しらかわ さん プロフィール

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しらかわさん: 徒然ミュージアム
ハンドル名しらかわ さん
ブログタイトル徒然ミュージアム
ブログURLhttp://s.ameblo.jp/art00art/
サイト紹介文気のむくままに美術鑑賞。展覧会レビュー、新製品・新技術の紹介、美術品の話、日常話を漫画やイラストで。
自由文アート好き、サイエンス好きの理系人が気ままにアートに触れて記録するブログ。展覧会レビュー、新製品・新技術の話、美術品の話、日常ねたなど。漫画やイラストをまじえてかいていきます。
美術のジャンルは問わず、古今東西はばひろく。科学も。展覧会やイベントは年間100程度いきます。
よろしくお願いします○
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供224回 / 214日(平均7.3回/週) - 参加 2016/08/29 13:48

しらかわ さんのブログ記事

  • 寒の居座り
  • 昨日の記事では春ダ春ダと浮かれたが夜はまだ寒い。学生のころのこと。寒くないと思ってエアコンをつけずに課題など始め、そのうち冷えて電気ストーヴをつける。いつのまにか睡魔にそそのかされ、電気ストーヴの暖を受けて寝て。ふと目覚めて眼前の赤橙色にビツクリ。火傷したらと焦る。確認すべく鏡に向かいながら、トースタで焼かれるパンを連想し、焦げると焦るはおなじ漢字だナアと感心(?)して、我ながら呆れました。いま思 [続きを読む]
  • 古きをもつて新しきを慶ぶ
  • 近所の桜が咲き始め。すこしずつ勢力をのばしている。攻防いかに。勝者はお決まりだが。来たよ春頃になると“桜”の食べものが増える。桜味の多くは、“塩漬け”の味ヨネ。色ばかりでなんの味も感じられぬものもあるけれど。先日は桜餅ならぬ桜ずしをいただいた。香りがよい。春ネエと喜んだが、まだ桜には花も葉もない。やはり昨年の葉という。おもえば当然である。春を待たずして食べられたのか。手元にあるとキツト待てぬ。食べ [続きを読む]
  • 蜂三昧
  • 狂言鑑賞の日は、蜂がよくでてきた。昨日もチョト書いたが、野村萬斎氏の狂言附子における“砂糖”の英訳は“honey”である。未精製の水あめ状を伝えるためだそう。“syrup”ではないのね。ここで脳内に蜂が飛んだのがハジメ。その後のお茶でいただいたケーキ。ハチミツをアピールしていて、おそらく表面は蜂の巣の表現。おそらく。そのときは蜂の巣だワと思ったが。いまは説明なしには伝わらぬように見える。冷静になった模様。さ [続きを読む]
  • 妙なる単純
  • 引き続き狂言鑑賞のこと。はじめの演目「附子」は狂言との出会いのお話でもあり、懐かしい。とても単純なお話で、流れも結びも知っている。笑いどころも知っている。ワタクシはよく、あからさまで押し付けがましい“笑わせ”を感知するとスウと引いてしまい笑えない。しかしこれはとてもあからさまなのに、おおいに笑えるノヨ。自身の素直さを再認識してホとします。単純(=simple)といえば、日本の芸能は演目が終わると観客がサ [続きを読む]
  • 立衆の名は
  • さく日は千駄ヶ谷に。地名は知っていたが、このあたり初めて行った。駅がとても仮設らしい(たぶん五輪にむけて改修中)。めあては国立能楽堂、狂言ござる乃座55thをみました。狂言は静と動、張りと緩みのリズムがおもしろくて好き。演目も明快な「附子」、情緒ある「清水座頭」、また賑やかな「弓矢太郎」と緩急がある。プログラムにめりはり、なかのお話にめりはり。マトリョシカみたいネエ。「清水座頭」は萬斎氏いわく“ロマン [続きを読む]
  • ものづくりの見せかた
  • 先週のこと、表参道ヒルズに。関西から来た友人は低層なるに驚いていた。たしかにね。いっしょに、エルメスの手しごと展をみました。平日というのに、オソロシい混みようでしたワ。女性が多いが男性もちらほら。トンがった装いの方も多い。人を眺めるのも楽しそう(その場を離れて)。石留め職人さん。おわりに顕微鏡で作品を見ることができる。顕微鏡は日(か独)のイメージだがこれはイタリア組立てのものだそう。ほかに手袋や皮 [続きを読む]
  • はるのうた
  • 友人がさいきんある曲を聴き、以来それが耳から離れないと嘆いていた。スピッツの「春の歌」という歌である。サビがそのまま、“春の歌”である。そう聞いてもわからず。どんな歌かとツイ、聞いてしまった。歌う友人。はるのうーたー、の一節のみだが、ハハアと思い当たる。これが失敗で、お察しのとおり。いまはワタクシのあたまで繰り返されている。しかもほぼこの部分しかわからないので、繰り返しもこの部分のみである。ルフラ [続きを読む]
  • うえにいちご
