やわらいしゃ さん プロフィール

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やわらいしゃさん: 古武術やわらいしゃ
ハンドル名やわらいしゃ さん
ブログタイトル古武術やわらいしゃ
ブログURLhttp://yawaraisha.blog.fc2.com/
サイト紹介文古武術を手軽に学べる”古武術やわらいしゃ”の公式ブログ。都内で定期的に古武術ワークセミナーを開催。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供77回 / 212日(平均2.5回/週) - 参加 2016/08/16 20:20

やわらいしゃ さんのブログ記事

  • 受身について
  • 月刊秘伝4月号 特集は「受身」でした。先月号に引き続き、八光流柔術豊和会の広沢先生の連載も掲載されていて、広沢先生の連載記事も受身の事が書かれていました。    このブログでも以前に受身について書かせて頂きました。受身についての考え方は、記事を書いた当時(・・・と言っても半年ほど前の事ですが)と変わっていません。受身は、自分の身体を「順番に緩ませていくプロセス」であり、受身の稽古自体が柔術の身体 [続きを読む]
  • 魚しゃぶ・パーティー
  •  武術には全く関係のない記事です(笑)  私は株式投資が好きで投資実践会と言うサークルに参加していますが、 お金を稼ぐだけでは「健全じゃないよね〜」と言う主宰の方の考えで 定期的にちょっと豪華な懇親会を開催しています。 今回は都内某所のレンタル・キッチンでの”魚しゃぶ・パーティー”でした。 参加者は30人ぐらい。 海の幸を存分に堪能しました。  3月19日は、久しぶりに代々木で古武術ワークセミナーを開催 [続きを読む]
  • 古武術ワークセミナー
  • 先日、「古武術のセミナーを受けると猫背は治りますか?」と言う質問を受けましたが、皆さんは、日常生活で自分自身の姿勢を振り返る事はありますか?姿勢が悪いと筋肉や内臓に余計な負荷を掛けて健康に悪影響を及ぼします。無理な姿勢で作業を続けたり、電車の中なんかで窮屈な姿勢で座り続けていると背中や肩が痛くなりますよね。多くの方が、その様な実体験をされているので、自分の姿勢を気にしている人は結構、多い様に思いま [続きを読む]
  • セミナー案内
  • まだ、間に合う!壊れる前の生活改善!やられる前の護身術!   しばらくお休みをしていましたが、セミナーを再開します。参加型情報コミュニティー”Topping LABO”主催の講座です。 ところで、Topping LABOって何? と言う質問を受ける事もありますが、参加者限定で先行情報もお伝えしているのでご興味のある方は是非、ご参加下さい。 身体の動きを見直したい方護身術とか、武術に興味のある方にオススメです。  たった一 [続きを読む]
  • 久々の投稿
  • 久しぶりの投稿です。しばらくの間、ずっと更新していませんでした。実を言えば、12月〜1月の間、転居の準備等がございまして落ち着いてブログを書く時間を取れなかった次第です。毎月、開催していましたTopping LABOと言うコミュニティ内での古武術セミナーの12月と2月はお休みを頂きました。 その間に、本部公認の八光流の入門書の英語版(kindle版のみ)が配信開始となったり、千葉の広沢成山皆伝師範の武術専門誌での連載が開 [続きを読む]
  • 「身体で直線を作るから健康的な全身運動になる」
  • 「八光流柔術の特徴って何ですか?」 と聞かれた時の答えは様々ですが「技の動き」の面でひとつ挙げるとすると直線の動きがベースになっている点です。    他所の武術では「円の動きを用いて」と言う説明が少なからず散見されますが私の知る限り、八光流の稽古で円の動きと説明する場面は極めて少ない様に認識しています。 むしろ、、、 「真っ直ぐに落とせ」とか「真っ直ぐ押し出せ」と言う説明が多いですね。 ただ、真っ [続きを読む]
  • 2017年 スタート!
