ミヤタマ さん プロフィール

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ミヤタマさん: 着物とミヤタマ
ハンドル名ミヤタマ さん
ブログタイトル着物とミヤタマ
ブログURLhttp://miyatama.net
サイト紹介文着物が好きです。訪問着やつけ下げ、色無地もステキですが、小紋や紬ではんなりとお出かけもしたいです。
自由文着物が好きです。成人式、入園、入学、卒業式、浴衣、七五三、お宮参りやお食い初め、etc.着物を着る機会はたくさんあります。
着物講師を20年以上やっています。その知識や経験を生かして、着物好きが、着物のことやお役立ち情報を書いてます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供180回 / 289日(平均4.4回/週) - 参加 2016/07/26 09:33

ミヤタマ さんのブログ記事

  • リッツで春祭り
  • 4月の桜の季節に春祭りのイベントがありました。場所は「ザ・リッツカールトン」のボールルーム。宴会場の中では一番広いお部屋です。ザ・リッツ・カールトン・ボールルーム578?(175坪)ザ・ウエストルーム225?(68坪)ザ・セントラルルーム156?(47坪)ザ・イーストルーム197?(60坪)他の宴会場に比べると広さは倍以上ある広いお部屋が着物姿でいっぱいになりました。桜の季節でしたので、桜柄の着物が多く感じられました。 [続きを読む]
  • 染色と染物の違いは? 
  • 着物は袖の長さを除いては、同じ形状をしています。お洋服のようにシルエットが違ったり、裁ち方や縫い方がたくさんあるわけでもありません。着物は柄づけによって格に違いがありますし、柄によって好みや着る場所、着る季節が変わります。もちろん和服地の素材にも多くの違いがありますが、いちばん私たちの目に作用するのが着物の柄です。着物に柄をつけるには、糸のうちから染めて織りあげる先染と、反物の状態から色や柄をつけ [続きを読む]
  • 高機 手織機の構造
  • 前回の記事で、手織機のことを書きました。その中で、地機について書きましたので、この記事ではもう一つの手織機である高機(たかはた)について詳しく書いていこうと思います。高機は、絹機ともいわれました。その理由としては、昔は木綿や麻を織るのに地機が使われ、高機は絹織物を織るのに用いられていた為です。現在は地機も高機も絹織物を織る手織機になっていますが、使う糸の素材によって織機も分けられていた時代もあった [続きを読む]
  • 織機について 
  • 織物は織機で織られています。手織機と動力機があります。着物は手織りで織られているかと言えば、そうではなく、紬はほぼほぼ手織機で織られていますが、後染めの着物に使われる白生地は機械で織られます。製織とはあらかじめ準備した多数の経糸を並行に機台にはり、これに緯糸を一本ずつ組織に従って直交差させて織物を作る機械を操作することを製織といいます。手織機(ておりばた)手織機は二種類あります。高機(たかはた)と [続きを読む]
  • 組紐が完成 房付けの処理をすると、こんなに素敵になりました。
  • 今回の組紐は、完成までにずいぶん時間がかかってしまいました。物作りというものは、集中が大事だと再認識させられた今回の組紐作成でした。通常は自分の好きな物を作ります。自分の好きな色で、色の組み合わせも自由で、自分の好きな柄を組みます。今回の帯締めは、色も糸も組み方もサイズも柄も全て決まっていました。いわゆる、オーダーメイドの帯締めです。相当贅沢な物が出来上がってます。自分の帯締めを組む時は自分のジャ [続きを読む]
  • 会席のマナー  お食事、お椀、香の物とデザート
  • 前菜、吸物、造り、煮物、焼物、蒸し物が終わると、お食事、お椀、香の物、そしてデザートとなります。お食事、お椀、香の物は一緒に出てきます。ご飯、止め椀、香の物のマナーここで出てくるお椀は、止め碗と言われ、この止め椀が食事終わりの合図となります。三点出てきたら、まずごはんから食べます。その後はご飯、赤だし、香の物を交互に食べるとなります。間違っても香のものを先に食べてはいけません。お椀の蓋は吸物と同じ [続きを読む]
  • 会席のマナー 焼き物と蒸し物の食べかた
  • 前菜、吸物、造り、煮物が終わりましたら、焼物、蒸し物と続きます。焼物は、塩焼き、照り焼き、西京焼きなど醤油をつけずに頂けるものとなっています。今回の会席メニューの焼き物は「幽庵焼き」でした幽庵焼きとは北村幽庵が始めたとされる魚の焼き方を幽庵焼きと言います。西京焼きが味噌につけるのに対し、幽庵焼きは味噌には付けません。醤油、味醂、酒をほぼ1:1:1に合わせ、そこに柚子、すだち、かぼすなどの柑橘類をいれ [続きを読む]
  • 会席料理のマナー お刺身、煮物の食べ方とマナー
