shigeto-cl さん プロフィール

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shigeto-clさん: GLP-1注射でメディカルダイエット
ハンドル名shigeto-cl さん
ブログタイトルGLP-1注射でメディカルダイエット
ブログURLhttp://shigeto-cl.seesaa.net/
サイト紹介文糖尿病専門医が、最新の肥満治療を紹介します。
自由文亀田総合病院勤務を経てイギリスでGLP-1を研究。帰国後、総合病院で診療しつつ、肥満治療専門クリニックを立ち上げる。
海外生活が長すぎて、日本語をリハビリ中。

http://shigeto-cl.com/
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供233回 / 150日(平均10.9回/週) - 参加 2016/08/10 14:14

shigeto-cl さんのブログ記事

  • 遠隔診療
  • 最近、遠隔診療での受診が増えてきました。https://clinics.medley.life/#インターフェイスの問題があり、非常に使いづらいシステムなのですが、使えてしまえば当クリニックとの相性は抜群で、「未来の医療」という感じがします。医療機関側としては事務的な作業が減り、受診する側としては通院時間と待ち時間が無いのが素晴らしいです。保険診療では、現状、患者負担増、クリニックの収入減となってしまうため、あまり広がってい [続きを読む]
  • アルツハイマー病と糖尿病/GLP-1の関係
  • インスリンは糖を細胞内に入れる働きを持っています。アルツハイマー病では、インスリン効果が低下しており(インスリン抵抗性が高まっている)、脳細胞がエネルギー不足の状態になっています。この結果、脳細胞の機能が落ち、認知機能障害が起こると考えられています。GLP-1は、このインスリン抵抗性の原因となるシグナルを止め、細胞内飢餓を解消することで、認知機能を上げるようです。そもそも、GLP-1は糖尿病の治療に使われて [続きを読む]
  • 【雑学】クリスマス
  • 私は特定の宗教は信じておらず、もちろんキリスト教も信じておりません。バプテスト病院で外来しているのも、全くの偶然です。さて、イギリスで、エホバの証人などの聖書原理主義を貫く人たちとの交流があり、いろいろおもしろい話が聞けました。彼らはクリスマスを祝いません。本当のクリスチャンはクリスマスも普通に過ごすそうです。確かに、イエス・キリストが12月25日に生まれたという事実はなく、仮にそうだとしても、イエス [続きを読む]
  • ココナッツオイルは本当に体に良いのか2
  • 以前、ココナッツオイルについて書きましたが、その続きです。ココナッツオイルは本当に体に良いのか問題http://shigeto-cl.seesaa.net/article/443055294.htmlしっかりした研究は見つからず、現段階で明確に「ココナッツオイルは健康に良い」という根拠はありませんでした。代わりに、脂質の8割がココナッツオイル由来のスリランカの統計を見つけたので、考察してみます。成人の肥満率(CIA版)5.1%2008年155/19139.410万人あ [続きを読む]
  • ストレスと肥満
  • 私は、主にストレスが肥満の原因だと考えています。物理的、精神的を問わずストレスは、ステロイドホルモンなどを増やし、大量のビタミン、ミネラルを消費させ、栄養不足により食欲を暴走させやすくします。また、非常に恵まれた環境に置かれているにも関わらず、「不満」を持っている人も太りやすいように感じます。科学的に証明されてはいませんが、私は、脳の報酬系(満足度のセンサー)が、精神的な満足不足と、栄養不足を区別 [続きを読む]
  • 外科手術(Bariatric Surgery)
  • 肥満治療の最後の手段ともいえる外科手術。図のように、胃の入り口を狭くしたり、胃そのものを切り取って、食事の量を減らす方法です。http://www.news-medical.net/health/What-is-Bariatric-Surgery.aspx日本では、2014年4月に腹腔鏡下スリーブ状胃切除術が保険収載されており、手術適応は、年齢が18歳から65歳までの原発性(一次性)肥満で、6か月以上の内科治療で十分な効果が得られず、次のいずれかの条件を満たすもの [続きを読む]
  • 高脂肪食を長期間続けると満足感が得られなくなる
