まきち さん プロフィール

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まきちさん: きもの、かきもの、すきなもの
ハンドル名まきち さん
ブログタイトルきもの、かきもの、すきなもの
ブログURLhttp://s.ameblo.jp/niinu/
サイト紹介文おもに着物や落語、たまに映画や読書。 日常の中にある好きなものについて書いていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供45回 / 307日(平均1.0回/週) - 参加 2016/07/14 16:53

まきち さんのブログ記事

  • 母の日と真っ暗な車
  • 昨日は、母の日でしたね世の中のお母さま方、まいにち本当にお疲れさまです。年をとるにつれてどんどん、たいへんに尊いお仕事だという思いは募るばかりです。母親が決めたおうちのルールや習慣というのは各ご家庭、様々お有りかと思いますがうちの母はなぜか、節目節目に「家族新聞」を作ってはみんなに送って寄越します。??母のひとり京都旅行記??巣立った娘たちに、各人の近況報告??さみしくなったときに、自分の近況報 [続きを読む]
  • 夏のお着物、蜜のあわれ
  • GWも過ぎ去り部屋や駅のホームを吹き抜ける風がとたんに、熱気を帯びてきたように感じます。あの足のおそい、ねっとりした風に呑まれるといますぐビール飲みたいなと思ってしまいますね春でも冬でも飲みたいんですけど夜にはすこし涼しくなるものの、街のにおいにやや夏の気配がしのびこんできて日々、盛りへと向かう右肩あがりの気温と街の雰囲気にワクワクせずにはいられません。その高まりに浮かされて、お着物も夏物をいくつ [続きを読む]
  • 落語あつめ②一目(ひとめ)あがり
  • 今日は4月の30日、もう1つ日を跨げばもう5月ということでは、はやいですね…(めωめ?うそー…みなさんは30日以下の小の月と31日まである大の月、どのように見分けられていますか?わたしは「西向く侍、小の月」派です「二四六九(にしむく)士(さむらい=11)が、小の月」という語呂のようで幼いころ、見分けられずにいたとき母から教わりました。以来、みんなそうして覚えているものと思っていたのですが社会に出てから、 [続きを読む]
  • 柳家小三治独演会と、横浜にぎわい座
  • これまた昔に行きました、小三治師匠の独演会についてです。桜木町駅から歩いてすぐの、「横浜にぎわい座」さんでの開催。(館内撮影不可のため、HPからお借りしています)こちら、初めてお伺いしたのですがすっごく好みの会場でした高座との距離といい紅白の提灯の連なりといい、掲げられた「笑門来福」の書に桟敷のキュウとした幅まですべてが気持ちよくさらに後ろのドアを出てすぐの売店に行けば、アルコール類とおつまみがず [続きを読む]
  • 「雨に唄えば」とゴーストシンガー
  • 先日、渋谷でミュージカル映画の金字塔、「雨に唄えば」の舞台を観てきました念のため、あらすじも…----------------------------??----------------------------サイレント映画全盛の時代、俳優ドンと大女優リナ・ラモントはドル箱の映画スターであり、大スター同士のカップルともてはやされていた。(実際はリナの片思いです)そんな中、ドンは駆け出しの女優キャシーと恋仲に。順調に仲を深めていくドンとキャシーだが、や [続きを読む]
  • 千鳥ヶ淵とシャガール
  • 来年も はじめてみたいに 咲くくせに儚いなんて 言われやがって /七々那ナナ この春に詠まれていた、SNSで活動される女流歌人さんの短歌です。桜に妬くなんていう、唐突で正直な女らしさにはすこし背筋をつたうものがありますがこうしてみると桜の花に悋気はなるほど、相反するようでいて意外と似合う気がします好きなひとが桜を褒めでもしたのか劣等感のさなかにあるとき、盛りの桜を囲む人混みを通り [続きを読む]
  • 落語あつめ その①:立ち切れ線香
  • もとはと言えば、着物と落語について綴ろうとしていたこちらのブログ。わたしの放蕩のせいでちかごろ話があちこちめぐっておりますのでせっかくお着物や江戸文化のたくさん出てくる落語の世界、たまには真正面から拙いなりに、ご紹介をさせて頂きたいと思います。落語好きな方には着物に着物好きな方には落語にこれまで以上に興味を持って頂く一助となれれば、幸いです。さて順番や基準等とくに設けずわたしの好きな噺や時節柄合 [続きを読む]
  • 国芳・暁斎 ねこと地獄
