Yas さん プロフィール

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Yasさん: Yasさんの気ままに絵ssay
ハンドル名Yas さん
ブログタイトルYasさんの気ままに絵ssay
ブログURLhttp://yasuisay.blogspot.jp/
サイト紹介文気ままに、水彩画とアクリル画を描いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供75回 / 343日(平均1.5回/週) - 参加 2016/08/14 11:46

Yas さんのブログ記事

  • 紅富士
  •  河口湖の湖畔にあるホテルに泊まった。早朝、カーテンを開けると、窓いっぱいの富士山が飛び込んできた。東側の山頂付近がほんのり紅く染まっていく。「紅富士」というそうだ。それまでその言葉を知らなかった。「赤富士」は、北斎の『凱風快晴』で有名だが、これは夏の富士のことで、冬から春の冠雪した富士が朝日に紅く染まるのを「紅富士』というらしい。それにしても、これほど雲ひとつなくくっきりと見えることは珍しい、と [続きを読む]
  • 離島の船
  •  南の離島をめぐる船に乗った。自動車やトラック、観光客や労働者、それに様々な物資が積み込まれていた。思っていたよりずっと大きな船で、航行中もほとんど揺れを感じなかった。それでも波が高くなったりすると、寄港する港を島の反対側に変更したり、時には欠航することもあるようだ。島の生活を支える大切な船だけに、沢山の人達が船の運行のために働いていた。にほんブログ村 [続きを読む]
  • つばくらめ
  •  ツバメは古くは「つばくらめ」と言い、日本には5種、主に東南アジア方面から夏鳥として渡ってくる。ツバメが巣を造る家は繁盛するという言い伝えのため、昔はよく農家の軒先や土間の天井付近に、人が棚を作ってやった。そこへ親鳥がせっせと田んぼから土を運んで、深皿のような巣を造って卵を産んだ。卵がかえると一生懸命餌を運ぶ親鳥と、大きな口を開けて餌をねだるヒナの姿が、間近に見られたものだ。野鳥の中では最も人に身 [続きを読む]
  • 夕暮れの開聞岳
  •  開聞岳は薩摩半島の南端に位置し、半ば海にせり出した独立峰で、その優美な姿から薩摩富士とも呼ばれる。標高は924mで、本家の富士山には峻厳さにおいても及ぶべくもない。が、その山容はどこか優しげで、むしろ女性的でさえある。にほんブログ村 [続きを読む]
  • 花曇り
  •  「ねがはくは 花の下にて春死なむ その如月の 望月のころ」西行法師を持ち出すまでもなく、日本人は桜がとても好きだ。それは花に関わる言葉の多さにも現れている。ぱっと咲いてぱっと散る潔さが、日本人の心情にあっているからと言われる。だが、昨今の世の中を見るにつけ、果たしてそれは、と首を傾げざるを得ない。 福島の誰も人のいなくなった村で、今も咲き続ける桜の映像を何度か見た。それはとても美しくて、せつない。 [続きを読む]
  • 麒麟
  •  麒麟は、古代中国で皇帝が仁のある政治を行うと現れる聖獣で、殺生を嫌い千年も生きるという。これは架空の動物だが、実在のキリンはというと、これも昔、アフリカから連れてこられた動物を見て、中国の皇帝が、それが伝説の「麒麟」に似ている?・・・と思って「キリン」と名付けたらしい。 ちなみに、麒麟児とは、幼い頃より才能に秀でた少年のこと。そういえば昔、麒麟児というお相撲さんもいたような気がする。にほんブログ [続きを読む]
  • 長崎ランタンフェスティバル
  •  数年前だが、長崎ランタンフェスティバルに行った。たしか冬の時期でまだ寒かったのを覚えている。暗くなるまでの待ち時間に、新地中華街近くの中国系のお寺やお堂をめぐるイベントに参加し、一時間弱で数カ所の歴史的建造物を、歩いて回った。二胡と縦笛の演奏などもあって、そこはまるで時間的、空間的にも異国にタイムスリップしたかのような印象を受けた。にほんブログ村 [続きを読む]