  • 【 2017年 スタート 】 新年おめでとうございます。  昨年は八光流創設75周年記念の 国際師範大会が開催されました。 今年も飛躍の年にしたいですね。   昨年はブログに載せる写真撮影様にミラーレス一眼を購入したのですが、 設定の仕方や基本操作が難しい!!(携帯で撮影する方が簡単で良い写真が撮れる場合も・・・) 写真は2017年の大河ドラマ「女城主 直虎」の舞台になっている徳川四天王筆頭の井伊家の菩提寺 [続きを読む]
  • 「直伝の技・原典の技」
  • 【 引 投 げ 】 今年は基本技の所作を教本を見ながら 確認する事が多かったのですが 最初に習う初段技に属する 「引投げ」と言う技の動きが 凄く気になっていました。 幸いな事に 先日、本部で稽古をした時に 初代宗家から直伝を受けた福島の先生から 色々と教えて頂き  良い答え合わせが出来ました。今回、掲載した絵は技の教本に載っている写真を  自分で描き写したものですが、 出来上がった絵を眺めていると   [続きを読む]
  • 武蔵の身体論
  • 剣豪、宮本武蔵の五輪書を読んでいます。 よく分からない処も少なくないですが、とても刺激的です。 五輪書の中の文章は抜粋や要約の形で紹介される事も多いので知っている文もありますが、全体を通して読むと、違った味わいがありますね。   五輪書の中では「自由」と言う言葉がよく使われています。 有名な「惣体自由に」の部分は「そうたい・やわらかに」と読むのですが 他の箇所は普通に「じゆう」と読めば良いのでしょ [続きを読む]
  • 「野村忠宏さんの教え」
  • 昨日、開催された柔道グランドスラム東京2016の男子66キロ級で優勝した阿部一二三選手。決勝戦の豪快な担ぎ技は見応えがありました。  阿部選手を始めて知ったのはNHKのテレビ番組がキッカケでした。数ヶ月前にNHKで放送された「めざせ!2020年のオリンピアン」と言う番組に出演しており、その番組内で柔道界のレジェンド野村忠宏さんから背負い投げの極意を伝授されていました。 番組の中では、中学まで全国大会でも [続きを読む]
  • 「押さずに推すワーク」
  • 押さずに推す??手で押さずに重心を変化させて推進力を得るワークです。前回お伝えした「触れたところ以外から押し返すワーク」の続編です。 前回は正座した状態でのワークでしたが今回は立った状態でのワークです。 *** *** *** *** 「ワーク説明前の注意事項」毎回の注意喚起メッセージで恐縮ですが、ワークを実践する時は安全管理、事故や怪我の防止に十分に注意を払う様にお願いします。そして稽古現場で起 [続きを読む]
  • 「触れたところ以外から押し返す」
  • 非対称な動きとは端的に言うと 「相手の強いところを避けて弱いところを攻める戦略」 と言えるのかも知れません。今回の記事は 「触れたとろこ以外から押し返す」がテーマです。 相手に掴まれたり、押されたりしている所を 動かそうとすると相手に抵抗されて「チカラとチカラの勝負」になってしまいます。 体格差等の状況の不利を逆転する為には 相手がチカラを出している所を避ける必要があります。   そこで相手に掴ま [続きを読む]
  • 「肘を落とす」
  • 「ここで肘を落とす!」 今でも耳に残る古参の師範の言葉です。 腕押捕・胸押捕と言う技を指導される時に いつも仰っていた事なのですが、 当時は意味がよく分かりませんでした。  腕や胸ぐらを取りに来た相手の手首に  自分の手を掛けて、そこから相手を崩して うつ伏せに組み伏せる型ですが 古参の師範がやると肘が落ちると同時に 相手の手首が返って 相手は一気に体勢を崩します。 しかし、私がやると 肘を落とそ [続きを読む]
  • 「大きな動き・小さな動き」
  • 八光流は動きが小さいのが特徴です。足捌きに関して言えば、ほとんど動かずに その場で掛ける技も多くあります。全く足を動かさない訳ではありませんが 大きく踏み出す動きが非常に少ないです。本当に小さな動きが主体の武術です。****************では何故、小さな動きが良いのでしょうか?  ①速い・・・運動線が短いので素早く完結できる。 ②安全・・・動きに伴う姿勢の変化が少ない。 ③悟られない・・ [続きを読む]
  • 小さな動きの組み合わせ
  • 非対称な動きのワークは組み合わせる事で大きな崩しを作ります。 「相手を崩し非対称な動き④」で紹介した崩しは 直線を組み合わせて相手を斜めに崩す動きです。単独の直線では大きく崩せないのですが だからからこそ、相手に悟られないのです。 横揺れのワークだけで大きく崩そうとしても 途中で相手にバレてしまいます。 直線で回転運動を作るワークも このワークだけで相手を完全に崩そうとしても クルッと回転して姿勢 [続きを読む]
  • 「相手を崩すための非対称な動き ④」
  • 前回と前々回で紹介したワークを組み合わせます。方法は簡単です。*ワークの方法論を提示しますが、実践は個人の判断と責任の上でお願いします。実践される場合は、安全性や体調等に十分な注意と配慮をお願いします。  ①横揺れのワークで相手を傾かせます。②そのまま、前後と回転運動のワークで相手の体幹に捻りを入れます。③仕掛ける側から見て左にスライドする場合は、右手を前に伸ばして、左手を後ろに引く方がやりやすい [続きを読む]
