京一堂 さん プロフィール

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京一堂さん: 京都三昧、書き候
ハンドル名京一堂 さん
ブログタイトル京都三昧、書き候
ブログURLhttp://ameblo.jp/kyo-bonbon/
サイト紹介文百花繚乱の京都、四季の寺院や庭園の風景等、 自分好みの諸々を織り交ぜて綴っております。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供244回 / 307日(平均5.6回/週) - 参加 2016/07/25 13:05

京一堂 さんのブログ記事

  • 南禅寺天授庵の書院南庭
  • 恐れ入りますが、前回の天授庵・方丈東庭からの流れとなります。 この簡素な門の向うに広がる書院南庭は、南北朝時代に作庭されたと伝わる池泉回遊式庭園。 当時の作庭者については不詳で幾度かの改修が行われ、明治時代に僧で作庭家の虎山恭宗師が、大幅に手を加えていると記録が残されているらしい。 東池と西池の大小二つの池がつながり、蓬莱島、 [続きを読む]
  • 南禅寺天授庵の方丈東庭
  • 天授庵は南禅寺山門から程近く、金地院や琵琶湖疏水の水路閣などの絶好エリアに位置し、秋の紅葉シーズンは多くの観光客が訪れ、京都人でも紅葉シーズンは二の足を踏む観光地…。ならばと思い、紅葉は無いがゆっくり観れると思い、暑い最中であったが、三日前に伺ってきた。 天授庵は1339年に南禅寺の塔頭として建立。その後応仁の乱で大きな被害を受けるが、1602年に細川幽斎によって再建されている。天授庵には白砂と菱形の [続きを読む]
  • 知恩院の友禅苑と白寿庵
  • 前回の知恩院の方丈庭園からの続き…。実は友禅苑は知恩院の玄関、国宝の三門の直ぐ右手に構えていて、お急ぎの方は友禅苑だけの拝観も可能だが、方丈庭園と友禅苑の共通券の方が断然お得なので、今回はお得な方にした(笑)。友禅苑は友禅染の始祖宮崎友禅斎生誕300年を記念して、昭和29年に改修造園されている。 東山の湧き水を引き入れ、「染糸の滝」を有する池泉式庭園と枯山水で構成された昭和 [続きを読む]
  • 知恩院の大方丈庭園、小方丈庭園
  • 知恩院は浄土宗の宗祖・法然が後半生を過ごし、没したゆかりの地に建てられた寺院で、徳川家の外護により現在の壮大な伽藍が形成された。徳川将軍家から庶民まで広く信仰を集め、今も京都の人からは親しみを込めて「ちよいんさん」と呼ばれている。高低差のある大きな境内には、大方丈庭園、小方丈庭園、友禅苑の三つの庭園が設けられ、今回は大方丈庭園、小方丈庭園を紹介…。国宝の三門を潜り、ひと際段差のある石段を上がると… [続きを読む]
  • 円山公園界隈の新緑
  • この数日間の京都は二足早い夏がやって来ている。32℃前後の暑い最中、三日前に円山公園に行ってきた。もちろんこの近くに用事があっての事で、円山公園を目的としてないのでサラッと流します。今では自主的に行かないエリア、円山公園界隈…。八坂神社の表門は何時も観光客でごった返していて、ローケーションは日本的だが、総合的に見るとどう見ても無国籍風景。だが、円山公園の横から入ると一見静寂な昔ながらの境内? &n [続きを読む]
  • 梅宮大社の睡蓮
  • 梅宮大社 (うめのみやたいしゃ)については、最近まで全く知らなかったが、ブログを始めて梅の名所を検索している時にヒット。梅宮大社の創建は旧記等が散逸している為、正確な事は分からないらしいが、建立は750年頃の奈良時代と伝わる。神社名は梅に因んだと思いきや、梅宮大社の位置する桂川東岸は、かつては保津川で運ばれた木材集積地の梅津村だった事によるのでは?あくまでも推測(笑)。この近くの桂川西岸には、酒神として名 [続きを読む]
  • 永観堂の三つの方丈庭園
  • 前回の永観堂でさらっと流した方丈庭園。釈迦堂(方丈)を抱え込むように造られた三つの庭園は、趣きの異なる回遊池泉式、枯山水、池泉式枯山水?いづれも作庭家の記録は残ってなそうだが、それぞれ個性的で興味深い造りになっている。 圧倒的な緑が驚きを呼び起す方丈北庭。典型的な回遊池泉式だが、この様に書院に張り巡らされた回廊によって観覧できるのは珍しい。 もう少しすると池一 [続きを読む]
  • 新緑の永観堂