  • ローソンの商品に、プレミアムロールケーキというものがあるが、昨日はこれに苺がついていた。通常は苺なし、真ん中はマツシロ。なぜ苺つきかというと、昨日が22日だからである。カレンダで、22のうえが15(いちご)だからという。そこから、苺のせ。22(にゃんにゃん)のうえに15(いちご)しかしワタクシは“2”を“にゃん”とするはむりがあると感じている。にゃんともむずかし。“のせ”より“うめ”であるが。毎月のこと?  [続きを読む]
  • 鳴らない楽器
  • あるトロンボーンが壊れてしまったという。航空機に乗るとき荷物として預けたところ、航行ののちには壊れていたそうだ。痛ましい、潰れたトロンボーンの写真が添えられていた。航空会社を責める意見もある。いっぽう、荷物用に座席をとるべき、ケースが悪いなど批判も多くある。盛り上がっているよう。繰り返さないために有用やも。しかし潰れたベルを見ると、ことばがでない。ただ壊れてしまった楽器と、その持ち主はかなしいだろ [続きを読む]
  • 歌舞伎どんつく春の賑わい
  • 三月大歌舞伎を鑑賞しました。昼の部で、明君行状記、義経千本桜 渡海屋・大物浦、神楽諷雲井曲毬 どんつく。いずれ毛色がちがうが、どんどん派手に。どんつくは浮き足立ち楽しむ様子がとても賑やか、花見宴を思わせる。暖かく、春ヤねえ。今日は打って変わって雨、気温が上がらぬようで。お気をつけくださいませ。いまの緞帳は4枚、うち3枚が川島織物セルコン製。先日のLIXILの展示を思い出す。オペラグラス越しなら、思いのほか [続きを読む]
  • さるく上野
  • “さるく”とは長崎のことばで、ぶらぶら歩くことらしい。年始のころにみた写真展で知った。“さらり”と近いからか、なににもつかずな響きがあるね。上野をさるくした(正誤不明)。桜も近く、駅には花見パンダがお出まし。先々週ころは、桜のみあり「coming soon」と出ていたらしい。デ、その桜は。寒緋桜、大寒桜はすでに散り頃。カンヒザクラオオカンザクラ染井吉野はまだ蕾の頃。準備は万端で、ずらりとお花見ルールが掲示さ [続きを読む]
  • 敷き詰めアラワる
  • 京橋駅近く、LIXIL:GINZAのギャラリーにて、くらし文化遺産展が開かれている(21日まで)。“もの”はくらしを変容させる。LIXIL製品とくらしの変革の歴史を眺める展示会でした。くらしを取り巻くものには機能も趣きも要るのヨね。昨年夏のHOUSE VISIONでも実感したが、マタ。使えないのでは仕方ない、かといって愛想なしはつまらない。たいへんお目立ち、太郎先生の花器。機能のほどは怪しい。意外な裏側。うきうきするは、世界の [続きを読む]
  • 消える黄色
  • 真っ黄色のきのこを食べることになった。その名をタモギタケという。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/タモギタケロシア東部、中国北部、日本では北海道に多く自生するらしい。しかし我が家にお越しになったのは山形県産。見事に黄色い。写真を撮ろうとしたが、もう調理の段にあり撮影がめんどうなのと、雑然たるキッチンより調理後お皿に盛ってからとの思いから見送り。これがイカンかった。すっかり白くなり、玉葱やモヤシと紛れ [続きを読む]
  • たちまち知らぬまち
  • 関西より友人が来て、遊ぶ。米国旅行のお土産を持ってきてくれました。改札すぐ、友人は壁際にいたグレーのコートを着た女性を私と間違え話しかけたという。(右上)私は友人がグレーのコートを着て壁際にいると思ったら連れ合いの人が寄っていくので、それで友人でないと知った。“連れ合いの人”も人違いしていて、それが友である。おなじ人を相手と間違えるとは。(私と友人は似ていない)表参道のあるイベントとトラのもん以外 [続きを読む]
  • 猫と流し目
  • 流し目にはとくべつな意味があるという。……のハ、多く受け手のかんちがいである。ゲイジツの世界では意味があったりしてヤヤコシいが。たんに見たいものが端にあったり、顔を向けるのがめんどうであったり。虫にも向ける。しかし向けられるとアラと思うも決まり事らしい。神社でお見かけし、まんまとドキとした。送り手のみなさま(猫を含む)はおきをつけくださいまし。ランキングに参加してまして。ぽちりとよしなに、どうぞお [続きを読む]
  • 小さくなきもの
  • “小気味”という言葉。あたまの“こ”は強調で、“気味”を強めたものである。小なのに小さくない、と先日英国出身の知人が驚いていた。たしかに。つまりは“小気味よい”=“とても気味がよい”かト聞かれるとムツカシく、“やや”感だとか、軽妙な爽やかな感じだとか、チガウ気がする。しかしワタクシ自身も“小気味”に熟練せず、この感覚をそのまま伝えてよいものかおおいに不安である。“小”は多彩な一文字ね。“小首をかし [続きを読む]
