福田豊 さん プロフィール

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福田豊さん: つくばセラミックワークス
ハンドル名福田豊 さん
ブログタイトルつくばセラミックワークス
ブログURLhttps://tcworks.blogspot.jp/
サイト紹介文ファインセラミックスから花器食器等の一般陶磁器まで。理化学陶磁器製造工房の日常と制作風景などなど
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供117回 / 258日(平均3.2回/週) - 参加 2016/08/09 20:07

福田豊 さんのブログ記事

  • 謎の球体と・・・
  •  値の張るファインの原料で無駄なことしてみたくなることもあるんですよ。 管理に失敗してるつぼ作るのに使えなくなってしまった原料や、生コンと一緒で余った分が取っておけない場合とかね。まずはアルミナ+ジルコニア混の球  ずいぶん前ですが、忙しくてジルコニアとアルミナを同時に作ってた時にうっかり間違って二種離の原料を同じ容器に戻してしまうという痛恨のフィルダースチョイス!! ガッツリ落ち込んだんですが、 [続きを読む]
  • 二種類のノズル しかもジルコニアとジルコン
  •  ノズルといってもうちで作るのはるつぼのアクセサリー?オプション?、まあるつぼにくっつけて使うものです。 ビューッと吹き出すとかではなくてるつぼで溶かした金属溶湯を細く流しだすための絞り口ですね。 まずはジルコニア。イットリア8モル安定化の緻密品ですつぎは多孔質ジルコン 。耐火物としてのジルコンはジルコンサンドというアンツーカーみたいな色の砂から作ることも多くてこんな色になります。一般陶磁器やってる [続きを読む]
  • 遠心鋳造用るつぼ いろいろ
  •  よく考えたら「こんな物作りました」っていうタイトルはいつもこのHPでやってることとどう違うのかっていう根本的なギモンが出てきました。 そんなコマケーこたあいいんだよ!なんつって鈴木ユーマ(わがアントラーズの切り札)もかくやといわんばかりに常識という名のディフェンスラインの裏まで突破しますよ。 遠心鋳造るつぼの旧型がいくつか発掘されました。現行で製作してるのはいくつか紹介したこともありますよね。 そ [続きを読む]
  • 年度末の名残 小さき者あれこれ ZrO2 Al2O3 SiO2
  • この年度末、何かと小物をつくりましたので、るつぼを中心にご紹介。まずはAl2O3=アルミナから、手間のは径5?φですつぎはZrO2=ジルコニア12φと8φで細長系。試料を入れたら石英管に封入してから加熱!するようですよ。これもジルコニアですが、実はそれほど小物ではなくて大きいのは100φ弱あります。段付きの円板ですが使い方は不明!珍しいSiO2=シリカの緻密質ハースライナーですね。おそらく蒸着用二番目の写真のジル [続きを読む]
  • アルミナ多孔質 るつぼのセッター
  • 先日も紹介したのと同じく、これもまあ外るつぼです。フランジに切欠きがあるのは湯口が嵌まるというわけです。あれ?切欠きがないのもあるじゃん!ええ、間違って作っちゃったんですよ! [続きを読む]
  • 梅カワイイ
  •  自分も年齢的なことだけ言えばもういいオッサンでヒップホップばっかり聴いて毎年毎年マーベル映画でガン上がり!なんてやってるような年じゃないはずなんですが、相変わらず精神年齢は少年。 そんな少年も気が付けば「梅カワイイ!」ということに気が付いてしまいました。若いころは「梅カッコイイ!」だったんですがね〜 どっちにしろさまざまなもののモチーフに使われただけのことはあるな!と [続きを読む]
  • 外るつぼ、内るつぼ カーボンとアルミナ 
  • 内るつぼがカーボン、外るつぼが多孔質のアルミナですカーボンルツボのフランジにがアルミナるつぼの口元に引っかかり、アルミナるつぼのフランジが保持具に引っかかるわけですな。カーボンルツボは高周波でで加熱されるようです。アルミナ外るつぼは以下のこんな感じ内るつぼ外るつぼについてですが、内るつぼは直接金属(溶湯)が見込みに入るるつぼ。まあ普通のるつぼの使い方です。 外るつぼは、内るつぼが何らかの事故で割れ [続きを読む]
