うにサイダー さん プロフィール

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うにサイダーさん: ロードバイクの交通事故対処法
ハンドル名うにサイダー さん
ブログタイトルロードバイクの交通事故対処法
ブログURLhttp://rdbaccident.net/
サイト紹介文ロードバイクの交通事故被害者が書いた、事故顛末記、事故対処法マニュアル、自転車保険の話です。
自由文・無保険の加害者(貧乏外国人)からカーボンロード10台分の補償金を獲得する話
・世にも珍しい被害者自身による本格的な交通事故被害対処マニュアル
・プロでも業者でもなく被害者だから書ける、言いたい放題自転車保険の選び方

を掲載しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供58回 / 365日(平均1.1回/週) - 参加 2016/07/12 22:34

うにサイダー さんのブログ記事

  • 保険会社から連絡があったら
  •  修理費などの請求は、被害者が資料を揃えて損害額を計算し、請求書を作成して相手方に請求を行うのが本来の流れです。 しかしながら、保険会社が示談交渉の相手先である場合、示談交渉をスムーズに進めるために、保険会社から請求用の書類を被害者に送付し、返送された書類をもとに保険会社が損害額を計算して金額を提示することが一般的に行われています。保険会社と示談交渉を開始する 示談交渉は保険会社の担当者が直接訪問 [続きを読む]
  • リハビリ通院の最終段階「院長診察」に臨む
  •  10月末から12月までの間、交通事故に関係する出来事は鈴木整形外科へリハビリに通う事だけで、特に日記に書くような事はありません。平日夜に温熱療法、マッサージ、機械牽引、筋トレの繰り返し。半年も通ったので病院スタッフの方とも顔馴染みになりました。ちなみにスタッフの1人が私のロードバイクの話に興味を持ち自転車を購入する事になりましたが、最終的に購入したのはミニベロで残念ながらロード沼に引きずり込むの [続きを読む]
  • ショップで点検・修理費見積りを作成する
  •  交通事故で破損したロードバイクの修理費を請求をするには、まず修理費見積の作成が必要です。交通事故直後の処理が一段落したら、ショップ(自転車店)で点検と修理見積を依頼してください。ショップでロードバイクの点検・修理見積りを依頼する ショップにロードバイクを持ち込み、点検と修理費の見積をしてもらいます。修理見積りは数日程度かかります。 損傷の程度にもよりますが、一度衝撃が加わった部品は利用できないた [続きを読む]
  • 後はプロ同士の世界
  •  とりあえず弁護士の鳥羽先生に電話をして、加害者の黄中が起訴されたことを連絡しておきます。相変わらず相手方弁護士からの接触は一切無いので、やはり弁護士を依頼した理由は分かりません。 しかし加害者に弁護士が付いたことは特段悪い話ではなく、相手が弁護士であれば法律上の手続きを順番に進めるだけになり、また最終的には裁判の判決文を基に保険会社から保険金の支払いを受ける必要があるのですが、素人相手に訴訟をし [続きを読む]
  • 示談交渉前に心得ておくべきポイント
  •  物的損害の示談交渉は、通常は加害者の加入する保険会社を相手に示談交渉を行うことになります。この記事では相手方との示談交渉前に予備知識として心得ておくべきポイントを説明します。示談交渉の流れ 示談交渉開始から示談成立までの流れは、大まかに分けて次の4段階で進みます。1壊れた物の調査・特定交通事故の損害(何が壊れたか)を特定し、損害物と価格の一覧を作成して保険会社に送付します2保険会社の示談金の提示 [続きを読む]
  • 捨て身の自爆芸を披露する加害者
  •  加害者の黄中が弁護士を依頼したという通知が届いてから2週間経ちましたが、相手方の弁護士からは一切連絡はありません。 連絡のあった相手方の弁護士をネットで検索してみたのですが、分かったのは東京都心にある弁護士2名だけの弁護士事務所という点だけで、ホームページすら無かったので参考になりそうな情報は得られませんでした。個人からの依頼を扱っている事務所ではなく、おそらく企業法務を中心に扱う弁護士事務所で [続きを読む]
  • 物的損害(ロードバイク本体ほか)の示談交渉