  • 前菜、吸物がでてきたら、次は「造り」です。今回のお刺身は二種盛りでした。三種盛りの場合が多いようです。お刺身の食べ方 順番とマナーお刺身を食べる順番まず最初に食べるのが、白身魚のお刺身です。次に貝を頂きます。そして最後に赤みのお刺身を食べます。こうやって食べるのが一番おいしくお刺身が頂ける順番なんだそうですが、普段お刺身を食べる時には私自身、あまり考えません。好きな物から順番に食べてます。マナーが [続きを読む]
  • 会席料理のマナー 吸物の頂き方
  • 前菜の次に出てくる吸物会席料理の吸物は蓋つきのお椀に入っています。お椀の蓋をとるところからマナーが始まります。お吸い物の頂き方はまず蓋付きお椀の蓋の開け方に始まります。さらに、お椀の持ち方、そしてお箸の持ち方と知らなければ出来ない作法がたくさん出てきます。お椀の蓋の開け方お碗の左にを添えます。蓋の上の部分、糸底を右手の親指と人差し指でつまみ、他の指を添えます。手前を持ち上けて「の」の字を書くように [続きを読む]
  • 会席料理のマナー 箸使いのタブー 前菜の頂き方
  • 箸使いのタブーこれは知らずにやってることも多いと思います。お行儀が悪いだけではなく、マナー違反ですから、知ってる人はタブーな箸使いを嫌います。知らなかったんだからしょうがないじゃないと言えば、それで済むことかもしれませんが、覚えておいて損はないと思います。箸のマナーはたくさんありますが、よくやっていそうなことをあげてみます。まさぐり箸 汁物・茶碗蒸しなどの中を箸で書きまわし自分の好きな物を探すこと [続きを読む]
  • 会席マナー  席に着いてからのお箸の使い方まで
  • 会席マナーについて、少し細かく書いていこうと思います。席につくとき椅子に座るのは左からです。理由としては、右から入ると刀のサヤがあたるからです。今の時代に刀を持つことはありませんから、昔刀を持っていた時に出来た決まりごとが今でもそのまま決まりとして残っているということですから、ほんとうに奥深いと感じます。手荷物バッグや手荷物は椅子の背もたれと自分の間、もしくは足もとに置きます。おしぼり会席の場合最 [続きを読む]
  • 会席マナーのメニュー
  • 会席マナーの時のお料理です。メニューはこれです。前菜色どりがきれいです。この前菜にも食べる順番があります。また詳しく書きます。 吸物吸物は食べるのが大変です。蓋の開け方、お椀のもちかた、お箸の使い方と、知っていなければできない所作が必要です。 刺身刺身も食べ方の順番がありました。山葵の使い方も決まりがあります。 煮物煮物も奥が深いです。洋食のメニューにはない品のひとつですね。&nbs [続きを読む]
  • 和食のマナー 会席料理の流れ
  • 最も一般的な和食の形式である会席料理ですが、洋食と同様流れがあります。お料理の出てくる順番や、お料理の種類などを知っていれば和食がより美しく、おいしく頂けると思います。会席料理の流れ前菜 肴として食欲をそそるためのものなので、趣向がこらされます。季節の物や珍しいものが盛られます。四季を愛でながら頂くお料理です。吸い物前菜に次いで出ます。実やあしらいに季節の物を吟味し心をこめて作られます。お造り何種 [続きを読む]
  • 和食のテーブルマナー 懐石料理と会席料理の違いとは?
  • 何年かぶりに、和食のテーブルマナーのお食事会に行ってきました。場所は大阪の太閤園さん。洋食のテーブルマナー会食には何度も行かせていただいたことがありますが、和食のテーブルマナーはなかなか機会がなく、今回の会はおそらく10数年以上ぶりだと記憶しております。ナイフとフォークくらいはきちんと使えないといけません、ということでホテルのテーブルマナーのお食事会に初めて行った時は、まだ学生でしたから、マナーより [続きを読む]
  • 縮緬の変化組織により地紋が現れます。
  • 縮緬は平織りですが、織の組織を変化させることによって、生地表面に模様が浮き出ます。織の組織が変わると生地も変わりますが、その名前も変わります。縮緬地の基本は緯糸が撚糸です。その特徴はそのままで、織の組織を変化させることにより色々な縮緬生地が織られています。綸子縮緬経糸に無撚糸、緯糸に駒撚糸で綸子組織で織った物です。経糸にも緯糸にも駒撚糸を使って織られた生地もあり、それは駒綸子縮緬です。綸子縮緬は光 [続きを読む]
  • 縮緬について
  • 縮緬は生地の名前です。経糸に無撚の生糸、緯糸に右撚り、左撚りの強撚糸を使って織られた織物です。生地を織った後精錬します。その時に強撚糸が撚りを戻そうとします。それにより布の表面にしぼが出来ます。見た目も手触りも凸凹していますが、やわらかい生地です。精錬とは、絹に付着している不純物であるセリシンやニカワ質をきれいに洗い落す行程です。この工程により光沢のあるきれいなやわらかい布になります。縮緬は肌触り [続きを読む]
  • 繊維の種類と特徴
