やわらいしゃ さん プロフィール

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やわらいしゃさん: 古武術やわらいしゃ
ハンドル名やわらいしゃ さん
ブログタイトル古武術やわらいしゃ
ブログURLhttp://yawaraisha.blog.fc2.com/
サイト紹介文古武術を手軽に学べる”古武術やわらいしゃ”の公式ブログ。都内で定期的に古武術ワークセミナーを開催。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供85回 / 365日(平均1.6回/週) - 参加 2016/08/16 20:20

やわらいしゃ さんのブログ記事

  • 背筋じゃなくて、お腹を伸ばす?!
  • 「姿勢のアート」 もしかしたら、ツイッターかフェースブックで書いた事があるかも知れませんが・・・ 僕は八光流柔術の事を 「姿勢のアート」だと思っています。 以前、本部付の某師範が「技が掛からない時は姿勢の取り合いに負けている時」と言っているのを聞いた事がありますが 八光流柔術の技が腕力に頼らずに効果を発揮できるのは姿勢の力つまり、身体構造の強さを利用しているからなのです。 だから、僕自身、柔術の指 [続きを読む]
  • 八光流柔術 初段技(9) 胸押捕
  • 初段技七か条 (座り技) 「胸押捕」 前回紹介した腕押捕と類似の技で、上腕部を取られるか胸倉を取られるかの違いがあるだけで表面上は殆んど同じ技なので違うを解説するのが難しいな〜っと思っていました。  しかし、、、ブログ用イラストを描いていて新しい気付きがありました。 八光流柔術の初段技・胸押捕は腕押捕と比較して、肩甲骨をより低い位置まで落としている事。 今までごく自然にやっていたので気が付かなかっ [続きを読む]
  • 9月の稽古会・体験会について
  • 先日、さいたま市大宮区になる本部道場へ伺って稽古をしてきました。 最近、東京は雨が続いて気温の低い日が続いていますが、埼玉はまだまだ暑い!っと稽古の付けていただいた本部師範がおっしゃっていました。 とは言うものの季節は秋に入りました。今年も残り4か月。 イベント続きの夏が終わり少し落ち着くのが9月。 読書の秋、スポーツの秋と言うのはちょっとしたチャレンジを始めるのに丁度良い季節だからかも知れません。 [続きを読む]
  • 八光流柔術 初段技 腕押捕
  • 初段技六か条 (座り技) 「腕押捕」 相手が片手で上腕部を取り反対側の手で殴りかかってくるのを組み伏せる技です。 ポイントは相手に取られた部分を動かさない事であり、相手に上腕部を取らせたまま技を掛けるのが八光流の技の特徴です。   相手が上腕部を取っている事に対して反発したり、抵抗しようとすると上手くかかりません。 技を掛けていると言う手応えを求めがちですが上手く技が掛かている時は相手がパタンと崩 [続きを読む]
  • 八光流柔術 初段技(9) 「肘を落とす」の補足
  • とても参考になる動画を見つけたので紹介します。八光流柔術 初段技(8) 「膝固」でお伝えした「肘を落とす」身体操作に関連する動画です。肘と肩甲骨の動きに注目して下さい。凄いダイナミックな動きです。言葉で表現できなかった、肉体の動きが伝わってきます。 総合格闘家の菊野克紀選手が解説している肩甲骨を稼働させるエクササイズの解説動画ですが、鍛え上げらえた肉体が躍動する姿は最高のお手本ですね。  *** * [続きを読む]
  • 八光流の源流〜松田敏美伝大東流
  • 今回の記事はDVDの紹介です。 松田敏美伝【大東流合気柔術】~第一巻 練心館秘伝奥義 座捕合気編~ [DVD] 大東流合気柔術の中でも武田惣角氏の直弟子の一人である松田敏美氏の直系の技が解説されているDVDです。   松田伝大東流と言えば八光流柔術のベースとなる技術の母体となったと言われていて個人的にも非常に興味が湧いたので買ってしまいました。 大東流、とりわけ松田敏美氏と八光流の関わりについてはネットに公開さ [続きを読む]
  • 八光流柔術 初段技(6) 膝固
  • 初段技 五か条(座り技) 「 膝固」 正座で向かい合った状態で相手に掴まれた両手首の拘束を解き反撃する技です。 握られた手首を手の平を上に返して自分の手首を自分(または相手)の膝の上に付けて固定してその上から、もう一方の手首を重ねます。重ねる時は、下の手首と同じ様に手の平を上にして重ねます。 そうすると手首を握っている相手の親指の骨で上に重ねた相手の手の甲が摩擦されて痛みで手を緩みます。 その隙に [続きを読む]
  • 8月と9月の八光流柔術体験会
