でんべ さん プロフィール

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でんべさん: シンイ二次小説でんべのブログ
ハンドル名でんべ さん
ブログタイトルシンイ二次小説でんべのブログ
ブログURLhttp://s.ameblo.jp/32763276-0525/
サイト紹介文シンイ二次を書いて居ます
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供424回 / 303日(平均9.8回/週) - 参加 2016/07/25 10:16

でんべ さんのブログ記事

  • 木春菊  [偕老同穴] 証 56
  • 「ヨン!!私は病じゃないの分かって…信じられない?」「信じておるが・・・」「が…なによ!何度も言うけど閉じ籠る方が、病になるんだからもうこれ以上堪えられない貴方が駄目というなら、王命を出して頂くわ、王命なら貴方も従うしかないんじゃない」「ウンス・・・相分かった・・されど、無茶だけはせんでくれ折角授かった赤子が腹におるそれを忘れぬと誓えるな・・」「当たり前じゃない…命を粗末にしないわ、私は医者よ分か [続きを読む]
  • 木春菊  [偕老同穴] 証 55
  • 「ほんとに暇なんだから・・」ウンスの悪阻が始まり七日程日が過ぎていたが未だに、私室軟禁は解かれずぶつぶつ小言を繰り返す王妃様の診脈以外は今のところ出歩く事はないたまにトギが様子見に顔を出すだけである「本でも読みたいけど、漢字は苦手だしあ−−−もう−−−」ウンスは髪の毛をぐしゃぐしゃに掻きむしり、声を張り上げていた「この方が、胎教には絶対悪いわ!」「よし!」と、声と腰をあげると私室の扉を開くミントと [続きを読む]
  • でんべ感謝館
  • 皆様こんにちはいつもお寄り下さり誠にありがとうございます宜しければこちらから↓↓m(_ _)m [続きを読む]
  • 木春菊  [偕老同穴] 証 54
  • 白粥を冷まし、匂いも然程気にする事なく、それでもほんの三口程、口にするウンス倒れやしまいかと気を揉むヨン「もう少し食べよ…、ウンスの気配も感じる故、案ずる事はないと思うが」「そうなの?良かった・・悪戯っ子ね赤ちゃんは…男の子かしら?・・ヨン…粥はもう食べたくない…吐くのが辛いのよ…」「ウンス・・・」いやいやと涙をため、首を左右に振るウンスを、ヨンも辛そうな顔をし覗き込む「ヨンも夕餉まだでしょう?残 [続きを読む]
  • 木春菊  [偕老同穴] 証 53
  • 夕刻、ヨンはチュホンを走らせ飛ぶように帰ってくるテマンは、ウンスの護衛に残していたため、一人での帰宅となるチュホンの手綱をチョンスに渡すと使用人の出迎えも、早々に切り上げウンスが眠っているであろう閨へ気配を消し、一目散に歩を進めるそっと扉を開くがそこにはウンスの姿はなかった「ウンス!!」ヨンの大声に使用人らは、何があったのかと走り寄る「ウンスがおらぬ!何処へ行ったのだテマン!然と護衛を申し付けたで [続きを読む]
  • 木春菊  [偕老同穴] 証 52
  • 昼が回る頃、こっそり屋敷へと戻って来たヨン気配を消し、ウンスの安否を確かめ人知れず王宮へ戻るつもりでいた…閨へ気を集中させ人目に触れず歩を進めておったのだが・・・東屋から足音を忍ばせ近づく二人の人影・・・に、不覚にも気付くのが遅れた「・・・・ヨン!!」「ウンス!驚くではないか!」「珍しいわね…ヨンが私の気配に気付かないなんて・・・ふふふこれじゃ寝込みを襲えるかも」ヨンが驚き振り返るとウンスは、嬉し [続きを読む]
  • 木春菊  [偕老同穴] 証51
  • 「今日は、一緒に出仕するわよ」「されど…何も口にはしておらぬではないか、倒れでもすれば、如何する休んでおればよい」「・・・でも悪いわ・・」「悪阻が収まるまで、休めたら一番だがそうも行くまい…体調と相談し決めればよい、焦るではない!」「分かった…昨日は余り眠れなかったから、ゆっくり休ませて貰うわ・・・」「ああ、侍医には俺から伝えておく」「うん、お願いね…行ってらっしゃい」ヨン一人で、朝餉を済ませウン [続きを読む]
  • 木春菊  [偕老同穴] 証 50
  • 王妃様から賜った、柑橘類をエギョンが綺麗に切り分け器に盛り付け閨へと運ぶ「ウンス、食えるか?」「ええ、頂くわ…王妃様のご好意を無駄に出来ないもの・・・」ヨンは、床に力なく横たわるウンスを起こすと器から一つ手に取りウンスの口に運ぶ「自分で食べれるから…」「いや、俺が・・・」大事なお役目を放り出してまでヨンはウンスに付きっきりだ明日出仕するつもりでは、おるのだが叔母の鉄拳が飛ぶのは間違いない「もう・・ [続きを読む]
  • 木春菊  [偕老同穴] 証 49
  • 「奥方様、今日市井でおらが見てくるだ、エギョンさんも一緒に行ってけろ…父ちゃんが山さ行ってたくさん取ってきた果実があるだ名前は知らねえが、母ちゃんがまんま食えねから、よく食って悪阻を乗り切っただ、な、いがべ(いいか)」「イルム、頼めるか」「任せてけろ!」ヨンに頼まれイルムは、胸を張り答える「イルムは行動派なのね…エギョン付いて行ってあげて、市井の事は詳しくないだろうから、お願いね」「しかし…奥方様の [続きを読む]
