陽花 さん プロフィール

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陽花さん: オランダで刺繍生活
ハンドル名陽花 さん
ブログタイトルオランダで刺繍生活
ブログURLhttp://salon-yoka.blogspot.nl/
サイト紹介文オランダで刺繍教室を主宰する傍ら、アンティーク市などで古い刺繍作品や図案本を収集しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供88回 / 198日(平均3.1回/週) - 参加 2016/09/09 22:44

陽花 さんのブログ記事

  • ハーダンガー刺繍のアンティークトレイ
  • 先日の記事の中で触れたハーダンガー刺繍の新作。つい先程仕上がったので、無事に期日内に出版社へと配送できました。これでやっと一息つけます。こちらの作品はまだ公開できないのですが、作ったのはリングピロー。そのうちお披露目させていただこうと思っています。---もうだいぶ前になりますが、デルフトのアンティーク市で見つけた木製トレイ。そこそこ大きめのトレイだし、はめ込んであるガラス板のお陰か、なかなかの重厚感 [続きを読む]
  • ロット番号による刺繍糸の色違い
  • まだ公開できないのですが、ただ今 刺している「ハーダンガー刺繍作品」。提出〆切日が迫ってきているのに…、ここに来て、まさかのまさかぁ!あと少しで仕上がるのに、糸を全部使い切っちゃった!実は、在庫があると思い込んでいた「12番糸のBlanc」が1玉も見当たらず…。もう泣きたい状況。---この状況に陥ったのは、先週土曜日の夕方。この12番糸を扱っているオランダの手芸店はどこも、日曜日と月曜日が閉店というのがお [続きを読む]
  • オランダの春は、もう すぐ そこ!
  • オランダの3月。真冬と違って太陽が顔を出す日は増えてきているのですが、まだまだ風は冷たく、外出時には必ずファー付きダウンコートとロングブーツ着用。高緯度の国なので、寒いのです…。でも、春の訪れを告げるクロッカスやスイセンが街中のいたるところで見られるようになり、気分は上々〜♪今日は買い物ついでに、運河沿いを散歩してきました。こちらは、デンハーグ、デルフト、そしてロッテルダムをつなぐ大きな運河。この [続きを読む]
  • オランダ北部フリースラント州のクロスステッチ
  • こちらの作品は、「De Friese Knottedoek(デュ・フリーセ・クノッテデュック)」と呼ばれる布です。オランダ北部フリースラント州独特の刺繍で、以前オランダ人刺繍作家さんのワークショップで直々に教わったものです。ちなみに、こちらの刺繍作家さんは、オランダ王室関連の刺繍(例えば、王室の結婚式で使われる膝置きクッションなど)を請け負ったことがあるという凄腕の方。「De Friese Knottedoek」は、オランダの17世紀の [続きを読む]
  • ミース・ブロッホの図案「オランダの12ヶ月」
  • Mies Bloch(ミース・ブロッホ)の図案「12ヶ月」。ここには、彼女がオランダの12ヶ月をイメージした図案が並んでステッチされています。今現在のオランダの月名と異なり、ここでのミース・ブロッホは昔オランダで使われていた古い月名を使っています。今日は、この中から【11月】の場面をピックアップしたいと思います。11月は、昔のオランダでは「Slachtmaand(スラクトュマーントュ)」と呼ばれていました。slacht=屠殺 と [続きを読む]
  • ドロンワークとクロスステッチで裁縫箱作り
  • ずっとベルギー話が続いていたので、そろそろまた刺繍の話を…。こちらの作品は、数年前に刺したもの。全体のデザインはオリジナル。ドロンワークとクロスステッチで仕上げています。使用した布は、28ct。そこに1over1でクロスステッチを施しています。こちらのクロスステッチデザインは、以前フランスの書店で見つけた本から。イタリア人男性作家Renato Parolinによるクロスステッチ本です。赤糸刺繍がとても素敵で、モチーフは鳥 [続きを読む]
  • ボビンレースとゴブラン織りの街
  • ベルギーと言えば、ボビンレース。こういう観光客相手のお店に置いてあるものは ほとんどが機械織りですが、それでも美しい! ボビンレース、いつかやってみたいなぁ♪ブリュッセルのいくつもあるレース店のショーウィンドウの中には、ボビンの展示もありました。真っ白なベルギーレース。目に眩しいくらいに綺麗〜♪あと、ベルギーで忘れてはいけないのがゴブラン織り。もちろん古典柄もありますが、最近では現代風の柄が増えてき [続きを読む]
  • ベルギーはチョコレート天国!
