happyending さん プロフィール

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happyendingさん: With a Happy Ending
ハンドル名happyending さん
ブログタイトルWith a Happy Ending
ブログURLhttp://happyendingstory.blog.fc2.com/
サイト紹介文花男の二次小説です。CPはつかつくです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供232回 / 185日(平均8.8回/週) - 参加 2016/08/26 13:58

happyending さんのブログ記事

  • 続・俺の女 7
  • 司さんにベッドに運ばれる。初めての時と、同じシチュエーション。初めてじゃないけど、でも、慣れてるわけでもなくて・・「司さん、ご飯・・」「要らねぇ。」ベッドに降ろされた瞬間から、キスの嵐。次々に服を脱がされて、司さんも服を脱いでいく。時間はまだ早いはずなのに、司さんはなんだか焦っているみたい。そうだ、司さん、女嫌いなんじゃないの?女とは仕事しないんじゃないの?本当はマフィンなんて欲しくなかった?そん [続きを読む]
  • 続・俺の女 6
  • 「何怒ってんだよ。」「だって、勝手に入って来るんだもん。」「別に、いいだろうが、マッパだった訳でもねぇし。」「ちょっとっ!変な言い方しないでよねっ!」つーか。怒りたいのは、俺だろ?俺のこと無視して飯食い言って、帰ってきたら、悩殺ポーズでお出迎えって何なんだよっ!俺の忍耐試してんだろっ!「司さん、ご飯食べた?」出たよ、この上目遣い。「食ってねぇよ。」「ごめんね。食べてきちゃって。」「いや、それはいい [続きを読む]
  • 続・俺の女 5
  • 今日の門限が21時って・・司さん、何考えてんだろ?あたし、高校生じゃないんだけど・・。でも、まだ20時半だもん。司さんより、先に帰れるはず。あたしは、何事も無かったかのように、LINEを入れた。『終わったので、今から帰ります。』で・・急げ、急げっ!そう言えば、司さん、ご飯食べて帰るよね?今から作るっていっても、チャーハンぐらいしかできないけど。冷ご飯でも、いいかな?はぁ、はぁ。何とか、マンションの正面玄関 [続きを読む]
  • 続・俺の女 4
  • 「おい、西田。牧野から連絡ねぇの?」「ありませんね。」「あいつ、今日は、もう終わってんじゃねぇのかよ。」「さぁ、どうでしょう?」ちっ、西田の奴。絶対に牧野の予定なんか把握してくるくせに、俺にはなかなか手の内を見せねぇ。だったら、牧野から直接連絡が欲しいもんだが、あいつからの連絡もねぇ。出張から帰ったら、一緒に寝ようとか言ってなかったか?あいつ。早く帰れる日は、俺の部屋で待ってるんじゃなかったのか? [続きを読む]
  • 続・俺の女 3
  • メープル、小会議室にて・・集まっているのは、メープルの役員さんたちと、司さん、西田さん、あたし。衝撃の発表の後、あたしは、頭がついていかないまま、会議室に残されることになった。会議室では、あたしが提出した企画の書かれた資料が配られた。司さんの声するけれど、なんだか遠くに感じる。あたし、どうしてここにいるんだっけ・・?「若年層を取り込もうとするプランが多い中、牧野さんの長期プランは、目を引きました。 [続きを読む]
  • 続・俺の女 2
  • 「おいっ、聞いたかよ。西田。」「いつもながら、素晴らしいスピーチでした。」「俺じゃねぇよっ!牧野だよ、牧野っ!」興奮している俺に対し、あくまでも冷静な西田。「牧野さんのスピーチは完璧でしたね。しかし、私はそれ以上に、あの土壇場で、実力を発揮できるという点が素晴らしいと思いましたが。」「だろっ?流石は俺の女だろっ?」浮かれている俺に、西田が釘をさす。「いきなりの予定変更で、かなり戸惑われたと思います [続きを読む]
  • 続・俺の女 1
  • 4月3日 月曜日。東京メープルの入社式の日。『社会人としての第一歩を踏み出した皆さんを、我々は心より歓迎します。』檀上に立ち祝辞を述べるのは、司さん。どこから見ても、完璧な容姿。艶のあるバリトンボイスに、会場内からの溜息が聞こえる。それをメープルの大ホールから見つめるあたし。何故、あたし達の入社式で、司さんが祝辞を述べているのか・・ううん、ちがう。どうして、道明寺ホールディングスの入社式に、あたし達 [続きを読む]
  • お知らせ
