ゆう さん プロフィール

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ゆうさん: 青りんごの本棚
ハンドル名ゆう さん
ブログタイトル青りんごの本棚
ブログURLhttp://book-aoringo.hatenablog.com/
サイト紹介文今日はどんな本を読もうかな?中学生からの10代におすすめの本を紹介しています!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供506回 / 271日(平均13.1回/週) - 参加 2016/08/18 10:47

ゆう さんのブログ記事

  • 湊かなえ『告白』
  • 5/9は告白の日。だれかに秘めた想いを伝える代わりに、私はこの本を読む。だれかに秘めた思いを伝えてみるのもいいかもね。でも、こんな告白はごめんだわ。*もくじ*第1章 聖職者第2章 殉職者第3章 慈愛者第4章 求道者第5章 信奉者第6章 伝道者娘はこのクラスの生徒に殺されました中学1年生の終業式。こんな日まで牛乳を飲まされるのは、厚生労働省から乳製品促進運動のモデル校に選ばれてしまったからだ。最後 [続きを読む]
  • 【本を探す】ブックリスト
  • 10代におすすめの本のブックリストから本を選びたい人はこちら。どんな本を読もうかな?読みたい本が見つからない。という人に、本選びの参考にしてみてください。少しづつ、リストを増やしていきたいなと思っています。ブックリストテーマにそってセレクトしたブックリストです。本選びの参考にどうぞ。作家10代におすすめの作家さんをまとめています。入試問題入試問題に出典された作品を中心にまとめています [続きを読む]
  • 【本を探す】ノンフィクション・エッセイ
  • ノンフィクション・エッセイから本を探したい人はこちらからどうぞ。ノンフィクションは、本当に起こった出来事が書いてある読み物です。ここでは、本を探しやすいように大まかに分類しています。あまりジャンルにとらわれず、いろんな本を読んで世界を広げてみてください。社会社会問題やルポなど「いま」を知る本あります。実用・新書新書はすべてこちらにまとめています。自然科学自然科学分野。自然写真などもこちら [続きを読む]
  • 【本を探す】おすすめの小説
  • 小説を読みたい人、小説から本を探したい人はこちら。私が読んだ小説を中心に10代におすすめの小説をブログに載せています。分類のルール①本を探したい人が選びやすいように分類しています。②ネタバレしたいように工夫してざっくりとさせています。③一般的な分類とは異なることがあります。読みたい本が見つかるとうれしいです。小説分けYA文学…中学生・高校生を中心にした10代向けに書かれた作品。児童文学… [続きを読む]
  • 2017年。わたしの読書記録
  • わたしの読書記録メモです。昨年は目標冊数を200冊に設定したものの、そこまで読めなかったので、2017年は目標冊数50冊と少なめにしています。(絵本は含まず。数冊、例外もあります)4月までで30冊読めたので、もう少し目標冊数を増やしてもいいいかな。今年はあまり冊数に振り回されず、自分のペースで読書を楽しみたいと思います。改めてリストにしてみたら、まだレビューをアップしていない作品もちらほら。読み終えた [続きを読む]
  • レシピにたくした料理人の夢―難病で火を使えない少年ー
  • 「いつか料理人になってたくさんの人を笑顔にしたい」それが少年の夢だった。しかし17歳になった少年に告げられたのは、治療法がないといわれる難病だった。あきらめなかった料理人の夢昇兵は元気いっぱいでやんちゃな少年。6歳から台所に立ち、料理の手伝いをするのが好きだった。脊髄小脳変性症という難病を抱えた母と、姉、祖父の4人暮らし。脊髄小脳変性症とは、少しずつ体の自由が利かなくなる病気で、今のところ治療 [続きを読む]
  • 藤田孝典『下流老人 一億総老後崩壊の衝撃』
