karno さん プロフィール

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karnoさん: インドネシアあれこれ
ハンドル名karno さん
ブログタイトルインドネシアあれこれ
ブログURLhttp://ameblo.jp/kaqq/
サイト紹介文マスコミなどではあまり触れられないインドネシアの生の姿を紹介します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供87回 / 270日(平均2.3回/週) - 参加 2016/08/10 17:12

karno さんのブログ記事

  • 同化
  • 前に「ストレス」のところで書いたように、インドネシアの人は世界でも有数のゆっくりと歩く民族らしいのですが、インドネシアで長く生活した日本人たちも気付かないうちにゆっくり歩くようになっていて、日本に帰ると街中で周りの人たちに追い越されてばかりで唖然とするのは私自身の経験でもあります。 ジャカルタに駐在して長い取引先の日本人が、久しぶりに日本に一時帰国してまたジャカルタに戻ってきたとき、わざわざ [続きを読む]
  • オーバーブッキング
  • ユナイテッド航空のオーバーブッキングによる乗客引きずり下ろし事件で思い出したことがあります。インドネシアのフラッグキャリアことガルーダインドネシア航空のオーバーブッキングは昔からありました。とはいっても今回のユナイテッド航空のような強引な力ずくの話は聞いていませんが、特に国内線ではよくあるようです。 私がジャカルタからジョグジャカルタへ行こうとガルーダインドネシア航空の国内線を予約したときの [続きを読む]
  • フルーツ²
  • 日本でお目に掛かったことがない果物にサラックがあります。当然日本人はインドネシアに行って初めて目にするフルーツとなるわけですが、初めて私がサラックを見たときにはこれが食べ物とは想像できませんでした。英語でスネークフルーツと言われるようにまさにサラックの皮は蛇の皮のようで、触るとザラザラして気持ちの悪い代物なので、いよいよ食べることができるものとは思えないのです。 イチジクをひと回り大きくした [続きを読む]
  • フルーツ
  • インドネシアには他の南の国々と同様にフルーツがたくさんあります。果物の王様ドリアンや果物の女王と言われるマンゴスチンのことは「エデンの園」のところで、また南国の果物の代表バナナについても「バナナ」のところで書きましたが、他に紹介していないフルーツがありますのでいくつか書き添えます。 インドネシアの食卓でよくお目に掛かれるのがパパイヤでしょう。庶民が口にすることが多い果物で私の勤務していたジャ [続きを読む]
  • コーヒー
  • インドネシアは言わずと知れたコーヒー産地で、スラウェシ島のトラジャコーヒーやスマトラコーヒーは日本でも良く知られています。ほかのインドネシアコーヒーでもブレンドコーヒーによく使われています。 東京国際映画祭のインドネシア映画特集の中に、「Filosofi Kopi(珈琲哲学)」と題したジャカルタのコーヒー専門店を舞台にした映画がありました。スタバのインドネシア版コーヒー店と言いますか、ふたりの若い主人公が [続きを読む]
  • バンチ
  • 前回の「映画」で書いた東京国際映画祭の中のインドネシア映画特集で、特に印象に残ったのは「ラブリー・マン Lovely Man」という映画です。タイトルからしてちょっと変な感じがしますがポスターを見るとこれは想像がつきます。インドネシア語ではバンチと言われる男娼が主役の映画です。 ストーリーは田舎に住むの高校生の娘がいて、父親が小さい頃に家出をしてジャカルタへ行ってしまい母親と暮らしていました。ところが [続きを読む]
  • 映画
  • 10月25日から11月3日まで東京の六本木の映画館で第29回東京国際映画祭が開催されました。その中の催し物の1つで2年前から国際交流基金アジアセンターが「CROSSCUT ASIA」と称してアジアの国の1つの国の映画を集めて上映する企画があり、今年はインドネシアの映画を特集しました。日本でインドネシアの映画が上映されるのは1年に1回あるかないかですから、良い機会なので時間の許す限り観ましました。& [続きを読む]
  • ボゴール
