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  • 未来の地図帳_河合雅司

    未来の年表の著者による、 日本各地のの減少予測と、人口減少社会に対する提言の1冊です。 私は一応理系なんですが、あまり数字強くないからか、前半部分の各地のデータ解説については、ちょっと飛ばし多めで読んでしまいました。 相変わらず人口減少は、厳しい現実ですが、人口動態は最も確実な将来予測と言えます。将来の社会のあり方を想像して、備えるべきですね。 日本人必読の書と言えるかもしれません。 以…

  • シリコンバレー式超ライフハック_デイブ・アスプリー

    シリコンバレーの起業家で、 ライフハックにより、さらに大きく事業を広げた、デイブ・アスプリーによるライフハックの総括です。 必ず自分自信で試し、その道の最先端を行く人物にインタビューをしています。 そのため、その背景となる理論と経験に裏づけされた記述は、説得力のあるものとなっています。 全てを理解して、実行するのは無理ですが、1つでもヒントを得て自分のモノにできれば、より良い人生を 送れるので…

  • Think clearly_ロルフ・ドベリ

    腹落ち感の高い一冊です。 高みを目指す「意識高い系」でなくても、よい人生は送れることを、わかりやすく納得いくように、説明してくれます。 言われなくてもわかってるよ、と言いたくなるところもありますが、素直に読んで実践できることが具体的に、書かれています。 何より、目指すところが全て、「いかにしてよい人生を送るか?」というところなので、無理をしないところが、いいですね。 読んで損の無い、一冊…

  • 後悔しない超選択術_メンタリストDaiGo

    その肩書と怪しげなテレビでの露出から、食わず嫌いだったのかもしれません。 読むほどに、その科学的根拠に裏づけられた考え方に、納得させられます。 努力の人、という印象を持つようになりました。ちなみに、松丸亮吾さんが弟ということで、家庭内でどんな教育を受けたのか、気になるところです。 以下は備忘録。 〓️日々のいくつもの選択の先に、あなたの未来がある。 〓️「タクティカル・ブリージング」…

  • 天才数学者、ラスベガスを制す_エドワード・O・ソープ

    投資に興味のある方は、きっとワクワクしながら読めるでしょう。 リーマンショックの前から、数理的にギャンブルをつきつめて勝ちまくった後に、株式市場に転じて、そこでも負けなし。 ブラックショールズの方程式とか、知られる前から、数理計算で投資の実践をしてきたという、投資の歴史をつくってきたような方です。 実践に重きを置いていたので、経済学者の中では異端だったのでしょう。やっていたことは、ノーベル経済…

  • 習慣が10割_吉井雅之

    習慣の本を読んで、ブログをサボっていたことを反省しました。 読書メモも、そこそこたまっているので、どんどん吐き出して身軽になりたいと思います。 さて、本書ですが、真実と嘘を区別できない脳の性質を利用して、楽に、快く習慣化していくことにフォーカスされています。 まぁ、習慣化というジャンルで言えば、当たり前のことしか書いていないかもしれませんが、自分の時間の使い方を見直すきっかけになり、ヒントも得…

  • 英語多読_繁村一義他

    アマゾンプライムリーディングでの読書です。ご存じのように、アマゾンプライムに加入していると、無料で読める本が結構あります。多すぎてどれを読んでいいか、迷ってしまいますが、これはかなりのオススメです。 なんと、英語の絵本から始めて、とにかくたくさん英語の本(絵本・リスニング・YouTubeでの海外ドラマでもOK)を読む・聞く・観ることで、読む・聞く・話すの力がつくのだそうです。 日本の英語教育で良くない…

  • 最高の体調_鈴木祐

    今回もアマゾンプライムでの読書です。 結構、良書も揃っているのですね。かなりオススメの本だったので、ぜひ読んでいただきたいです。 「最高の体調」という表題ですが目的は、最大のパフォーマンスを得るためであり、世界のさまざまな研究結果を引用し、科学的なエビデンスを元にした戦略を組み合わせた内容です。 私がとても興味深く読んできた本の数々、「サピエンス全史」や「スゴい早起き」「アレルギーの9割は腸…