  • 合気道をやっている方にもお勧め!! 八光流柔術体験会のお知らせです。  着替え、準備も含めて60分の短時間ですが、八光流柔術の基本技を体験していただきます。 技の原理やコツを独特の表現で説明するのが八光流の教授システムの特徴なので 短い時間の中で技のエッセンスを味わって頂ければ良いな〜っと思っています。    (予定しているメニュー) 初段技 座り技より ・八光捕 ・合気投 ・手鏡 初段技 立ち技より  [続きを読む]
  • 八光流柔術 初段技(6) 手鏡
  • 初段技・四か条(座り技) 「手鏡」相手に正面から握られた両手首を返して相手の手首関節を外側に捻る様にして極めて投げ落とす。手鏡は、八光流の代表的な技であり、護身術としても極めて有効な技法です。初心者や運動の苦手な方でも直ぐに覚える事が出来ます。 合気道をはじめとする他武道でも様々な名称で採用されている比較的ポピュラーな技法ですが、 八光流の「手鏡」では、以下の事に気をつけて稽古しています。  1: [続きを読む]
  • 八光流柔術 初段技(5) 合気投げ 
  • 八光流柔術の源流は 大東流合気柔術と言うのは、ほぼ定説であり 型の構成から見ても、その影響は明らかなのですが 流儀として”合気柔術”と言う用語を用いていません。 大東流から派生した他流派では”合気”と言う言葉が キーワードになっている印象を受けますが 八光流で正式に”合気”と言う言葉が出てくるのは この技名ぐらいだと思います。 (個人的に”合気”と言う用語を使う師範がいるかも知れませんが)     [続きを読む]
  • 八光流柔術 初段技(4) 当身のこと 
  • 古い教本では、、、  初段技の二か条(座り技)の名称は 「当て身のこと」となっており、ひとつの型の項目の中で3通りの技を示しています。  いずれも相手に手首を取られた状況を抜け出す為の設定ですが、以下の3通りのパターンが示されています。   一つ目は、手刀で相手の顔を当てる技(顔当て)二つ目は、相手を後ろに崩して水月へ突きを入れる技三つめは、指で相手の前腕部を押圧し痛みを与える技   この中で、一 [続きを読む]
  • 八光流柔術 初段技(3) 八光捕
  • 「八光捕」と言う技は・・・  八光流柔術 初段技の一本目で出てくる技で流儀名である「八光」の文字を冠しており流儀の特徴を体現した八光流を代表する技です。 こう言う説明をすると「どんな技なのか?」と期待が膨らむところですが、実際の動きは「技と言うのもおこがましい」と言えるほど、単純でシンプルです。 文章で解説すると・・・①相手に両手首を力一杯、握られた状態から②手の平を開いて、指先が顔の高さになるま [続きを読む]
  • 八光流柔術 初段技(2)
  • 前回の記事の続きです。 初段技の型の中に似た名称の型が幾つか存在します。 これは八光流と源流を同じくする合気道や他の柔術流派にも見られる型の構成であり同一の技を別の取り口で表現して学びやすくまとめています。 八光流柔術は合気道ほど、型(取り口)の数が多くありませんが 前回、紹介した初段技を例にとって 同じ技(同じ原理で相手を制する技)を座り技と立ち技と言う軸を中心に下記の通りまとめてみました。(* [続きを読む]
  • 八光流柔術 初段技
  • 今回は、八光流柔術の初段技の目録を記載しました。全部で21本の型がありますが、見た目の動きをとてもシンプルなので動作の手順を教えるだけならば、1日の稽古で全て教えられます。 そして、実際に目にすると本当に簡単そうに見えて 「これだけ???」と言う印象を受ける方もいるかも知れませんが 学び始めると「これだけ」の事がとても難しい!! また、自分のレベルが上がるほど 難しいと感じる度合いが高まってきます。 [続きを読む]
  • 水辺の写真
  • 本当に本当に暑い日が続きますね。 涼を求めて水辺の写真を載せます。   この写真は、昨年、撮ったものですが、 右端にあるクレジット・・・ ローマ字の綴りを少し変えてみました。 Kobujutsuではなく、Cobujutsuと記したのは 思いつきからですが、 Cooperationとから、Communicationにつながる  Co-と言う接頭辞が柔術の稽古の本質とマッチしていて良いかな〜 っと思っています。  八光流柔術の稽古は、 相手を上 [続きを読む]
  • 7月の八光流柔術体験会
  • 6月に引き続きまして・・・  八光流柔術の基本技を体験していただく事を目的として八光流柔術体験会を開催します。  着替え、準備も含めて60分の短時間ですが、 八光流柔術の基本技を 体験していただきます。   (予定しているメニュー) 初段技 座り技より ・八光捕 ・合気投 ・手鏡 初段技 立ち技より ・八光攻 ・引投 ・立手鏡   *上記のメニューは受講者のレベル、進行により変更あり。  武道未経験の方で [続きを読む]
  • 三日坊主の心理