  • 繊維には天然繊維と化学繊維があります。天然繊維には、植物繊維と動物繊維があります。植物繊維は綿、麻などで、動物繊維は絹や毛などです。綿綿は断面を顕微鏡で見ると中が空洞になっています。そのため保温性があり、吸湿性もよく染料が染み込みやすい繊維です。綿の繊維は細くて長いものが高級とされています。中でも最良とされているのがシーアイランド綿です。海島綿(シーアイランド綿)アメリカ島南部および沿岸諸島、西イ [続きを読む]
  • お召(おめし) 名前の由来とか技法とか特徴とか
  • お召しの着物ってなんですか?そんな質問をけっこう受けることがあります。お召しはお召し縮緬(おめしちりめん)の略です。よく見ると生地全体に細かいしぼがあります。お召しは先染の着物です。かつては先染着物の最高級品と言われていました。先染着物ですが、略礼装の着物としてもよく着られた生地です。一時期、縮緬の後染めの着物人気に押され、あまり市場に出回らなくなった時期がありましたが、最近は再び見直され、ファン [続きを読む]
  • マナー 訪問先での着物のコートの脱ぎ方や履きもののそろえ方
  • 訪問の際のマナーもぜひ知っておきたいものの一つです。特に着物を着てお相手を訪問する際は、突然伺ったりはしないものです。また早朝、深夜、食事時などは避けるのが常識とされてます。きちんと約束して訪問します。上に着る物をいつ脱ぐかもタイミングがあります。ショールならば、玄関のチャイムを押す前にとっておきます。たたんで手に持つか、袋などに入れてしまいましょう。コートは玄関先で脱ぎます。ただし、玄関でコート [続きを読む]
  • マナー 林先生が驚く初耳学!でもやってた座布団のお話し
  • マナーについて、何日かまえから記事を書いています。明日は座布団の話を書こうと思っていましたら、テレビの「林先生が驚く初耳学!」でちょうど座布団の話をしてました。林先生はご存知でしたが、初耳学の問題になるようなことなのかと、少々おどろいております。座布団には前後があるというお話しでした。座布団は一枚の布を二つ折りにして三方を縫っています。四辺のうち一辺はわになっています。縫われていない「わ」の部分が [続きを読む]
  • マナー これを知ってると良いと思う作法について ふすまの開け方
  • マナーの中で大切な礼について、前回の記事で書きました。礼は相手に対してするものですが、礼をすることによって自分自身の気持ちも改まったり、ひきしまったりして気分が良くなったりすることがあります。よいマナーというのは見られて評価が上がるということだけでなく、それを知ってることによって自分自身の自信のようなものにつながったりもするんだろうと思っています。マナーの授業の中で必ずするのが、部屋の入り方、出か [続きを読む]
  • マナーについて 着物と礼
  • マナーは日本語で表現するなら行儀作法です。マナーはただ単に規則や規律を守ることではなくて、相手を思いやる気持ちが伴った行動なのだと思います。人間関係や社会関係を円滑に行うためにもマナーは大切です。マナーがいいとか悪いとかいう表現をしますが、マナーの良しあしはその人の評価につながる場合も少なくはありません。マナーと教養は近しいところにあるようです。それは、学識や学殖だけでなく内面の豊かさも教養である [続きを読む]
  • 小紋と小紋の中で特別扱いされている着物について
  • 着物を着る機会を考えると、以前と今とでは私自身少し変わってきたように思います。以前は、結婚式や式典などフォーマルな着物こそが着る機会が多いと思ってました。特に普段あまり着物を着ない人が着物を着るなら結婚式とかだよねって思ってたんですが、最近はその考え方が少し変わってきました。例えば結婚式は、招待されないと出席することは出来ません。自分自身でプロデュースするものではありませんから、受動的です。ですが [続きを読む]
  • きものに使われる文様の分類
  • 着物は直線裁ちで、その形は袖の長さを除けば全て同じ形をしています。洋服は自由にデザインされ、自由に布を裁って縫い合わせることにより、様々なデザインができますが、着物は定型で同じ形です。同じ形であるがゆえにその形の上に施される文様によって格や雰囲気が変わります。制限のある中で美しさを最大限に引き出すことを追求した着物だからこそ、着る人も見る人をも魅了するのではないかと思います。着物の上に展開される染 [続きを読む]
  • 織物三原組織
  • 経糸と緯糸が組み合わされて平面を構成したものが織物です。織り方や、糸の素材、太さ、糸の量、そして糸のよりのかけ方によって違った布が出来上がるのです。ここでは、生地の織り方の違いについて書いていきます。織物の組織には色々な種類があります。たくさんの種類の組織もその基本をつきつめれば、大きく3つの基本に分かれます。その3つの基本の組織が織物三原組織です。織物三原組織は、平織り(ひらおり)、「綾織」(あや [続きを読む]