  • スゴい早起き_塚本亮

    コロナウイルスの影響で、図書館が閉鎖しています。 モチベーションアップやリフレッシュとしていた習慣が絶たれたことで、ニュースなどテレビをダラダラと見る時間が増えたような気がします。 ネットで必要以上に、買い物しようとしてみたり、どこか生活に違和感がありました。考えてみると、私の欲しいのは「モノ」ではなく「新たな習慣」なのだ、と気づきました。 「1日1回以上の腹筋・腕立て」と「プロテインの摂…

  • ゼロ・トゥ・ワン_ピーター・ティール

    本書は、瀧本哲史による序文では、 リーンスタートアップとは真逆の「競合とは大きく違うどころか、競合がいないので圧倒的に独占できるような全く違うコンセプトを事前に計画し、それに全てを賭けろ」というスタンスである、と紹介されています。 今、私が勤めている会社のビジネスモデルが、市場と乖離して来ている状況でして、読みながら、色々と思うところがありました。 ペイパルマフィアの親玉だけあって、鋭い洞察…

  • 戦略子育て 楽しく未来を生き抜く「3つの力」_三谷宏治

    スマホを変えて、はじめての記事です。 前のが、タッチスクリーンの調子が悪くなり、データ移行できなくなる前に変えることとなりました。 新しいものはいいですね。電池の持ちはいいし、反応もよい。小さなことですが、変わること、変えることの大切さを知らされます。 今回ご紹介するのは、子育てについての本ですが、会社での人材育成も同じですね。 著者は、どんなことでも成長のきっかけとして利用することができ…

  • 働き方2.0 VS 4.0_橘玲

    人生100年時代と言われる中、働き方はどうなっていくのか? 著者の橘玲は、「言ってはいけない」とされる題材も扱い、様々なエビデンスを示して、原因と結果、こうするべきでは、というところまで、いつも腹落ちさせてくれます。 テレビに出ない(出れない) 池上彰 みたいな感じです。 備忘録にも書いてありますが、 「ゼネラリストを養成するという名目でスペシャリスト(専門家)をいっさい養成しない日本的雇用慣行…

  • 働き方2.0 VS 4.0_橘玲

    人生100年時代と言われる中、働き方はどうなっていくのか? 著者の橘玲は、「言ってはいけない」とされる題材も扱い、様々なエビデンスを示して、原因と結果、こうするべきでは、というところまで、いつも腹落ちさせてくれます。 テレビに出ない(出れない) 池上彰 みたいな感じです。 備忘録にも書いてありますが、 「ゼネラリストを養成するという名目でスペシャリスト(専門家)をいっさい養成しない日本的雇用慣行…

  • 三体_劉慈欣

    中国の作家が描いた、壮大なSF小説です。 オバマ元大統領が絶賛し、作家に会いに行ったとか、ケン・リュウによる英訳版が、SFの最大の賞と言われるヒューゴー賞を、アジア初・翻訳もの初で受賞したとか、世界的にも話題になっているようです。 著者は、発電所のコンピュータを管理するエンジニアとして勤めながら、小説を書いていたとのことで、天体力学やナノテクノロジー、コンピュータサイエンスなどの理系なコンテンツ…

  • 三体_劉慈欣

    中国の作家が描いた、壮大なSF小説です。 オバマ元大統領が絶賛し、作家に会いに行ったとか、ケン・リュウによる英訳版が、SFの最大の賞と言われるヒューゴー賞を、アジア初・翻訳もの初で受賞したとか、世界的にも話題になっているようです。 著者は、発電所のコンピュータを管理するエンジニアとして勤めながら、小説を書いていたとのことで、天体力学やナノテクノロジー、コンピュータサイエンスなどの理系なコンテンツ…

  • 小さな習慣_スティーブン・ガイズ

    「1日1回の腕立て伏せ」で、体を鍛えられるようになる、という本を紹介します。 コンセプトをそのまま、本の書名にするべきだったのではと思うくらいに、その理由や理論、研究結果のみが書かれています。 書いてある内容としては、 笑ってしまうほどに小さな習慣であれば、続かない理由がなくなる。 行動を起こしてしまえば、そこからは期待した以上の結果を出そうとする。 ということなのですが、確かにその通…

  • 小さな習慣_スティーブン・ガイズ

    「1日1回の腕立て伏せ」で、体を鍛えられるようになる、という本を紹介します。 コンセプトをそのまま、本の書名にするべきだったのではと思うくらいに、その理由や理論、研究結果のみが書かれています。 書いてある内容としては、 笑ってしまうほどに小さな習慣であれば、続かない理由がなくなる。 行動を起こしてしまえば、そこからは期待した以上の結果を出そうとする。 ということなのですが、確かにその通…