  • こんばんは〜。Happyendingです。『ある日のThe Classic』、お付き合いありがとうございました。いつかは書こうと思っていた、臼井さん目線のお話。パンダハンカチは、単なる思い付きだったりして。こういう妄想は、どわーっと沸いてくると、一気に書けるんですよね。実際、このお話は2日ぐらいでさっさと書きました。もちろん、色々書き直したり、肉付けしたりは後からするので、結局時間はかかるのですが、流れだけなら、ざっと [続きを読む]
  • ある日のThe Classic ⑦
  • 「マスター、窓際3番にクリスタル・ブシュット1本入ります。」そう言いながら、シャンパンボトルを準備する牧野さん。牧野さんが東京メープルに就職してから、半年が経った。もう、この店には来ないのかなと思ってたら、そうではない。牧野さんは時々現れては、フロア係を買って出てくれている。そんな彼女を迎えに来るのは、いつも司君。いわば、暇つぶし?に使われているのかも知れないが、こうやって、時々二人の姿を見ることは [続きを読む]
  • ある日のThe Classic ⑥
  • 結果から言うと、その後から、二人は付き合うようになったようだ。どうやら、僕には内緒のようだが、二人の態度を見ていればすぐに気付く。しかも、ホワイトデーに司君は、牧野さんのバイトを休ませろと脅しまでかけて来た。まったく、今まで女性になんて興味を抱かなかった男のくせに、本気になると凄く厄介な男のようだ。なんだか、牧野さんがやや心配にもなる。だけど、司君の気持ちも分からなくはない。牧野さんは、鈍いから気 [続きを読む]
  • ある日のThe Classic ⑤
  • 1月31日 火曜日。1月末は司君の誕生日だと記憶している。だけど、さすがに支社長として帰国してからは、彼が平日に店に来たことは一度も無かった。彼にとっては、誕生日なんていつも無意味なものの様だったけど、彼がニューヨーク行きを決めたのも、やはり1月31日だったということは、何か理由があるのだろうか。21時過ぎに、司君が店に現れた時には驚いた。彼が平日に現れるなんて。何事も無いかのように、冷めた様子で個室に入 [続きを読む]
  • いつも、ずっと隣に。 後編
  • あたしの卒業を待って、あたし達は入籍した。親族のみの神前式で、永遠の愛を誓った。披露宴は行わず、友人たちとのパーティーを開いた。それがあたしのたっての願いだった。これから社会に出るあたしには、披露宴なんて贅沢だって思ったの。彼も、分かってくれたと思う。そして今日は、待ちに待った入社式。壇上に立つのは、あたしの夫。ビジネススーツが誰よりも似合う。いつもは甘い視線が、鋭く周囲を見渡している。その視線が [続きを読む]
  • いつも、ずっと隣に。 前編
  • 4年の遠距離恋愛の末、あたしを迎えに来てくれた彼。あの頃よりも、一回りも二回りも逞しくなって、彼はあたしの前に現れた。元々見た目が良かったのは知っていた。だけど、全然あたしのタイプじゃないって思ってた。彼の気持ちを受け入れられないって思ったこともあった。彼があたしを想う気持ちの10分の1しか好きじゃないかもって伝えたこともある。じゃあ、あたしは何で彼に惹かれたの?彼はいつも真っすぐで、駆け引きなんか [続きを読む]
  • ある日のThe Classic ④
  • 司君が帰国した。久しぶりに来店したのは、1月7日土曜日。今や、道明寺ホールディングス日本支社長となった司君をカウンター席に案内することはできず、角の個室へ案内した。前もって連絡をくれればいいものの、こうやってふらっとやって来るところは相変わらずだ。「久しぶり。」片手を少しだけ上げる司君。すでに、支社長の風格は半端ない。「お久しぶりです。司君。立派になりましたね。」「ホントにそう思ってんのかよ。まぁ、 [続きを読む]
  • 何度でも・・・恋をする。
  • 桜の咲く4月。道明寺ホールディングス日本支社も入社式を迎えた。俺は檀上に立ち、新入社員たちを見渡した。真っ先に俺の目に飛び込んできたのは、初恋の女性の姿。髪を綺麗に纏め上げ、すっきりとした首筋が全開だ。色白の肌に、ほんのり赤い頬。何より、その生命力あふれる瞳。その姿は、俺を一瞬で魅了した。うちの花形部署の一つは秘書課だ。俺の秘書はお飾りじゃない。その秘書課の新入社員は、今年は一名。挨拶のため、俺の [続きを読む]
  • Valentine's Dayについて
  • こんばんは〜。Happyendingです。番外編『ある日のThe Classic』に応援いただき、ありがとうございます!全7話と、先が見えているお話ですので、気楽に書いております。とか言いながら、本日の臼井さんの語りは、結構時間かけちゃったりして、えへ。でも、これ、楽しんでいますので、はい。大丈夫です。『俺の女(第一部)』を書いている時から、臼井さんのお話は書くつもりでいました。なので、臼井さん目線のお話を終えてから、 [続きを読む]
  • ある日のThe Classic ③
