amanita-a-oiwake さん プロフィール

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amanita-a-oiwakeさん: 野方雑想・追分閑話
ハンドル名amanita-a-oiwake さん
ブログタイトル野方雑想・追分閑話
ブログURLhttp://bunga2525.exblog.jp/
サイト紹介文ブログの新人ですが、東京や信濃追分での暮らしの中で感じ、味わい、見たこと等を発信しようと考えています
自由文普段は東京の中野で暮らしていますが、都会の雑踏を逃れて毎月10日ほどを信濃追分で過ごすようにしています。そして余りに刺激のない森の暮らしに飽きては赤い灯のある都会に戻ります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供61回 / 190日(平均2.2回/週) - 参加 2016/09/08 13:38

amanita-a-oiwake さんのブログ記事

  • 八十翁が追分でつくる料理
  • この数年、特に冬の季節には独りで追分を楽しむことが多くなった。カミさんが軽井沢の寒さを厭がるようになったからである。必然的に料理は自分でつくることになる。戦前生まれの長男であるが、私の親は「男子厨房に入るべからず」ではなく、幼いときから料理を始め家事の手伝いをするように躾けてくれたから、料理をすることに何のためらいもない。その上、大学時代には山岳部に所属していたせいもあって、雨の中でも木に火... [続きを読む]
  • 追分の春
  • 今年三月の追分は雪が少なく、道の雪もどんどん消えていきます。浅間山の雪は時には山肌を見せることがあるかと思えば、再び白い衣を被ったり、また青い空を背景にもくもくと噴煙を噴き上げています。三月ですから雛人形を飾ってみました。桃の花を飾ることはできませんでしたが、やはりお雛様はいいものですね。寒さはまだ厳しく、朝起きるとベランダには薄らと雪が積もっています。まだまだストーブの火を消すことはできま... [続きを読む]
  • サウジの国王来日
  • 3月13日の午前11時半頃、国会図書館に用事があって地下鉄国会議事堂前で下車、地上に出るとあちこちにサウジアラビアの国旗が翻っていました。前日来日したサウジの国王は、この日安倍首相と会談をしたと報じられていましたから歓迎のしるしだったのでしょう。それにしても1000人を超える随行者がいたとのこと、この間サウジ国内の政治はどうなっているのだろう。帰宅途中、新宿通を歩いていたら若いサウジアラビア... [続きを読む]
  • 鹿肉の燻製
  • 追分に別荘を造ったのは30年前のことだ。それまで鹿肉を食べた記憶はないが、追分に来るようになってからはよく鹿肉を頂戴することがある。当初はクックパッドもなく、調理方法もよく分からなかったから、味噌漬けにしてはどうか、鍋にしてはどうか、そのままステーキにしてもいいかなどといろいろ試してみた。結局、塩・胡椒を振って炭火で焼くのが一番手軽で美味しく食べられることが分かってきた。しかし燻製にすること... [続きを読む]
  • トイレ温水シャワーの故障
  • 2月初めに1週間ほど追分で過ごした。雪が多いと別荘まで入れないことがあり、20年ぐらい前だったか、直ぐ傍まで行ったのに引き返したこともあった。今年は雪が少ないのだろうか。滞在中一度も降雪がなかったのは少し残念だった。 到着して直ぐに通水作業を終え、薪ストーブに火を付け、昼飯を食べて一服した後、トイレに行った。わが家では大・小に拘わらず必ず便座に座ることと躾けられている。福山雅治は自ら意識して... [続きを読む]
  • トイレ温水シャワーの故障
  • 2月初めに1週間ほど追分で過ごした。雪が多いと別荘まで入れないことがあり、20年ぐらい前だったか、直ぐ傍まで行ったのに引き返したこともあった。今年は雪が少ないのだろうか。滞在中一度も降雪がなかったのは少し残念だった。 到着して直ぐに通水作業を終え、薪ストーブに火を付け、昼飯を食べて一服した後、トイレに行った。わが家では大・小に拘わらず必ず便座に座ることと躾けられている。福山雅治は自ら意識して... [続きを読む]
  • 今年の年賀状
  • 遅ればせながら、ご挨拶! 上掲の文言はボクの今年の年賀状だ。暮れには友人からの欠礼はがきを10枚も受け取った。こんなに沢山の欠礼はがきが来たのは初めてのことで驚いたが、さらに驚いたのは、そのうちの6枚が90歳を越える親を亡くしたという通知だったことだ。最高齢は97歳、10枚の平均年齢は80歳半ばであった。ボクは今年八十路に踏み込むので、友人の多くも70歳を越えている。まさに老老介護の現状なの... [続きを読む]