  • 普通の生活を送ることができない、?下流”な生活を強いられている高齢者が増えているという。いま、十分な貯蓄がある(と言える)あなたには無縁な話だろうか。いや、これはすべての人に起こりうる、ごく近い未来の話である。もくじ下流老人とは何か下流老人の実態誰もがなり得る下流老人「努力論」「自己責任論」があなたを殺す日制度疲労と無策が生むかりゅ老人自分でできる自己防衛策一億総老後崩壊を防ぐために下流 [続きを読む]
  • 東日本大震災を描いた小説まとめ
  • 東日本大震災「以降」という言葉をよく使いようになった。言葉にしなくても、「以前は…」「あれ以降…」と分けて考えることが多い。現在わたしは、震災以前と同じような環境で暮らしている。まったく同じような環境だが、わたし自身は、まったく別の生き物だと思う。私だけでない。みんなそうだろう。何もない年月が人を育て、人を変えていくが、それだけではなく、東日本大震災が私たちに大きな変化を与えたのは事実だ。直接の [続きを読む]
  • 伝記絵本*遣唐使物語まなり〜井真成
  • 2004年の秋、中国の西安で工事現場から「墓誌」と言われ石が出土された。そこに彫られていたのは「井真成」という名前と「日本」という国号。これは、命をかえりみず大海を渡った遣唐使と、彼らを支えた人たちの物語。遣唐使は危険な航海だった中国が「唐」だった時代。日本がまだ「倭国」と呼ばれていたころ。唐の制度や技術、文化を学ぶために、日本から唐へ人材を派遣した。それが遣唐使。歴史の教科書にも載っているよね [続きを読む]
  • とどまることなく 奴隷快方につくした黒人女性ソジャーナ・トゥルース
  • ソジャーナは、人びとに、なにを語ればいいか、はっきりわかった。奴隷としてうける、かずかずのむごいことについて、女王のようにどうどうと語った。(本文より)自らも奴隷としての生活を強いられていた幼少期から、自由を手に入れ奴隷解放のために語り手として歩き出したところまでの、ソジャーナの半生を描いた絵本。絵本なので、文章は簡潔に短く淡々と書かれている。奴隷として生活していた頃の辛い体験など、こんな [続きを読む]
  • 桐野夏生『優しいおとな』
  • 「おとなには、優しいおとな、優しくないおとな、どっちつかずの3種類がいる。」子どもが生きのびるために必要なのは、大人を見極めるスキルなのか。* もくじ *第一章 スープ・キッチン第二章 シブヤパレス第三章 バトルフィールド第四章 鉄と銅と錫と第五章 世界は苦難に満ちている第六章 優しいおとな桐野夏生が描くディストピア小説近未来の東京。街には路上生活をするホームレスであふれかえっていた。 [続きを読む]
  • ルイス・サッカー『顔をなくした少年』
  • いたずらの代償は、魔女の呪い。いいことなんかひとつもないぼくの人生。この呪いを解くには、どうしたらいい。デーヴィッドは、サエない男子。小さい頃からずっと仲良しだったスコットは最近じゃ、新しい友だちといつも一緒にいる。学校の人気者でちょっと悪いことをして喜んでいるようなやつら。だからスコットがデーヴィッドを疎ましく思っていることも、なんとなく気づいている。仲間だと認められたいデーヴィッドは、奴 [続きを読む]
  • 吉田修一『パレード』
  • この小説の中で描かれているのは、東京のマンションをシェアしてオシャレな生活を送っているイマドキの若者の群像劇なんかじゃなくって。一緒に暮らす人を彼らは知らない東京のマンションの一室をシェアして暮らしている4人の若者。★良介(21歳・大学生)★琴美(23歳・無職)★未来(24歳・イラストレーター兼雑貨屋店長)★直輝(28歳・インディペンデントの映画配給会社勤務)4人はそれぞれにちいさな悩みを [続きを読む]
  • 角田光代『紙の月』
  • この物語の主人公である梅澤梨花は、ずっとこう思っていた。いまの私は、私の一部でしかない、と。 平凡な主婦であったはずの梨花を一億円もの横領に駆り立てたものは何だったのか。女を一億円もの横領に駆り立てたものは何だったのか契約社員の梅澤梨花は銀行から一億円横領して、海外に逃亡した。 元同級生の岡崎木綿子は思う。ニュースで報じられている梅澤梨花は、本当にあのおろしたての石鹸のような美しい少女だった垣 [続きを読む]
  • 新津きよみ『ふたたびの加奈子』