  • 木春菊  [偕老同穴] 証 48
  • 屋敷に戻り数日が過ぎた頃ウンスの悪阻が突然始まる「旦那様、奥方様朝餉の支度が整っております、出仕の刻限が近付いております、起きて下さいませ」いつものように、閨の廊下の隅からエギョンの声が、二人の耳に届く「・・・ん?もう朝なの?」「目が開いたか?」いつものように、ヨンの腕の中で目覚めるウンス顔をひょいと上にあげると優しい声とともに、優しい眼差しを向けてくれる…そんな一時がウンスは幸せを感じる「うん… [続きを読む]
  • 木春菊  [偕老同穴] 証 47
  • 「姐さん…い、痛い・・・」「何言ってんだいしゃきとしな!迂達赤護軍じゃないかい!まっ、上官がウンス一筋だから仕方がないと言えば、それまでだがねなんだい?あんたが女人を連れてくるなんて…どちらさんだい?紹介はしてくれないのかい!」「・・某の許嫁、パン・サム殿と申します、以後お見知りおきを・・・」「お初にお目に掛かります、サムと申します、宜しくお願い申し上げます」「別嬪さんだね…ウンスも別嬪さんだけど、 [続きを読む]
  • 木春菊  [偕老同穴] 証 46
  • 「叔母上!」ヨンは役目を終え、ウンスを坤成殿に迎える前、内密に叔母を四阿まで呼び出す「お前から用とは珍しい事もあるのして、何用じゃ」「ウンスは婚儀の折母上の想いに寄り添い地味な衣を纏っていたであろう?」「ああ、ありがたいことじゃ、義姉上も黄泉の国で喜んでおろうの・・・」「でだ…ウンスに似合う衣を纏わせて遣りたいと思うが、力を貸しては貰えぬか?」「・・されど、赤子に障りは出ぬのか」「安定期とやらに、 [続きを読む]
  • 木春菊  [偕老同穴] 証 45
  • 「王様、長らくお側を離れましたことお詫び申し上げます」「よい.顔を上げよそのように畏まっていては話もできまい」「はっ!ありがたきお言葉痛みいりますでは失礼つかまつります」ヨンはそう低い声を出すと顔を上げ、王様のお側近くに寄る「大護軍、スリバンの文で子細は分かっておる…」「はっ!…すべて灰となりましてございます」「そうか…叔父上の最期はどのようであった」「・・・代わらず、生に執着しており我が奥の事、 [続きを読む]
  • 木春菊  [偕老同穴] 証 44
  • (ふふふ…懐でんべ…毎日ヨンに抱かれてます…あげないヨン)てんてんmamaさん提供、ありがとうございます「夕暮れには屋敷に戻れそうね」「ああ、そうなるだろう身体は大事ないか?」ウンスの気鬱が、激しく表れた前日からヨンは輿の中で過ごしていた都に入り一度、王宮に顔を出さなければならないヨンなのだが・・・「ウンス…王宮に向かわねばならぬがトギやポンも戻るであろう」「分かったわ…一緒に顔を出すから典医寺で待って [続きを読む]
  • でんべの感謝館 2
  • 皆様こんにちはあちらにて記事を投稿しております宜しければお立ち寄り下さいませ昨日は沢山のコメントありがとうございました連絡事項につき返信は致しておりませんがご了承の程宜しくお願い申し上げます今日は落ち着くと思いますので別館の記事のコメントを、この記事のコメント欄に書いて下さっても構いませんでんべこちらから→→◆にほんブログ村 [続きを読む]
  • 木春菊  [偕老同穴] 証 43
  • 明日には、都に入れる地まで無事にたどり着いていた色とりどりの花が咲き乱れこの地の遅い春の訪れを祝福しているかに見え、若い迂達赤の心も浮き足立つように、ウンスには映っていた「すっかり春めいたよな…都に戻れば繰り出すか?」古参の 迂達赤の嬉し気な声が輿の中、一人居るウンスの耳に届くそっと外を覗けばチュホンに跨がり厳しい顔つきのヨンと目が合う「ねぇ…どこに繰り出すの?」「・・俺は行かぬが妓廊ではないのか [続きを読む]
  • お知らせ3
  • 皆様こんにちは長いことお待たせ致しましたが(待ってないかも)(笑)いつもいいねやペタを押して下さる皆様に、本編ではあげない記事を描いて行きたいと思い四年前のヨンと、百年前に飛ばされたウンスを描いてみたいと別館へと招待いたしますひとつのスマホで三つのブログを管理するため、多少時間がかかりました事、お詫び申し上げますこれはめぐり逢い永遠にからずっとこんな拙い文章に、お付き合い頂き皆様に感謝の気持ちです読ん [続きを読む]
  • 木春菊  [偕老同穴] 証 42
  • 一夜明け一行は宿を発ち一路都を目指す車なら三時間も有れば片道十分で行けるにな・・・この時代の人は本当に我慢強いは…などと思い、ちらりと輿のから顔を覗かせるとヨンと目が合う「如何した?」「うんんっ…一人じゃ退屈だから」帰路は牢車がないためウンスの輿前方に、チュンソク、テマントクマン始め迂達赤、武閣氏は後方に控える…牢車がない分、幾分気は楽に見え、皆笑みが浮かぶ「誰か輿に乗らない?トギとポンは相乗りだ [続きを読む]