  •  この章では、交通事故で破損したロードバイク修理費請求などの物的損害(物損)の対処法について説明します。自分自身に怪我が無くロードバイクだけが破損した「物損事故」の示談交渉、または人身事故で治療が終わる前に相手方保険会社とらロードバイクの損害だけ先に示談交渉を行う標準的なケースを中心に解説します。とても多く発生している「物損事故」 怪我人が存在せず物(車両)だけの被害がある物損事故は、人身事故に比 [続きを読む]
  • 予想外、想定内、意味不明
  •  日曜日の午後、リビングでテレビを見ていると、テーブルに置いてあったスマートフォンからベルの音が鳴り響きます。画面を見ると発信元が鳥羽弁護士と表示されています。日曜日は弁護士事務所の休業日ですが、そんな日に電話をかけてくるということは何か急ぎの用件に違いないと思い、直ぐに電話に出ます。 「交通事故の件ですが、先方が弁護士を立ててきましたので連絡いたしました。」 なんと、加害者の黄中が弁護士を依頼し [続きを読む]
  • これに入れば安心、ロードバイクの保険おすすめ加入例
  •  ロードバイク乗車中の万が一の交通事故に備えて、一体どのような保険に加入したらいいのか?私がおすすめする保険の加入方法を紹介します。基本は自動車保険と自転車保険をセットにする ロードバイク(自転車)向けには交通事故のリスクを1つの保険で全てカバーできる保険は発売されていません。したがって、複数の保険を組み合わせて交通事故のリスクを上手にカバーできるように保険に加入する必要があります。 世の中には多 [続きを読む]
  • 交通事故の被害に備えた保険にどのくらい補償額が必要か?(まとめ)
  •  前の記事では、ロードバイク乗車中に加害者が無保険(任意保険未加入)の交通事故の被害に遭った場合のモデルケースを作成し、加入保険と負傷度別に損害額・補償額・補償不足額をそれぞれ試算しました。今回は結果をグラフにまとめて示します。交通事故被害に対しての補償額と不足する補償額 次のグラフは交通事故の被害に対しての補償額と、補償額から損害額を差し引いた補償不足額を示したものです。青色のバーが補償額、赤色 [続きを読む]
  • 安全地帯でリハビリ生活
  •  鳥羽弁護士に交通事故の対応を依頼したことで、後はプロの皆様に任せて治療とリハビリだけに専念すれば良い状況になりました。加害者の黄中との戦いは、味方である鳥羽弁護士以下の専門家部隊が前線で戦うのを安全地帯から眺めるだけの状態になり、保険金受け取りの見通しが立ちロードバイク買い替え費用など金銭面の心配が無くなった(←重要)ことで、本当に気が楽になりました。 まずは治療です。鈴木整形外科で紹介状を書 [続きを読む]
  • 交通事故の被害に遭うとどれくらい損をするか(重傷の場合)
  •  前の記事で交通事故で重傷を負った場合のモデルケースの損害額・補償額をそれぞれ試算しましたので、それらを合算して被害者がどれくらい損を被るかを試算します。最初に自転車保険単独加入で重傷のケース、次に人身傷害補償保険加入のケースの順で収支計算を行います。損害額の収支(自転車保険単独加入)直接損害の部損害額補償額治療費54万円治療費54万円休業損害60万円休業損害60万円雑費10万円手術保険金8万円車 [続きを読む]
  • 受任通知を送りつけたら・・・「こうかは ばつぐんだ!」
  •  委任契約書にサインと印鑑を押した後、鳥羽弁護士から今後の流れについて説明を受けます。 病院への通院は現在のリハビリを継続して、医師が「症状固定」といって治療終了と判断するまでの間は、治療に専念するだけで私には特にすることは無いとのことです。その時点で鳥羽弁護士が鈴木整形外科に連絡をして「後遺障害診断書」の作成について照会や依頼をするそうです。 そして後遺障害等級認定を申請して結果が出たら、その等 [続きを読む]
  • 交通事故の被害に遭うとどれくらい損をするか(軽傷の場合)
  •  前の記事で損害額・補償額をそれぞれ試算したので、最後にそれらを合算して損益計算をします。 なお自転車保険単独加入(ケース1)と人身傷害補償加入(ケース2)のモデルケースを作成しましたが、損害額・補償額がほぼ同じ結果のため一つの表で計算します。損害額の収支(自転車保険単独・人身傷害補償加入共通)直接損害の部損害額補償額治療費13万5千円治療費13万5千円休業損害30万円休業損害30万円雑費5万円 [続きを読む]
  • 交通事故に「強い」弁護士と契約、作戦開始
  •  鳥羽弁護士事務所で話をした翌日、三河ダイレクトの道下氏に電話をして、加害者相手に裁判を起こした場合に、人身傷害条項に基づき判決で認められた損害額が保険金として支払われるかどうか確認をします。翌日に裁判基準額で保険金を支払うと回答があったので、鳥羽弁護士に連絡して保険会社から支払いについて確認が取れたので正式契約したい旨を伝えます。 ちなみに保険会社が人身傷害補償保険で支払った金額は、加害者の黄中 [続きを読む]