  • 「マスター、1番席にドンペリの黒です。」そう言いながら、この名門Barにはそぐわない明るい笑顔を振りまく女の子。来年4月から、東京メープルの総合職として内定が決まり、急に人手が足りなくなったうちのBarにバイトに来てくれている牧野さんだ。まだ大学生で、笑顔が可愛いと大評判。会員制のうちのBarで、爆発的人気の彼女。お父さん世代にバカ受けしている。当初は少し心配もしたものだが、彼女はするりと店に馴染んだ。仕事 [続きを読む]
  • ある日のThe Classic ②
  • その後結局、俺はリムジンを呼び寄せて、メープルに向かった。目指すは『The Classic』。俺はむしゃくしゃすると、ここで酒を飲んだ。それこそ中坊の頃からだ。ここのマスター臼井とは、ツーカーの仲。あいつら幼なじみの奴ら以外で、俺が唯一気を許せる男だ。このBarでも、何度も喧嘩を吹っ掛けたり、吹っ掛けられたりした事もあった。その度に、臼井はいつも冷静な判断で、その場をうまく取り持った。そりゃそうだ。ここは会員制 [続きを読む]
  • ある日のThe Classic ①
  • このお話は、『俺の女(第一部)』の番外編です。新しい部分もあり、ちょっと復習的要素もあり。リフレッシュしながらの掲載なので、一話はやや短めかな。気ラクーにお読みください。*****『司〜。お前、何イライラしてんだよ。』総二郎が、俺にぼやいた。『イライラすんのは、はけ口がねぇからだろ?女に行けよ。気持ちいいぜ?憂さも晴れるさ。』俺は今日、18になった。総二郎とあきらは、中坊の頃から、女遊びを繰り返して [続きを読む]
  • 小括です。
  • こんばんは〜。Happyendingです。いつもたくさんの応援ありがとうございます。さてさて、本日の33話目で、お話を区切らせていただきました。なんじゃそりゃ?と思われるかしら?書き始めた当初、この『俺の女』のタイトルは、司の女となったつくしちゃんのサクセスストーリーみたいなものを考えていました。なので、本来書こうと思っていたのは、これからの、いわば第二部というところで、今回の第一部はおまけ?のつもりでスター [続きを読む]
  • 俺の女 33
  • 「あたし絶対に無理だからね?」「気にすんなって言ってんだろ?」「気にするでしょっ!」俺の目の前で、牧野が頬を膨らませて怒っている。どうしてこうなったのか・・・。つい5分前まではいい雰囲気だったんだ・・・。ペントハウスに上昇するエレベーターの中でキスをした。牧野だって、ぎゅっと俺にしがみ付いてきたりして、案外その気だったんじゃねぇのか?「うわぁ・・・」最上階のペントハウス。シックですっきりした印象の [続きを読む]
  • 俺の女 32
  • おかしい、おかしいと思っていたことが、全部腑に落ちたような気がする。このマンションは司さんの持ち物で。この部屋は司さんがあたしのために用意した部屋。家具や電化製品も、当然司さんが準備していたって訳。あたしが会社の寮に入ることを知った司さんが、こっそり準備したらしいけど、これ、絶対こっそりじゃないよね。どう考えても特別待遇っていうか、公私混同だよね。それって、ダメだよ。司さん。「司さん。あたし、やっ [続きを読む]
  • 俺の女 31
  • 今日は、自宅から生活用品や衣類を運ぶという牧野。荷物をまとめるのに時間がかかるから、一度牧野を自宅に送って、午後にもう一度迎えに行くことになった。別れ際のリムジンの中、「お前の両親に挨拶でもしとくか?」と真面目に聞いた俺に対して、「何言ってんの?司さんと暮らすわけじゃないでしょう?そんなの、要らないし。」とバッサリ切り捨てられ、俺は一人、リムジンに残された。ホントあいつは馬鹿だな。俺がお前に一人暮 [続きを読む]
  • まさかのHappy Birthday 10
  • 結婚報告会見が終わり、俺たちはウエストチェスターの邸に戻った。俺は今すぐにでも、つくしと二人きりで部屋に籠りたいと言うのに、こいつと来たら、やっぱりこれだ。「誕生日パーティー、準備万端だから!期待しててよねっ。」お前は本当に分かってねぇよ。俺は家族に祝って欲しい訳じぇねぇ。俺を愛してくれる、お前と祝いてぇんだよ。かと言って、今更このパーティーを中止する訳にも行かない。だいたい、オヤジやババァだって [続きを読む]
  • 俺の女 30
  • すみませーん。間違って0時に予約したみたいで、眠いのに頑張って二次サイト巡りしてたら、自分の記事に気が付きました。なので、5:00は投稿はありません。この時間でも結構見ている方いらっしゃるんですねぇ。消そうかと思いましたが、拍手も頂けていたので、このままで。ではでは〜。おやすみなさーい。*****目覚めてからも、俺の素性については何も触れてこなかった牧野。昨日の俺の言葉を覚えているのか、どうなのか。そ [続きを読む]