  • 秋の紅葉の名所・永観堂は、正しくは禅林寺といい浄土宗西山禅林寺派の総本山。853年(仁寿3)空海の弟子真紹が藤原関雄の山荘を譲り受け、尊像を安置、真言宗の道場としたのが始まり。第7世永観が入寺して、徐々に浄土念仏道場へと変わっていった。永観堂の紅葉の景観は見るものを魅了し続け、京都人であっても、余りの混雑状況に二の足を踏んでしまうほど素晴らしいと聞く。 行くのなら今しかないと思い、一週間前に拝見さ [続きを読む]
  • ちりめん山椒への道No20(新たな挑戦)
  • この前ブロ友さんから教えてもらった、「なか川」の白系ちりめん山椒を参考に、今までのコンセプトをガラリと変えるちりめん山椒に挑戦…。と云っても基本はほぼ変わらず、醤油の量の調整で済むのではないかと?それとタカラの清酒の新しいタイプ、糖質ゼロで旨み成分が少し増した酒を使用。 材料ちりめんじゃこ:60g実山椒:大さじ2杯(水煮)切りだし昆布:5×3センチ程度1枚 調味料清酒(タカラ):30cc割烹白だし( [続きを読む]
  • 新緑の真如堂界隈
  • 本日の京都は朝方は曇っていたが、昼に近づくにつれ雲は千切れていき、春の空模様になりつつある。葵祭の関係者も一安心している事と…。と云っても、自身は極めて人混みが苦手なので、未だ一度も拝見したことがない(笑)。この辺の祭り状況はベテランの京都ブログを書かれている御仁にお任せするとして…。この時期草木が美しくイキイキしているので、頻繁に寺院や庭園等々を撮影しているが、写真が整理できなくて少々溜まり気味に [続きを読む]
  • 大田神社の杜若、大田ノ沢のカキツバタ群落
  • 明日5月15日は賀茂祭こと葵祭。平安時代、「祭」といえば賀茂祭の事をさしたらしい。又、天皇の勅使が派遣されて執行される神社の祭祀ひとつで、三勅祭と呼ばれる石清水八幡宮の石清水祭、春日大社の春日祭の中で最も歴史があるのが葵祭…。 この時期になると、大田神社の杜若(カキツバタ)が見頃を迎える。 これは二日前の大田ノ沢の夕方の写真だが、葵祭当日はもっと見事な情景を [続きを読む]
  • 新緑の哲学の道と法然院
  • 数日前、哲学の道を散策してきた。桜の季節にも訪れているが、その時の光景が今でも残像として残っている。私がよく見るアメブロひとつに、京都生まれの女性が綴る風景写真のブログがあって、プロの様な写真は勉強になり色々参考にしている。その方が桜の季節に哲学の道を訪れ、いざ撮影となると、疎水沿いは無国籍集団の波が止まる事なく続き、仕方なく空にめがけてのアングルしか撮れず、昔では考えられないとお嘆きのご様子だっ [続きを読む]
  • 今宮神社御旅所の提灯
  • ここ数日おかしなものを目にしている。北大路大宮通りを少し下がったところにある鳥居。この通りはたまに通っているが、御旅飯店という中華料理屋の隣の鳥居の中には、いつも車が止めてあって、さびれた神社が生き残る為に仕方なく駐車場経営でもしていると、勝手に思っていた。 数日前からこの様に提灯の灯りがともされ、あれだけあった車も撤去されていた。 &n [続きを読む]
  • 城南宮のツツジ
  • 京都の藤棚は5月上旬に見頃を迎えるところが多く、自ずとゴールデンウイークで観光客で溢れ返るので、美しい景観の藤棚にお目に掛れるのは至難の業?枝垂れ藤越しに見える平等院鳳凰堂はまさしく雅、しかし情報ではこの時期に見頃を迎える…。後は平安神宮、城南宮、いずれにしてもゴールデンウイーク中は外して、5月8日に周ってみた。藤棚の開花情報は乏しく、少ない情報から推測するしかない。平等院、平安神宮は共に見頃は過ぎ [続きを読む]
  • なか川のちりめん山椒
  • 先日のゴールデンウイーク中、あまり観光客の立ち寄らない場所を求めて、桂離宮の当日券を求めて桂を目指す。60名分の当日券は午前11時から配布と聞いていたので、入り口前に着いたのが10分前、そこそこ並んでいたが大丈夫と思い並ぼうとすると、尽かさず係員が寄って来て、「本日の当日券はもう無理です」早い人は7時半から並んでいたと!恐れ入ります(笑)。仕方なく帰るとするが、その帰り道、「実録ちりめん山椒奮闘記」にコメ [続きを読む]
  • 新緑の泉涌寺界隈
  • 昨日は京都は昼過ぎは少し汗ばみ、長袖では鬱陶しいと感じながらも時を過ごした。本日は朝から曇りで、ヤフーの天気予報は午後から雨…。先日東福寺界隈の新緑をお伝えしたが、その時にその前に泉涌寺界隈を巡っているので、話が前後になり恐縮ですが、今回はそちらの紹介を…。 最初に立ち寄ったのが新緑が映える今熊野観音寺。秋には今熊野川に架かる「鳥居橋」の紅葉が素晴らしい! [続きを読む]
  • 新緑の東福寺界隈