  • アルミナの精密加工の小物 
  •  アルミナの精密加工品を2種類紹介まずは小物中の小物から長手方向で4?弱、厚さ1?程度で切欠きがあります使用方法は内緒?文庫本の後ろの表紙に載せてみました。右上のあらすじが書いてある部分ですね。ちなみにこれは精霊の守り人シリーズの「神の守り人」下巻  [続きを読む]
  • 湯呑、ぐい呑み、謎カップ
  •  な〜んつって思わせぶりなタイトルですが、窯の脇の余りモノ棚から、いくつか基本の形状パターンのものをちょっと取って来ただけです。 なにしろ、年がら年中紹介してるごくごく当たり前のストレート型のるつぼしか今週の出来たてホヤホヤはありませんので、HPの埋め草記事ですな。 鼓型。使う際に指が楽しいので気に入ってます。逆円錐台形世間的には人気っぽい形状ですが手に持っては使いずらいですよね。置きっパにして箸の [続きを読む]
  • 年度末作った小物 こもの コモノ ミニチュア?
  • 小物っつっても共通点は小さいってことだけで、値段も材質も様々だったりするんですけど、こういったものもチョイチョイ作ってますよ!と紹介これは別にミニチュア(本来もっと大きくあるべきものをあえて小さく作る)ではなくて単に実験の都合上必要でそもそもこのサイズに設計されてます。とはいえ、まあ細かいこたぁいいんだよ!的目線でいえば、そりゃミニチュアですな材質は、アルミナ、ジルコニア(イットリア安定化、スカン [続きを読む]
  • 久しぶりに水戸芸術館(ミトゲー)
  • まだ繁忙期の最中ですが、ちゃっかり水戸芸術館。半年ぶりぐらいかな?観たかった写真展、間に合いました。手すりもいい感じミュージアムショップもおすすめ!手前に写ってるじゃまなチビ助は「ちゃお」愛読者(8)茨城で地震があるとNHKではこの塔の揺れっぷりが映し出されます。「NHK水戸」なんつってスネークキューブみたいでカッコいいんですよね製作の都合やりくりして日曜日半日休めたんで本当は家族に内緒でこっそり「マグ [続きを読む]
  • 煙草の灰を焼いてみた その2
  • 何と前回の記事からすでに半年もたっていますよ!特に気も進まないままブン投げっぱなしでしたが、昼間ふと気になってホジクリダシテみました。とりあえずペットボトルを破って取り出すとこんな感じ。上澄みは無くなってたんですけど、まだこの塊には水気がありますね。カッターの刃で軽く削れるぐらいで、カッチカチの例のアレ(脚注1)ではありませんで、なんでそんなこと思いついたかっていうと灰がたまってまた焼いたから(笑 [続きを読む]
  • 多孔質のアルミナるつぼ ラッシュ!ラッシュ!
  •  多孔質のアルミナるつぼラッシュがずっと続いています 今回紹介するようなスタンダードな形状のルツボは日常的に使い続けていただいています。 ルツボは消耗品ですのでこの時期には注文数も増加傾向。 離型直後と仕上げ後の焼成待ち姿など紹介して、順調に製作できていますよ〜納期に遅れそうな感じはありませんよ〜なんて感じをお届け。これが離型直後の姿。バリバリです。バリや型傷など手直しして綺麗になりました。私の手 [続きを読む]
  • ミニチュアのお節料理
  • 去年作っておさめたミニチュアのお重ですが、おせち料理が詰まった写真を送っていただきました。もう二月じゃねえか!紹介するの遅すぎるよってのは置いといて(笑きぬさやとか黒豆のサイズ感よーく見てくださいね!!ニンジンとかも手が込んでてびっくり!こうやって自分の作った器が活躍してるのを見るのは凄く励みになります! [続きを読む]
  • 穴あき円板五種類 孔と穴の違いの説明も
  • アルミナ緻密質の穴あきの円板。うちでは「孔」と「穴」を、慣習にならって以下のように使い分けています。(変換ミスはあるかも?)「孔」、貫通している場合「穴」、貫通していない場合これは中心に開いてるんではないので面白いですよね。径と厚さと穴位置違いで五種類。 [続きを読む]
  • 窒化アルミ 穴加工角板
  • 窒化アルミ(AlN)の角板の木口に止り穴をあけたもの厚さ2?に孔の径は0.6?φ、深さ(長さ?)は12?耐火物でもありますが、本質的には絶縁体です。穴に熱電対が入って特殊条件での温度計測するみたいです穴が見えるでしょうか?こちらはお気に入りのカップ自作ではなくて片尾窯さん製。素晴らしい作家さんです [続きを読む]