どんぐりぱぱ さん プロフィール

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どんぐりぱぱさん: どんぐりぱぱの読書遍歴
ハンドル名どんぐりぱぱ さん
ブログタイトルどんぐりぱぱの読書遍歴
ブログURLhttp://fanblogs.jp/dngpp/
サイト紹介文本が好きな会社員(41才)の、読書日記です。 埼玉県に住んでます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供41回 / 260日(平均1.1回/週) - 参加 2016/08/31 12:33

どんぐりぱぱ さんのブログ記事

  • 一流の育て方_ムーギー・キム、ミセス・パンプキン
  • まず、この本に出てくるムーギーと、ミセス・パンプキンは母子です。コンサルタントやヘッジファンドなどのビジネスにおいて、世界各地でグローバルに活躍し、日本語・英語・中国語・韓国語などを操る、ビジネスエリートのムーギー。そのムーギーを含む4人の実子を育て、東洋経済オンラインの人気コラムなどで、数多くの子育て相談をしてきた、ミセス・パンプキン。その二人が、成果を出している優秀な大学生への、「自らの教育に [続きを読む]
  • 成功はゴミ箱の中に_レイ・クロック
  • マクドナルドをフランチャイズ化した、レイ・クロックの自伝です。ソフトバンクの孫さんや、ユニクロの柳井さんが、本文後書きに文章を寄せています。お二人に多大な影響をもたらした人物とのことなので、興味を持った本です。レイ・クロックという名前は、恥ずかしながら全く知りませんで最近知ったばかりです。彼はピアニスト、ペーパーカップのビジネス、ドリンクのサーバーのような機械の販売を経て、マクドナルド兄弟が始めた [続きを読む]
  • がんでも、なぜか長生きする人の「心」の共通点_保坂 隆
  • 母が非ホジキンリンパ腫という病気になり、数年経つのですが、帯状疱疹を併発して体力が落ち、食が進まずに体重も減ってきたため、入院して抗がん剤治療に入ることとなりました。入院前の衰えかたが急だったのと、抗がん剤に対する先入観から、もう家に戻れないのではと、本人もネガティブになっていたので、同じようながんの対処法について、たどり着いたのがこの本です。(もちろん、リンパ腫はガンとは別物ですが、何かどこかに [続きを読む]
  • 大空のサムライ_坂井 三郎
  • 自分を変える読書術_堀紘一 で紹介されていた本のなかの一冊。零戦の撃墜王としてアメリカから恐れられた、坂井三郎が終戦後に自ら記した、貴重な回顧録です。「永遠の0」 も感動的でしたが、実際に戦った本人が記している事実であり、臨場感やリアリティが違います。こんな思いでアメリカと戦争していたんだと思うと、恵まれた時代を生きている自分も、もっと何か出来るのではないかと、思ってしまいます。何が凄いって、ここに出 [続きを読む]
  • 新ビジョン2050_小宮山 宏
  • 元東大総長の筆者の、今後の日本のあり方についての提言です。技術をベースにした、イノベーションの方向性について、数値化している根拠を元に具体策をあげています。これを読むと、なんだか輝かしい未来が待っているようで、希望の火が灯るようです。そう言えば、子どものころ、ドラえもんを読んでいたときは、未来(21世紀)って、こんな世の中なのかなと、思っていた気がします。現実の世界では、アメリカファーストのトランプ大 [続きを読む]
  • ハーバードでいちばん人気の国・日本_佐藤 智恵
  • ハーバード大学経営大学院の研修旅行の行き先として、何故日本の人気が高いのか?ボストンコンサルティンググループ(BCG)出身の著者が、ハーバード経営大学院での授業内容や、教授陣への取材を通して、日本への評価の現実を描いています。日本人の私も知らない日本企業の素晴らしさを、世界のトップクラスの知性が、死にもの狂いで学んでいる。そして様々なケースについて、議論を戦わせているということに、羨ましさを感じるとと [続きを読む]
  • 里山資本主義_藻谷 浩介、NHK広島
  • 仕事でCLT建築について、調べているときに出会った本です。必要以上に少し難しく書いているところもありますが、とても共感できる考え方でした。東日本大震災前後から出てきた、社会的な価値観変化の流れを、論理的に描いています。要は、お金で価値のやり取りする「マネー資本主義」に対する価値観の違い、つまり、お金のやり取りをしないで、価値のやり取りをすることを「里山資本主義」と定義しています。そして、お金のやり取 [続きを読む]