  • もっと言ってはいけない_橘玲

    引用ばかりになってしまいましたが、興味深い内容が多く示されています。 「言ってはいけない」雰囲気から、日本ではあまり紹介されていないことが多いようですが、最近のさまざまな研究から導き出される答えは、今まで感じていた疑問に対する正答に近いように感じます。 以下は備忘録。 ■行動遺伝学によれば、「一般知能(IQ)の遺伝率は77%」 ■「ゲイ遺伝子」の発見 ゲイの男性には、ゲイのおじがいる場合が…

  • アレルギーの9割は腸で治る!藤田紘一郎

    みなさんやみなさんの家族は、持病でアレルギーをお持ちではないでしょうか? 今回、紹介する本を読むと、2011年にここまでのことがわかっていながら、2019年の今に至ってもアレルギー治療に進展がない、と思ってしまうのは、私だけではないでしょう。 著者は専門を寄生虫学、感染免疫学、熱帯医学とする、免疫学者です。 この本を読む前に、私が読んでいた「やせる!若返る!病気を防ぐ!腸内フローラ10の真実」で、腸内…

  • ニューエリート_ピョートル・フェリクス・グジバチ

    随分前に読んだ、この本のメモを発見したのですが、読み返してみると大切にしたい言葉が、たくさん見つかりました。 ニューエリートというか、今までの価値観が変わりつつある時代なのかなと、思ってしまいます。 人間の本質とかは変わらないのでしょうが、デジタルツールや新しい会社など、人を取り巻く環境が変わってきています。 そこにどう適応するのか。 現代版の進化論ですね。 それにしても著者のピョートル…

  • 自己肯定感を高める子育て_ダニエル・J・シーゲル

    思えば、私は自己肯定感の低い子どもだった気がします。日本人は自己評価が低いタイプが多いそうなので、日本人的なのかもしれません。 根拠のない自信、というのはとても大切で、それがないと何をやるにも良い方向に向かっていきません。 子どもができて、私の良くないところが似ていると何とかしてあげたいなと、思ってしまいます。 そこでこの本を手に取った訳です。 翻訳された本であるためか、少しわかりづらいとこ…

  • amazon_成毛 眞

    現代ビジネスマン必読の書、と言えるでしょう。 アマゾンの動きを追いかけることだけで、これからのビジネスがわかる、というのは大袈裟ではないように思います。 比類すべきは国家であり、未来の経営学の教科書に載るような企業。 そして今なお、高い成長力を維持している、ということで、バフェットもひふみ投信も買っているアマゾン。 相場全体が崩れた時には、amazon株を買っていきたいと思っています。 以下…

  • 縮小ニッポンの衝撃_NHKスペシャル取材班

    人口が少なくなる、と巷では言われています。子どもの数が減り、団塊の世代が高齢化していけば当然なのでしょう。 では、年金制度が成り立たなくなる以外に、どんなことが起きるのか?起きつつあるのか? そんな現実を直視しているのが、本書です。さすがNHK、見たくない現実にしっかり向き合っている姿勢は、他の民放ではマネできないところです。 そして、この現実が思っていたよりも過酷な世界となっています。 消滅…

  • 神の7秒間メソッド_北島達也

    最小限の努力で筋肉をつけたい人に、ぴったりの本です。 いや、そもそも努力でなく、楽しんでワークアウトしようと書いてあるので、ちょっと違いますね。 ただ、週一回の追い込みでよいと言われても、逆に毎日やる方が習慣づくりとしては簡単かも知れません。 シゴトが忙しいとか、家族が入院したとかで、年明けから続けていた腕立て腹筋も、途切れてしまいました。 ただ、この本に出てくる知識がある・ないで筋トレに…

  • GAFA_スコット・ギャロウェイ

    図書館で予約していたので、ようやく読みました。 インターネットでつながった社会の中で、情報という、資源を無尽蔵に吸い上げる4つの会社。本書では、それを4騎士と呼んでいます。 言わずと知れた、Google、Apple、Facebook、Amazonの4社です。 日常で関わることの多い、これらの企業は少ない人数で莫大な利益を得ています。 世界がどんな方向に向かっているのか、他の会社とどう違うのか? 誰もが知っておく価値の…