  • 2013年のサイエンス誌よりhttp://science.sciencemag.org/content/341/6147/800脂肪を摂取すると、オレイン酸とエタノールアミンから食欲抑制物質であるOleoylethanolamide(OEA)がつくられ、脳線条体のドパミンが増える=満足感を与えることがわかっています。しかし、常時、高脂肪食を与えられたマウスでは、OEAが作られず、脳のドパミンも増えない=満足しない ようです。結果、高脂肪食を食べ続けて太ることになります。たま [続きを読む]
  • 低炭水化物 VS 低脂質
  • http://www.cell.com/cell-metabolism/fulltext/S1550-4131(15)00350-2Nは19と少ないものの、同じ人間が6日づつ低脂肪食、低炭水化物食を、数週間の期間を空けてから交代する形で行っています。セルメタに載るだけあって、かなり厳格な実験条件です。低脂肪食は体重が1.3kg減、体脂肪は463g減。低炭水化物食は体重が1.85kg減、体脂肪は245g減という結果であり、低脂肪食のほうが効率的に体脂肪を減らしています。低炭水化.. [続きを読む]
  • 高タンパク食で痩せてもインスリン効果はあまり良くならない
  • 肥満閉経後女性を集めた研究で、高タンパク食(1.2g protein/kg/day)で痩せた人は、普通食(0.8g protein/kg/day)で痩せた場合と比べて、筋肉でのインスリン効果や酸化ストレスに対する反応の改善が悪かったという報告がありました。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27732859Nが少ないので、はっきりとしたことは言えませんが、高タンパク食で減量するのは避けたほうが良いと思います。高齢者は高タンパクのほうがよ.. [続きを読む]
  • 浄水器
  • http://tokiwacrista.com/クリニックと自宅で使っている浄水器です。風化花崗岩のミネラルも添加され、非常においしい水になります。一日5リットルくらいの使用量なら、10年間フィルターなど含めて手入れがいらないため、排水管に組み込んで使っています。20万円近くするものですが、一日約50円でこのレベルの水質なら安いと思います。http://shigeto-cl.com/にほんブログ村ダイエット ブログランキングへ [続きを読む]
  • 油はナッツから摂る
  • 歯ごたえがあり、まるごと食べることができるナッツ類は、脂質も良質なものを含んでいます。病気の予防効果も高く、20-30g/日のナッツ摂取で、脳卒中、がんの罹患率や総死亡が下がることがわかっています。https://bmcmedicine.biomedcentral.com/articles/10.1186/s12916-016-0730-3自然界には存在し得ない液体の油は、多かれ少なかれ加工食品ですので、種類を問わず減らしたほうが良いようです。ω3を増やしてω6を減らすと [続きを読む]
  • 遠隔診療サミット
  • http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/actions/201611/10mirai_toshi.html参加してきました。未来投資会議で議論され、推進されることになったことから、今後広がると思われます。http://shigeto-cl.com/にほんブログ村ダイエット ブログランキングへ [続きを読む]
  • 高脂肪食が脳に与えるダメージ
  • 非常に有用で興味深い総説(日本語)が上がっていたのでメモ。http://www.yamaguchi-endocrine.org/pdf/masuzaki.pdf高脂肪食は、視床下部小胞体ストレスを起こし、悪循環を起こしている簡単にまとめると、高脂肪食により脳に物理的ダメージを与え、炎症を起こすオートファジーが低下ドパミンシグナルが低下し、報酬系が破綻コカインよりも強い依存性があり、やめても2週間は持続する実に納得のゆくところです。ちなみに、玄米の [続きを読む]
  • 【GLP-1モニター日記】 その80
  • ナース亜紀子。今日は二時間ほど散歩に出ました。はじめは調子よく歩いていましたが、お花屋さんで足が止まってしまいクリスマスが近づいてきてるなぁ〜と実感していました。その後はまたちゃんと歩きましたよ。http://shigeto-cl.com/にほんブログ村ダイエット ブログランキングへ [続きを読む]