  • 金貨と思惑、泣きはらし
  • 引き続いてティツィアーノとヴェネツィア派展のティツィアーノ作品の話。◆ダナエ同じモティーフ、類似の画をティツィアーノは複数描いていて、これが第一作とされる。よくあることに一作目がいちばん好き。展覧会公式ウェブサイトより展示室では画像より暗く、説明がないと金貨とわかりにくい。なにかが中央で爆ぜて、慌てるエロス、ぼうと眺めるダナエ、というくらいに見える。“ミケランジェロが嫉妬した”という色彩はどれほど [続きを読む]
  • 花を摘みとる花の女神
  • ティツィアーノとヴェネツィア派展、こんかいはティツィアーノ展示作について。ながいき20代前半の作「復活のキリスト」、半ばの「フローラ」、50代「教皇パウルス3世の肖像」と「ダナエ」、70代も後半になっての「マグダラのマリア」の5作品が観られる。復活のキリストは若いナア(表現が)という感想、教皇パウルス3世の肖像はおじいちゃんだナア(教皇が)という感想で(ミモフタモナイ)。《教皇パウルス3世の肖像》 展覧会公 [続きを読む]
  • 予習から幾月を経て
  • ティツィアーノとヴェネツィア派展に。先日午前の打合せで、ひとりが午後は休みをとって観にいくと言っていて。混雑を恐れ、しかし土曜に行ったがヨイ空き具合であった。ベッリーニ、ティツィアーノ、ティントレット、、アレつい半年ほど前に…?というトコロ。(ヴェロネーゼもかぶっとります)でも順番はちょうどよく。「ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち」展はヴェネツィア派の流れをザと紹介した教科書的な内容、本展はティ [続きを読む]
  • 時計リテラシ
  • お絵描きが楽しすぎ想定より長引いてしまつた。ウフフ。いまはアナログ時計を読めない子どもが増えているそうだ(家内すべてデジタルのことも)。学校はアナログ優勢で、そのうち読めるようにはなるらしいが。時計の絵を描かせるとたぶんデジタルのものを描くのね。知人の大学生も、デジタル好きである。試験ではアナログ時計しか持ち込めない場合もありそちらも慣れたが、あと何分かを感覚的に捉えるならデジタルのほうが楽という [続きを読む]
  • みどりの罠
  • マカロンやクッキー、アイスクリイム。お菓子で深めの黄緑がでると、ピスタチオか抹茶か判じがたい。一方を想像してじつは他方だった場合、頭が混乱するのかヘンな感覚になる。かんちがいは最大の目隠しネ。これは“バジル”味。薄茶色も、ナッツ類か栗かきなこか複数の可能性があるが外しても衝撃が小さい気がする。これらの味が比較的近しいのか、たんなる抹茶好きのしわざか。(ピスタチオも美味で好きヨ。しかしピスタチオの想 [続きを読む]
  • 写譜の仕事
  • 写譜というものがある。総譜から楽器ごとにパート譜を書き出すことである。多くは単なる抽出ではなく、編曲家のクセを読みヌケを埋め“翻訳”するようなしごとだそうだ。編曲家が悩み生む間(=しごとが来る前)はヒマだが(あたりまえ)、ヨウヤク届いた頃には時間的余裕がなく怒涛の追い上げを余儀なくされることが多いのだとか。誰でも読める一般的な形にするわけだが、写譜屋さんにもやはり“個性”があり、仕上がるものはそれ [続きを読む]
  • ヨルノウメ
  • 冬の寒さがまたと聞いたが、恐れたより暖かい。未明によく冷え込み、しかし日が出て気温が上がっているよう。やはり冬とはちがうノネ。サテ、また梅のこと。湯島天神にて夜観梅。昼間は何度かあるが夜は初、さすがに人が少なく静か。(それでもどの方向にも人が見えるのもさすが)梅だけさかさに撮ったよう。枝の伸びはなにで決まるのか。夜深まればまた見事デハと思うが、次の予定があり辞去した。陽がのびた。落ち方もしだいにユ [続きを読む]
  • 茶葉の救出
  • 紅茶の缶がまたひとつ、空になろうとしている。それはヨイ。次に開けるものも決めている。が。ほんのすこし、さいごに残るのが気になる(ティ・スプーン1/4ほど)。なかなかうまく出せない。ひっくり返してもふちにひっかかり出てこなかったり。勢いづいて手にふりかかったり。技術を要するのである。きみもずっと残りたいわけではあるまい。思わぬところに入り込み出られない猫を救いたいのに、猫が逃げまわるかんじ。できれば最 [続きを読む]
  • イエロウ・ワルツ
  • 土曜から、花粉症のような症状に見舞われている。(みとめない)微細なる黄色い悪魔、手をとられて踊るはワルツ。エンエンと踊らされている。逃げ切る自信があったのだが(根拠はナイ)捕まってしまった模様。つらいぞ。偕楽園には立派な竹林と杉林がある。梅見の箸休めによかったが、いまなら見たくないヤモ。お茶屋さんが梅昆布茶を振る舞う一角があり、花粉症にきくお茶も置いていたような。悩める人多し。ランキングに参加して [続きを読む]