  • ピエンス全史 下_ユヴァル・ノア・ハラリ

    下巻も、結構なボリュームです。 眠くなるところもありましたが、何となく流れを読めばよいと思います。 気になるところだけ、メモするとか読み返すことの方が、大事かもしれません。 私は、最後の訳者あとがきのところが、まとまっていて非常によかった。 三つの「革命」という、ストーリーの大筋を復習できました。 丁寧な描写はいいんですが、何度も同じような記述があり、根本が見えにくくなってしまうので。 そ…

  • 乳がんと診断されたらすぐに読みたい本_豊増さくら

    さくらさんの乳がん体験が、笑いあり涙あり、赤裸々に描かれています。 それと、乳がん患者会の100人の体験が病気のこと、薬のこと、メンタルやお金のことまで、リアルに描かれていて、とてもタメになる本です。 表題に偽りはありませんね。 乳がんの告知を受けた方も、そうでない方も、読んでみる価値ありです。 身近な人が乳がんになったときは、どんな対応したらよいか、想像もつかないかも知れません。 日本人女性…

  • OPTION B_シェリル・サンドバーグ

    なぜ、こんなタイミングで私の手元に来たんだろう、この本は。 初めの数ページを読んで、涙が止まらなくなりました。 本の中では、シェリルの最愛のパートナーが亡くなった場面が詳細に描かれています。 そして、私は昨日、妻から検査結果を知らされたばかりです。 胸のしこりが悪性だったというのです。 妻も私もまだ、43才。 二人の娘は4才と8才になったばかりです。 昨晩は二人が歌いながら踊っている様子を見なが…

  • 100年使える「箱の家」をつくる_渡辺 晃

    私は住宅関係の会社で働いているので、今回は仕事の延長としての、セレクションです。 家って高額すぎてよくわからない部分が、多いと思います。また、ライフステージのどの段階で、どんな空間が必要になるのか、わからないところも多いです。 一国一城の主とか、富の象徴という意味合いも強いです。 今回読んだこの本では、QOLを基準とした、家づくりを推奨しています。 最低限、破綻しないための計画でいきましょう、…

  • サピエンス全史(上)_ユヴァル・ノア・ハラリ

    巷で話題の本です。 この本をどう読むか?という解説本が出ているくらいです。 ちょっと読みづらく厚めの本ですが、 様々な物証や世界中のいろいろな知識が重なり合って、知的な想像力をかきたてられますので、割と一気に読めてしまいます。 まだ上巻しか読んでいないのですが、現代の知識人必読の書と言えるのではないでしょうか? いくつかキーワードが出てきますが、私が 一番感銘を受けたのが、「虚構」について…

  • 自分を変える習慣力_三浦将

    20世紀の三大発明とは、何でしょうか? 何をもって発明とするか、色々な意見があるでしょう。 本書によると、「潜在意識」は「コンピューター」「原子エネルギー」と並ぶ、20世紀の三大発明の1つだそうです。 たった1つの良い習慣を身につけることで、あなたの生活を向上させるための他の良い習慣が連鎖するように身についていく。 そして、 1つの良い習慣が身につくと、脳の構造が変わります。 習慣化によって…

  • 花粉症は一週間で治る_溝口徹

    これは、絶対に読むべき本です。 花粉症だけでなく、アトピーとか、うつ病を抑え、風邪をひきにくいカラダになるそうです。 Twitterとかやってる人は拡散をお願いしたいぐらいで、今年のイチオシです。 内容は、タイトルの通りです。 「花粉症が治る」って、ほとんど聞かないですよね。 対症療法でなく、根本治療です。 著者の溝口医師は、小さい頃の「花粉症」という名前ができる前からの、花粉アレルギー持ちだっ…

  • なぜハーバード・ビジネス・スクールでは営業を教えないのか?<br />フィリップ・デルビス・ブロートン

    最近、業務の中で、セールスエンジニアの、「セールス」の比重が大きくなってきました。 営業って、MBAでもクローズアップされにくいようですが。でも、お客の前に出る人なら 知っているはずです。 お客さまに教えられて得るものは、とてつもなく大きい! 顧客や消費者が何を求めているのか? そこをどれだけ押さえられているのかが、結果的に大きな違いを生み出します。 理系な私にとって、人前でしゃべることはとて…