  • ジャカルタの南、高速道路を使って車で行くと1時間くらいのところにボゴールという瀟洒な街があります。ジャカルタの都会の喧騒から逃れて一息つけてちょっとドライブするのにも適したところで、車の運転は会社から禁じられていましたがこっそりハンドルを握って行ったことがあります。 ボゴールには白亜のイスタナボゴール(ボゴール宮殿)があって、それはかつてオランダがインドネシアを植民地にしていたときにオランダ [続きを読む]
  • 紅白
  • 「インドネシアにも紅白幕があるのですね?」と尋ねられたのは、ジャカルタの私の勤務していた会社に日本から出張に来ていた人と車に乗っていたときのことです。彼は車の窓から道端の露店に並んだ赤と白ののぼりを見ていました。 8月17日がインドネシアの独立記念日というのは前に「17の日」のところで書きましたが、それはちょうど独立記念日が近づいてきた頃でした。ジャカルタの街のあちこちでインドネシアの独立記 [続きを読む]
  • やもり
  • インドネシアのジャカルタに赴任したばかりの頃のことです。会社の関係の日本人駐在員たちが私の歓迎会をしてくださるというので、ジャカルタの中心にあるシアターレストランに連れて行ってくれました。そのレストランは前に「17の日」で書いたことのあるジャカルタの軍事博物館の隣にあって、インドネシア料理を食べながら名前の通りインドネシアの古典舞踊や民謡を手っ取り早く楽しむことができるお店でした。 そのレス [続きを読む]
  • ブロモ山
  • インドネシアの観光地というと日本で有名なのは言わずもがなバリ島です。バリ島がインドネシアとは知らずに行っている日本人も多いと聞きます。ちょっとジャワ島の方へ目を向ける人は、中部ジャワのボロブドール寺院と古都ジョグジャカルタへ行くのでしょうか。首都のジャカルタを訪れる日本人もいると思います。 ただ日本人にはあまり知られていなくてインドネシアではメジャーな観光地に、東ジャワにあるブロモ山がありま [続きを読む]
  • トイレ
  • 私の勤めていたジャカルタの会社の工場は郊外の工業団地にあり、大通りから工場まではデコボコの道を200メートルくらい入ったところにあって、そのデコボコ道沿いには門前町と言うほどではありませんが、日本の戦後の写真にあるようなバラックのような小屋の家が立ち並んでいたのは「カルチャーショック」のところでも書きました。 デコボコ道とそのバラック小屋の家に並行して川が流れていて、家から桟橋のような板の橋 [続きを読む]
  • エスカレーター
  • ジャカルタの老舗デパートのサリナへ買い物に行ったときのことです。エスカレーターに乗って何気なくベルトに手を置くと、なぜか手の方が体より先に行ってしまい一瞬何事が起きたのかと驚きました。手が先に行ってしまったベルトをよく観察すると、エスカレーターの床のスピードとベルトのスピードが同じでなく、ベルトの方が床より早く動くので体より手が先に行ってしまうことがわかりました。本来なら安全のためのベルトが、か [続きを読む]
  • ルンピア
  • ルンピアというのは中華料理の春巻きのことで、中国の福建料理で春巻きのことをルンピアというのが語源のようです。インドネシアの華僑の人たちは中国の福建省出身が多いからでしょう。インドネシア料理の定番であるナシゴレンは炒飯、ミゴレンは焼きそば、ミークアがラーメンであるように中国料理の影響は誰もが認めることで、ルンピア(春巻き)がインドネシアにあるのも自然なことです。 私がジャワ島をジョグジャカルタ [続きを読む]
  • インドネシアのジャカルタへ赴任が決まってからいろいろ即席の赴任準備をしました。インドネシア語初歩のレッスンは、ジョグジャカルタ出身の男性と結婚された日本人女性の先生からマンツーマンで20時間ほど教わったでしょうか。そのくらいの勉強では日常会話まではまだまだ遠い程度で不安はぬぐえませんでしたが、実際にインドネシアの人と話す取っ掛かりといいますか度胸はつきました。 また日本にいるうちに歯の治療を [続きを読む]
  • インドネシア語²
  • ジャカルタの映画館でアメリカ映画を観たときのことです。スクリーンの下の方にインドネシア語の字幕スーパーが出てくるのですが、「2」という数字がインドネシア語の単語の右上に小さく出てくる(例えばAnak?)ことが何度かあり、初めのうちは何のことやらわかりませんでした。しばらくして映画の場面の流れからそれが「Anak−Anak」(意味は以下の通り)と同じ言葉を重複させた単語を略して表わしていることが判 [続きを読む]
  • リサイクル
