福田豊 さん プロフィール

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福田豊さん: つくばセラミックワークス
ハンドル名福田豊 さん
ブログタイトルつくばセラミックワークス
ブログURLhttps://tcworks.blogspot.jp/
サイト紹介文ファインセラミックスから花器食器等の一般陶磁器まで。理化学陶磁器製造工房の日常と制作風景などなど
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供139回 / 318日(平均3.1回/週) - 参加 2016/08/09 20:07

福田豊 さんのブログ記事

  • 孔あき円板 としか言いようのないリング
  • タイトルに深い意味はありません。 ちょっと前に作ったものですが、孔の開いてる円板です。ちょっと手が込んではいるんですが、実用上どうかは多分微妙。でもやってみたいんじゃあしょうがない。ダメもとでGO! ただの炉材っつうわけでもなくて使い方がちょっと独特です。でもナイショ。  [続きを読む]
  • 急乾燥してはいけない形なのはわかっていた!
  • 仕事の段取り上っていうか窯の都合が大変よろしいのでついやっちっまった!もう気温もだいぶ上がってきて夏の様だし成形後の放置時間も足りてるんじゃないかと思ったんだけどなあ~、勝手読みでした。くう〜たまにはこんなこともあるさ!って何年やきもの屋やってるんだか。 丸いるつぼに対して四角いるつぼってのはかなり弱いんです。これは使っても一緒ですので、研究者の皆さんも気をつけて! 焼き物は角から割れる! [続きを読む]
  • コンベックス壊れたのでバラしてみた (やきもの屋の道具編)
  •  人から頼まれて物を作る以上「はかる」という行為からは逃れられません。今回は「はかる」のうちでも「測る」道具。その一つ、コンベックスのご紹介  皆さんこの道具なんて呼んでますか?人によって呼び方何種類かありますよね スケール?メジャー?、 親が大工なせいか家の中に転がってたんですけど、おやじの真似して子供のころからコンベックスって呼んでます。スケールは物差し、メジャーは吾郎というのが自分の中での勝 [続きを読む]
  • ジルコン酸バリウム(BaZrO3)のタンマン管
  •  チタン酸バリウム(通称チタバリ)の陰に隠れてたみたいですが、この材質も結構昔からあるみたいですよ。最近はむしろチタバリがあんまり見たり作ったりしなくなりましたね。 いろんな言いかたがあります。多分ジルコン酸バリウムっていうのは古株の言いかたで、最近はバリウムジルコネート、「BZ」なんていうギリギリチョップな言いかたもあるらしいですが自分は聞いたことありません。 の、タンマン管で〜す。るつぼとしてはピ [続きを読む]
  • ノズル孔付るつぼ 
  •  ノズル孔付のるつぼです。45度で絞った底に貫通孔があります。貫通孔の径や形状はいくつかありますがこれはドノーマルの丸孔。平たい四角孔なんてのもありましたジルコニアとアルミナで並べてますが、判別が難しい!黄色っぽいのがジルコニアで白いのがアルミナ。 ビーズ状の金属を入れておいて加熱。溶ければこの孔からジョボジョボかドロドロかポトリポトリかのいずれかで出てくるわけですね。とか言いつつこのユーザーさんの [続きを読む]
  • 出土品
  •  庭の畑ちょこっと広げたら土の中から出てきました。 メーカー判別不明のモンキーレンチなんですけど化石みたいになってます。 何年か前に寛永通宝みつけたのとほとんど同じ場所だったので多分江戸時代の物なんじゃないかなと思います 同じ町内のすぐ近くに弥生~古墳時代の遺跡もあるし、近所のオジサンの畑では弥生土器も見つかってるようで、ロマンですな〜 そういえば昔修行中に(15年以上前)その時点で40年ぐらいたってる [続きを読む]
  • 寸胴型じゃないるつぼ
  • たまに碗形やスカッと丸底なるつぼを作ると気分が違いますね〜。特に丸底はただ立てては焼成できないので芸も頭もちっとは必要ですしね。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol2、海街ダイアリーと立て続けに見てしまって家族ってなんだろう俺は家族のために何ができるだろうか?なんてことばかり考えられなくなってたのでちょうどよかったです(少しうそ)碗形のるつぼは、アルミナはアルミナでも材質カスタム版。指定の添加物を [続きを読む]
  • 切り欠き付きのタンマン管
  •  アルミナの高純度のタンマン管ですが、ある理由から丸底部分に十文字に切り込み。 精度は作戦に必要な分だけで良し、とのことで生のうちに剃刀と鑢で刻みました。うまく使えればよいんですが~。今回のはほぼほぼ使い捨てになりそうですので少しでも価格を抑えるために後加工などは無しですね。 けっこう皆さん頭悩ませてる問題の一つの回答として、思いがけないアナログ手法のK.U.F.U.(工夫)  蓋にも切り込みいれてあります [続きを読む]
  • やきもの屋の道具 これなーンだ?