  • ブリュッセルにある こちらのセルクラースの像。何か願い事を唱えながら触るとそれが叶う、幸せになるという言い伝えがあります。というわけで、私も家族と一緒にナデナデしてきました。叶うといいな…♪一方、ブリュッセルで一番有名な男の子がこちらです。細い道の角に設置されている小さい像なのですが、いつも観光客がパラパラと傍にいて写真やビデオを撮っているので、すぐに分かります。街にいくつもあるベルギーワッフルの [続きを読む]
  • デルフト旧教会。貴重な鐘の連続音!
  • 以前私が書いた「デルフト旧教会に関するブログ記事」はこちらですが、この旧教会の鐘が連続して鳴らされるのは、オランダ王室のメンバーが亡くなった…等の特別な時のみです。が、3月6日の12時15分。例外として、この旧教会の鐘が連続して鳴らされるそうです。鐘の内側のベル(中心からぶら下がっているパーツ部分)を交換するため、そのテスト…ということですが、この鐘はオランダで一番大きな鐘(9トン)で、16世紀に作られた [続きを読む]
  • ベルギー名物「キュベルドン」
  • ブリュッセル旧市街の中心地であるグランプラス。夜景が本当に美しい…。重厚感漂う歴史ある建物群の美しさを、ライティングが一層際立たせているような気がします。もちろん暗くなる前のグランプラスもとても綺麗なんですよ〜。 自然の石が敷き詰められた斜めっている石畳は少々歩きづらかったりもするのですが、それも風情があってなかなか良いものです。 ただ、3〜4年ぶりのブリュッセルの街は、やたらホームレスや物乞いの姿が [続きを読む]
  • クロッカス休暇はベルギーへ
  • オランダの2月は、通称クロッカス休暇と呼ばれる1週間の学校休みがあります。ちょうどこの時期になるとオランダではクロッカスが咲き出すので、そういう呼ばれ方をするようです。で、今年の我が家のクロッカス休暇。隣国ベルギーのブリュッセルで過ごすことにしました。オランダからベルギーまではいつも車で行くので、宿泊先ホテルは車を停めやすいところが絶対条件。でも、旧市街に近い場所のほうが買い物に出やすいし…。という [続きを読む]
  • イタリア刺繍「レッティチェッロ」
  • 数年前に出会ったイタリア刺繍「レッティチェッロ」。最初はハーダンガーに似ているなぁと思って気になり始め、近所でこのレッティチェッロのお教室を探したのですが、なかなか見つからない…。でも、どうしても刺してみたい♪なので、イタリアからレッティチェッロの本を取り寄せて刺してみることにしました。で、本を見ながら初めて刺したレッティチェッロがこちら。 しかし、このレッティチェッロ。いやぁ、なかなか手強い…。 [続きを読む]
  • ハーダンガー刺繍の刺し方手順
  • ハーダンガー刺繍。レッスンのお問い合わせを頂く時、「ハーダンガー刺繍は経験ないのですが、刺繍初心者でもできるでしょうか?」というご質問が一番多かったりします。刺したことのない方には、難しそうに見える刺繍のようです。でもでも!そんなことは決してないんですよ〜♪クロスステッチのように図案と布を交互に頻繁に見る必要がないので、目も疲れないし、肩も凝りません。そこそこ慣れてくると、布目を細かく数えなくても [続きを読む]
  • ハーダンガー刺繍の大判クロス
  • ここ最近ずっとクロスステッチの話題ばかりしているような気がするので、たまには本業であるハーダンガー刺繍の話を…。手芸をしない人でも知っていることが多いクロスステッチとは異なり、ハーダンガーはまだまだ認知度が低い刺繍です。でも、私は刺繍の中ではこのハーダンガーが一番好き! なぜこんなに好きなのだろう?と思うに、たぶん…。ハーダンガー刺繍は、自分で好きにデザインしやすい刺繍だから。誰ともデザインが被ら [続きを読む]
  • Mies Bloch(ミース・ブロッホ)の図案付きカード
