3分でわかる脳腫瘍の症状 さん プロフィール

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3分でわかる脳腫瘍の症状さん: 3分でわかる脳腫瘍の症状
ハンドル名3分でわかる脳腫瘍の症状 さん
ブログタイトル3分でわかる脳腫瘍の症状
ブログURLhttp://nou-syuyou.com/
サイト紹介文脳腫瘍の初期症状をはじめ、発症原因・治療・手術などについて詳しく解説していきます。
自由文脳腫瘍の初期症状をはじめ、発症原因・治療・手術などについて詳しく解説していきます。 脳腫瘍とは、脳に発生する腫瘍(良性・悪性)と総称となり、原発性脳腫瘍と他の臓器から癌(がん)が転移してくる転移性脳腫瘍があります。腫瘍の発生場所によって症状は異なります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供26回 / 322日(平均0.6回/週) - 参加 2016/07/18 13:02

3分でわかる脳腫瘍の症状 さんのブログ記事

  • 脳の構造と働き
  • 脳は身体の中枢として働く臓器となり、大きく分けて大脳、間脳、小脳、脳幹の4つの部位に大別されます。 大脳大脳は、脳の中でも一番大きな割合を占めています。大脳は大脳縦列と呼ばれる深い溝により左右の大脳半球に分かれています。それぞれの半球は、主に体の対側の運動や感覚をつかさどっており、左右の大脳半球は、大脳縦列の奥にある脳梁でつながっています。大脳の主な働きは、人間ならではの高次な脳機能にあります [続きを読む]
  • なぜ脳に腫瘍ができるのか
  • 脳腫瘍とは、頭蓋内に発生するあらゆる新生物の総称です。脳腫瘍の患者さんは10万人あたり約10人と推測されており、数は多くありませんが稀な病気ではありません。脳腫瘍には良性のものも悪性のものもありますが、その多くは良性であり、治療すれば完治できる場合も多くあります。しかし、治療をしないで放置していると頭蓋内圧が亢進し、やがては重症な症状に至る場合もあります。脳腫瘍は、完治するものから予後不良なものま [続きを読む]
  • 検査が必要な脳の症状
  • 脳腫瘍の症状は、局所症状と頭蓋内圧亢進症状の2つのタイプに分けられます。局所症状とは、脳腫瘍が発生した部位の脳機能が腫瘍による圧迫で低下する症状になります。一方の頭蓋内圧亢進症状は、頭蓋骨という限られた空間のなかに脳腫瘍があることで、脳全体の圧が上がってしまうことに生じる症状になります。そのため、初期の症状としては局所症状が出てきます。脳は部位ごとに役割を分担しているので、障害を受けた部位によって [続きを読む]
  • 子供の脳腫瘍の症状
  • 成人の脳腫瘍は大脳に発生することが多く、腫瘍の発生箇所によって特有の症状が現れます。一方、子供では小脳や脳幹に発生することが多く、水頭症になりやすいことが考えられます。 水頭症とは?脳の内側には脳室という部屋があり、それぞれ通路が結ばれている構造で脳室内では上から下へ髄液が流れています。その一部の通路が塞がれてしまい、髄液が流れなくなってしまうことを水頭症と呼びます。水頭症では、頭蓋内圧亢進症 [続きを読む]
  • 脳腫瘍の画像検査
  • 脳腫瘍が疑われると、問診・神経学的検査の後、画像検査をします。画像検査で腫瘍が確認された後にも、治療方針を決める際などに何度か繰り返し検査が行なわれます。画像検査では腫瘍の大きさ・性状・部位などがわかるため、年齢・性別などを加味し、脳腫瘍の種類や悪性度をおおよそ判断できます。こうした診断を元に今後の治療方針を決められていきます。 確定診断には組織検査が必要画像検査でおおよその予測はつきますが、 [続きを読む]
