論理の国語 さん プロフィール

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論理の国語さん: 論理の国語
ハンドル名論理の国語 さん
ブログタイトル論理の国語
ブログURLhttp://kokugokyou.muragon.com/
サイト紹介文中学受験の国語に関する様々なことを書いていこうと思います。中学受験を目指すご家庭や指導関係者の参考に
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供96回 / 170日(平均4.0回/週) - 参加 2016/09/08 16:34

論理の国語 さんのブログ記事

  • 志望校の選び方①
  • 特定の学校に入りたくて受験勉強を始められる方が多いと思いますが、今回は中学受験はするが志望校はまだはっきりと決めていない方や、第1志望の学校は決めているが第2、第3志望の学校を決めていない方の参考になればと思い記事を書きます。 学校のレベルは大切なのですが、状況により一概に言えないのでここでは省きます。 すると、まずは次の3つが重要だと思います。 1 大学付属校か中高一貫校か 2 通学可能範囲か [続きを読む]
  • 進学塾を支える力(システムとマンパワー)②
  • 前回は、大手進学塾ではシステム重視に傾いているところが多いように感じると書きました。では、なぜそうなったのかを今回はお話したいと思います。 大手進学塾がシステム重視に傾く理由は2つあると考えられます。 まず、大手進学塾では校舎数を増やし、競合他社との生き残りをかけて塾を拡大しているところが多いように思います。そうなるとマンパワーである指導者の技量レベルを高い水準で維持しにくくなりがちになります。 [続きを読む]
  • 進学塾を支える力(システムとマンパワー)①
  • 進学塾では生徒たちの志望校へ合格する学力を養成することを目的にしていますが、学力を養成する力を大きく分けるとシステムとマンパワーになるかと思います。 システムとは、塾で使うカリキュラムや、テキスト・プリントなどの教材、そして定期的に行われるその時点での学力を測るテスト等のことです。 マンパワーとは、生徒を指導する指導者の力のことです。授業で生徒の心をつかんだり、学力をつける効果的な指導をしたりする [続きを読む]
  • 国語という教科の価値③
  • 「国語という教科の価値①」では中学生にとって国語は重要度が低いと意識される科目だという話をしました。ところが、「国語という教科の価値②」では国語は他の教科に影響を与えている重要な科目なんだという話でした。 他の教科に影響を与える国語ですが、学力を養成する点から考えると全ての教科の土台になっているとも言えます。そして、それは中学受験だけでなく高校受験においても同じです。 だから、国語の「読解力」「記 [続きを読む]
  • 国語という教科の価値②
  • 前回、国語の重要性は、中学受験では4教科中2番目だが、高校受験になると5教科中5番目に意識されるようになるという話をしました。 今回は国語が他教科に与える影響を考えてみたいと思います。 中学受験で考えると、国語で学ぶ読解力や記述力が他の教科に影響を与えています。 例えば、算数の文章題で何を問われているのかを読み取るのは国語の読解力です。算数では様々な技法から問題を解く技法を選択し答えに導くわけです [続きを読む]
  • 国語という教科の価値①
  • わたしは、中学受験専門の進学塾で長い間働いていましたが、その前は高校受験中心の進学塾で国語を教えていた経験が少しあります。そこで、3回に分けて「国語という教科の価値」の話をしたいと思います。 中学生と小学生にとっての国語という科目は古文や漢文を習うか習わないかという以前にいろいろ異なる点があります。 その異なる点の中には、他の教科と比べて意識される重要度の違いがあります。 小学生にとっての4教科の [続きを読む]
  • 受験生(6年生)の1年間②
  • 前回は、余裕を持った学習のペースを早目に作り、弱点を補う学習にいつ取り掛かれるかが問題だというお話でした。今回は、具体的にいつ頃にどんな教科の力を養成すれば良いのかといったお話をしたいと思います。 その前に、6年生の1年間を大雑把に書いてみます。 2月     新年度が始まる   学習のペースを作る                     ? 5月     GW        弱点を補う①     [続きを読む]
  • 受験生(6年生)の1年間①
