椎間板ヘルニアになって仕事を辞めた。それをきっかけに始めたブログ。私だって急いで走った。
彼氏いない歴21年だった私。 人を好きになって、片思いに切なさをかみしめ、傷ついて、泣いて、それでもまた人を好きになって。 今お付き合いしている彼と紡いでゆく愛おしい日々。 恋愛経験少ないアラサー女子の赤裸々な悩み。 自分の中で思い出を忘れないための、そしてきちんと気持ちを整理するために書いているようなブログ。 たまに官能小説っぽくなります。 文章を書くことが好きです。
入籍まであと二週間と少し。明日新居に引っ越します。昨日仕事のあとに彼と会って、新居の鍵をもらった。鍵を受け取るだけだったのに、すぐそこにある駐輪場まで、わざわざ車で送ってくれた彼にきゅん。 最近はケンカをしたり、決めなきゃならないことが多かったり。ばたば
入籍まであと一ヶ月。私と彼と。二人が晴れて夫婦になるまであと一ヶ月。いよいよその日までのカウントダウン。いよいよ私は彼のお嫁さんになる。母「もう少し早く出て行ってくれても良いよ(笑)」 今日仕事から帰宅して、台所で話していた時、お母さんがわざと冗談で言う
入籍してからと結婚式を挙げてからと、 果たして新婚旅行はいつ行けば良いのか。入籍は今年の12月3日にと、決まっている。結婚式は来年の12月1日くらいにと、だいたいの時期は決まっている。結婚式を挙げたあとすぐ新婚旅行に出発する、というイメージを持っているエ
J「俺たちすごいよな。 Sの手料理を食べずに結婚を決めた。」 ある日彼が言う。確かにそうだなぁ。Jは思い切った決断をしたなぁ。衣食住の「食」の部門の新妻のレベルが未知数だなんて。そう、私は彼と付き合って今までに手料理を振る舞ったことがないのだ。親友Hが昨
叔母さん(次女)はおしゃべりが大好きで、いつもにぎやか。いかにも親戚のおばちゃん、という感じ。そんなおばちゃんとお母さんが揃うと、最強タッグのように、ずっとしゃべっている。 大きな笑い声があふれる。その笑い声は周りを巻き込んで、その場を明るくさせる。叔母
おばあちゃんの葬儀という、親戚一同が集まる場で、私の婚約者であるJの顔合わせとなりました。まさかこのタイミングで紹介することになるとは、と思っていたのだけれど、おばあちゃんにも紹介ができて、本当に良かった。母方の親戚の構成は、叔母さん(長女)と夫と長男叔
10月16日、澄みきった秋の朝、告別式と火葬が執り行われました。前日に彼は、母から告別式は家族だけで、とやんわり断られていた。全てが終わり、私はそれで正解だった、と思った。また親戚が集まり、おばあちゃんと最後の別れの挨拶をする。おばあちゃんの棺の周りにお
母「エミばあちゃん、息引き取りました。」10月14日、土曜日の13時30分頃、おばあちゃんが息を引き取りました。前日に容体が急変して、危篤との連絡が入る。お母さんたち三姉妹が集まり、一晩を過ごした翌日。お母さんが一度仮眠のために帰って来ていた、静かな家の
今から彼と、彼のお母さんと、YちゃんとAちゃん(妹ちゃんたち)と、私の5人で、地元の温泉ホテルに一泊してきます。婚前旅行がまさか彼の家族と一緒になるなんて(笑) ことのいきさつは彼の一言。J「一緒に◯◯ホテル行くか?」それは彼の家族と、ということだった。も
私には結婚するまでにしたいことがある。それは、彼の部屋に泊まりに行くということ。私「結婚するまでに、一度泊まりに行きたいな。」 J「なんで?」私「恋人気分を味わいたい。」 皆さん覚えているだろうか、実家暮らしの私はお泊りNGだったということを…「結婚の約束
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