  • 脳腫瘍の組織検査
  • 画像検査でおおよその診断がついた後、組織検査を行います。脳腫瘍の正確な診断には、手術を施行して腫瘍の組織を採取し、組織検査を経て病理診断によって確認するしかありません。画像検査でおおよそのことが確認できますが、実際に腫瘍の組織を調べてみないと、どのような種類の脳腫瘍なのか、良性、悪性度の高いものなのかはっきりとはわかりません。この病理診断によって、脳腫瘍の種類や悪性度知ることで今後の治療方針が決定 [続きを読む]
  • 脳腫瘍と他のがんとの違い
  • 脳腫瘍とは良性・悪性も含めた病名です。脳腫瘍は体の中枢である脳の腫瘍であるため、他の臓器からできる腫瘍とには違いがあります。 3つの大きな違い 良性でも危険なことがある脳腫瘍の性質が良性か悪性かによって治療方針も大きく変わります。良性であっても発生部位によって危険な状態を招くことがあります。例えば、生命維持に欠かせない役割を果たしている脳幹に腫瘍ができた場合、腫瘍によって圧迫されたり、障害 [続きを読む]
  • 脳腫瘍の種類とタイプ
  • 脳腫瘍には幾つかの種類があり、タイプも大きく異なります。脳腫瘍の種類が判明すれば、治療方針にも大きく影響します。脳腫瘍とは、頭蓋内に発生した腫瘍の総称となり良性・悪性含めすべてのことを指ます。また、脳腫瘍は転移性脳腫瘍、原発性脳腫瘍に分けられます。 転移性脳腫瘍とは転移性脳腫瘍とは、他の臓器にできた悪性腫瘍が脳に転移してできた腫瘍です。主ながんとしては、肺がん、腎臓がん、乳がん、胃がん、大腸が [続きを読む]
  • 脳腫瘍が発症しやすい年齢
  • 脳腫瘍の発症率は、他のがんに比べると低い頻度となり、1万人に1人程度と言われていますが、子供から高齢者まで幅広い年代に発症します。しかし、脳腫瘍の種類や部位は年齢によって少し違いがあり、治療方針も異なります。 原発性脳腫瘍の約10%は子供子供の悪性腫瘍として考えると、白血病に次いで多くみられるのが脳腫瘍です。じつに子供のがん患者の5人に1人が脳腫瘍だと言われています。全脳腫瘍のうち、原発性脳腫 [続きを読む]
  • 脳腫瘍の進行速度
  • 脳腫瘍では良性でも脳腫瘍ができた部位によっては、悪性のように扱われる場合があります。他の臓器に発生する腫瘍と違い、腫瘍と混在しているのが脳に機能があるため、手術・治療に関しては、単に腫瘍を摘出すればいいという単純なものではありません。脳腫瘍での良性・悪性は、発育形式によって決まります。元の正常な細胞と比べて、腫瘍をつくっている組織の細胞の形が大きく違っている、分化度が低い、十分に成熟していないとい [続きを読む]
  • 脳腫瘍の治療期間
  • 脳腫瘍と診断された場合、どんなタイプの脳腫瘍でも腫瘍を取り除くことが治療において最優先されます。そのためには手術、放射線療法、抗がん剤などの化学療法の3つの組み合わせとなりますが、腫瘍の除去に最も効果的なのは手術です。どの治療方法になるかは、脳腫瘍の種類、良性・悪性、部位などによって異なり、また、年齢や体調面を考慮して経過をみることもあります。 脳腫瘍の治療期間について治療開始の段階から治療期 [続きを読む]
  • 脳腫瘍の覚醒手術
