ミント さん プロフィール

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ミントさん: ミントのぼんやりと医学生日記
ハンドル名ミント さん
ブログタイトルミントのぼんやりと医学生日記
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/medic11/
サイト紹介文医学部医学科2年のミントです(2016年4月入学)。大学での勉強や休日の過ごし方について綴ります。
自由文無事卒業するまで、できるだけ毎日ブログを更新し続けたいです!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供124回 / 365日(平均2.4回/週) - 参加 2016/08/04 20:17

ミント さんのブログ記事

  • 鐘が鳴らないと始まらない終わらない
  • 1980年代,バブル景気真っ最中の頃,「ニューアカブーム」という不思議な現象が日本で沸き起こりました。浅田彰の難解な哲学書がなぜかベストセラーになったりしたのですが,その頃に注目されていた現代思想のキーワードの一つとして「身体性」があったようです。当時,新進気鋭の評論家たちは,人間の五感が(無意識のうちに)思考や理性に与えている影響は想像以上に大きいのだということを,非常に難しい専門用語を駆使して論じ [続きを読む]
  • 浪花節では試験に通らない
  • 2年最初の解剖学試験である骨学試験(うちの大学では骨クルと呼ばれています)に落ちてしまいました。聞くところによると再試該当者は6名ほど。私の点数は極めて悪いので、もしかしたら学年最下位の成績だったかもしれません。 原因は言わずもがなの海外提携先医科大訪問団の訪日受け入れです。彼らは骨学試験の5日前にやってきて、試験の2日前まで滞在していました。歓迎会のプログラム作りから観光まで、学生の誰かが対応をしな [続きを読む]
  • オッカムの剃刀
  • 自然科学実習のレポート課題について、授業休みの間に雑談していたとき、「オッカムの剃刀」のことを思い出しました。 オッカムの剃刀というのは、14世紀のイギリスの哲学者ウィリアム・オッカムが唱えた科学のあり方みたいなものです。科学を議論する時はできるだけ仮定を少なくせよ、という内容です。転じて、最近では余計な修飾語をつけるなというニュアンスでも用いられることがあるように思います。要はシンプルな論理の方 [続きを読む]
  • 限界を試される医学科2年
  • 日記の投稿を長いことさぼってしまいました。5月後半から6月最初の週は、テストに解剖実習に海外からの大学生訪問の対応など、人生でも上位に達する忙しさでした。無事に、とは言い切れないのが難点ですが、とりあえずイベントをこなして今に至っています。1年生の時は、自分って本当に医学生なの? と訝しく思うほどに、しごく伸び伸びとした日々を送っていましたが、2年になると状況は一変。容赦ない実習、膨大な範囲の試験など [続きを読む]
  • 連休が終わる→試練の5月が始まる!
  • 連休が終わりに近づいているというのに、予定していた勉強量の1%もこなせていないなんて...これはアカンです。医学生はぼんやりしていると、貴重な時間がどんどん削られていくのですね。これって自分がかつて経験した自由満喫時間いっぱいのはずの大学2年生とは全然違っているのですが、どこで板を踏み間違えたのかなあ?5月7日(日)部活動の本新歓(2次会あり、アルコールあり)5月8日(月)分子遺伝学中間試験、自然化学実習レ [続きを読む]
  • 責任は背負い込むことになるらしい
  • 3月中旬、提携先の中国の大学に数日間滞在してきたことはこのブログでもふれましたが、5月末に向こうの大学から医学生が十数人ほどこちらの大学にやってくることになりました。問題はその受け入れです。先生方から指名されて私が受け入れの学生側責任者になったのですが、日程がもうめちゃくちゃです。歓迎会の式次第、英語でのプレゼン...本来は分担作業なのでしょうが、けっきょく私が全部やることになりそうです。週明けには骨 [続きを読む]
  • 「21世紀の偉大な映画作品1000」を一望してみた
  • 21世紀に公開された映画の中から選んだGreatest movies 1000のランキングを見つけました。映画館でアルバイトをしていたことがあるほど映画を観るのは大好きなのですが、最近は忙しくてなかなか作品をチェックできていません。このリストを眺めてみると、まず驚かされるのが見ていない作品の多いこと多いこと。また、上位にランクインしているのに、自分の中ではあまり面白くない作品と評価されているものが少なくないです。たとえ [続きを読む]
  • 新歓期の試験ほどキツいものはない!
