りえぼう さん プロフィール

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りえぼうさん: 尽きるところ独り
ハンドル名りえぼう さん
ブログタイトル尽きるところ独り
ブログURLhttp://rieb0908.blog.fc2.com/
サイト紹介文10年以上癌を患った夫と死別。子供も大人になり22年ぶりに独り身に。それでも生きていかなくちゃ!
自由文癌なのに全く普通の生活を送っていた夫。最期は自宅で娘と愛犬とで看取り。語弊があるかも?だけど妙な達成感みたいなものが。
驚異の楽天的思考の彼と過ごした22年。
カチコチ四角四面なりえぼうもいつの間にか感化されていたらしい。
そりゃこの先何年か何十年かわからない人生を思うと漠然と不安もないことはない。
夫に教育された超楽天的思考で日々を快適に生きていこうと思う日々。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供59回 / 227日(平均1.8回/週) - 参加 2016/08/16 00:23

りえぼう さんのブログ記事

  • 給料が下がること
  • 給料が下がるのは嫌だ??どうして嫌なのか?まずは生活の心配。生活はできるとしたら生活レベルが下がる心配。あまり金額を気にせず買い物や旅行、遊びに行ける生活を捨てる。これは嫌だわ。その辺りもクリアしたら次はプライドの問題。自分、安くなっちゃったわ〜それでも転職する理由って何なんだろう。日々がどうしても嫌だ。精神的に追い込まれる。肉体的に無理。私は肉体的には大丈夫だったがあとの2つが該当。もうひとつは [続きを読む]
  • 中年女性の転職
  • 中年女性の再就職は難しいらしい。ネットで見ると私の年齢で会社を辞めると即貧困に転落すると書いてある。青ざめる私??プチノイローゼ?しばらく落ち込んでたけどちょっと待てよ。全員、事情が違うではないか。少なくとも私は。子供は就職した。夫が残してくれた僅かばかりの貯金など。つまりは日々、暮らしていければいい。プレ定年というところ。何はともあれ20年以上働いてきて役に立つかどうかはわからないけど客観的指標 [続きを読む]
  • 再就職決まりました
  • おばちゃんの再就職活動終了!決まりました。給料down?これはネックだけど、やりたい方向性のやたらとニッチな仕事に巡り会うことができました。こっぱずかしいし、あまりにも巷で聞くことだけど。前途ある若い人達の役に立ちたいなんて本気で思っているのですよ、私。どこでどんな仕事すれば役に立てるのかい?さっぱりわからなかった時に転職サイトで見つけた求人。学歴足りないなーと見送って、昔とった資格がらみの仕事を探し [続きを読む]
  • おばちゃんの再就職活動
  • 会社を辞めることにしたのは驚くほど後悔がない。そこそこの高収入はあった。それは否定しないけど。もう自分が日々楽しく生きていける分くらいの収入があればいい。悪口、陰口、足の引っ張りあいこれと引き替えに得られるフィー。病気の夫がいて、学生の子供がいる間は圧倒的にお金に軍配が上がっていた。それもこれもなくなった今、もういい。もちろん、お金はあったほうがいいに決まってる。だけど心がくたくたになるのはもう卒 [続きを読む]
  • 会社を辞める心境
  • きっと。最近すこーし夫が亡くなったことがわかって来たように思う。会社を辞めたいと思わない日はなかった。ここ数年、会社の形態が変わり様々な問題が噴出していた。だけどずっと辞めなかった。去年の三回忌以来、少しだけど亡くなったことが理解できてきつつあるなかで、もうこんな理不尽な日々を送って何になるのか。子供も何とか大人になり、家を出るのもきっとそう遠くもないだろう。ずっといるかもしれないが??自分だけだ [続きを読む]
  • おば様が旅立った
  • 先日、夫を育てた伯母が亡くなった。90歳をとうに過ぎ、枯れるようにあちらの世界へ行ってしまった。あちらの世界ではきっと夫が「伯母さん、遅かったね」と言ってるはず。毒舌キレキレ婆さんが何と返すか。さて、おば様が亡くなったら嫁ぎ先の親戚とは疎遠になるのか?と漠然と思っていた。…全然違った。以前よりどんどん濃くなっていき。四十九日は140キロ離れたお墓まで私が連れていくことになっていた(!)もはや、血の繋がり [続きを読む]
  • 会社辞めました
  • 唐突だけど。仕事を辞めることにした。あれほど会社人間でおっさんのようなおばさんだったけど。もう無理だ〜何年も前から辞めたくてたまらなかった。けど、子供の学費、夫のこと。世間でいうところの「ちゃんとした会社員」でいないわけにはいかなかった。何で辞めたか?は思うと辛いのでまたいつか振りかえれるようになってからにしよう。つくづく感じるのは会社は冷たい。上司は冷たい。なるべくなるべく自分に火の粉がかからな [続きを読む]