  • 最近、気が付いた事ですが、 初心者ほど「いっぺんに上手くなろう」とする傾向がある様に思います。   この話を同じコミュニティーで瞑想法を教えている方に言うと 「そうなのよ」 「初心者が”先生、無になれないけど、どうしましょう”なんて言ってくるの」 「無の境地なんて、あなたは仏陀ですか?っと言いたくなるの」 と言われ、とても共感をいただきました。   習い事とかを始めるときはテンションがMAX。 目的 [続きを読む]
  • 股関節について考える!「しゃがむ力」
  • 今回は本を1冊紹介します。 中村考宏さんの「しゃがむ力」股関節の働き、人間の動きの本質に着目した名著です。 中村さんの本は何冊も読みました。 「動きは重心の移動」であると言う中村さんの動きの定義は秀逸。 重心の動きを支える骨格構造、姿勢、骨の動かし方・・・  全てが柔術の技と通じていて 大変に勉強になります。  私の拙い紹介では本の魅力を紹介しきれないのが残念ですが・・・ 武術をされている人、興味 [続きを読む]
  • 6月の八光流柔術体験会のお知らせ
  • 前回の投稿記事でも触れましたが、 八光流柔術の基本技を体験していただく事を目的として八光流柔術体験会を開催します。  着替え、準備も含めて60分の短時間ですが、 八光流柔術の基本技を 体験していただきます。   (予定しているメニュー) 初段技 座り技より ・八光捕 ・合気投 ・手鏡 初段技 立ち技より ・八光攻 ・引投 ・立手鏡   *上記のメニューは受講者のレベル、進行により変更あり。  武道未経験の [続きを読む]
  • 新展開
  •  日曜日は、私が毎月、セミナーを開催している参加型情報コミュニティ「トッピング・ラボ」のセミナー講師陣の打ち合わせとトッピング・ラボのWEB配信用のインタビュー取材がありました。  下の写真はインタビューを担当してくれたNさんとのランチ写真。いつも使うセミナールームの近くに美味い唐揚げ屋があると誘われましたが、ご飯とお味噌汁がお代わり自由でメインの唐揚げも美味しかったです。 毎月月初に、セミナーについ [続きを読む]
  • 基本・基礎について
  • 【基礎・基本】 今年の稽古始め式での演武写真です。 今回は、初めて座り技を演武しました。 立ち技と比較すると見た感じが地味になりますが、 基本や基礎の技を重視したいな〜っと思い 座り技を選びました。 基本とか基礎は、本当に地味です。 地味すぎて多くの人が素通りするので、 結果として技の重要な部分が「秘伝化」してしまいます。   *** *** ***   八光流柔術はとてもオープンな流派ですが、  [続きを読む]
  • 段位と型について
  • 八光流柔術は型に段位が付いていて、初段から順番に上の段位の技を学んでいきます。 初段から三段技までが一般技。 四段技は一般技ですが、すでに極意を含んでいる事から、特に準師範技と呼ばれています。 そして、五段以上の技は、師範技・皆伝技と呼ばれ、宗家直伝により伝えられます。 <本部道場に掲げられた技の目録> 繰り返しになりますが、八光流の段位は本人の実力に対してではなく、型の教伝順位に付けられています [続きを読む]
  • 八光流と褒める教育
  • 「オッケー!」 「グーッド!」  八光流柔術の本部道場での年末年始の恒例行事「稽古納め式」と「稽古初め式」で行われる演武にこだまする宗家先生(二代目奥山龍峰宗家)の声。 なんで英語なの?っと言うのは、海外門人の方もいらっしゃるからですが、新米の師範のガチガチに緊張した演武でも必ず「グッド!」と仰ってくれます。 宗家先生の直伝を受けたのは、師範教伝と皇方指圧の講習の時のみですが、私の印象では宗家先生 [続きを読む]
  • 道場選びについて
  • 「武術を始めたい!!」   と思う方の中で   「何を学んだらよいか?」「どんな武術がお勧めならのか?」「どこの道場が良いのか?」 と言う悩みや疑問を持たれている方は多い様です。  武術に限らず、何か新しい事を始める際に常に気になる事は 効果とコストですが、武術を例に挙げると・・・ (効果については)「本当に強くなれるのか?」「ケンカに勝てるのか?」「黒帯は取れるのか?」「身体能力が向上するのか? [続きを読む]
  • 転ばぬ先の杖よりも・・・
  • 人間は、二足歩行をするが故に常に不安定と共存しています。転倒のリスクは、人類が二足歩行を始めた時から私たちの日常に存在する危機です。事実、転倒・転落による死亡事故は交通事故による死亡者数を上回ります。   転倒事故と言うと高齢者に特有なリスクの様な印象を受けますが、実は若い世代にも起こり得るリスクなのです。 自分でバランスを崩すケースもありますが、駅や商業施設の雑踏の中では、突然、他人から押される [続きを読む]