  • 2017年度の受験も終わり、各塾では2月から新年度が始まります。塾に通っていない人も中学受験を目指す新6年生は新たな受験生になるわけです。 そこで、受験学年を大まかにとらえて、実りのある1年間にするために意識するべきことを考えてみたいと思います。 まず、受験学年に関わらず新年度にするべきことは学習のペースを作ることから始まります。何曜日にどの教科の授業があり、また何曜日にどの教科の宿題をするのかと [続きを読む]
  • 2017 関西 塾別合格者数(最難関)~本音と建て前~③
  • 前回に続き、灘の合格をける受験生と合格者のダブルカウントのことについて具体的にお話ししたいと思います。ただ、今回の記事はネガティブな内容を含みますので、塾名はアルファベットで表記させて頂きます。 ずいぶん前からA塾の忍者クラスによるダブルカウントの問題と全国展開しているB塾の外人部隊による灘の実績稼ぎは多方面から話が伝わっていました。 まず、A塾の忍者クラスについて書きます。 灘等の特定の最難関校 [続きを読む]
  • 2017 関西 塾別合格者数(最難関)~本音と建て前~②
  • 今回からは塾別合格者数について、わたしの「本音」を語りたいと思います。 前回の塾別実績の表に各学校の定員数を載せていたのはお気づきだったでしょうか?その定員数に比べて各塾の合格者数が多いと思います。当然、統一日からずれて入試を行う学校もありますので、併願した学校で複数合格をもらい意中の学校以外をける受験生がいるため、定員数よりも合格者数の方が多くなります。 では、1番けられにくい学校はどこでしょう [続きを読む]
  • 2017 関西 塾別合格者数(最難関)~本音と建て前~①
  • 関西では2017年の中学受験も終了し、各大手塾が合格実績を発表しています。発表する速さが塾によって異なり、特に某塾が大変遅れて発表したため、この記事を書くのも予定より遅くなってしまいました。 合格実績は、塾にとっては大きな宣伝になります。特に最難関校の合格実績は塾の実力を示し、大手塾の序列に大きな影響を与えます。各塾は優秀な生徒に入塾してもらうためにも頑張って実績作りに励んでいるわけですね。 今回 [続きを読む]
  • 中学受験での保護者のかかわり方②
  • 前回は「海で泳ぐ」というたとえ話で中学受験の保護者のかかわり方をお話しましたが、今回は具体的に保護者がするべきことをお話したいと思います。 子供が中学受験の勉強を始め、先生が指導する授業を受け、そして宿題を本人がします。また、定期的にテストもあることでしょう。その際の保護者のかかわり方を簡単に以下に書きます。 1 授業で習ったことの確認 2 宿題をしているか、またそのペースの管理 3 テストに向け [続きを読む]
  • 中学受験での保護者のかかわり方①
  • 今回は子供が中学受験の勉強を始めた時の保護者の理想的なかかわり方について書きたいと思います。たとえば、子供を大手の進学塾に通わせていればそれで安心という訳ではありませんよね。中学受験は小学生が受験に向けて学習していくので高校受験や大学受験と異なり、本人任せという訳にはいかないのです。 よく中学受験は「親子の受験」だと言われますが、保護者の協力が必要だという点ではその通りだと思います。 ここで少した [続きを読む]
  • 学校のレベル(偏差値)は変動する②
  • かつて大阪でナンバーワンだった女子校のプール学院の難易度が大きく変化した原因を考えていきたいと思います。 理由は大まかに言うと2つあると思います。 まず、社会情勢の変化が挙げられます。 昔は女子の4年生大学への進学希望者が今ほど高くありませんでした。高校から就職したり、短大や専門学校から就職するのが主流でした。プール学院では早くから短大を併設しており、この短大が大変就職率が高く評判が良かったのです [続きを読む]
  • 学校のレベル(偏差値)は変動する①
  • 「共学校か男女別学校か?②」の記事で洛南、西大和の共学化により関西女子進学校の順位が変動していることをお伝えしましたが、このような学校のレベルの変動は往々にして起こるものです。 保護者世代が抱く学校のイメージ(レベル)と現実がずれている場合があるということですね。昔は評判の悪い学校だったが、今は評判の良い学校になっていることもあれば、その逆のこともあるでしょう。 評判が良い悪いは学校のレベルだけで [続きを読む]
  • 共学校か男子校、女子校(別学校)か?②
  • 前回、大学進学を考えた場合は、男子校、女子校といった別学が有利だというお話をしましたが、では大学進学実績の良い私立上位校はどうなっているのでしょうか? 具体的に関西で最難関と呼ばれる私立中学校で見ていきましょう。 【兵庫】灘     ‥ 男子校         【奈良】東大寺学園 ‥ 男子校     神戸女学院 ‥ 女子校             西大和学園 ‥ 共学校     甲陽学院  ‥ 男 [続きを読む]
  • 共学校か男子校、女子校(別学校)か?①
