に参加した織田夫妻と,広角レンズでスリム化したワタクシ(左隅)。5月28日に敢行した「WheeLog!アプリリリースイベント」。会場は,六本木ヒルズのハリウッド美容専門学校の巨大なホールでした。織田友理子さんのツテで借りられた会場。これ以上ないリッチでノリノリの会場で,アプリの船出に華を添えてくれました。立派なホールを(無料で)貸し出すことを決 [続きを読む]
  • みんなで「バイブマン」を作りました
  • 8回目を数えることになった「重度障害者のコミュニケーション支援のためのワークショップ 」。今回のテーマは,『「バイブマン」を作ろう』。日曜日の昼下がり,出雲国大学にて開催されました。バイブマンというのは,視線入力やスイッチ入力の因果関係をよりわかりやすくするためのバイオフィードバック装置です。ごく単純な装置ですがその効果は高く,脳性まひの子どもの不随意運動が低減されたり,スイッチ入力精度が向上したり [続きを読む]