  • 脳腫瘍の治療では、手術で腫瘍をすべて取り除くことが最も治療効果が期待できるとされています。脳腫瘍を手術する目的は、腫瘍を切除して症状を軽減・消失させることと、脳腫瘍が大きくなり、運動障害や感覚障害などの予防することにあります。そのような予防的な手術は脳の機能を残しつつ、できるだけ多くの脳腫瘍を摘出していきますが、腫瘍の発生場所によっては難しい手術になるケースもあります。 覚醒下手術脳腫瘍の摘出 [続きを読む]
  • 脳腫瘍の経鼻的手術
  • 脳腫瘍の手術は、開頭手術といって皮膚を頭の外側から広めに切開し、頭蓋骨の一部を切り取り、患部を露出させて手術を行うのが一般的です。しかし、腫瘍の発生部位によっては開頭手術ではなく、鼻や口から手術器具を挿入し、腫瘍を切除する場合があります。これを経鼻的手術(経蝶形骨手術)と呼びます。頭部に大きな傷を残さず、脳の腫瘍に直接アプローチが可能となり、開頭手術に比べて体への侵襲は軽くなります。しかし、開頭手 [続きを読む]
  • 脳腫瘍の手術後の合併症
  • 医療技術の発展により、手術の安全性は高くなっていますが、合併症のリスクはあります。合併症は手術の難易度や腫瘍の状態・発生部位、侵襲の大きさの影響などによって変わり、術前に必ず医師から合併症について説明があり、同意書にサインを求められます。もし、合併症を起こしても多くの場合、対処法が確立されています。また、術前にある程度のリスクが予測されていれば事前に準備がされ、病院側も体制が整っているため、手術が [続きを読む]
  • 脳腫瘍の放射線療法と副作用
  • 脳腫瘍の治療の第一選択として手術が検討されますが、術後の組織検査で悪性だった場合や腫瘍が取り切れなかった時には、追加療法として放射線療法を行なうことがあります。放射線療法は、放射線のエネルギーを利用して腫瘍を小さくしたり、増殖を抑えたりする治療法です。放射線治療は手術療法や化学療法と異なり、傷ができたり、薬剤を投与するわけでもなく、患者さんへの負担が比較的少ない治療法だと言えます。 放射線治療 [続きを読む]
  • 脳腫瘍の定位放射線治療
  • 一般的な放射線治療(リニアック)一般的な放射線治療では、リニアック(直線加速器)と呼ばれる放射線治療装置を使った方法となり、X線や電子線を患部の広い部分に照射することで病巣を撃退していきます。リニアックは、正常な細胞にも照射されることがあるのですが、比較的損傷が緩いため広く普及されています。 高精度の定位放射線治療(ガンマナイフ)定位放射線治療とは、正常な細胞にできるだけ損傷を与えないよう、多 [続きを読む]
  • 脳腫瘍の症状
  • 頭蓋内圧亢進症状脳腫瘍の症状には2タイプあり、一つは頭蓋内圧亢進症状と言って、頭蓋骨の内部に腫瘍が発生し、そ腫の瘍が大きくなることにより、頭蓋骨内で行き場を失った圧力が、脳そのものを圧迫して起きるものです。脳が圧迫されることにより、頭痛・嘔吐・意識障害等の症状が現れます。初期段階では、朝起きた時に頭痛がするが、昼間は痛みが軽い(これは睡眠中に脳の圧力が高くなることによって起こる脳腫瘍の特徴です)の [続きを読む]
  • 脳腫瘍の原因
  • 外傷による脳へのダメージがあった場合、脳腫瘍と似たような症状(頭蓋内圧亢進症状)が現れることがあります。そのせいで勘違いをされる方が時々いらっしゃいますが、脳腫瘍は外傷によって発症することはありません。現在、わかっている脳腫瘍の原因は遺伝子の変異だと言われています。しかし、脳自体には不明点な多く、これ以上のことは解明されていないのが現状です。ただ、遺伝的な要因として身内に脳腫瘍を患った人がいた場合 [続きを読む]
  • 脳腫瘍の手術
