こころ。 さん プロフィール

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こころ。さん: 晴れ、ときどき雨・・・こころ日和。
ハンドル名こころ。 さん
ブログタイトル晴れ、ときどき雨・・・こころ日和。
ブログURLhttp://kokoro0260218.blog.fc2.com/
サイト紹介文晴れの日も雨の日も大好きな2人といっしょ。-Y×C 妄想小説連載中-
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供156回 / 236日(平均4.6回/週) - 参加 2016/08/01 14:42

こころ。 さんのブログ記事

  • 俺の男、僕の男。16
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。前回のお話はこちらから →  俺の男、僕の男。15鞄の中に突っ込んだままの手が、鍵に触れてカチャリと音が鳴る。その音と冷たい感触に我に返り、俺はチャンミンから視線を自分の手元に戻した。ようやく鍵を取り出し、玄関ドアの鍵穴に差し込む。自分では気が付いてはいなかった。けれど、俺はチャンミンが女と並んで歩く姿を目にして、動揺していたのだろう。その動揺を隠し、鍵を回す。 [続きを読む]
  • サヨナラ、ボクの悪魔。26
  • 私の心の中のお話です。ご了承下さい。2人の愛の結末を、もし、あの時知っていたとしても、、、闇は光を愛し、光は闇を愛しただろう。光と闇の象徴それは長い時を超え、何時の日からか?愛の象徴?として、語り継がれることとなる、、、、その夜、、、・・・・・「もしもし? ヒョンジュ? 」--- チャンミンくん? ---きっと、僕からの連絡を待っているだろうヒョンジュに電話を掛けた。電話を手にしていたのが、コールはたったの1度 [続きを読む]
  • サヨナラ、ボクの悪魔。25
  • 私の心の中のお話です。ご了承下さい。貴方に触れることが出来たなら、その手をきつく繋げたままで、2人で永遠の闇に飲まれてもいい、、、、、導かれるように脚を進めたその先、、、冷たい空気が、ガランとした空間を支配している。部屋の中央で脚を止めて、僕は目を閉じた。意識を集中させて、この場所でユノと共にした時間を思い出す。まだ、断片的で不確かな記憶。けれど、焦ることなくゆっくりと、頭の中で小さなピースを繋げ [続きを読む]
  • こころ日和。 昼ドラ始めます。
  • 読者の皆さま、こんにちは。晴れ、ときどき雨・・・こころ日和。 管理人の こころ。 です。いつもお部屋に遊びに来て下さってありがとうございます。さて、、、記事タイトルに、何ぞや? と思われたことと思いますが、タイトルそのままです。こころ日和。昼ドラ始めたいと思います。実は、以前から書きたいと思っていたお話があるのですが、今、連載3本、その後控えているのが2本。1つのお話を3話〜4話更新して、別のお話、、、 [続きを読む]
  • サヨナラ、ボクの悪魔。24
  • 私の心の中のお話です。ご了承下さい。細切れの記憶が、1つ1つ繋がってゆく、、、そのすべてが繋がった時、僕は、、、僕たちは、一体どうなるのだろう、、、前回のお話はこちらから → サヨナラ、ボクの悪魔。23図書室でミンソと話した次の日、予想はしていたけれど、隣の教室にミンソの姿はなかった。そして、皆の記憶からも、、、あの時、ミンソと僕の手が重なった時に見たのは、僕の記憶。この教室で、あの空席に違和感を覚え [続きを読む]
  • 俺の男、僕の男。15
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。--- お前、今日暇? ---午前中の会議を終え、デスクに戻った途端、社内用の携帯にメッセージが入る。朝から会議室に長く拘束されていたせいか、肩が重い。腕を何度か回して、肩を解す。大きく息を吐いて、携帯を手に取った。返事を待っているであろう悪友に、返信しようとしたその時、、、--- あれ? えらく疲れてる? ---振り向くと、さっき届いたメッセージの送り主が、ニヤついた顏で立っ [続きを読む]
  • 『俺の男、僕の男。14』鍵記事で更新です。
  • 読者の皆さま、こんばんは。晴れ、ときどき雨・・・こころ日和。管理人の こころ。 です。いつもお部屋に遊びに来て下さって、ありがとうございます。本日更新の 『俺の男、僕の男。14』 は、R18 記事の為、鍵記事にて更新しています。 大人な内容になっていますので、閲覧には十分にご注意ください。 尚、閲覧後の苦情や中傷は受付できません。 ご自身の判断で、閲覧をお願い致します。 楽しんで頂けたら嬉しいです。こころ。 [続きを読む]
  • 俺の男、僕の男。13
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。※ 微R18 閲覧ご注意!管理人 こころ。です。いつも、こころ日和。にお立ち寄りくださってありがとうございます。本日更新のお話は 微R18 記事になっています。BL要素大ですので、そういう表現の無理な方は、ここから先へはお進みになりませんよう、閲覧はご自身の自己責任でお願いいたします。なお、閲覧後の苦情や中傷は一切受け付けません。いつも応援してくださってありがとうござい [続きを読む]