  • 自損事故(単独事故)でも警察へ届け出ましょう
  • 自損事故(単独事故)も交通事故です ロードバイクで道路を走行中に、スリップや段差などでコントロールを失って転倒し怪我をしてしまった経験のある人もいるかと思います。自動車相手の事故だけではなく、自分の運転ミスで転倒し怪我をしたり車両を損傷した事故も「交通事故」になります。自損事故でも警察へ届け出ましょう 交通事故が発生した場合は警察へ届け出る義務がありますが、自損事故は届け出なくても良いという規定は [続きを読む]
  • 弁護士も知らない新戦術〜人身傷害条項第9条第2項作戦〜
  •  その日は仕事を定時で切り上げ、電車に乗って名古屋の裁判所近くの雑居ビルにある鳥羽弁護士事務所を訪れます。時刻は夜の7時です。女性の事務員に応接間に通されて待っていると、高そうなスーツを来た証券会社の営業マンのような人が現れます。鳥羽弁護士です。頭髪を整髪料できっちり固めて高そうな腕時計も着けていて、多分お金が大好きなタイプのやり手弁護士なのだろうなと勝手に想像してみたりします。 事故の状況につい [続きを読む]
  • 半信半疑の弁護士
  •  少し緊張しつつホームページに載っている弁護士事務所の連絡先に電話をかけます。女性の事務員が電話に出て、交通事故の相談であることを告げるとすぐ弁護士本人に代わりました。 「お電話ありがとうございます、弁護士の鳥羽です」 事故の日時や場所、怪我の状況を聞かれたので、6月の交通事故で骨折し全治4週間の診断書が出たこと、手術をしたことなどを伝えます。 そして弁護士が後遺障害の知識を持っているかどうか探り [続きを読む]
  • 新年のご挨拶(2017年)
  •  新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 私が交通事故に遭ってから1年7か月、このサイト開設から約半年が経ちました。残念ながら交通事故の件はまだ100%解決には至っていませんが、被害者としてする必要のある事は既にほとんど無く、山の過半は過ぎた状態で穏やかに年を越すことができました。幸い後に尾を引くような後遺症が残ることはなく、ロードバイクを順調に乗りこなしています。 今年 [続きを読む]
  • 実際に交通事故に遭った場合の損害額は?
  •  前の記事では自転車保険のリスク対応漏れの問題について述べましたが、実際にロードバイク乗車中に交通事故に巻き込まれた時に、被害者の保険加入状況の違いでどの程度差が生じるかをモデルケースを作成して試算したいと思います。交通事故で最悪のケース「加害者が無保険」のモデルケースで試算 交通事故で最悪のケースといえば、無保険車との交通事故で被害者になることです。加害者が任意保険に加入していない場合、加害者本 [続きを読む]
  • 弁護士探しのハードルを超えて
  •   まずは弁護士探しです。事前の下調べで分かったことは、交通事故案件を数多く扱っていて、かつその処理に精通した弁護士の数は非常に少ないということでした。 一般的な交通事故であればどの弁護士でも処理自体は可能です。交通事故の損害賠償請求は通称「赤本」と呼ばれるマニュアル本があり、事例も豊富なので依頼する弁護士の得意分野に関わらず一定のレベルは保証されています。しかし、後遺症の申請について一定の専門知 [続きを読む]
  • 自転車保険の単独加入はリスクだらけ隙だらけ
  • 自転車保険とはどんな保険? 自転車保険とは、自転車ユーザーを対象に、自転車乗車中に交通事故を起こしてしまった時の賠償や怪我に備えた補償がセットになった保険です。保険料は年間3千円〜1万円程度で、インターネットやコンビニで簡単な手続きで加入できます。もちろんロードバイクも対象です。 最近は自転車事故での高額な賠償金がニュースになったり、保険加入を義務化する自治体も出てきましたので、加入を検討したり既 [続きを読む]
  • 第2回ロードバイク交通事故脳内作戦会議
  •  地元の弁護士事務所で受けた法律相談により、加害者に対し裁判を起こせば、判決で認められた額を自動車保険(人身傷害補償)から受け取ることができる判決で認められる損害額のうち、慰謝料は保険会社の基準で計算した額に比べてほぼ2倍に増額が見込める裁判をして弁護士報酬を払ったとしても費用倒れにはならない ということが分かりました。ロードバイク修理費は、加害者の黄中は相変わらず無視を決め込んでいて回収できる見 [続きを読む]