  • 家族で美味しい食事を楽しむ
  •  毎年12月は何かと忙しく、出費も多くなる。12月8日は太平洋戦争開戦の日であるが、今年のこの日我が家では結婚53周年、カミさんと上の娘の誕生日を祝う会を渋谷の青山学院前にあるフランス料理店で行った。ここに載せた写真はサーブされた順序と逆になっているので、下から上へと見て頂きたい。オーナー兼シェフの田代さんはフランス料理界では著名人でTVなどでも見かけた人はいると思う。野菜を上手に使う名人で... [続きを読む]
  • 平和を語る
  •  北海道に住む友人が1冊の本を送ってくれた。ノーマ・フィールドの講演録『今、いかにして本気で〈平和〉が語れるか』(北海道宗教者平和協議会、2016年11月、39頁、500円)である。この本はほぼ1年前、北海道宗教者平和協議会が結成50周年を迎えるに当たっての記念講演を収録し加筆したものである。著者はシカゴ大学の名誉教授、日系アメリカ人でバイリンガルである。「あるいは①ひとはなぜ、掛け替えのな... [続きを読む]
  • 懐かしの志賀高原ホテル
  •  「徹子の部屋」(11月28日)に岡田茉莉子が出ていた。夫の吉田喜重と半世紀前に結婚式を挙げたドイツなどヨーロッパを回ってきた。挙式をした場所を訪れ、その時に参列してくれた人々との再会についても話していた。これを見ていたカミさんが突然、私たちも志賀高原に行ってみない? と言いだした。実は53年前の冬ぼくたちは結婚して、その頃は海外に新婚旅行に行くなんてとてもできなかったから、軽井沢のグリーン... [続きを読む]
  • 戦中・戦後の記録
  •  昨日は大学時代のクラスメイト3人がそれぞれのご夫人を連れて新宿に集まり昼食会をした。最高齢者は80歳、一番若くても76歳という後期高齢者の集いであった。奥様方とは初対面であったが、みんな同世代だから話題は共有でき話が弾んだ。食事をした場所は高層ビルの4階だった。M君は高所恐怖症でなぜそうなったのかを話した。愛知県刈谷に住んでいた彼は国民学校2年の時(1944年12月)に東南海地震に遭い、翌... [続きを読む]
  • 東京散歩
  •  11月26日、天気晴れ。JR日暮里駅に10時半に集まり東京散歩の会が始まった。この集まりは神奈川大学の教職員が中心となり15,6年前から行われているもので今回が第41回目。主に東京の下町を巡りながら歴史を学んでいる。毎回配付される資料が充実していて、今回もA4サイズで12枚もあった。日暮里から坂を上り天王寺を通って加波山事件の墓を訪れた。自由民権運動が激化した頃の事件で日本初の火薬銃刀法違... [続きを読む]
  • 東京の雪
  •  24日、東京ではなんと54年ぶりに11月の初雪となった。軽井沢は大雪だと予報が伝えている。西武新宿線は朝から雪のために電車が遅れている。地下鉄まで雪の影響を受けているらしいが、東京のインフラはどうしてこんなにも脆弱なのだろう。わずか2糎の降雪でこの有様だ。わが家の猫は、炬燵がないものだから「炬燵で丸くなる」こともなく、お気に入りの篭の中に入って降る雪を眺めているだけだ。何を考えているのだろ... [続きを読む]
  • 小浅間にハートが見えた
  •  写真を撮っている時は気がつかなかったが、いま写真を貼り付けてみたらなんと小浅間の外輪から中腹にかけて崩落した部分がハートマークになっている。ここ数日の暖かさで雪も消えてしまった。 散策の道は冬枯れの木立となった。明日帰京する予定だが、次回来る時にはすっかり様相が変わっていることだろう。 [続きを読む]
  • 堅焼きジャガイモ蕎麦ニューヨーク・スタイル
  •  スーパームーンを見たためなのか、丸いものをつくりたくなった。今日の昼飯です。ジャガイモの堅焼きそば、という感じかな。もう40年ぐらい昔になるだろうか、子供二人を連れて家族でニューヨークに行った時に安いカフェで食べたものだ。千切りにしたジャガイモを水にさらさず(水にさらすと澱粉がなくなってしまうので一枚の形になりにくい)、そのまま多めのサラダ油で炒めるだけ。味付けは塩と胡椒のみ。両面をこんが... [続きを読む]
  • 紅葉はまだ終わっていなかった
  •  今日の追分は朝からスッキリした青空。ただ冷たい風が吹き、黄色や茶色の葉がひっきりなしに舞い落ちている。鳥の一群かと見間違えるほどだ。1000メートル林道から少し上に上がると、しかし、まだ美しい楓の紅葉をみることができた。この場所は毎年素晴らしい紅葉をみることができる。地面は赤い落ち葉で染まっている。ウバギクも枯れてそろそろ種が飛び出しそうになっている。 [続きを読む]