  • 冬の憂鬱〜霜焼け〜
  • いやいや、寒い?冬が来ちゃいました。冬が苦手。しもやけができる。今時、こんなにもバッチリ霜焼けになる人なんかなかなかいないはず。さすがに手や耳はならないけど足ですよ、足。一度、何かで見たしょっちゅう靴下履き替える、というのをやってみた。これはいい。すぐ良くなった。が、しかし。日々は会社にいき、タイツを履く。会社でしょっちゅうタイツを脱ぎ履きもできぬ。会社も今時の快適オフィスではないので防寒していか [続きを読む]
  • 生きた長さだけでは計れない
  • 少々、乱暴な表現なのだけど。人生って生きた長さと充実度は比例するわけではないように思う。夫は長生きはしなかった。が、充実しまくった人生だったように思う。彼の唐突な終わりに周りは皆、本当に驚き、悲しんだ。ひとしきり治まると全員が口を揃えて「彼は楽しい人生だった」と半ば笑いながら言う。身内も他人様も。人の10倍くらい苦労もしたが100倍くらいたくさんの経験が有りすぎてちっとやそっとでは驚いたりなんぞしない [続きを読む]
  • マリーアントワネット展
  • マリーアントワネット展に行って来ました。こういうのに行くときは事前学習が必須??付け焼き刃のにわか勉強で仕込む(^-^;会場で貸出しの解説イヤホンも高いな、と思いつつ迷わず借りる。ほんの少しの知識でも見ていったからとても楽しかった♪マリーちゃんは勉強はできないかもしれないけど頭のいい女性だったんだなぁ頭のいい人は得てして度胸もあるもんだ。そして立場は人を成長させるもんなんだなーとても楽しい休日を過ごせ [続きを読む]
  • 刺激が浴びなきゃ!
  • 犬も年を取ると人間と同じようになる。うちの犬は12歳だから人でいうところの60歳頃かな。もともとそんな活発な方ではなかったが近頃はかなりのんびり過ごしたい様子。以前は家族がケンカすると間に入ってオロオロしてたが今はホイサッサと小屋に逃げ込む。面倒なことに関わりたくない感ありあり。散歩嫌いもますます酷くなっているがそうもいかない。だいたい普段、留守番ばかりで刺激が少ないのだからボケたら困る??散歩も嫌い [続きを読む]
  • (無題)
  • 犬も年を取ると人間と同じようになる。うちの犬は12歳だから人でいうところの60歳頃かな。もともとそんな活発な方ではなかったが近頃はかなりのんびり過ごしたい様子。以前は家族がケンカすると間に入ってオロオロしてたが今はホイサッサと小屋に逃げ込む。面倒なことに関わりたくない感ありあり。散歩嫌いもますます酷くなっているがそうもいかない。 [続きを読む]
  • 夫が知らない趣味〜お花〜
  • 夫が知らない私の新たな楽しみ??フラワーアレンジメントを始めて半年あまり。もともとお花は好きで折に触れ玄関に生けてみたりはしていた。夫が亡くなって1年半が過ぎた頃。子供に勧められた。お母さん、お花好きだし。そうだね、やってみよう。葬儀を終え挨拶回りの後、慌ただしく職場に復帰し感情と現実が一致せずしんどかった。帰ってきて部屋中にある葬儀の時の白い花達の中でぼんやり眺めていると気持ちが休まるようだった [続きを読む]
  • 休日独りお昼ご飯
  • 一人の休日ランチ。近頃話題のやせるおかず作りおき 柳沢英子さん著にのっていた鳥手羽のレモン煮ガーリックトースト↑これは炭水化物だからダメみたいだけどヨーグルト昼シャンプ←昼から飲むシャンパン??普段は休日お昼御飯は適当で卵ご飯だったりインスタントラーメンだったり..今日は珍しくオシャレ感だったから写真撮ってみた。夫がいた頃は日曜の昼は定番の麺類、お蕎麦、そうめん、うどんなどに近所のスーパーのお惣菜コ [続きを読む]
  • 看取後の会社員である日々
  • 今思えばもっと早い段階で会社の人に事情を話しておけば良かったかと思う。ある日突然、夫がいつ亡くなるかわからない。来週から無期限で休ませて欲しいなどと言われても周りは面食らうだけ。いつ何時、会社に行けなくなるかわからない。もう一つはまだ学生の子供がいるからちゃんとした会社員でいなくてはいけない。自分に自分でプレッシャーをかけ続けていたら知らず知らずのうちに他人にも要求が厳しくなっていたように感じる。 [続きを読む]
  • 会社員か在宅で夫を看とるということ
  • 会社員が在宅で配偶者を看とる。会社の制度、立場、人員、業務内容...100人いれば100人とも状況が違うだろう。何が一番難しいか?シビアだが期間がわからないことではないだろうか。そして当事者にとっては人生最大の状況だが会社の人は理解はしてくれるが共感することが難しい。私はずっと会社には夫が癌であることは言っていなかった。入院中も入退院は自分でやってもらい行くのは半休や終業後だったから周りはわからなかった。 [続きを読む]
