♬Lala♬ さん プロフィール

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♬Lala♬さん: 月夜の魔女
ハンドル名♬Lala♬ さん
ブログタイトル月夜の魔女
ブログURLhttp://omoidenisayonara.blog.fc2.com/
サイト紹介文純文学でもないのですが、さりとてどのカテが適当なのかわからず、う〜〜ん困った(。ŏ_ŏ。)
自由文ホントのような嘘のようなお話です。読んで笑ってくださいね^^
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供3回 / 14日(平均1.5回/週) - 参加 2016/09/03 15:35

♬Lala♬ さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • さくら舞い ― その参 ―
  • いにしへの奈良の都の八重桜 けふ九重ににほひぬるかな ≪伊勢大輔≫    昔(いにしえ)に栄えた奈良の都に咲いていた八重桜が、    今日は宮中(=九重)にも咲き匂っています。 小学校1年生の3学期に席替えがあった。いつもなら女の子同士の仲良しでペアになれた。だから幼稚園から幼馴染みの里美ちゃんと手を繋いでいた。 先生が言った。 「女の子と男の子の好きな子同士で組になりましょう」と。 杏子が茫然と [続きを読む]
  • さくら舞い ― その弐 ―
  • 花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに≪小野小町≫   桜の花の色はすっかり褪せてしまった、長雨が降っていた間に。私の美し   かった姿も虚しく世を過ごし、もの思いに耽っていた間に衰えてしまった。 ベッドサイドに置いた携帯の着信音で目が覚めた。文庫本を片手にいつの間にか眠ってしまったようだ。杏子は僅かな物音でさえ目が覚める。一旦覚めると、もう眠れない。「あ、もしもし・・杏子さ [続きを読む]
  • さくら舞い ― その壱 ―
  •  雪と見てかげに桜の乱るれば花の笠着る春の夜の月 ≪西行≫   雪が降っているのかと思って見れば、夜桜が風に吹かれて舞って   いるのであり、彼方には春の月が花の笠を着ているように見えた。 幼なかりしあの日― わたしの手にポタポタと落ちた雫。 そしてなにかを吹っ切るように消えてしまった。 小さな手の雫のあとは冷たさだけを残し。 見えない母を追って泣き叫んだ。    生死を賭けた大手術だったと聞かさ [続きを読む]
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