こころ。 さん プロフィール

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こころ。さん: 晴れ、ときどき雨・・・こころ日和。(旧館)
ハンドル名こころ。 さん
ブログタイトル晴れ、ときどき雨・・・こころ日和。(旧館)
ブログURLhttp://kokoro0260218.blog.fc2.com/
サイト紹介文こちらは、晴れ、ときどき雨・・・こころ日和。の旧館です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供279回 / 365日(平均5.4回/週) - 参加 2016/08/01 14:42

こころ。 さんのブログ記事

  • 真夜中の観覧車。89 -scene6-
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。--- おーっ、チャンミン!! 久し振り〜---実家に戻って、3日目・・・・・・・・「キュヒョン!」待ち合わせたのは、駅前の時計台の下。数か月ぶりの再会に、僕たちは大げさに喜び合った。向かったのは、高校時代に2人で何度も通ったハンバーガーショップ。チーズバーガーとコーラが2つづつ乗ったトレイを手に、空いてる窓際の席に腰を下ろした。--- で、どう? 大学の方は? ---・・・・・「 [続きを読む]
  • 真夜中の観覧車。88 -scene6-
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。・・・・・「んーっ、、、」タイマーにしていたエアコンが切れて、部屋の温度と湿度が上がる。寝苦しさに目が覚めた。身体を捩じって、部屋の時計を見る。・・・・・「まだこんな時間か、、、」午前2時30分。半身を起こし、小さく息を吐く。少し頭がすっきりしているのは、短時間、深く眠りに入り込んだからだろうか。ふっと、テーブルの上のスマホを見る。ヒョンに連絡しようと思ってたの [続きを読む]
  • 真夜中の観覧車。87 -scene6-
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。・・・・・「ヒョン、助かったよ。ありがとう。」「あぁ、戻るとき言えよ。」・・・・・「でも、僕の都合で、、、悪いよ、」久し振りの実家。ユノヒョンの家の前に止まった車から降りて、2人で話していると、--- いいのよ、チャンミンくん。---振り向くと、買い物かごを下げたユノヒョンのおばさんが、意味ありげな笑みを浮かべて立っていた。「母さん、、、」--- この前は、ユノが心配か [続きを読む]
  • 真夜中の観覧車。86 -scene6-
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。・・・・・「尋ねてくるのが、こんなに遅くなってしまって、ごめんなさい。」ここに来る前に、ヒョンに頼んで連れて行ってもらったフラワーショップで買った、小さな花束。ミファさんが眠るその場所の隅に、そっとそれを差し出した。「ミファ、チャンミンに花貰うの2度目だな? 憶えてるか?」あれは、僕たちがまだ高校生だった頃、ミファさんが事故に遭ったと聞いて、お小遣いで買った小さな [続きを読む]
  • 真夜中の観覧車。85 -scene6-
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。・・・・・「じゃあね、イソン。」--- あぁ、また、連絡するよ。---・・・・・「うん。待ってるから。」夏休みに入って、3日が過ぎた。家で僕の帰りを待ちわびている母を、余り待たせたくなくて、僕は、早々に実家に戻ることにした。イソンの実家は、大学とはそう離れておらず、夏休みだからと言って、わざわざ帰る必要もないらしい。暫くは、寮にとどまるというイソンに挨拶を済ませると [続きを読む]
  • 真夜中の観覧車。84 -scene6-
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。--- チャンミン、午後から授業ある? ---・・・・・「ううん。今日はこれで終わり。」講義室の大きなガラス窓から差し込む光は、本格的に強くなり、夏の到来を物語っている。--- ならさ、俺の部屋で映画見ない? ---・・・・・「 いいけど、、、ホラーなら遠慮する。」机の上に広げられたテキストやノートを片付けながら、隣りのイソンをふっと見ると、、、--- まぁ、時期的にはホラーって [続きを読む]
  • 真夜中の観覧車。83 -scene5-
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。チャンミンくん、、、、ユノは、貴方が好きなの、、、、ユノは、貴方を愛してる、、、、波の音が消えて、海風がピタリと止む、、、思わず顔を上げて、ユノヒョンを見た。ユノヒョンは、真っすぐに僕を見つめていた。今まで見たことのないその表情は、何を物語っているのか、、、僕は、見つめ返すことができなくて、視線を逸らす。動揺しながらも、もう一度、視線を手紙に戻した。彼の心を、 [続きを読む]
  • もうすぐ! 60万拍手!!