  • 俺の男、僕の男。12
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。前回のお話はこちらから →  俺の男、僕の男。11・・・・・「帰るの?」「・・・・・」・・・・・「言っとくけど、その鍵はユノさんが置いてったんだからね。」「えっ?」・・・・・「朝、起きたらテーブルに置いてあった。」そう言われて、記憶を辿る。そうか、、、そう言われれば確か、眠っているチャンミンを起こさず家を出た。その時、鍵を置いて行ったんだ。・・・・・「思いだした? [続きを読む]
  • ひぐらしの鳴く、あの夏。24
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。時間は止まらない。どんなに振り返っても、時間は進むだけ。僕たちはいつまでも、子供ではいられない・・・・・恐る恐る、目の前の扉をノックする。深夜の廊下、、、思ったよりも音が響いて、思わず一歩後退り、辺りを見回した。こんな時間だ。ヒョンはもう、眠ってるかもしれない。暫く待ったけど、扉の向こうは静かなまま。悩んで、、、けれど、このまま帰れなくて、、、僕は、もう一度扉 [続きを読む]
  • ひぐらしの鳴く、あの夏。23
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。ヒョンに追いつきたくて、、、ヒョンの気持ちに追いつきたくて、、、ただ、ひたすらにヒョンにしがみ付いたあの夜・・・・・「お前に触りたい、、、触らせて、、、」強く押し付けられた唇・・・息が出来なくて、、、必死で息を継ごうと唇を薄く開くと、その隙間から、ヒョンの舌が入りこんで、僕の口内を這いずり回る。初めてのその行為・・・初めて感じる刺激に、身体が震え、膝が力を失う [続きを読む]
  • ひぐらしの鳴く、あの夏。22
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。ヒョンが初めて、僕に触れた夏、、、あの夏も、今年と同じように、ひぐらしが賑やかに泣いていた、、、前回のお話はこちらから → ひぐらしの鳴く、あの夏。21・・・・・「ヒョーーーン、、、早く早くっ!! 」緑の芝生と、色とりどりの夏の花が咲き乱れるお屋敷の庭を抜けると、目の前には、白い砂浜と真っ青の海が広がっていた。「チャンミン! 待てよっ!!」砂に脚を取られる。僕は、その [続きを読む]
  • 俺の男、僕の男。11
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。彼女と出逢ったのは、光州から出てきて大学に通い初めてすぐの頃だった。同郷で、同じ大学に通う友人の頼みで、仕方なく参加した飲み会・・・偶然、向かい合わせに座ったのが、彼女、、、キム・ソヨンだった。--- チョンくん、飲まないの? ---どちらかというと酒が得意でない俺に向かって、彼女は笑ってそう言った。彼女の視線は、ビールが一向に減らない俺のグラスに向かっている。「実は [続きを読む]
  • 今日はね、、、
  • 読者の皆さま、こんにちは。晴れ、ときどき雨・・・こころ日和。 管理人の こころ。 です。いつもお部屋に遊びに来て下さって、ありがとうございます。今日は、私の何十何回目かの(笑)誕生日なんです。何十何回目←の部分は、深く追求しないでください(笑)フフ沢山の友達や読者さまから、お誕生日のお祝いの言葉やプレゼント、、、沢山頂きました。 本当に幸せな誕生日になりました。 1つ歳を重ねるのは、この歳になると気が重 [続きを読む]
  • 俺の男、僕の男。10
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。「お前、どういう気だ、、、」・・・・・「ここに居ればいいじゃん。」「そうはいかないだろ?」・・・・・「どうして?」ついさっきの居酒屋での出来事など、まるでなかったかのように、普段と表情を変えることなくそう言い放つ。・・・・・「もうこんな時間だし、、外は、随分冷えてる。」「・・・・・」・・・・・「風邪引くじゃん。 ほらっ、入って。」俺の手を取り、強引に部屋に引き摺 [続きを読む]
  • 俺の男、僕の男。9
  • お話の前に・・・東日本大震災において、お亡くなりになられた多くの方々のご冥福を心よりお祈りいたします。 私の心の中のお話です。ご了承ください。--- ユノ、、、久し振りだね。---「ああ、、、」--- 元気にしてた? ---「ん、、、お前は?」--- うん。元気。---「そうか、、、」マンションから少し離れた場所にある小さな公園。この場所にも、未だ消えない2人の想い出がある。--- まさか、ユノとまたこのベンチに座るなんて [続きを読む]
  • 俺の男、僕の男。8