  • 「相手を崩すための非対称な動き ③」
  • 「直線で回転運動を作る」 今回のワークは直線で回転運動を作る動きを説明します。簡単に言うと、板に穴を空けるキリを使う時、竹トンボを飛ばす時の手の動きと同じです。 では具体的な説明をします。 *ワークの方法論を提示しますが、実践は個人の判断と責任の上でお願いします。実践される場合は、安全性や体調等に十分な注意と配慮をお願いします。①稽古相手と正対してお互いの両肩に手を載せます。②リラックスして上体を [続きを読む]
  • 「相手を崩すための非対称な動き②」
  • 相手を崩すためには非対称な動きが必要であると前回の記事で書きました。厳密に言うとチカラやスピードで崩す方法もありますが、柔術ではチカラを使わない技を学びます。チカラやスピードの代わりに「動きを工夫」するのです。 今回から具体的なワークを少しずつ紹介していきます。*ワークの方法論を提示しますが、実践は個人の判断と責任の上でお願いします。実践される場合は、安全性や体調等に十分な注意と配慮をお願いします [続きを読む]
  • 「相手を崩すための非対称な動き ①」
  • 柔術では相手の力がブツかる事を嫌いますが、相手に全く影響を与えられないのであれば、技は掛かりません。  俗に「押さば引け。引かば押せ。」と言われています。 「相手の力に逆らわずに動きなさい」と言う教えですが、実際に言葉通りの動きを続けていたら、いつまで経っても相手に技を掛ける事は出来ないのではないでしょうか? ①「押さば引け」・・・ 1−1=0②「引かば押せ」・・・-1+1=0 これを繰り返している限り [続きを読む]
  • 「正座と基本技で整える体幹と股関節」
  • 八光流柔術の教本を紐解くと初代宗家先生の挨拶文の次に「正座のこと」と言う項目が出てきます。そして、礼儀、構え、補足、と続いて一つ目の技の解説に入りますが、正座の解説が一番最初に来るのは、それだけ重要度が高い項目であると言えます。実際、正しい正座によって、皆さんの健康に関わる二つの要素が大きく改善します。それが記事のタイトルにもなっている「体幹と股関節」です。表現の仕方にもよりますが、実際に気をつけ [続きを読む]
  • 「取られた所を動かさない」
  • 師範によって表現の仕方は多少違いますが、八光流の技の特徴として相手に「取られた所を動かさない」と言うポイントがあります。 私はカッコよく「接点不動」なんて呼んでいますが、簡単に言うと 「取られた所を動かさない」 ハイ!これだけの事です。にほんブログ村  上のイラストは腕を掴まれた時の技ですが、相手に腕を掴ませたまま技を掛けます。*ちなみに、この技を掛ける時は「身体を斜めに捻る」のは厳禁です。 最終 [続きを読む]
  • 斜めの動き
  • 「ナナメの動きは危険です!」 交通安全の啓発活動みたいですが、道路のナナメ横断と同じ様にナナメの動きは危険です。 人間は効率性を追求しますが時として、大事なポイントを忘れたただの横着な事をする時があります。にほんブログ村   道路のナナメ横断は一見、最短距離を進んでいる様に見えますが車道を歩く時間と距離が長くなるので安全性が極端に低下します。 さて、柔術においても斜めの動きは厳禁です。 さて、次の [続きを読む]
  • 「苦手なパーツにも意識を落とす」
  • 人間は自分の身体の強い部分を使って、弱い部分を使わない傾向にあります。 筋力の強弱による典型的な例では、腹筋が弱い人は腰を反って後傾しながら歩く傾向にあるそうですが、身体に対する意識の強弱により、動きが偏る傾向も見られます。 「腹筋が弱い人が背筋のサポートで歩くと・・・」にほんブログ村 ***筋力ではなく、意識が弱いと何が起こるか?***ところで・・・ 「やわらいしゃ」のセミナーでは、武術の技の動 [続きを読む]
  • 「役にたつ護身の技」
  • 護身術は実用性、実効性が問われる技術です。「もしもの時」に役に立たなければ、意味がありません。 にほんブログ村  また、直ぐに使えると言う点も重要な事です。いつ来るか分からない緊急事態のために習った後で直ぐに使えると言うのは、大変に重要な事です。 実際に幾つかの優れた技術は、それを知っているだけで、身を守る事が出来る可能性を大きく広げてくれます。暴漢に襲わえれた時の具体的な状況を想定して訓練をすれば [続きを読む]
  • 「骨盤ポジションと腹のコンディション」
  • 私が修行している八光流柔術の教本には「正座の仕方」について描かれているものがあり、そこに興味深いキーワードがあります。八光流柔術を創設した初代宗家の言葉ですが「腹にシワを作らない」とあります。 私が八光流に入門した当時は、技を掛ける時には「相手の腹にシワを入れろ!」と教わりましたが、これは相手の姿勢を崩して技を掛けやすくしろと言う教えです。 つまり、「シワのない腹=強い状態」で「シワのある腹=弱い [続きを読む]