  • 永遠の旅への送り出し
  • うちはどうも数少ない親戚から見下されていたようだ。夫は職人でその世界ではそこそこ幅広くいわゆる社会的立場もあったのだが親戚には理解されていなかった。夫も「ダメな甥っ子」をわざわざやっていたようにも見受けられる。役人や教師ばかりの中で「水商売」と見下されていた。色々難しいので最初は家族葬でやろうかとも思った。私も夫も現役で社会に出ていて付き合いもある。少なく見積もっても100人近くはお別れに見えるだろ [続きを読む]
  • 旅立つ支度
  • 私は今までに目の前で人が亡くなる経験をしたことがなかった。突然「ご遺体」になってしまいその先どう進めるのかさっぱりわからない。誰も慣れてる人はいないのですよ看護師さんのこの言葉は後に続く葬儀でも何度も言ってもらう場面があり世の中の働く皆さんは何て優しいのだろうと度々思った。娘や友人と看護師さんに教えられるままお湯を沸かし、タオルを用意した。髪を洗います。ご主人、お風呂入りたがっていたでしょ。どうや [続きを読む]
  • 幕が降りる時
  • 夫の呼吸が今までに増して浅い。1時間ほど前に看護師さん電話し、後で来てくれることになっていたがその時よりも浅い。再び看護師さんに電話し1時間位で来てくれることに。どうした?大丈夫だよ。もうすぐ看護師さん来るから。苦しいの?目を開けて頷いて。ふっと息が止まった。待っても待っても次の呼吸はしなかった。お父さんと何も話してないよー!泣き出す子供。看護師さんに電話。医師とすぐ行きます。15分で到着した二人。脈 [続きを読む]
  • 最期まで自力でトイレ
  • その日も子供はバイトにいっていた。ずっとやって来たスタイル、いつ会社や学校に行けない時がくるかもしれない行ける時は行くを実行していた。夫はいつまで持つかわからない。実感したのがつい数時間前。子供は2日前に病院で会ったのが直近。最期が近づくと時間単位で弱っていくものなんだ。子供は今の状態がまるでわかっていない。夫は眠り続けている。最期がもうすぐそこに来ている時は周りはは何をすればいいのだろう。親も亡 [続きを読む]
  • 最終の終末期医療
  • 往診のお医者さん。大正時代の小説に出てくるイメージ。髭なんか生やしちゃったりして。と思ってたらものすごいのがやって来た。医師1人、看護師3人。肩からパソコンなんか下げちゃってイメージ違うぞ。程なくしてケアマネージャーがやって来た。これは大学病院で話つけてくれていてケアマネさんも私も忙しいので今まで電話で数回話していた。あ、介護ベッドを頼んでくれた人。往診の先生達は既に状態を把握していて細かな説明はい [続きを読む]
  • 最後の退院の日
  • 病室のカーテンを開けたときの印象は忘れられない。退院当日の看護師さんはなかなか厳しい人だった。介護タクシーのドライバーが迎えにくるまでにトイレに行くのにふらついていたらほら、頑張って。さっきは行けたでしょと立ち去っていった。今までここで会った看護師さんは皆さん優しかったのになと思いながらトイレの個室の中まで手伝った。介護タクシーのドライバーさんが迎えにきたけど採血した後の血が止まらない。ボタボタ垂 [続きを読む]
  • 夫に聞いてみたいこと
  • 夫に聞いてみたいこと。いつ、どの辺りでそっちに行ったことに気づいた?本人はまるであっちに行くなんて心の準備なんか何にもせずにポンってあっち側に行ってしまったから。2年と2日前の薄く晴れた日。退院の日、即ち病院のお世話になるのも最後の日。2日前に先生には私はご挨拶を済ませ実感はわかないなりにいよいよ近いことは私はわかっていた。退院し、自宅で看取るに当たり何度も話を重ねてはいた。在宅での医師とも大学病院 [続きを読む]
  • 年賀状やめます
  • 小さなことだけど大きな決断をした。年賀状やめます夫が個人客のお客さん商売だったこともありかつては300枚!とか書いていた。今はもうすっかり少なくなっているけどまあまあ書いている。今年からは辞めようと思う。必ず来る会社の人はまあ、浮き世の義理っていうのもあるのでやむ無し。出さないわけにいかないが遠方の人、年賀状だけの人はもういいかなと。横着して書かないと思ったわけでなく今、直接触れあっている人と日々を [続きを読む]
  • 明日はないかも?なのだ
  • 三回忌が終わった。2回目の命日を迎えた。もう2年、まだ2年。少しばかり買い替えたものもあるけど今、夫が帰ってきても何も変わらず普通に食卓でご飯を出すだろうなー生活は変わらないけど私自身は結構変わったように思う。まずはあまりカリカリしなくなった。子供曰く全く怒らなくなった。お母さんはもしやすごく穏やかな人だったのだろうか?振り返ってみれば子供を卒業させるまでは自分の力で何とかやらなくてはならない。夫の [続きを読む]