  • 3月の最終週くらいから段々と電車内の緊張感や空気の肌ざわりが、上京してきた時期とそっくりになってきて当時を思い出してすこし、ソワソワしています。しかしわたしも今日から社会人6年目。休日の過ごし方は少し心得たようでどうにか会期中に行きたいなぁと目論んでいた展覧会、「歌川国芳 21世紀の絵画力(府中美術館)」と「これぞ暁斎 世界が認めたその画力(Bunkamura)」それぞれ無事、見に行くことができました。ヤッタ [続きを読む]
  • 雨の夜と古本
  • 雨予報の出ている夜。地上数メートルのオフィスの窓からだと日が落ちてしまってからは、雨粒がめっぽう見えづらいので降っているのか知りたいときには斜向かいにある歩道橋を見下ろして、傘をさすひとの人数で雨の具合を測ります。いまは道ゆくひとの傘率、6分といったところでしょうか(めωめ)小雨の強くらいかなこのままだと東京は4月は雨のそぼ降るなか、迎えることになりそうです。傘をさすのが下手なので、雨はあまり好き [続きを読む]
  • 藤とちりめんと紬
  • なんか…部屋とYシャツとわたしみたいになったな…(めωめ)ふじとちりめんとつむぎ春はあけぼのやうやう白くなりゆく山際街ゆく人の服の色もだんだん、春めいてきたように思います。わたしも、お着物は2月のおわりを境に冬物の羽織や雪の輪、椿の柄の袷は仕舞い、春物をおろしました。春の花々もすきなのですが春は、自然光が柔らかくて色が綺麗にみえるので他の季節と比べて、自然と色無地や醸しのものが着たくなってしまいま [続きを読む]
  • 世界の終わりとハードボイルドなギムレット
  • 春分あけて1日め開花宣言の日に桜流しの雨とは、なかなか野暮なはじまりです(めωめ)今日は編集のお仕事が夕方からだったので午後は雨の音をききながら、部屋でゆっくりしていました。そんな中、ふとんに潜りながらミュシャ展について調べていたところなにやら関連本が出ていることを知り行くのに先駆けて買っておこうと、近所の本屋へ。無事発見し、ホクホクしながらお会計に並んでいるとレジの真横の棚に村上春樹さんの最新 [続きを読む]
  • 池袋演芸場 3月中席
  • 昨日、3月20日は池袋演芸場の3月中席、楽日に行ってまいりました。池袋に着いてから軽く飲んで、夜席に6時頃からの参戦\\?( 'ω' )? ////地下に降り、待合室で切りの良いところを待ちます。モニターに映っていたのは円十郎さん。耳をそばだてると、「俺はやっぱり、蜘蛛だな。あの脚なんかをみてるとゾッとして…」饅頭こわいをやられてましたー(めωめ♪いいですねぇ。落語、聞きはじめた最初のころは寿限無や饅頭こわい [続きを読む]
  • グーグルマップと和傘
  • 今日はゆうがた、姉から突然のメールが。亡くなった曽祖母が、グーグルマップのなかで畑仕事してた、という、ネットサーフィンの最中の報告でした。デジタルのなかに生きている、大正初期うまれのひいばあちゃん(めωめ)いつも腰をかがめ、小さくなって野菜や花を摘んでるのをもっと低い位置から見上げてた、幼い記憶です。わたしが生まれたときからとうに60を超えており幼い頃にはそれこそ、おばあちゃんは生まれたときからお [続きを読む]
  • 春分の柄
  • 来週の月曜日は、春分の日ですね幼い頃は音のイメージからしんぶんの日、だと思ってましたなんか新聞の記念日なんだろうなー、くらいの。あたまわるー…春を分かつなんて、きれいな字だなと思います。そんな春分の日・秋分の日、フランス語ではエキノックス(équinoxe)と言うそうです。山田詠美さんの小説で知りました。もっと正確に言うと、山田詠美さんの小説に出てくるバカラのグラスのシリーズで。こちらのパターングラスで [続きを読む]
  • 食べること
  • 最近、自炊や食べ歩きをテーマにした漫画が平積みされてるのをよく目にします。流行ってるのかな。食道楽、酒道楽なので食べものに関する漫画や映画、エッセイなどはつい手にとってしまいますたいていは気に入って、続編も買うことになるのですが耽美派の方の小説などは、「食」の文字に惹かれ読み進めるとそこにたゆたう官能の気配にちょっと戸惑ったり、グロテスクな描写にかえって食欲をなくしたりすることもあります… [続きを読む]
  • 地元のはなし
  • ウーン趣味のブログなのであんまり暗い個人的なことを書くのも、と思ったんですが日付をみてたらやっぱりすこし、思うところがあったので特になにを書きたいでもないんですがすこしだけ…(めωめ)ペンをとりますわたしの生まれ育ったところは、岩手県の大船渡市という沿岸部の港町で比較的、震災の被害のおおきかったところです。震災については3.11のあと、ビートたけしさんが言っていた「2万人が亡くなった事件がひとつあった [続きを読む]
  • 小三治一門会/厩火事