  • 私立中学校には共学と男子校、女子校の別学があります。志望校を決める上で気になる点でもあるでしょう。 最近は、共学校の人気が高く2000年頃から全国的に大学付属中学校の共学化が始まりました。関西でもその頃に同志社香里中学校や関西第一中学校が男子校から共学校に変わりました。 そして、今年の2017年度入試では大阪の難関中学校である高槻中学校で女子の募集が始まり、男子校から共学校に変わっています。 共学 [続きを読む]
  • 雑談(中学受験をする意味②)
  • 前回に続き、中学受験で得られるものの2つ目である受験勉強を通じて身に着けた学力の話をします。 もし、受験をしなければ受験勉強もせず、そこで得られる学力も得られないわけですね。受験科目は算、国の2科目の場合と算、国、理の3科目の場合、算、国、理、社の4科目の場合があり勉強する科目数も違うのですが、国語は共通しています。 国語という科目について考えると、中学から古文、漢文が加わりますし、英語という科目 [続きを読む]
  • 雑談(中学受験をする意味①)
  • 今回は中学受験をすることで子供たちが得られるものについて考えたいと思います。 わたしは、大きく分けると3つあると思います。 1つは、合格した学校へ進学できる権利です。 次に、受験勉強を通じて身に着けた学力です。 最後に、準備をして受験したという経験です。 まず、合格した学校へ進学できる権利について書きます。 志望校が大学付属校の場合は、その学校でまじめに学んでいれば普通はエスカレーター式に大学に進 [続きを読む]
  • 受験生への伝言③
  • 関西では1月14日から中学受験の統一入試が始まります。関西圏以外の学校を前受験(練習)で受けた受験生もいるでしょうが、いよいよ志望校の受験が始まるということで緊張する受験生、または不安になる受験生がいることだと思います。 そこで、今回は不安な気持ちを少し軽くするお話をしたいと思います。 まず、なぜ不安な気持ちになるのかを考えてください。 それは、志望校を不合格になったらどうしようと思っているからで [続きを読む]
  • 中学受験の準備は何年生から?③
  • 前回まで、準備を遅く始めるメリット、デメリットと準備を早く始めるメリット、デメリットについてのお話をしました。みなさんに参考にしてもらいご自分で判断してもらえたらと思いますが、今回はわたしの考えを書きたいと思います。 子供に大学受験に実績のある中高一貫校に進学させてあげたいとしましょう。中高一貫校にも自由な校風の学校や厳しく勉強をしいる学校がありますが、受験勉強での本人の様子を見て本人に合った学校 [続きを読む]
  • 中学受験の準備は何年生から?②
  • 今回は中学受験の準備を早く始めるメリットとデメリットについて考えたいと思います。 まずは、メリットの方から書きます。小学校1〜3年生から週に1〜2回、塾などで中学受験に向けての勉強を始めたとしましょう。 この時期の勉強では、その教科の土台となる基本を学びます。 例えば、国語なら漢字を覚えたり、言葉の意味を覚えたり、文章を読んで何が書かれているのかをつかんだりします。 また、一方では授業を受けて、ノ [続きを読む]
  • 中学受験の準備は何年生から?①
  • 中学受験を目指すのなら、いつから準備を始めたらいいのでしょうか? 一般的に大手受験進学塾では小学校3年生から開講しているところが多いようです。 しかし、私立や国立の小学校を受験して入学している子供たちは、大手受験進学塾に入るための塾に小学校1年生から通われているケースも珍しくありません。 一方で、公立の小学校に通われている子供が、小学校6年生から進学塾や家庭教師で準備を始めて成功する場合もあります [続きを読む]
  • 大手進学塾の弱点②
  • 前回の続きです。 大手進学塾で学び、苦手な分野を克服しようとして家庭で復習したり、個別でフォローを受けたりしても力が付きにくい分野があるという話でした。 答えから言うと、それは国語の長文読解という分野です。 あるジャンル(または全てのジャンル)の長文読解問題が苦手な場合、なかなか克服できません。特定の苦手分野と異なり、国語の読解問題で力をつけるにはどうすればいいのかがわからないのではないでしょうか [続きを読む]
  • 大手進学塾の弱点①
  • 中学受験を受けるほとんどのご家庭は大手進学塾に通われることだと思います。塾に通わず保護者が子供に教えたり、家庭教師を雇ったりして受験するご家庭もありますが少ないでしょう。 大手進学塾に通うことは様々なメリットがあります。 まず、説明会や懇談等を通じて志望校の学校情報を教えてくれます。また、塾によっては入試問題の傾向を分析して教えているところもあります。 さらに、授業を一緒に学び、競い合う仲間がいる [続きを読む]