  • 人って死んだら生まれ変われるのでしょうか。たとえばそれが、あなたにとって大切な人だったら、やっぱり、どうあっても戻ってきて欲しいと思うでしょうか。 交通事故で死んだはずの5歳の娘加奈子のたましいと暮らす夫婦。でもその姿は、妻の容子にしか見えない。そして姿と言っても、容子曰く、空気のかたまりのようなもの。見えない魂に「マル子」と名付けて、ロールキャベツを食べさせたり、一緒にデパートに出かける容子。 [続きを読む]
  • レオ=レオニ『ペツエッティーノ』
  • 自分は取るに足らないものなのだ、と決めつけをしてしまうことって、若いころにはよくあること。そんな、自分の持っている可能性にまだ気付いていない人の枕元にひっそりプレゼントしてやりたい絵本。ペツェッティーノは、おれんじ色のちいさな四角いかたち。ほかのみんなは大きくて思いきったこともすばらしいこともいろいろできる。ペツェッティーノは、小さい自分のことを、きっとだれかの部分品なのだと思っていた。じぶんは [続きを読む]
  • 篠田節子『ブラックボックス』
  • 今朝、私が口に入れたレタスはどこで作られたものなのか。体内に取り込むのに安全だと言えるのか。なにを根拠に?この本を読んだ後では、すべてを疑ってしまう。人工光を利用したハイテク設備、完全管理化されて作られた野菜を、完全無菌の工場でサラダに加工する。このサラダがコーヒーショップやスーパーで流通する。安心で安全なはずなのだが、このサラダを毎日食している研修生と呼ばれる外国人労働者や、学校給食を食る子ども [続きを読む]
  • 角田光代『Presents』
  • 人にしてやったことは忘れても、人にしてもらったことは忘れるな と田中角栄は言った。読了後、私の頭の中に飛び込んできたのは、いつか目にした田中角栄の(正確には彼の母が彼に遺した)この言葉だった。*もくじ*#1名前/#2ランドセル/#3初キス/#4鍋セット/#5うに煎餅/#6合鍵/#7ヴェール/#8記憶/#9絵/#10料理/#11ぬいぐるみ/#12涙女性が一生のうちにもらう贈り物この本で描かれているのは、「女性が一生 [続きを読む]
  • 江國香織『ぼくの小鳥ちゃん』
  • 雪の降る寒い朝、ぼくの部屋の窓に突然やってきた小鳥ちゃん。家族や友だちとはぐれちゃったらしい小鳥ちゃんは、ぼくの部屋で一緒に暮らしはじめた。たのしくてちょっと奇妙な三角関係!?かまってほしくて、たまにすねて、甘えっこ。5歳児のような自由さとキュートさをもつ小鳥ちゃんのツンデレぶりがとにかくかわいい。そこに荒井良二さんのポップなイラストが、パズルのようにぴたりと当てはまっているお気に入りの1冊です。 [続きを読む]
  • 池上彰『学び続ける力』
  • 理想の上司ランキングの常連さん。前回の都知事選挙の公示前に行った路上アンケートでは、知事になって欲しい人NO.1に名前が挙がっていた。この方…。池上彰さんは、元・NHKの記者。2005年退職後、現在はフリージャーナリストとして活躍するかたわら、現在、東京工業大学でリベラルアーツセンターの教授として、学生に一般教養を教えています。リベラルアーツとは、「人間としての教養」これまで、日本の大学では専門性に重 [続きを読む]
  • 中沢啓治『はだしのゲンわたしの遺書』
  •  原爆が投下された直後のヒロシマの様子を怖いくらいにリアルに描いた漫画「はだしのゲン」(中沢さんに言わせると本当はもっとリアルに描きたかったらしいのだが).これは中沢啓治さんの自伝的ノンフィクション。ずっと、『はだしのゲン』はフィクションだと思っていた。ゲン少年が奇跡的に無傷で助かったり、原爆直後に母が出産したり、そんな驚きの連続がひとりの人間に起こるわけがない、なんて。だから、漫画の出来事が中 [続きを読む]
  • 小学校高学年から読めるおすすめミステリー7選
  • ミステリーやホラーが好きな高学年〜中学生に。そろそろ「怪談レストラン」や「怖い本シリーズ」を卒業したい人にも。小学生や中学生が活躍するミステリーもあります。※まとめページは当ブログで紹介している本を中心に、随時更新しています。宮部みゆき『今夜は眠れない』宮部みゆきさんは小学生から大人まで楽しめるミステリー作家さん。中学生の男の子ふたりが事件の謎を解決します。book-aoringo.hatenablog.com [続きを読む]