  • スーパームーン
  •  今朝はいつまでも霧が晴れず。今晩もまた月を見ることはできないだろうと思っていた。サッカー・ワールドカップ予選の対サウジアラビア戦の前半が終わったところで庭に出てみると、何と大きな月が輝いているではないか。確かに立派な月だった。一日遅れのスーパームーン。星もいくつか光っている。 月のように丸いピッツァを焼き、タマネギをバターでよく炒めてから白菜、ジャガイモを加えて煮た後フードプロセッサーにか... [続きを読む]
  • 追分は今日も小春日和
  •  今日も小春日和の穏やかな一日だった。一人で追分に来ると、楽しいのだけれど困るのは毎日の食事だ。食べる量は限りがあるし、いろんな素材を買ってもみんな余ってしまう。素材が少なすぎてもメニューに変化がなくなってしまう。その案配が難しいところだ。外食はしないのが原則だから、いつも食事の内容を考えている。今朝はご覧の通りマカロニサラダに野菜を3種類散らし、パンも3種類、ゴルゴンゾーラにマーマレード、... [続きを読む]
  • 小春日和の追分
  •  今日の追分は暖かな一日になりそうだ。朝の内こそ曇っていたが次第に青空が広がってきた。小浅間山も頂上は雲に隠れたままで姿を見せないものの雲間から僅かに見える稜線には雪の筋が見える。手前の落葉松並木は黄色から茶黄色になっている。林の道は落ち葉を敷き詰めており、一歩踏み出す度にあの枯葉特有の甘酸っぱい匂いが鼻から体内に入ってくる。車には落ち葉が降り注ぎ庭木の根元には落葉松の落ち葉が深々と散り積も... [続きを読む]
  • 追分は茶色に染まる
  •  再び追分に戻ってきた。前回帰京の際に水抜きをしなかったが、東京でも木枯らしが吹き急に寒さが増してきて水道管が破裂でもしてはいないかと心配だったのと、11日に道の駅「雷電」に注文してあったクルミを受け取りに行く用事があったからである。関越道も上信越自動車道もまだ紅葉の風景が見られた。しかし軽井沢ICに近づくにつれ周辺の山肌はそれこそ色とりどりの錦織なす布で覆われたように美事な風景に変わってい... [続きを読む]
  • 黄金芋
  •  神保町スズラン通りに中国書を扱う内山書店がある。来年創立100周年を迎えるという老舗書店である。戦前内山完造が開いた店である。内山完造は孫文と親交のあった人物で上海にも書店を持っていた。そこでは中国茶や日本茶も飲めたと言われる。その頃内山が日本から取り寄せていたのが玉露雁ヶ音茶だったという。いまこの銘柄はないが、今回特別に宇治の山政小山園につくって貰ったそうだ。神保町の内山書店に行けば手に... [続きを読む]
  • 酉の市
  •  昨日の午後は南青山に行き、製本家の知人が開いている製本 の作品を見た。古い本を綴じ直し新しく革製本に作り直した作品がその仲間の作品と共に約40点並んでいた。皆さんフランスで技術を学び欧米では伝統のある製本術ではあるが日本ではまだまだ馴染みがない。値段も1点20万円ぐらいだから普通の人には手が出ない。その後、表参道を歩いて原宿に出て新宿に行った。表参道は日本とは思われないファッションブランド... [続きを読む]
  • 新井薬師
  •  今日の昼飯は西武新宿線新井薬師前駅から50メートルも歩けば到着するラーメン店「龍馬」で食べることにする。野方駅から2駅だが運動も兼ねて歩くことにした。カミさんはトマト麺、ぼくは煮干醤油麺に味玉。トマト麺はトマトスープに中太麺、上にチーズを掛けてある。以前は麺は平麺を使っていたが今は醤油麺と同じ麺を使っている。また残ったスープにご飯を入れてくれるサービスもあったのに、そのサービスも... [続きを読む]
  • どら焼きとクルミ
  •  一昨日、日本橋駅から三越劇場に歩いて行く途中で日本橋うさぎやを通りかかった。どら焼きを買おうかと思ったら入り口ガラス戸に「どら焼き本日の分売り切れました。ご予約承ります」と張り紙があった。12時を少し回った時間なのに売り切れとは恐れ入った。ところが不思議なことがあるもので、劇団若獅子錦秋公演「沓掛時次郎」に招いてくれた女性が東十条の和菓子店「草月」の銘菓どら焼き「黒松」を持ってきて下さった... [続きを読む]
  • 沓掛時次郎
  • 日本橋に埋め込まれた道路元標と日本各地までの里程標。道路標識などで「東京まで...キロ」とあれば、その「東京」はここ日本橋の元標を指している。日本橋三越劇場で劇団若獅子が公演している「沓掛時次郎」を観てきた。中軽井沢(沓掛)では「時次郎饅頭」を売っていて、おいしいのでボクの好物の一つとなっていて、時次郎という名前には親しみがある。そんな不謹慎なことを言ってる場合ではない。「沓掛時次郎」は長... [続きを読む]