  • 私がMies Bloch(ミース・ブロッホ)をフェイスブックのクロスステッチグループで 日本に初めて紹介してから約3〜4年経つと思うのですが、日本でのミースさんファンが増えてきていて嬉しい限りです。さて、そのミースさんの図案ですが、かつてオランダでカードとして販売されていたことがあります。 これらの図案付きカードは、子どものチャリティー用のカードとして売り出されたものです。 オランダでは年末になると、色んな [続きを読む]
  • Mies Bloch(ミース・ブロッホ)のカード式図案
  • Mies Bloch(ミース・ブロッホ)のカード式図案。オランダの北に位置するZaanstad(ザーンスタット)の教育委員会が発行したカードです。図案は大判。畳み込まれた状態でカードの中に挟み込んであります。おそらく当時の教育関連の寄付金集めで販売された品物なのでしょう。ザーンスタットの特徴的な家並みの様子が描かれています。カードを広げると、こんな感じ。横長の素敵な風景が広がります。緑の壁はザーンスタットではよく見かけ [続きを読む]
  • オランダ最大の手芸フェア
  • この週末のオランダは、今年初めての積雪。我が家の裏庭も、日曜日の朝はこんな感じになりました。一面、真っ白。でも、この日は予定があり、雪でも出かけなきゃ! そう。行き先は手芸フェアです。毎年2月になると、ズヴォレという街でオランダ最大の手芸フェアが開催されるのです。刺繍の体験レッスン用の糸やリネンも残り少なくなってきているし、その他諸々の買い出しに行かねば!ということで、雪の中を出発〜っ!我が家から [続きを読む]
  • Mies Bloch(ミース・ブロッホ)の「黄金の馬車」
  • Mies Blochが生み出した図案の大半は、オランダの生活に根ざしたものばかりです。 この「黄金の馬車」もその中の一つ。 オランダに住んでいる人なら誰でも、この作品を見たらすぐに「あぁ、あれね」と分かるくらい、今でも普通にオランダで目にする光景です。オランダには毎年9月の第3火曜日に、Prinsjesdag(プリンシェスダフ)と呼ばれる行事があります。オランダは9月からその年の国会が始まるのですが、初議会日にはオランダ [続きを読む]
  • オランダ製の可愛らしいウッドボタンで 針刺しを作りました
  • 何年か前の手芸フェアに出店していた「木製ボタン専用店」。可愛らしい素朴な雰囲気の木製ボタンがたくさんあって、一目で虜になりました。刺繍と木製ボタンとのコラボキットもいくつか置いてあって、普段はこういうキットはほとんど買わないのですが、なぜか惹かれて購入。というわけで、こちらはそのキットで作った針刺しです。隣の12番の糸玉と比べると、サイズが分かりますでしょうか?とっても小ぶりで可愛らしい大きさです。 [続きを読む]
  • オランダでプッチンプリン!
  • 「Albert Heijn(アルバートハイン)のXL店舗にプッチンプリンが置いてあるわよ」と友人に教えてもらったのは、前回の日本人会での飲み会の時。ちなみに、Albert Heijnはオランダの大手スーパーです。「AH」や「Ah」という略字でも通用します。で、話をプリンに戻すと…。日本のようなプリンはオランダでは売っていなかったのに、それがプッチンプリン〜? ちょっと、それって凄い!今まではプリンが恋しくなった時には、カラメル [続きを読む]
  • 刺繍道具は手作りで…♪
  • こちらの写真は、私の刺繍道具のうちの一部。すべて自分でステッチしたものばかりです。チクチクタイムの時にはいつもこんな感じでお道具類を置いています。【1】デルフトのアンティークマーケットで見つけた木製トレイのガラス面を外して、それに合うサイズにハーダンガー刺繍でデザインしたものを刺してトレイにはめ込んでみました。【2】刺繍はさみにつけるシザーキーパーもハーダンガー刺繍でチクチクと…。パリの手芸店で見 [続きを読む]