雨音が 私のため息と 重なりあって 長い夜を 横たえている 久しぶりに コーヒーの似合う夜 ふと あなたの 香りがする・・・ もう秋 季節は確実に巡って行く 人の想いなど知らんぷりで 眠れない そして 窓の外は雨 あなたを思い出す条件が 揃いすぎている 今夜 まるで 仕組ま...
ねぇ 君 ボクは知ってるよ もう ずっと前から 君のその こぼれるような笑顔の中の淋しさを 男の子にだってかまわず向かって行く強さの中に ふと見せる弱さを 君は なぜ 弱さを押し隠そうとするの? 君は なぜ そこまで自分を変えてしまっているの? ボクは知ってるよ 君の 誰よ...
誰もが やり場のない淋しさを 押し隠して 生きているように見える頃・・・ もう 一生 満たされることのない 空虚な時が 私の心にあるのを あなたは 気づいているのでしょうか・・・
友がいる 血を分けた子供がいる 私のジョークにお腹を抱えてくれる人がいる 今日も元気でいられた "帰って来い" と言ってくれる母がいる 愚痴を言ってくれる姉がいる ペンを走らせる時間がある メールを打てば返事をくれる友がいる 何を食べても美味しいし 神から与えられた美貌(笑...
もう 逢わずにいようと思います 逢わなければ 時が二人を離してくれるから 別れる時の切なさに比べたら 逢わずにいる時の切なさはがまんできるから もう 逢わずにいようと思います どんなに そばにいても あなたの心は遠いから どんなに想っても あなたは手の届かない人だから ・・...
あふれ出した想いは もう止まらない 君に逢いたい 君を抱きしめたい 君を想うことだけで 時が過ぎてゆく ・・・あの日 キャンパスで初めて君を見つけてから もう ずーっと君は 僕の中 ただ君を見てるだけで幸せだったあの頃 君のバイト先の coffee shop に通いつめた放...
好きです そのひとことが言えなくて 自分でもわかるんです 真っ赤になるのが 好きです そのひとことが言えなくて 臆病になってしまいました あなたの視線をそらしてしまうんです 好きです そのひとことが言えなくて 今日も あなたのことばかり 考えています・・・
長い時が経ちました ずいぶん長い時が・・・ その間にいくつもの想いを通り抜け いくつもの季節を駆け巡り そうして いつの間にか 私はあなたの胸の中に おちていました・・・
はじめまして ぼく 剛です。 ぼくのお母さんは年をくってるせいか ミルクも自分で飲め おしっこやうんちもあんまりするなと言って ぼくを困らせます。 おまけに、早くしゃべれ、早く歩けと 無理難題、、、 小さいけれど 悩みは大きいんです、ぼく。 ところで お祝いありがとうござい...
"ずっと想っていてくれたのかと思った" 学生時代と変わらない いたずらな瞳が 僕を覗きこんだ 図星だった。 けれど大人になった僕は 悟られまいと 慌てて彼女の瞳の引力に逆らって うつむいて 答えた "オレだってそんなお人好しじゃないヨ" そう言うのがやっとだった ・・・逢う...
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