せっかくリズと青い鳥の記憶が鮮明なので、続けて希美の話をしようと思います。他の部員から見ればフルートの実力はかなりありますが、みぞれと比較してしまうとやはり少し劣ってしまうという絶妙なポジション。実際自分がこんな立場になってしまったらそりゃしんどいと思い
劇場版響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~なるものを見て久々に書き残したい欲に駆られたので書いていきます。みぞれを語る上で欠かせないのがリズと青い鳥だと(今となっては)思うんですが、劇場版を語る上でも欠かせない気がします。自分は映画観終わった後急いでDVD
Tokyo7thシスターズ『Melody in the Pocket』 in 日本武道館 感想
というわけでナナシスの武道館ライブに行ってきました。武道館ライブで発表された通り、4th目もリアルライブの存在が確定してしまったので、武道館は正直どういう立ち位置なのかよく分からない部分もありますが、おそらくこの武道館という箱の大きさや価値についてはライブの
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」第11話~13話(戦争編)
分けて語るほどのことはないなあと思ったので11話から13話までまとめて通します。似たようなテーマを共有してたりなど色々理由はあるのですが、13話の最後についてはまたまとめ記事として分けて書きたいなとは思いつつも、どうなるかは未定です。最終話付近で扱っているのが
今回は第10話になります。ここまで来たらもうあと数回ですかね……。余韻も冷めて冷静になってきつつあるところなので、熱の残ってるうちに色々文章にしてしまいたい感じはあります。この回はとにかく題材と演出が卑怯ですね。分かっていても読めていても泣かせてくる展開が
8話から9話にかけて、ヴァイオレットが今まで少佐とどのような人生を歩んできたか、そして少佐の死を知ってしまってから、彼女がどのようにしてそれを受け入れて前に進んでいくかが描かれていきます。今までの話は1話完結の短編がメインでしたが、このあたりから最終回に向け
色々あって2日間空いてしまいましたが、とりあえず続きです。今回は第7話、家族を亡くした作家の物語ですね。内容自体は特別珍しいわけでもないですが、やはり涙腺を刺激してくるような演出が素晴らしくてこの回も大好きです。あとはこの話を語る上で第9話、第10話との比較は
今回は第6話のリオンさんのお話になります。非常に分かりやすい物語でありながら内容はとても切なくて、ここでもまた恋愛というものの難しさを感じさせられますね……。画像は公式サイトから。6話のあらすじにリンクしています。自分と似た境遇の少女と出会うリオンは非常に
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」第5話(シャルロッテ編)
ついに本日の深夜にアニメが完結いたしまして、朝起きて早々に13話をチェックしたのですが、何とも言えない綺麗な余韻と、読者の想像に委ねるような終わり方がこの作品らしい最後としか言いようがなくて、朝からとてもしんみりした気分になってしまいました。少し後になりそ
前回に引き続きアニメ版ヴァイオレット・エヴァーガーデンの感想を書いていきます。1話2話で導入を済ませてしまえば、後はもう考えさせられるシーンしかないみたいなアニメなんで、ここから先は順番かもしくは1話おきかくらいのペースになりそうかなと。もうすぐ最終回が放送
お久しぶりです。半年間どうにもブログを更新する気が起きず、結局ズルズルとここまで来てしまったのですが、久しぶりに何かを書きたいという欲求を思い出せてくれる作品に出会ってしまったので記事に起こしてみることにしました。ということで今回からはヴァイオレット・エ
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