  • 自分を変える読書術_堀 紘一
  • ドリームインキュベータを創業した、堀 紘一の読書に関する著書です。この方については、会社や名前くらいしか知らなかったのですが、とても能力のある人ですね。コンサルティング業務をしているだけあって、わかりやすい文章で、論点がとても明確です。読書の効用やその意味、むかうべき読書の方向性などが書かれており、改めて本を読むことに対するモチベーションが上がります。池上彰のリベラルアーツに通じるところもあります [続きを読む]
  • DOOR to DOOR 「移動」の未来_エドワード・ヒュームズ
  • ヒトやモノの移動について、現状とその問題点を深く掘り下げた本です。かなり饒舌で、長い文章になっているので、読み切るのには少し覚悟がいるかもしれません。「移動」について、現代社会が抱える問題点とその解決方法、目指すべき未来の姿が、描かれていますので、興味ある方は読んでみると面白いかと思います。アマゾンの即日配達など、eコマースの発達は物流革命によりなし得たものです。物流の流れについて、普段意識するこ [続きを読む]
  • HARD THINGS_ベン・ホロウィッツ
  • IT関係のベンチャーキャピタルで有名なベン・ホロウィッツが、起業家に向けて書いた本です。彼が起業したときに直面した数々の困難を、キレイごとなしで率直に記した貴重な本です。起業家向けではありますが、時代の流れが早い現代では、一般企業の管理職も絶対に参考になる考え方がつまっています。戦時のCEOと、平時のCEOの役割は違う、とありましたが、現在はどこも戦時であると思って、危機意識を高めないと世の中の流れ [続きを読む]
  • 江戸を造った男_伊東 潤
  • 徳川綱吉の時代に生きた、河村屋七兵衛、後の河村瑞賢という男の生涯を描いた物語です。現在の三重県南伊勢町の下級武士として生まれましたが、生活も苦しく、江戸の親戚の元で口入れ屋の奉公から始め、やがて頭角を表して材木屋として店を構えるようになります。明暦の大火で息子を1人失いつつも、誰よりも早く木曽の木材を買い占めます。不当な高値で売ることなく公平に売りさばくことで、莫大な富を得ます。しかし、明暦の大火 [続きを読む]
  • 大震災の後で人生について語るということ_橘 玲
  • 東日本大震災が起こって、筆者が考えていたことが、長期的な人生戦略として、描かれています。現状の日本の問題点、世界最悪の自殺率や経済の伸び悩み。失敗に対する許容力を持たない社会システムになっているのが問題だ、とする意見には同感です。具体的には、一律横並びの新卒入社をやめれば、何だかおかしなことになっている大学の就活の状況は、もう少しよくなるでしょう。就活優先となっている大学教育も、改善されていく気が [続きを読む]
  • あんぽん 孫正義伝 _佐野 眞一
  • ソフトバンクの社長である、孫正義について書かれた本の中で恐らく一番突っ込んだ、伝記本です。私自信は、孫社長についてよく知らなかったのですが、彼のルーツをたどり、本人や彼の父親・親族に直接取材をしており、とても濃い内容です。彼の出生から家庭環境など、とても濃密なので当然と言えば、当然なのでしょうが。在日韓国人三世の孫社長は、日本名で安本姓を名乗っていたそうです。小さい頃に、在日韓国人であることから、 [続きを読む]
  • 99%の会社はいらない_堀江 貴文
  • ホリエモンの、とにかく主体的に行動を起こせという本です。彼がロケットをつくっているというのは知っていましたが、最近の活動内容や考え方について、わかりやすくかいており、あっさりと読めました。とにかく行動力×スピードで、様々な人を巻き込んで今までになかったものや仕組みをつくるのが、上手い人なのだと理解できました。健康に興味を持って動き回った結果、予防医療のあり方を変える仕組みをつくりつつあります。また [続きを読む]
  • ムハマド・ユヌス自伝_ムハマド・ユヌス
  • グラミン銀行の創設で、ノーベル平和賞を受賞した、バングラデシュの経済学者、実業家。マイクロクレジットの生みの親が描く、自伝です。貧困は博物館へ、という言葉はインパクト大ですね。読んでいると確かに貧困はなくせるのかも知れないと思えてしまいます。とにかく行動力と熱意がスゴいです。ユヌスは貧しい人に施しを行うのは間違いだと言っています。募金を求める人の前を通る時に思うのですが、自分が僅かながらの募金をし [続きを読む]