  • このところ、ほぼ毎日のように部活動や学年の新歓が続いています。そのせいで食生活が乱れており、体重がかなりまずいことになっています。そろそろ本気でダイエットに取り組まないといけません。新しく入学してきた1年生と話していると、自分が医学部を目指すようになった原点を振り返ることがあります。また、まもなく卒業する6年生との会話では、これからの自分の身の処し方をどうするのか考えていかないといけないんだなあって [続きを読む]
  • 一日24時間だと全然足りないのですが...
  • 今週に入ってから、部活動や医学部内の新入生新歓に毎回の講義の課題、そして試験準備のために、時間的な圧迫がものすごいことになっています。それでも2年後期はこんなものではないという噂です。この先生きのこれるのか不安に駆られてきました。これとは別に、奨学金や年金猶予の申請書も提出していかないといけません。5月末から6月にかけては試験が相次ぐ上に、中国からやってくる提携先の大学の大学生たちに帯同して大学・土 [続きを読む]
  • 新しいパソコンに完全移行しました
  • 新しいパソコンを使い始めてから少しずつ環境設定を整えてきましたが、先ほどAtok2017のインストールが終わり、すべての更新作業が終了しました。パソコンって5年たつと別世界になりますねー。そういえば昔、山本義隆さんが自分のパソコンでインターネットは一切利用しない、だから古いパソコンで十分間に合うというようなことを言っていたのを思い出しました。今もそのポリシーを維持しておられるのならすごいことですね。残念な [続きを読む]
  • いちごハウスのミツバチはどこへいく?
  • 4月から5月にかけては、どの大学でも部活動の新歓真っ盛りです。特に医学部では、部活動ベースのタテの人間関係が非常に重視されるため、新入生の勧誘には熱が入ります。私が所属している部活動でも、先週から新歓イベントが始まっています。今週末は毎年恒例のいちご狩りに出かけてきました。1年生や編入2年生が大勢参加してくれて、迎える側としてはホッとしています。ビニールハウスの中で、たわわに実ったイチゴを摘んでいる [続きを読む]
  • 居残り骨学実習
  • 解剖の骨学実習2回目がありました。1回目は白黒印刷の「解剖実習の手引き」を片手にあちこち眺めているだけでしたが、今回は先輩のアドバイスもあり、「プロメテウス解剖アトラス」を机の上に置いて実物と見比べ続けました。私たちの班は瞬発的な暗記力を持っている人が何人かいて、毎回あっという間に解散してしまうのですが、私はこの日夕方まで待ち時間があったことと、前回の分も含めてプロメテと比較しながら骨に触りたかっ [続きを読む]
  • 運動部を掛け持ち、それも2年から!
  • 医学部に入ると必ずといっていいほど最初に直面する部活選び。1年生の時は比較的負担の少ない運動部に所属していましたが、昔から武道をやっていたので、2年生になったら練習経験のある空手部か剣道部かに入ろうと考えていました。一年生対象の新歓行事が本格化する前に稽古を見ておこうと思い、今週その二つの部活の道場を訪問して見学させていただきました。私の武道経験は合気道が一番長く、また直近までやっていたのですが、残 [続きを読む]
  • 食う寝る遊ぶ系のブログに脱皮するどー!
  • 先日、部活の先輩からこのブログが「ガチすぎてびびった!」と言われました! 私も好きでこんな小難しい話を書き続けているわけではありません。が、すでにある程度身元を晒してしまっているので、インターネット上ではフォーマルスーツを着た内容しか書けないのです。逆に、軽いタッチで医学生日記を書ける人がうらやましいと思っているくらいです。もう一つの理由は、人生で楽しみたいこと、やりたいことはほとんど既にこなして [続きを読む]
  • ヒノキチオールを鑑賞する
  • 西日本では暖冬の影響で桜の開花が遅れていましたが、今週末ようやく満開になりました。いよいよ春到来ですね。私も少しずつ洋服掛けから厚手の服を減らし始めたところです。インターネット上をうろうろしていると、思わぬところで面白い名前を持つ化学物質に出会うことがあります。今日は朝鮮半島の有事情報を調べていたら、まったく関係ないところで「ヒノキチオール」に遭遇しました。だからこそ印象に残ったのでしょうけど。こ [続きを読む]
  • 2年にして医学生の実感をようやく得る
  • 解剖学IIの骨学実習が始まりました。この講義から、ようやく自分が医学科に入ったのだという実感が得られました。骨箱の骨を手にとってみられるのは、基本的に実習時間だけだそうです。しかし私は講義時間中に全部覚えられる自信がないのと、クラフト骨格模型を持っていてある程度部位を覚えている班員がすごくかっこよかったのとで、結局アマゾンで1/2サイズの骨格模型を買うことにしました。 中国の大学では倫理上の問題が生 [続きを読む]
  • 2年講義がもっそり始まりました
  • 今日は新入生のお出迎えと2年生の講義ガイダンス、そしてもっそりと講義が始まりました。 最近は2年次での留年者数が全国的に増えてきているそうで、「2年次クライシス」なんて呼ばれているそうです。「本当はもっと留年させるはずだったけど、座席の都合で人数を絞った」などといった生々しい声が先生方から漏れてきました。あー、えらいとこに来てしもうたなあ、そんな印象を持ちました。 今日から編入生 [続きを読む]
  • 桜が咲くころに
  • 今年は西日本一帯で桜の開花が遅れているみたいです。昨年の入学式は小雨が降る中、ピンク色の桜の花びらが私たちを出迎えてくれて、講堂に向かうときに感無量な心持ちになったものですが、これから入学してくる新入生たちにとっては、別の景色が記憶に残るのかもしれませんね。 私の実家のある場所では、開花宣言がまだ出ていません。4月にずれこむのはなんと29年ぶりだそうです。実際、帰省中に近所を歩き回 [続きを読む]
  • 地域枠て本当に大丈夫なの?
