wishyou さん プロフィール

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wishyouさん: 倚松帖
ハンドル名wishyou さん
ブログタイトル倚松帖
ブログURLhttp://wishyou.nire.main.jp/
サイト紹介文歴史と古典、そのほか
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供19回 / 349日(平均0.4回/週) - 参加 2016/08/28 01:07

wishyou さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 海幸彦山幸彦の物語
  • 農村向けの雑誌『家の光』の付録に『こども家の光』という小さい冊子が毎月付いていたころがあり、昭和31年6月号に、古事記の神話物語「海幸彦山幸彦の物語」が載ってゐた。浜田広介の執筆。画像は4ページのうちの2ページ。古事記の物語と大きく異なる部分がある。... [続きを読む]
  • 邪馬台国
  • 今日の邪馬台国のブームのきっかけとなったのは、長崎県島原市の盲目の作家・宮崎康平の著作『まぼろしの邪馬台国』(講談社 1967年1月)であるといふ。筆者は、学習研究社の雑誌『中学一年コース』か『二年コース』で、同書の紹介記事を読んだ記憶があるので、1967年の... [続きを読む]
  • 『日本お伽集』などの挿絵
  • 平凡社 東洋文庫の『日本お伽集』は、大正9〜10年に滑降された『日本神話』『日本伝説』『日本童話』を収録したもので、執筆は、森鴎外(林太郎)、鈴木三重吉などである。挿絵も多数掲載され、画家は、久米修二、木村晴三、浜田如洗、南枝知一。上に載せたの... [続きを読む]
  • 洪水伝説
  • 『失われた文明』(ゴルボフスキー著、講談社現代新書1972) によると、世界各地の神話物語に共通して見られるのは、鳥=太陽、蛇=闇と洪水、という対立の図式であるという。そして、「日本の神話のなかでは、へびをくわえている神聖な鳥・ベング(おおとり?)とい... [続きを読む]
  • 本の持ち方
  • 書店に並んでゐる雑誌の表紙を見ると、表紙の中央よりやや小口寄りに、爪跡のようなものがあり、裏表紙も同様の状態のときがある。立ち読みした者がつけたのだらう。どうも、本の持ち方が間違ってゐるのではないかと思った。そこでネットの画像検索で「読書 イラス... [続きを読む]
  • 蔵書の処分
  • 骨董品を鑑定するテレビ番組などで、定年後に退職金などを元にコレクションを始めた人などは、集めたコレクションの数は全く把握してゐないとよく言ふ。年齢によるものと思はれる。音楽家の大瀧詠一は、還暦を2〜3年過ぎたころ、これまでのレコードコレクション数万点... [続きを読む]
  • 「古代」と「渡来人」
  • 井上章一といふ人が、ドイツの大学教授を奈良の法隆寺に案内したとき、「7世紀の古代建築です」と説明すると、教授は不審な顔をして「7世紀は中世のはずだ」と答へたといふ。それがきっかけにもなり『日本に古代はあったのか』 (角川選書、井上章一著)といふ本を書いた... [続きを読む]
  • 東日本大震災から5年半
  • 東日本大震災から5年半。また、同時に起きた東電福島原発の大事故は、戦後日本の最大の挫折といふべきなのだらう。岩手県のどこだったか、海岸より少し高いところに明治時代の津波のときの石碑があり、この場所より低い所に家を建ててはいけないと文字が刻まれてあ... [続きを読む]
  • 外江戸古文書会
  • 9月の6日、7日は、 外江戸古文書会 を更新。 古文書のまとめは、数年前から取り組むつもりだったが、たいへん長く停滞してゐた。これまで書き散らした原稿は、それなりに溜まってゐる。それらに手を加へてブログ記事としてまとめる、そのよ... [続きを読む]
  • 大野晋『日本語の起源』
  • 高校時代(1971)の夏、父の書棚にあった 大野晋『日本語の起源』(岩波新書)を手に取って読み始めてみたら、そのまま一気に読み終へてしまった。いはば「大人の本」を数時間で読了したのは初体験だったので、すがすがしい読後感が残ることになった。本は1957年発行の旧... [続きを読む]
  • 黄泉つ伊邪那美 いろはうた
  • 日本語についてのエッセイなどのアンソロジー「日本語で生きる」といふシリーズは、福武書店から刊行され、その1『この素晴しい国語』は、"大野晋 編"とある。同書のなかの、塚本邦雄「いろはうた」に、いろは四十七文字を使った「うた」が多数引用されてゐ... [続きを読む]
  • 子の日の小松
  • 『和漢朗詠集』の「子日付若菜」に載る菅原道真の詩。 「松樹に倚り、以て腰を摩で、風霜の犯し難きを習ふ」 について、やはり落語の「寿限無」に出てくる「五劫の擦り切れ」を連想した。松の樹に倚りかかると、樹皮は堅くて、悠久の昔から... [続きを読む]
  • 「倚松帖」とは
  • 「倚松帖」とは、我が家の幕末のころの当主が書き留めた、覚え書き帳の題名であり、ブログのタイトルに拝借した。覚え書きといっても、当座の小さい帳面ではなく、菊判サイズの厚めの良質の紙を二十葉ほど綴ぢて、丁寧に清書されたもので、手習ひの教本のような体裁に... [続きを読む]
  • 教科書の悪文について
  • 東京新聞(8.21)に『教科書 読み取れない』『中学生 複雑な文章苦手』という大きな記事が載っていた。「中学生の半分近くが教科書を正しく読み取れていない」というので、それならば、ゆゆしき問題のようにも読める。日本の中学生はまだ発展途上のロボット知能程度の能力だ... [続きを読む]
  • 昭和天皇の仮名遣ひ
  • 先年(昭和24年(2015))、『昭和天皇実録』が公開刊行され話題になったが、中央公論社の新書判で『「昭和天皇実録」の謎を解く』(半藤一利ほか著)を昨年読んだ。終戦の御決断における貞明皇太后の存在。また、戦時中に天皇へ虚偽の報告ばかりしてゐた一部の大臣につい... [続きを読む]
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