  • 日本ではリサイクルが叫ばれるようになって久しいですが、つぎつぎと生産される物のスピードになかなか追いつかずに、また100均のような商品を使い捨てする文化から抜け出ていないのが現状で、次々と粗大ごみの山ができてしまします。 一方インドネシアでは特に何やかやと言われなくとも、自然とリサイクルが徹底されています。空き瓶空缶はもとより、ビニール袋、ペットボトル、使い捨てライター、古着、古靴などなど、 [続きを読む]
  • 停電
  • 日本では昨今特別なときを除いてロウソクを使うことが無くなりましたが、インドネシアでは今でも必需品です。それは言わずもがな停電が良くあるからです。前に「不夜城」のところでも書きましたが、インドネシアでは発電所の建設に電気の需要が追いつかない状況が恒常化しています。道路の建設が自動車やオートバイの増加に追い付かず、万年渋滞に悩まされているのと同様です。そうなると手っ取り早く原子力発電所を建設するとい [続きを読む]
  • 渋滞
  • 今どき交通渋滞はインドネシアの都市ばかりでなく、東京やニューヨーク、パリをはじめ世界各国の主要都市では当たり前のことになっています。ただインドネシアの場合は1990年代初めからのジャカルタでの渋滞に始まり、昨今は地方の主要都市に広がりはじめ、中部ジャワのソロのような地方都市でも、私がソロに初めて行った1994年は車などちらほらとしか見られないのどかな街だったのですが、最近では道を渡るのに神経を使 [続きを読む]
  • 名前
  • 私の勤務していたジャカルタの会社では、ワーカーで優秀な人を日本の親会社の工場へ研修生として送り込んでいました。彼らの技術向上はもとより会社に対するロイヤルティを高めてもらうのが狙いです。インドネシアで生産現場の優秀なワーカーは、給料など目に見える条件の良い同業他社や他業界の工場に転職してしまう例が多いからです。 ただ研修生を日本に送り込む準備をする段階で、毎回出てくる奇妙な問題に日本人は頭を [続きを読む]
  • ふたり
  • 「DUA ANAK CUKUP」という看板を見たのはジャカルタ郊外の山道を車で走っているときでした。ドゥアは2、アナックは子供でチュクップは充分、つまり子供は二人で充分というインドネシアの家族計画制度のスローガンです。 インドネシアは人口2億5千万といわれ世界では中国、インド、アメリカ合衆国に次ぐ4番目に人口の多い国です。中国が2015年まで実施していた「一人っ子政策」のインドネシア版「二人 [続きを読む]
  • 未開民族
  • 未開民族、未接触民族というのは現代文明との交流を意識的に、または無意識的に拒絶している民族のことで、よく南米のアマゾン川流域で発見されたとかいうニュースをテレビや新聞で見かけることがあります。でもまさかインドネシアのジャワ島、それも首都ジャカルタからそう遠くないところにそんな未開の民族がいるとは想像しませんでしたし、信じられませんでした。 そのことを知ったのはインドネシアの英字新聞のひとつジ [続きを読む]
  • 床屋
  • ディバワポホン(ポホンは木、バワは下、ディは場所を表す)と俗にインドネシアの人たちが呼んでいるのは、道端の木の下で幹に鏡をぶら下げて、その前に折りたたみ椅子を置いて営業しているオープンエアの床屋のことです。私がジャカルタにいた当時日本円で25円くらいの料金の庶民が気軽に入れる床屋なのことです。 私の勤務していたジャカルタの会社のインドネシアの管理職の人たちくらいになると、さすがにディバワポホ [続きを読む]
  • お弁当
  • インドネシアの庶民のお弁当といったらナシブンクスを外すわけにはいかないでしょう。日本でいえばいわばおにぎり的存在で、おにぎり同様お手軽な値段で売っています。ナシはごはん、ブンクスは包むという意味で、ご飯を包んだものです。昔はバナナの葉っぱで包んでいましたが、今は汁などが染みないように油紙で包むことが多いようです。 ご飯に付いてくる肉はたいていアヤムゴレン(鶏のから揚げ)で他に野菜やサンバル( [続きを読む]
  • ガソリン
  • ジャカルタに赴任して間もない頃のことです。会社の工場からの帰り、大通りに抜ける狭いデコボコ道を車で通って、大通りとの交差点のところで右に曲がろうとしていました。止まっていた私の乗った車の前を、石油、天然ガスを独占的に取り扱っているプルタミナという国営会社のガソリン輸送トレーラーが通りかかったのですが、トレーラーのガソリンタンクのところに人が張り付いて何やらうごめいているのが目に入りました。 [続きを読む]