  • 脳腫瘍の治療では、外科的手術が最も基本的な治療法となります。脳腫瘍は良性・悪性を問わず、手術できる大きさや状態であれば切除することで、脳へのダメージが少なく抑えられるからです。手術では原発巣だけではなく、転移巣も切除していきます。手術適応に関してですが、腫瘍が拡散し過ぎてたり、患者さんが手術に耐えられない状態ですと手術適応外となる場合があります。外科手術を行う前には、「外科手術が成功した時の効果が [続きを読む]
  • 転移性脳腫瘍
  • 脳腫瘍には原発性脳腫瘍と転移性脳腫瘍の2つのタイプがあります。原発性脳腫瘍は、頭蓋骨の内部に腫瘍が発生した状態であり、さらに良性と悪性があります。転移性脳腫瘍は、他の臓器や組織にがんが発生し、それが頭蓋骨の内部に転移してきた状態を指します。転移してきたという性質上、悪性腫瘍のみとなります。転移性脳腫瘍が発見された場合の余命は約6カ月と言われ、これは他の臓器や組織に発生したがんが進行している(=治療 [続きを読む]
  • 悪性脳腫瘍
  • 原発性(他の臓器や組織からの転移ではなく、脳が発症元となるがんのこと)の脳腫瘍には良性と悪性の2種類あります。良性の脳腫瘍は周囲の組織との境目が、はっきりしていて進行が遅いのが特徴です。身体に与える影響としては、腫瘍が大きくなることで脳を圧迫することで起きる症状となります。手術が難しい箇所に発生した腫瘍以外は、手術で摘出することが可能ですので完治が目指せます。反対に悪性腫瘍とは、周囲の組織に浸潤す [続きを読む]
  • 末期の脳腫瘍
  • 初期段階の脳腫瘍の症状は頭痛からはじまります。日中よりも朝起きた時が最も症状が強いのが特徴です(これは、寝ている間は脳の圧力がやや高まるからです)。頭痛の他にも、嘔吐(吐き気は伴うときと伴わないときがあります)、めまいやふらつき等の症状が徐々に現れはじめます。腫瘍が大きくなってくると・慢性的な頭痛 ・視力低下(腫瘍の発生箇所による) ・手足の痺れ(しびれ) ・言葉が上手く出てこない ・聴力の低下 ・気 [続きを読む]
  • 小児脳腫瘍
  • 子供の脳腫瘍は白血病に続いて多くなります。小児脳腫瘍は、大人の脳腫瘍が大脳に発生しやすいのとは異なり、約6割が小脳や脳幹に発生します。発症原因について不明となり、初期症状としては、頭痛・嘔吐・ふらつき等からはじまります。但し、治療は大人とは異なり、子供の脳は大人と比較して放射線に対する感受性が強く、後遺症が残るリスクが高まります。そのような理由から放射線治療ではなく、抗がん剤治療(化学療法)が行わ [続きを読む]
  • 良性の脳腫瘍
  • 原発性脳腫瘍には、良性と悪性腫瘍の2タイプがあります。良性の脳腫瘍とは、周囲の脳組織との境目がはっきりしていて、進行が遅い腫瘍を指します。反対に悪性の脳腫瘍とは、周囲の組織との境目が曖昧となり、進行が比較的に速い腫瘍となり見分け方としては、周囲の脳組織への浸潤の程度を見ることで確認ができます。このようなことから良性の脳腫瘍では、急激に腫瘍が大きくなるようなことはほとんどありません。脳腫瘍を理解する [続きを読む]
  • 脳腫瘍の頭痛と特徴
  • 脳腫瘍の代表的な症状として約7割の患者さんに頭痛があると言われ、初期段階の症状でも約2割の患者さんが訴えています。脳腫瘍以外が原因となって頭痛が起きている場合もありますが、脳腫瘍の頭痛には特徴があります。例えば、脳腫瘍が原因の頭痛は朝起きた時が最も症状が酷く、昼・夜になってくるとやや穏やかになってきます。さらに進行すると頭痛は慢性化し、昼や夜でも徐々に痛みは増していきます。また、嘔吐を伴うことが多く [続きを読む]