  • (この記事は後で3/29の日付に書き換えます) 地方の国立大学医学部では、「地域枠」制度を設けているところがほとんどになっています。きちんと調べたわけではありませんが、現時点で地域枠が存在しない医学部は、大都会のごく一部の大学だけなのではないかと思います。実際私の大学でも、地域枠制度あるいは地元の自治体の補助を受けて入学してきている人が少なくありません。 一見するとこれは過疎地域での医療を支えるウィ [続きを読む]
  • 読書:萬年甫『動物の脳採集記』(中公新書、1997年)
  • 萬年氏は東京帝大医学部に在学中、もともとは臨床医を目指していたのに、ひょんなことから脳解剖の世界にのめりこんでいきました。本書はその数奇ないきさつや動物の脳を採集してまわったときの苦労話、奇人変人が多く集う脳解剖学者たちの人間模様を、筆者が軽妙洒脱なタッチで著したものです。実家に帰省する途中の電車道中、活字に引き込まれるように一気読みしました。印象的な言葉が随所に出てきます。(標本のスケッチ中)「 [続きを読む]
  • 盆と暮れとGWが一挙に押し寄せてきたような3月でした
  • 中国から帰国して以降もなんだかんだで毎日忙しく、ブログを更新する時間がなかなかとれませんでした。ブログというものは継続してナンボの世界ですから、こういう事態が起こらないように、新学年からはタイムマネージメントを上手に取り図っていこうと思います。★3月後半にあったことまとめ。・中国の大学に5日間行ってきた。解剖標本や外科手術を見学してきた。腹腔鏡手術が特に印象的だった。中国の大学の学長先生に名前を覚え [続きを読む]
  • ファザーなのかファーザーなのか
  • この頃、fatherのカタカナ表記が「ファザー」になっているものをよく見かけるようになりました。自分が教えている中学生や高校生の生徒も、fatherを発音させると「ファザー」という子が圧倒的に多いです。しかし英語の辞書で発音記号を調べてみても、実際に英米人が発音しているのを聞いてみても、元々のカタカナである「ファーザー」の方が適切であるように思われます。なぜファザー表記が増えてきたのか、詳しい事情は分かりませ [続きを読む]
  • ドイツからやってきた新同居人
  • 中国から帰国した後も、派遣報告書の提出や卒業生の追い出しコンパなど、予定が盛りだくさんで、なかなか自分の時間を作れずにいます。その上、昨日からは新たにドイツ人留学生との共同生活が始まり。。。昨年以上に新鮮な毎日を送っているような気がします。新しい同居人は電子工学の学位を持っている人で、日本へは純粋に日本語の勉強のためにやってきているそうです。日本語を勉強するきっかけになったのは、アニメ「エルフェン [続きを読む]
  • 春休み後半は勉強の季節
  • 今日は昼から倉敷のアウトレットモールで靴や春物の服、それに財布などをあれこれ買い込んできました。春休み中にやりたかったことは一通りやり尽くした感があるので、これからは「やらなければいけないこと」に焦点を合わせていこうと思います。まずはブログの更新を定期的に行うことから始めなければ。-----Twitter:kirei334にほんブログ村 [続きを読む]