  • 世界を変えた10冊の本_池上 彰

    この本の中で、紹介されている本の一覧です。 一番意外だったのが、冒頭に登場する「アンネの日記」です。 教科書で呼んだくらいの知識しかないので、改めて読んでみたいと思います。 戦争やナチズムに対する深い反省の意識について、世界に与えたインパクトが、非常に大きいのだそうです。 具体的には、この本が広く読まれていないアフリカの地域などと、それ以外の地域とで、池上氏が感じる意識の隔たりが大きい、そ…

  • 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話_坪田信貴

    映画にもなった、「ビリギャル」を、遅ればせながら読んでみました。 読んでみて、単純に面白い。 ぐいぐいと、引き込まれていきます。 でも、タイトルに結末が書かれているのに、なぜ面白いのか? それは、出てくる個性的な人物や、ドラマチックなプロセス・エピソードが描かれているから。 そして、心理学など豊富な知識と経験をベースに、信念とユーモアを持って行う教育が、ロジカルに進められるから、でしょう。 …

  • トヨタ物語_野地秩嘉

    最近は、仕事のトラブルとか、子ども(7才と3才)の夏休みで、なかなか思うように本を読めてません。 というか、読んでもアウトプットできていないですね。アウトプットしないと記憶も定着しないです。 ということで、今回読んだのは、トヨタ物語。今は日本を代表する超一流企業で、「カイゼン」とか「カンバン」で知られています。 確か、図書館でなんとなく手に取ったのですが、なかなか読み応えもあり、良書です。 …

  • 記憶力日本一を5度獲った奇跡のメモ術_池田義博

    一読した印象としては、メモ術というよりも、 「手を動かして考える、記憶する、発想する」 という内容です。 ペンは二色とか、ホワイトボードの活用、目標の掲示など、他の本でも目にするメソッドも数多く出てきます。 実際、私も実践している内容も、 ありました。 しかし、記憶力日本一に五度なったという成果は、これらの努力と工夫の積み重ねから生まれているのです。 この実績は言うまでもなく、大きな重み…

  • アトピー治療革命_藤沢重樹

    少し古い情報ですが、アトピーの子を持つ親は「必読の書」でしょう。 患者自身の体験談が多く掲載されています。 なぜ、ステロイドがいけないのか。 これは、ステロイドは体内でもつくられるのですが、外部から大量に投与すると、体内でステロイドをつくる仕組が破壊されるからです。 脱軟膏という意味の「脱軟」という言葉も出てきます。 ステロイドだけでなく、軟膏で肌の乾燥を防ぐことも、肌の回復の為にはよくな…

  • 孫社長にたたきこまれたすごい「数値化」仕事術_三木雄信

    著者は、社長室長として、初期のソフトバンクを支えた方です。 現代の坂本龍馬とあるべく、飛躍し続けるソフトバンク(孫正義)の在り方が、描かれいます。 「重回帰分析のできるやつとしか仕事をしない」とか会社で言われたら、みなさんならどうしますか? ソフトバンクのとんでもない成長の根っこには、やはりとんでもないビジネスの進め方がある訳です。 それが、数値化や分析手法など、この本で紹介されている内容…

  • 会社では教えてもらえない生産性が高い人の思考整理のキホン_井上龍司

    著者はコンサルタントなどをやっている方です。 コンサル業務で企業を訪れると、業務や思考の整理をすることが、業務改善になり、感謝されて報酬もいただけることとなると述べています。 自分のシゴトに役立つだけでなく、他の人のためにも使える技術ということなので、 そのエッセンスを理解し、一つだけでも実践して身につけたいと思います。 私が実践しようと思ったのは、PREP法と三部構成というフレームワーク。 …

  • 2050年 衝撃の未来予想_苫米地英人

    未来予想の本の中でも、かなり突っ走った内容の本です。 著書をたくさん出しているのは知っていたのですが、苫米地さんは何をしてきた人なのか、この本を読んでようやく知りました。 とにかく頭のよい人なので、私たちの理解を超えており、今いちイメージしづらい箇所も多いのですが、ここで書かれているものうちの幾つかは、実現していると思います。 未来予想の内容は、複数の書籍で似たりよったりのものも多くなりが…

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