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。前回のお話はこちらから → 俺の男、僕の男。7・・・・・「あーっ、、、美味いっ!」時々、部下たちと利用する飯の美味い居酒屋。週末の夜は、どの店も沢山の人で賑わっている。店の一番奥の座敷でチャンミンと向かい合わせに座り、熱い焼酎で乾杯した。「で、、、なんの用だ?」・・・・・「用って?」箸で皿の上の刺身を突きながら、惚けた顔で俺を見る。「待ってたんだろ? 」・・・・・「 [続きを読む]
  • サヨナラ、ボクの悪魔。23
  • 私の心の中のお話です。ご了承下さい。貴方の悲しい瞳が、頭から離れない。僕達の哀しく苦しい時間は、未来永劫続くのか、、、、、少しだけ開いた図書室の窓から、部活動に励む生徒達の元気な掛け声が聞こえてくる。窓辺に立つ僕を横目に、ミンソは長机の1番端の椅子に腰を下ろした。---  それで、、、何から話そうか?  チャンミン、、、---その声は、数日前、教室で話したミンソとは少し違う印象だった。僕を見据える瞳もまた、 [続きを読む]
  • サヨナラ、ボクの悪魔。22
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。未来など、知りたいとは思わない。僕が知りたいのは、僕の過去・・・僕の深い場所に眠る、大切な記憶・・・・・教室の一番後方、、、1つの机を挟んで、キュヒョンくんとミンソが向かいあう。--- 私の目を見て? ---キュヒョンくんの差し出した右手に、ミンソの掌が重なった。--- 緊張しちゃダメ。深呼吸して、リラックスね。------ う、うん、、、---キュヒョンくんの表情が、少し硬い。お [続きを読む]
  • サヨナラ、ボクの悪魔。21
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。突然現れた、僕の眠る記憶を知る者・・・・敵か、味方か、、、僕の知らない?何か?が、静かに動きだす・・・・・前回のお話はこちらから → サヨナラ、ボクの悪魔。20ある日、僕は不思議な夢を見た。子供の頃、夢中で読んでいたおとぎ話の絵本に出てくるような、深い緑の森・・・小鳥たちの囀りが聞える。木々の隙間から差し込む陽の光を浴びて、白く輝く衣装を纏った僕が、大木の下、、 [続きを読む]
  • 俺の男、僕の男。7
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。耳の奥深い部分に届く、朝を知らせるアラームの音。その音で、徐々に意識が覚醒してゆく。「はぁっ、、、」ついさっき、ベッドに入った気がしていたのに、いつの間にか陽が昇り、カーテンの向こうが明るく光っている。手を伸ばして響く音を止めると、大きなため息が出た。怠い身体に感じる、どっしりとした重み・・・隣りを見ると、まるで子供が母親にしがみ付くような格好で、チャンミンが [続きを読む]
  • 俺の男、僕の男。6 鍵記事更新しています。
  • 読者の皆さま、こんばんは。本日更新の 『俺の男、僕の男。6』 は、R18 記事の為、鍵記事にて更新しています。大人な内容になっていますので、閲覧には十分にご注意ください。尚、閲覧後の苦情や中傷は受付できません。ご自身の判断で、閲覧をお願い致します。いつもお部屋に御訪問下さって、ありがとうございます。晴れ、ときどき雨・・・こころ日和。管理人  こころ。ランキングに参加しています。いつも応援、ありがとうご [続きを読む]
  • 俺の男、僕の男。5
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。・・・・・「ねぇ、今からしようよ。」俺の数歩前まで歩み寄ったチャンミンは、手を伸ばしたら届く距離で脚を止めると、俺に向ってニコッと作り笑いをした。それとなく周辺に視線を流す。さっき店でチャンミンと一緒だった女の姿が見当たらなかった。「女はどうした?」・・・・・「女? 何の事?」シラを切るチャンミンが可笑しくて、ふっと笑いが漏れる。なるほど、、、そう言う事か。「また [続きを読む]
  • 俺の男、僕の男。4
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。前回のお話はこちらから →  俺の男、僕の男。3--- お前がデスクに座ってるなんて、珍しいな。---背中から聞こえた声に、デスクの上の書類から目を離し時間を確認すると、昼を少し回った頃だった。「あぁ、予定してた会議が流れたからな、、、」ぐるりと椅子を回して身体ごと後ろを向くと、--- なら、時間あるだろ? 飯、行く? ---同僚の、イ・ドンヘがズボンのポケットに手を突っ込ん [続きを読む]
  • ひぐらしの鳴く、あの夏。21
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。ヒョンに触れられると、胸がギュッと痛んで身体が熱くなる。僕は、ヒョンに恋をしていた。それは僕の、初めての恋。初恋・・・・・--- どうぞ、、、---大きな扉が開き、ソンさんに促されるようにして脚を踏み入れた。「来いよ、チャンミン。」・・・・・「う、うん、、、」そのお屋敷の中は、僕が知っている世界とは全く別の世界が広がっている。見るものすべてが、キラキラと輝いているよ [続きを読む]