  • 読者のみなさま、こんにちは。晴れ、ときどき雨・・・こころ日和。 管理人の こころ。です。いつもお部屋に遊びに来て下さってありがとうございます。こころ地方。は、朝からどんよりと、薄いグレーの雲が空を覆っています。休日の午後、皆さまどのようにお過ごしですか?最近は、?真夜中の観覧車?を日々更新させていただいてますが、沢山の読者さまに読んでいただき、応援していただいているのをとても嬉しく思っています。あ [続きを読む]
  • 真夜中の観覧車。82 -scene5-
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。?私の愛する人、ユノへ?ユノ。泣いてない?今、とても貴方が心配です。私ね、ユノ。本当は、もっと生きたかった。生きて、貴方に愛されたかった。けれど、多くを望んでしまったから、罰が当たったかな?でもね、今、こんな風に病院のベッドの中で思い出すのは、幸せだった貴方との想い出ばかりで、、、貴方の言葉1つ1つが、、、貴方の掌の温度が、、、貴方の笑顔が、、、私の心の中に、こん [続きを読む]
  • 真夜中の観覧車。81 -scene5-
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。ヒョンの姿が視界から消える。ふっと、背中に感じる視線に気づき、ゆっくりと振り向いた。・・・・・「ヒョン、、、」「・・・・・」ユノヒョンの瞳が、ゆらゆらと揺れている。重なった視線は、すぐに逸らされた。・・・・・「こんなところで、何してるの?」「・・・・・」・・・・・「ヒョン、、、」「ミファと、、、」・・・・・「・・・・・」「ミファと話して、、、」・・・・・「嘘だ [続きを読む]
  • 真夜中の観覧車。80 -scene5-
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。今、僕は?あの海?に向っている。--- 想い出の場所、、、彼とチャンミンの想い出の場所、、、ある?---ユノヒョンとの思い出は、沢山沢山あるけれど、ヒョンにそう言われて、咄嗟に思い浮かんだのは、2年前・・・あの夏の日、2人で向かった夏の海・・・あの時、僕もユノヒョンもまだ高校生だった。ユノヒョンにとっては、高校生活最後の夏休み。受験で忙しくなる前にって、2人して一緒に海 [続きを読む]
  • 真夜中の観覧車。79 -scene5-
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。--- 大丈夫?チャンミン、、、---・・・・・「うん、、、」走り出した車は、5分ほどで近くのコンビニの駐車場に止まる。僕を車内に残して、ヒョンは店に入ると、両手に缶コーヒーを手に戻って来た。--- はい、チャンミン、、、---・・・・・「ありがとう、ヒョン、、、」受け取ったまま、俯いて缶コーヒーを見つめる僕の髪を、ヒョンの大きな掌が、ふわりと撫でる。--- 飲んで? 少し落ち着 [続きを読む]
  • 真夜中の観覧車。78 -scene5-
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。足早に寮を出て、最寄りの駅に向かうバスに乗り込んだ。空いている席に座って、腕の時計を見る。ヒョンが寮を出て、3時間が経とうとしている。寮の駐車場には、ユノヒョンの車がなかった。ユノヒョンが向かう場所、、、何処だろう。自分の家に戻ったのか、、、それとも、こんな時、誰か頼る人がいるのか、、、いや、もしかしてミファさんが眠ってる場所とか、、、やっぱり僕は、ユノヒョン [続きを読む]
  • 真夜中の観覧車。77 -scene5-
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。--- コーヒーでいいか? ---・・・・・「すいません、、、」手渡された紙コップの中には、白い湯気の立つコーヒー。いい香りを感じながら、コクリ、、、と一口喉に通した。--- 悪かったな、呼び止めて、、、---・・・・・「いえ、、、それより、話って、、、」--- ああ、それがさ、、、---・・・・・「ユノヒョン、、、どうかしました? 泣いてる、、、とか?」キム先輩は、僕と向きあって [続きを読む]
  • 真夜中の観覧車。76 -scene5-
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。---チャンミン、、、もう大丈夫なのか?---広い講義室の一番後ろの席・・・少し頭痛がするけれど、2日も授業を休むことは出来なくて、頭痛薬をのんで、講義室にやって来た。・・・・「イソン、、、」--- 隣り、、、いいか? ---・・・・・「うん、、、」背負ったリュックを下ろして、僕の隣りの席に腰を下ろす。--- ほら、、、---ポケットから取り出して僕に差し出したのは、一粒の小さなチ [続きを読む]
  • 真夜中の観覧車。75 -scene5-
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。ユノヒョンが部屋を出て1人になった僕は、ベッドの上に座って、手にしたミファさんからの手紙を見つめていた。?チャンミンくんと話したい?ユノヒョンの言葉を、頭の中で何度も繰り返す。手紙の封は、切られていない。ミファさんから僕への、、、僕だけへのメッセージ。ミファさんが僕に話したかったこと。それが、この中に書かれてる。そう思うと、僕は封を切るのに躊躇した。具合が悪い [続きを読む]