  •  切り糸と針は誰でも使ってると思いますが一緒にしたものを使ってます。糸も針もいろいろ種類試しましたが、まだまだ何かあるはず。 切り糸は釣り用のナイロンライン3号を二本撚りが一番の好みですが、耐久性に難あり。砂っ気の多い素地だとすぐ切れちゃうのが大変面倒。PEラインは海釣りしないのでまだ試してません。結局適当なポリ糸の細いのと使い分けています。 切り針は木綿針を焼きなましてピンバイス(安物で結構)で銜 [続きを読む]
  • ジルコニア フランジ付ボウル型容器
  • 緻密質のジルコニアの容器内法で80φ程です左上なんか見ると、光が透けてるのがわかりますよね約8?と結構肉厚あるんですけどね お茶碗や皿の磁器の場合でも透光性云々という書かれ方、たまに雑誌などで見かけたりしますが、「磁器=透光性」という捉え方を決めごとのように一律に考えなくてもいいと思います。素地によっても全然違うし、熔化が進めば大概のものが透けなくもないですし。意匠の一つぐらいに考えておいた方が好みが [続きを読む]
  • ハバリ(多分) やきもの屋の道具
  •  全く同じ暴言をブラジル人であるレオシルバに言ったんだったら人種差別なので大問題だけど日本人の小笠原に言ったんなら「謝罪させていただきたい気持ちはありますし二試合サスペンド受け入れさせていただきますみたいな〜。差別発言じゃないんでそこのところは理解していただきたい」で済んでしまいそうなところに腑に落ちない気持ちがありますし、人種うんぬんよりこれって人権侵害っていうかもうちょっと上のレベルの問題では [続きを読む]
  • ヒーターを保持するために通す奴「ヒーターボビン(多分)」
  •  世の中はGWですが、私もGWです。 製作や事務仕事なんかは午前中だけで切り上げて工房の収納の整理や自宅の廊下の床をリフォーム(張り増し)したりしてました。まあDIYおじさんですな。 仕事柄、電動工具からキリ、ビス、釘といったものまでだいたい必要な道具も一通りそろってるんですが足りないものを買い足すためにホームセンター行ってみました(職人相手の金物屋は職人と一緒に休みなので) そしたらいるわいるわ。私と [続きを読む]
  • 鋳型ついでにアルミナ高純度バージョン
  •  こっちは同じ鋳型でもアルミナの高純度版。99.99%。鋳型といってもるつぼとしてなかで溶かしてそのまま冷やして四角い塊をつくってたみたいです。だいたい口元で55×45ぐらい。一回こっきりの使い捨て。流した金属自体もむちゃくちゃ高価なサイエンスっぽい金属でした。なんかウルバリンの爪とかじゃないですかね?(かなり大雑把な上にテキトーな文章)実験シリーズが終わっちゃったんで当たり前とはいえ、もはや3年以上リピー [続きを読む]
  • 金塊用の鋳型 シリカ多孔質
  • 多孔質シリカの鋳型です。るつぼで溶かした貴金属をここに流し込んでインゴットにするための物。といってもホントの地金なんで、ルパンとかジェイソンステイサムとかオーシャンズチームが奪いにくるようなマーク入りの出来上がった「ザ・金塊」とは違うんですけどね。鋳込んだ金塊の写真は無し。「ルパン、金塊、掃除機」で画像検索してみたけど芳しいのがなかったんで今日はこれまで!! [続きを読む]
  • アルミナ(ヘンテコと言っては失礼ですが)耐火物セット
  •  こういった実験がしたい。こういったものがあればできるのに!なんていう研究者の皆さんの希望にお答えするのが仕事なわけで、いろいろな発想構想をを伺います。  頭のうんといい人がうんと考えたんで「そう来たか!」とか、「その発想はなかった!」と感激するものにちょいちょい出会いますが、作っててメッチャ楽しい!っていうのが重なると作り手としてはウキウキですね。 構想図から検討して製作するにあたっての問題点や [続きを読む]
  • 謎の球体と・・・
  •  値の張るファインの原料で無駄なことしてみたくなることもあるんですよ。 管理に失敗してるつぼ作るのに使えなくなってしまった原料や、生コンと一緒で余った分が取っておけない場合とかね。まずはアルミナ+ジルコニア混の球  ずいぶん前ですが、忙しくてジルコニアとアルミナを同時に作ってた時にうっかり間違って二種離の原料を同じ容器に戻してしまうという痛恨のフィルダースチョイス!! ガッツリ落ち込んだんですが、 [続きを読む]
  • 二種類のノズル しかもジルコニアとジルコン
  •  ノズルといってもうちで作るのはるつぼのアクセサリー?オプション?、まあるつぼにくっつけて使うものです。 ビューッと吹き出すとかではなくてるつぼで溶かした金属溶湯を細く流しだすための絞り口ですね。 まずはジルコニア。イットリア8モル安定化の緻密品ですつぎは多孔質ジルコン 。耐火物としてのジルコンはジルコンサンドというアンツーカーみたいな色の砂から作ることも多くてこんな色になります。一般陶磁器やってる [続きを読む]
  • 遠心鋳造用るつぼ いろいろ
  •  よく考えたら「こんな物作りました」っていうタイトルはいつもこのHPでやってることとどう違うのかっていう根本的なギモンが出てきました。 そんなコマケーこたあいいんだよ!なんつって鈴木ユーマ(わがアントラーズの切り札)もかくやといわんばかりに常識という名のディフェンスラインの裏まで突破しますよ。 遠心鋳造るつぼの旧型がいくつか発掘されました。現行で製作してるのはいくつか紹介したこともありますよね。 そ [続きを読む]