  • ずいぶん前に行って、書きそびれていた小三治一門会について。この日は仕事終わりにツイと行ったので、他の方のは間に合わず…小三治師匠のお噺だけ、聞いて参りました。いそいで席につくと、ちょうどそのじさんの寄席囃子が終わったところ。二上り羯鼓の哀調とともに、小三治師匠の登場です出てきてすぐ「俺は客のために話したことなんてないんだけど。好きなことを話してるだけだから、それで客が喜んでくれるんならまあ、いい [続きを読む]
  • 東風吹かば
  • 桃の節句も終わり、桜のつぼみの固さが気になりはじめる時期になりました。梅はもう、今週来週あたりで散ってしまいますかねー…春の入りぐちの花、本州で咲くのは梅、桃、桜の順とききます。景色のなかの花々、だんだんと色がうすくなってゆくのはギュッと凝縮していた花が暖かさとともにほとびたようにゆるんでいく感じがして、和みますo(`ω´ )o 雪のなかの椿とかは、鮮烈でなんだか緊張感がある感じのイメージ…花の [続きを読む]
  • 熱海殺人事件/つかこうへい
  • こんにちは(⌒▽⌒)”明日はひな祭りですねー。わたしが小学生の頃は、ひな祭りには給食にひなあられが出ました。いまも出るのかなぁ(めωめ)小袋に、お米粒みたいな白いのがいっぱいと大きめの緑と桃色のがふた粒くらい入ってるやつです。あとなぜか大豆も居た気がする。家のほうではうちは3姉妹なのですが、社宅住まいだったのでひな壇を飾るスペースがなく考えあぐねた母が、パッチワークで壁一面ほどもある大きなひな壇の絵 [続きを読む]
  • 3月のおたのしみ
  • こんにちは、もうすぐとか言ってたらあっという間に3月ですね。はやいはやいー年越しそば、さっき食べ終わったとこな気がするのに(めωめ)”除夜の鐘まだ鳴り終わってないんじゃない?この、予定よりはやく3月来た感にはすこし焦りますが3月は3月で、楽しみなものがいっぱい。春解禁で少し早いけどお着物も、いちばん好きな藤の柄がおろせるのでワクワクしますo(`ω´ )oワクワクカキツバタとガーベラ?のとか、淡色の型染めの [続きを読む]
  • お花見と着物
  • おひさしぶりです。2月ももうじき終わりますね。はやいな〜2月って忙しいのに短いから、ちょっと空気読んでほしいというかF1みたいにシュンと通り過ぎてしまう気がします(めωめ)” 6月とかが短いぶんには、ぬるっと終わりそうなのになぁ東京では、3月にもなると春の声がきこえてくるようで昨年も3月の頭には、街でみかける着物の柄にも寄席で高座にかかる噺にも少しづつ桜が顔を出し始めていたのを覚えています。岩手では、桜 [続きを読む]
  • 談志師匠のお皿と、針供養。
  • おひさしぶりです。先日記載しました、談志さんの使われていたお品についてですが無事、1品手に入れることができました…!お皿ですー。わーい(⌒▽⌒)!談志師匠が、使ったかもしれないお皿。お譲りくださった方、本当にありがとうございます。おウチに飾りたいと思います。使うのはもったいないし、私たぶんそれだと食べるときドキドキしちゃうから、それはなんかちょっと、変態っぽいので…(めωめ)リコーダー舐めるみたい [続きを読む]
  • だいこうふん!談志師匠の使われていた品々
  • こんにちは。まきちです。突然ですが、落語好きの皆様にお知らせが…ご存知の方も多いかと思いますが昨日、談志役場さんからですね、ヤフーオークションで談志師匠の遺品が、たいりょうに、出品されました!!!http://sellinglist.auctions.yahoo.co.jp/user/ecostorecomばっっ!!!!(興奮)こんな、こんなですね、調度品の数々や、志ん生師匠のソノシートや手塚治虫さんの「火の鳥」愛蔵版まで…談志師匠が聞いてた志ん生師 [続きを読む]
  • あけましておめでとうございます 2017落語初め
  • あけましておめでとうございます。2016年、大変お世話になりました。今年も何卒、よろしくお願い致します。さて、2017年も無事に明けまして着物姿の人々が街中のそこここに。年始独特の、浮かれたような熱っぽい雰囲気のなかに絢爛豪華な花柄や結髪が行き交うのはいかにもはなやかで、見ていて気持ちのいいものですね(癶ω癶)ウキウキしてきます!私も今日は今年最初の着物を着て、落語初めして参りましたー(⌒▽⌒)!着物は、 [続きを読む]
  • 原美術館 篠山紀信展「快楽の館」
  • 原美術館で開催されている、篠山紀信展「快楽の館」を観に行ってきました。http://www.art-it.asia/u/HaraMuseum/IoXcFNSpLejTadmKb86iテーマ、公式HPより一部抜粋です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー1938年完成の邸宅が元になった原美術館を、篠山紀信がカメラによって《快楽の館》に変貌させます。作品はすべて撮り下ろしの新作で、33名にものぼるモデルを起用したヌード写真----しかも、1点残らずこの原美術館 [続きを読む]