  • ぼくは愛を証明しようと思う。_藤沢 数希
  • この本を面白いということに、ちょっと抵抗を覚える本です。筆者は他にも金融関係の本を出しており、そちらが本業のようです。まあ、理路整然として割りきった考え方は、とてもわかりやすいです。小説の形態をとったナンパ指南の本とも言えますが、大きく捉えて、コミュニケーション論や心理学として読むと、面白いのではないでしょうか。外見の綺麗な女性は中身を誉めるとか、女は一途で誠実なだけの男を選ばないとか。「モテ=ヒ [続きを読む]
  • ビジネスマンの父より息子への30通の手紙_キングスレイ・ウォード
  • 城山三郎訳の、ビジネス書。親が子に残すべきなのは、遺産や事業ではなく、自ら学んだ人生における経験や、考え方であるというウォードの考えがベースになっています。手紙というプライベートなメディアで書かれただけあって、何とか自分の思いを伝えたい・受け入れて欲しいという、親の子どもへの思いのつまった、愛情溢れる文章に心を打たれます。著者は、1932年カナダ生まれ。会計事務所勤務の後、製薬関係を中心とした事業を起 [続きを読む]
  • 世紀の空売り_マイケル・ルイス
  • リーマンショックについて、起きた後の出来事については、誰もがニュースで聞いて知っていると思います。しかし、実際に何が原因で起きたのか。バブルの崩壊を予見して、動き出していた人々のドラマをリアルタイムで見ているかのようにノンフィクションの小説に仕立てた本です。ショート側の3名が主役ですが、売る側買う側のどちらもが、結局とんでもない報酬を得て、税金が投入されて救済されていきます。ソロモンが潰れ、リーマ [続きを読む]
  • 雄気堂々_城山三郎
  • 日本の近代化の夜明けを、実業の側面から後押しした渋沢栄一を描いた一冊です。明治維新を成し遂げたあたりの歴史については、小説やドラマで知っていましたが、維新後の日本国の近代化の経緯については、どんな事件が起きたくらいしか、知りませんでした。日本の株式会社のもとをつくったとか言われる渋沢ですが、どんな動きをしていたのかも勿論知らず。。。本当に知らないことはたくさんある、ということを実感するばかりです。 [続きを読む]
  • プライベートバンカー_清武英利
  • シンガポールのプライベートバンクに勤務する杉山智一(実名)のシンガポールへの渡星から、日本に戻るまでを、描いたノンフィクション。(ちなみに、アメリカに渡ることを渡米、シンガポールに渡ることは渡星というそうです。) 相続税を回避するために、5年が経過するのを待っている「上がり」と呼ばれる人々。日本で事業に成功して、何億何十億と稼いできた人が、日本から遠く離れたシンガポールで何をするでもなく、5年を過ごす [続きを読む]
  • ネアンデルタール人は私たちと交配した_スヴァンテ・ペーボ
  • ネアンデルタール人についてのDNA配列を化石から解読し、人類がどこから来たのか?どのようにして、様々な地域に別れていったのか?その答えに迫っていく過程と、最新の研究結果について描いています。また、研究者同士の開発競争についてや、自身がLGBTでありながら研究者仲間の奥さんと恋愛し、挙げ句の果てに結婚して子どもをもうけたことについて、などをあけっぴろげに書いています。 まずネアンデルタール人が、現生人類と違 [続きを読む]
  • 少しだけ、無理をして生きる_城山 三郎
  • 小説で取り上げた人物を引き合いに出しながら、魅力的な人物とはどんな人なのか。城山三郎自身の体験もふまえて、ふりかえる一冊。戦前の首相をつとめ、東京裁判で死刑になった唯一の文官、広田弘毅。言わずと知れた、近代日本の祖、渋沢栄一。近代日本で初めて、庶民階級から総理大臣になり軍縮・行財政改革・婦人公民権法・労働組合法など取り組み進歩的な政治をやり遂げながら、ピストル襲撃を受けて亡くなった、浜口雄幸。彼ら [続きを読む]
  • 水は答えを知っている_江本 勝
  • ちょっと不思議な本です。著者もちょっと変わっているのかもしれません。オカルトとか宗教とかと、紙一重というか。。。水に声をかけ続けて、凍らせる。そして、できた氷の結晶をひたすら観察する、という内容です。否定的な言葉をかけると結晶は崩れ、肯定的な言葉をかけるときれいな結晶を形づくるそうです。ご存知の通り、人間のからだはほとんどが水からできているので、言葉のエネルギーが、いかに人のからだに影響を与えるか [続きを読む]