なんかね、お金を稼ぐってのは、配管工みたいだなぁって思ったの。酔っぱらいのただの思いつきだから、これだけ。思いつき
逆さに吊るされてしまいました。これから、何を望んで、どうすればいいでしょう?なぜ吊るされたかは、多少ですが、なんとなく分かってます。感情の海に飛び込むことなく、理性のハサミを使ってばっかりいたからです。理性のハサミって万能だと思ってたんですよね。少なくとも、万能ネギよりは。でも、実際に切ろうと思ったら切れないものの多いこと、多いこと。あんまり切れないものだから、ハサミを砥いでは切り、砥いでは切り、それを繰り返していたら、周りは正しさという名の、柵ができていて、そこから動けなくなってしまったんです。あんまり暇なので、そこから色んな人を眺めていました。感情の海でおぼれる人や、欲の皮が張って他人に騙される人、銃弾飛び交うなかで道化を演じる人など、あらゆるものを嘲笑していました。ある日、盗んだパンを食べている子を眺めて...ざ・はんぐど・まん
問い2人として生きるとは吾輩は猫ではない。名前はもうある。何故、猫ではないかと言い切れるかというと、全身体毛ではないし、(濃い部分はあるが)高いところから、反転して着地できないし、ネズミをおっかけたりしない。そして何より、ボクはボク自身の物語をもっている。ボクの物語は、日本語で書かれていて、ちょっとだけひねくれてるけれども、他人に大いに自慢できることもなく、かといって後ろ指さされるほどでもない、それなりに社会と折り合いのついてる男の話である。なので、英語で書かれた物語や、中国語で書かれた物語、女の物語や、社会的に大成功した物語は、ボクには分からない。「物語に銃が登場したら、それは発射されなければならない。」そういったルールが、それぞれの物語にある。ボクの物語が、時代小説としたら、ファンタジー小説のルールはボクに...吾輩は猫ではない
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