  • ゴールデンウイーク最終日、いつもながら変わらない日々を過ごしている。二日前の子供の日、比較的小さな神社の子供神輿がその界隈を練り歩き、その集団に遭遇する事が多々ある。紅葉シーズンは覚悟して入らなくてはいけない東福寺、泉涌寺界隈。春先は思うほど混雑しておらず、適度に新緑を楽しみ事が出来る。この日も泉涌寺道の手前で子供神輿に遭遇。神輿の通過を待つことになるが、程なく泉涌寺界隈と東福寺界隈の新緑と戯れる [続きを読む]
  • 妙満寺のツツジと大田神社の杜若
  • 本日の京都は朝から爽やかな風が気持ちいい。昨日も同じ位の陽気だったが、時折り強めの風が吹き、少し撮影がしづらかった。この期間何処に行っても観光客であふれ返っているのだが、なるだけ静かな場所を求めて北方面を徘徊。今の時期、岩倉の妙満寺のツツジが見頃を迎えているはず!と云う事で、最初の訪問先はここに決めた。 山門のツツジは予想通り満開! この一帯 [続きを読む]
  • ちりめん山椒への道No19(お礼の印)
  • 今回のちりめん山椒は今までと少し違い、目的があって調理に臨んだ。今年の正月に尼崎に帰省した時に、その少し前に高齢の母がこちらには何も知らせず入院して、無事退院してはいたものの…。その時に入院生活を共にしていた女性の方に、色んな意味で親身になって頂き、その時の事に母は感動して話して聞かせてくれた。私が作っているちりめん山椒の事も話したらしい…。そしてそれではと思い、もう直ぐ到達する?ある水準のちりめ [続きを読む]
  • 上御霊神社のイチハツがほぼ見頃
  • 昨日の京都は午前中少し雨が降ったが、昼からは概ね晴れていたようだ。3時過ぎまではパソコンと睨めっこしていたが、時間を持て余していたので、4日前にイチハツの様子を見に行った上御霊神社へ…。その時も撮影したが、まだまだ見頃前だったので紹介は控えていた。 それ故にあまり期待はしていなかったものの、この様にほぼ見頃を迎えていた。 元々上御霊神社のお堀には賀茂川から水が流 [続きを読む]
  • 本満寺の満開の牡丹
  • 本日の京都は、朝から電気をつけなくてはならない程の曇り空。ヤフーの天気予報は曇りのち晴れ。この分だとどこか近場に出かけられると思っていたが、朝食を済ませ、片付けして10時半頃窓を開けると雨!取り合えず三日前に目撃した本満寺の牡丹でも…。何でこの辺りにいたかを思い出そうとするが、直ぐには出てこず、相当脳細胞にガタが来ている(笑)。 そうそう、この北を上がった所の上御霊神社のイチハ [続きを読む]
  • 鳥羽水環境保全センターの満開の藤棚
  • ゴールデンウイークが昨日から始まった。私は基本的にこの期間は何処にも行かない事に決めている。まあせいぜい尼崎の実家近辺、大体は京都市内の観光客が来ない近場をウロウロ…。今回は二日前に近場の寺院を回って、本満寺の見頃の牡丹を紹介しようと思っていた。しかし本日急遽「鳥羽の藤棚」、鳥羽水環境保全センターの藤棚を拝見する事になり、それが明日5月1日で開催が終わるので、時期的な事もあるので先にこちらを紹介…。 [続きを読む]
  • 河井寛次郎記念館(その弐)
  • 昨日の京都の夜は予想以上に冷え込み、早朝にトイレに行った後足元が冷たく寝付けないので、思わず電気毛布のスイッチを入れてしまった(笑)。京都の21日の最低温度を調べてみると7℃〜8℃。一日の温度差15℃前後を頻繁に遭遇するようになってしまった。あの穏やかな日本の気候は何処に行ってしまったのか?戯言はこの辺にして、前回の河井寛次郎記念館の続きを…。 一階から二階に上がると、吹き抜け部か [続きを読む]
  • 河井寛次郎記念館(その壱)
  • 清水寺に程近い、東山五条の大通りからひと筋入るとそこは昔ながらの京都の住宅街。河井寛次郎記念館はその通りに溶け込むように建っていた。 大正・昭和にかけて京都を拠点に活動した陶芸家・河井寛次郎の住まい兼仕事場を公開している。建物のみならず、館内の家具や調度類も?次郎のデザイン、あるいは蒐集によるものが観覧できる。 河井寛次郎と云えば民芸 [続きを読む]
  • 西院春日神社の白藤が見頃
  • 京都の桜も一段落が済み、ようやく落ち着いて庭園巡りと思っていたが、何かこの時期からサツキや藤が見頃を迎えるらしい。そんな矢先、西院の春日神社の白藤の便りが…。四条西大路通り一帯は西院と呼ばれていて、阪急京都線の西院駅を中心に街が開けている。西院春日神社は西大路通りから西二筋目の佐井通りを少し上がったところに社を構えている。 正式な入り口は佐井通りだが、今回は裏の入り口になる [続きを読む]