  • 真夜中の観覧車。74 -scene5-
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。・・・・・「ヒョン、、、おかえり」次の日の夕方。ユノヒョンが寮に戻って来た。・・・・・「入って?」僕の部屋を尋ねてくれたユノヒョンの腕を引いて、部屋に入るように促す。・・・・・「はい、、、ヒョン、、、」「ん、、、サンキュ、、、」売店で見つけた、ユノヒョンが子供の頃好きだったイチゴ牛乳。ストローを刺して、ベッドに腰を下ろしたヒョンに手渡した。少し間を開けて、ユノ [続きを読む]
  • 真夜中の観覧車。73 -scene5-
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。前回のお話はこちらから →  真夜中の観覧車。72 -scene5-息を切らせて、僕はヒョンの元に走った。廊下を抜けて表に出ると、春とは思えない冷たい夜の空気に、身体がブルリと震える。手には、慌てて持ってきたパーカー。けれど、それに袖を通している時間も惜しくて、僕はそのまま走り出す。寮の敷地内を走り抜け、正面玄関を出ると、道路の脇に止まったヒョンの車が見えた。・・・・・ [続きを読む]
  • おはようございます。
  • いいお天気!早朝から、地域の清掃作業に参加して来ました。暑かった〜ε-(´∀`; )予定していたお休み期間を大幅に延長してしまって、すっかり怠け癖がついてしまいました( ̄▽ ̄;)その間、生存確認のメッセージ下さった読者さま、ありがとう。生きてます(笑)先日、お友達の書き手さんとLINEしてて、彼女は毎日更新してるんですが、書き溜めというか、いわゆるお話のストックが50以上あるとか!マジ?←スゲェ私、半月休んでる [続きを読む]
  • 八つ当たり。
  • は?何言ってんの?それはこっちのセリフだよっ!誰のせいだよっ!マジで怒ってるね、チャンミン、、、もちろん、知ってるよ。うん、うん、、、分かるよ、チャンミンの気持ち。すっごく分かる。分かってるよ。あんたに言われたかない!!Σ(-?_-??)様々な感情のもつれにより、生活が荒くれております、管理人の こころ。です(笑)前回の私の勝手な記事に、たくさんご意見、ご感想ありがとうございました、遅くなりましたが、お [続きを読む]
  • ミニホミン劇場。 レンタル彼氏。33 最終話
  • 都合で23時に更新します。ご了承ください。私の心の中のお話です。ご了承ください。5分ほど歩いて、俺達はその観覧車の下にたどり着いた。もう、陽が落ちているからか、昼間のような家族連れはいない。その代わり、その観覧車に乗ろうと列を作っていたのは、カップルばかりで、、、不思議に思いながら、列の最後尾に並んだ。「なぁ、チャンミン。」・・・・・「はい。」「なんかさ、カップルばっかだな。」・・・・・「そ、そうで [続きを読む]
  • 本日定時更新の後、暫くお休みします。
  • 読者のみなさま、こんにちは。晴れ、ときどき雨・・・こころ日和。 管理人のこころ。です。いつもお部屋に遊びに来て下さって、ありがとうございます。昨夜、4周年記念の『ウソみたいなホントの恋。』が無事に完結しました。応援してくださった読者さま、ありがとうございました。そして、お昼の更新『レンタル彼氏。』も、残りあと1話となりました。それを区切りとして、暫くお休みをしようと思います。確か(うろ覚え)、今年の [続きを読む]
  • ミニホミン劇場。 レンタル彼氏。32
  • 午後のひととき、、、お昼のミニホミン劇場でお楽しみください(^-^)私の心の中のお話です。ご了承ください。・・・・・「凄かったですね! 僕、もう一回乗りたいな〜」「俺ダメ、、、無理、、、」子供の頃から苦手だった。天も地も分からなくなるくらい、何度も何度もくるくるくるくる・・・・・「俺、酔ったかも、、、」・・・・・「ふふ、、、少し休憩しましょう。」「ん、、、」悲鳴のような絶叫が響くジェットコースターを背に [続きを読む]
  • ウソみたいなホントの恋。18 最終話
  • 私の心の中のお話です。ご了承ください。・・・・・「お借りしました。ありがとうございます。」「ん、、、スッキリしたか?」・・・・・「はい。」シャワーを浴びて、スッキリした顔でリビングに戻って来たチャンミン。寝癖は綺麗に直ってる。「腹、減っただろ? 何もなくてさ、、、」・・・・・「あぁ、、、じゃあ、僕、買い物に、、、」「いや、、、折角だし出掛けよう。ほら、、、クリスマスだしさ。」・・・・・「でも、二日酔 [続きを読む]
  • ミニホミン劇場。 レンタル彼氏。31
  • 午後のひととき、、、お昼のミニホミン劇場でお楽しみください(^-^)私の心の中のお話です。ご了承ください。・・・・・「友人からレンタルしてきました。」「えっ? レンタル?」・・・・・「ふふ、、、車です、車。」「あ、あぁ、、、うん、、、」最近流行りのオシャレなコンパクトカー。チャンミンが、友達が借りてきたその車の助手席に乗り込む。・・・・・「シートベルト、して下さいね。」「おぅ、、、」カチッとシートベルトを [続きを読む]